はぐれ遍路のひとりごと

観ながら歩く年寄りのグダグダ紀行

高尾山・烏帽子形山・三角山縦走

2017-03-13 09:06:38 | 低山歩き
                   志太奥の山:高尾山 

歩行記録                             H29-3-8(水)
歩行時間:7時間25分   休憩時間:0時間50分   延時間:8時間15分
出発時刻:9時00分     到着時刻:17時15分
歩  数: 36、197歩(推定距離25.7km)    GPS距離17.7km
行程表
 蔵田バス停 0:30> 山道入口 0:15> 高尾山 1:00> 不動峡分岐 0:30> 陶芸センタ 0:15> ゆらく 0:25> 石仏隧道
 1:20> 烏帽子形山 0:30> 三角山 0:15> 農道合流 0:35> 車道合流 0:05> 清水寺分岐 0:30> 清水寺 1:00>
 勝草橋 0:15> 藤枝駅
                       蔵田から高尾山経由陶芸センタ
 

例年この時期には志太奥の高尾山から笠張山、菩提山、椿山を縦走していたのだが、今年は何となく気が進まない。
理由は三つあって、その一つ目は、昨年この縦走以外にも何度かこの山域を歩いている事。
二つ目は、清水山で見つけた 「サカキカズラ(榊葛)」 に名札を付けたいので、最後は清水寺に寄りたいと思っている事。
だが以前なら兎も角、今の私の脚力では4山縦走後清水寺まで歩く元気はないの困っている。
最後は知人から 「椿山の山桜は藤枝の隠れた花見スポット」 と聞いた事だった。送られてきた写真を見ると確かにに大崩山塊より
山桜が集中しているように見える。
ならば一度は確認しなければ、この辺りのハイキングコースの紹介をしている身にとって情けないと思うようになっている。
と、そんなこんなでバスを降りて歩き出してからも今日のコースは決まっていなかった。

       
            鼻崎の大杉                                  林道銘鈑

 鼻崎の大杉の所で県道と別れ林道に入る。その入口に林道高尾線の銘鈑が 埋め込んであった。
そうだいつもはこの先で山道に入るのだが、今日は林道を歩いて高尾山に行ってみよう。

 
                最初の登山道入口                          作業道の登山道が合流した

 最初の登山道入口は見送り、そのまま林道を進む。景色は林道沿いに木々に邪魔をされ時折高根山が見えるくらいだ。
冷たい風が林道を吹き抜けるので体は暖かくなってきたが顔が冷たい。蔵田の道路にある温度計は7℃だったが、ここはそれより
冷えているようだった。

 登山道を歩くと山道に入ってすぐ急な坂が作業道に出るまでは続いている。更に2本目の作用道に合流してからは、なだらかな
作業道を歩いて林道に合流していた。
それに比べ林道は常に上り坂だが登山道のような急な登りはないので、明らかに林道の方が楽だった。
しかし急坂がないので楽は楽だが多分遠回りなので時間は掛かるだろう。なんて思いながら歩いていた。

 最初の作業道に合流したが、何か変?
登山道だと最初の作業道は横断するだけで林道には面していなかったのに、この作業道には見慣れた道標もある。
しかもその合流地点は何か見覚えもある。若しやと思って林道の少し先を見ると、そこには山頂に延びる登山道の入口があった。
後で前回の記録と見比べると、最初の登山道入口から林道に合流までの時間は、登山道だと約40分、林道だと25分だった。
変だと思い更に前のデータで一番早かったのを探すと35分の時もあったが、それでも林道の方が早い。
今までは林道歩きの方が時間は掛かると思っていたが認識を改めなければならないな。

 
                     高尾山                                山頂から高根山

 もちろん誰も居ない山頂です。毎年この山域を歩いているが登山者にあったのは一度きりだった。多分今日も誰とも会わないだろう。
眺めは ウーン!残念。高根山とその奥の沢筋が白くなった安倍川右岸の山は見えているが、その後ろに白い富士山が見える筈だが
今日は見えていない。折角景色を眺めるのに邪魔な木を切ってくれてあるのに残念だった。

  
          山頂の彫刻               バス停近くに彫刻                   2度だった

 山頂にフクロウの彫刻が置いてあるが、これと同じような物が蔵田バス停の近くにも置いてあった。
目の辺りが何となく似ているので同じ人が彫ったものだろう。(無事)カエル(帰る)でなくてフクロウなのは、苦労せず帰れるように
 “不苦労” なのだろうか。

