高麗橋桜花 徒然日記ー料理人はどこまでできるのか ー

「高麗橋桜花」店主・「大阪食文化研究所」主宰森田龍彦のブログです。どうぞご贔屓にお願い申し上ます。

12月31日のつれづれ。

2016-12-31 | 日記
いよいよ2016年も終えようとしております。

昨日、無事に高麗橋桜花の年内の営業を終了致しました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

一昨年夏から女将と二人体制の営業となり、
今春から和田さんがスタッフに加わり、
三人体制で年越しに臨むことが出来ました。

年末は特にバタバタした営業も増えてしまい、
御客様の御期待にお応えしきれずに反省は多々です。

そんな中でも、たくさんの方が
年越しの御挨拶にお越し下さい、
勇気とやりがいを頂きました。
本当に有難うございます。

もうじき
新年を迎えますが、まだ私と女将の時間は
長男が発病した7月8日から時間が止まったままです。

年明け、完治に向けての治療が始まります。
命に係わるような大病に家族で向き合いながら、
彼は何か大切なことを気付いたようです。
そして、私達も自分たちにとって何が一番幸せなのか
を改めて知ることが出来ました。
今の私には家族皆でワイワイおしゃべりしながら、
食事を楽しむこと。

料理人となり、桜花の店主となり‐
夫となり、父となり‐
今まで異なる生き方・価値観だった道のりが
ようやく少しずつ近づき始めました。
家族との幸せの時間のような、
素朴で温かみのある料理を大切にしたのだと。

とはいえ、まだまだ御客様をはじめ
いろいろな方に与えられていることの方が多々です。
どんくさいことでほんと恥ずかしい限りでは
ございますが、いつか必ずお返し出来る人物になりたい
と心から思っております。

2016年12月31日、
家族皆で食卓を囲むことが出来ております。
多くの皆様の支えの賜物です。
本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです。

2017年 
どうぞ皆様にとって素敵な時間となりますように。

無力な私ではございますが、
心から皆様の御多幸をお祈り申し上げます。




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