長男の高校受験へ向けて シングルパパの心得

インフルエンザがようやく完治した長男、明日からは学校へ登校です。
インフルエンザって欠席扱いにならないようで、無遅刻無欠席記録は途切れることなく更新できそうでよかった・・・！


さて、長男は今年春に中学の3年生。本格的に高校受験と闘う時がきました。
自分の子供が受験というのは僕にとっても初の経験です。

長男自身にも目標があり、サッカー大好き部活っこなので全国大会に勝ち進めるような強豪校に行くことを望んでいます。
埼玉でいうと公立だと浦和東・浦和市立、私立なら昌平・西武台・正智深谷・武南あたりでしょうか。
ちなみにわたくしは武南出身でございます(笑)
父である僕も中学校の頃は今の長男とほぼ同じような思考で高校を選んでました…子供は親に似るんですね…。

問題は長男の学力なんです…。5教科の平均が約20～30点くらいしか取れないのが現状！
これでは上記高校に学力で入ることは困難です。あと1年でどこまで引き上げられるのか。これは長男もそうですが、僕自身も非常に頭を悩ませているところです。

今までいろいろな方法を試してきました。塾も行っていますし、家でも自分で毎日30分時間をつくって勉強しています。
ただ如何せん当の本人長男自身が勉強が大っ嫌いなのです。

そんな長男に僕ができること。いろいろありますが、一番大切なことは「自分の子供を信じて、受験を楽しむ環境をつくる」ことだと思っています。
余計なプレッシャーは与えず、どっしり構えて見守るくらいの余裕を子供に見せるくらいが丁度良いのかもしれません。
もちろん、目標をしっかり可視化したり、勉強も教えます。
でも子供の目線に立って物事を考えていかないと親のエゴばかり押し付ける形になってしまいます。今までの僕はそうだったのかもしれません。
それでは勉強が楽しいなんて思える訳ないですよね^^;
子供もわからんものを理解しようと頑張っているし、不安と闘っているのです。
まずは自分の考え方を改めて、「長男の不安を払拭する」ことから再スタートしたいと思っています。
その為にはちょっとした良い変化を見逃さずに思いっきり褒めてやる。自分に自信をつけさせること・やる気スイッチを入れてやることが大事です。


さて、1年後どのような結末が待っているやら・・
親子共々笑っている未来を想像しながら、日々頑張らずに頑張っていこうと思います！


↓初詣に行った長野善光寺。　子供の受験合格祈願も早めにしておきました(笑)


↓かなり参考にさせてもらっています(笑)

	学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
	KADOKAWA/アスキー・メディアワークス