 気温はさらに下がって2℃になっていた。だがここは風が当たらないので火照った体を冷やすには丁度良かった。

  
              最初の中里分岐                              アンテナが撤去されていた

 山頂直下の分岐に来てまた悩んでしまった。このまま山道を歩いて笠張山に向かうか、それともここからまだ歩いた事のない
中里方面に下ってみるか。
しばし悩んで、そうだ! ここをゆらくに下って清水寺に向えばいい。タイミング良くバスがあれば乗ってもいいだろう。

 分岐から中里方面に向かうとすぐ林道に合流する。その先にはNTTのアンテナ塔が建っている筈だ。
アレー? アンテナの塔がない。アンテナの塔の下の建物は残されているが、その上にある筈のアンテナの塔は撤去されていた。
去年の10月下旬に歩いたときはアンテナ塔はあって、ブログには
 「塔はしっかりしていたが肝心のアンテナは付いているのだろうか? 見た目には何もないように見えたが」 と書いてある。
矢張りあの時も塔はあったがアンテナのない不要な施設だったのだろう。
しかし私にとっては必要な施設で、この塔が無くなる事により高尾山の位置の特定が出来なくなってしまう。

 
             林道脇の中里分岐                                陶芸センタ分岐

 NTTの建物のすぐ下の林道脇に中里への道標が建っている。ここからが初めて歩く道になる。
下りだして5分もしないで次の分岐があり、直進は中里茶業組合、右折は中里陶芸センタになっている。
茶業組合の場所は知らないが、瀬戸川の中里橋近くの “高尾山” の標識が建っているので、多分あそこに出るだろうと思っている。
一方陶芸センタの場所は分るし、道標はセンタから不動峡に向かう峠越えの所に建っている。
距離は茶業組合の方が近そうだが、センタへの道は尾根を歩くようなので眺めが良さそうだ。なら陶芸センタの道にしよう。

 
             ロープが張られていた                                茶畑遭遇

 右に曲がった道は組合へ向かう道より薄いような気がするが大丈夫そうです。それより気になったのは虎ロープが背より高い所に
張ってあったのは何でしょうね? 立入禁止? でも踏み跡はハッキリしている。
更に少し行くとまた虎ロープが張ってあったが、今度は明らかに誘導ロープでその先は立入らないようになっている。
何でしょうね。さっきのロープは?

 茶業組合の分岐から30分ほど下るとまだ現役の茶畑が出てきて農道が始まった。

 
               農 道                                     農道の分岐

 農道か林道かの区別は難しいが茶畑があったので農道とします。
尾根歩きになりそうなので、ある程度眺めを期待していたが残念ながら見えるのは木だけで、たまに右側の山が見えるだけだった。
無舗装の狭い道が急に太くなり3本に分かれていた。さてどの道をと思っていたら一番左の細い道の所に標識があったので一安心。
そこからは簡易舗装された道になった。

      
                                   高草山と伊豆半島
      
                             富士山の手前はビク石に繋がる尾根か

 そんな道が突然開けて視界が広がった。前方には大崩山塊の高草山が見え、尾根の終端には一段高くなった虚空蔵山も見えている。
駿河湾の先には伊豆の山が見えているが、先日歩いた達磨山や金冠山も見えているのだろうか。
左側には志太の低山が連なっているが、どれがどれだか分らない。情けない話だ。
視線を更に左に移すと何とそこには富士山が見えていた。例え頭しか見えなくてもラッキーでした。

 
                不動峡への分岐                           陶芸センターへの林道

 茶畑の農道から30分ほど農道を下ると、中里の陶芸センターから不動峡に抜ける農道に合流した。ここからはどちらの道も歩いた
事があるが、またここで不動峡かゆらくに下るかで迷ってしまった。コースを決めてないと分岐のたび迷ってしまう。困ったものだ。
でもそれもまた楽しだ。
結局不動峡は去年何度も歩いているので止めて、陶芸センタからゆらくの道を歩く事にした。
この辺りから中里方面には農道でない道もあるようだが、今日は清水寺まで行かなければならないのでおとなしく歩こう。

 農道の下りの道はありふれた景色だが、常に広々とした景色が眺められる気持ちよい道でした。

 
              陶芸センタの屋根                                   ゆらく

 前方に屋根が見えてきたらそこは陶芸センタで県道はもうすぐ。時間はまだ11時40分なのでここらで昼飯を食べておかないと
県道では食べにくくなる。と、適当な所に座り込んでの食事タイムです。

 疲れは今のところ左程でもないのでバスに乗らずに、このまま歩いて清水寺まで歩けそうだ。
時間に余裕があると肉体的にも楽なのか、イヤイヤゆらくまでの歩行距離はまだ10km以下なので余裕があって当然です。
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