振り返ればずっと田舎暮らし。

猫を飼いたい、いつか必ず。

平等寺での出来事

2017-04-23 16:35:59 | 日記
昨日の続き



札所での出来事を書く。



大昔若かった頃、22番札所の平等寺に着いた時

旦那が小さな川(水路?)の橋を渡ろうと左折して

左にハンドル切りすぎてると私が思った瞬間

体が斜めに傾いた

水路に車が左半分はまってしまったのだ

旦那は水路があるとはわからなかったと言ってたが


それから、困った。

JAFに電話をしたが、その頃はまだJAFも提携してるところがすくなかったのか

到着まで2時間位かかると言われた

だいたいお寺って辺鄙なとこにあるし

そうこうしてるうちにご近所の方がわらわらと集まってきて

ほとんどの方が中年かご高齢、(中には農作業途中の高齢の女性も)で

困ってる私たちを見て、何とかしようと皆で相談してくれて

一番近いところにある小さなクレーン車を呼んできてくれた

クレーン車で車を上に持ち上げることになったが

そうしたらどうしても重みで車がへしゃいでしまうので

同時に皆で持ち上げてくれることになった

15人くらいいたが、どう見ても若い人はいない

私たちはJAFが来るまで待つと言ったのだが

早いとこ次行きたいやろうから、皆でやれば大丈夫と言われ

せぇーの!!で持ち上げた。


私は今も忘れられないのが、80才近いだろうという女性もが

顔をくしゃくしゃにしながら一緒に持ち上げてくれた。


もう、申し訳ないやら、情けないやら、辛いやら

うれしいやらで ホントに涙が出た。

車はロープをかけたところだけ少し痛んだが

ほとんど無事に戻された

頭を下げて何度もお礼を言うと

良かった良かったと言いながらてんでバラバラに去っていこうとしたので

何かお礼をしたいのでと言ったら

そんな物いらないといわれ、

それでも、後日お礼をしなきゃと思い

名前とか住所も聞いたが、誰も教えてくれないし

かまんかまん、と言いながらあっと言う間にみんないなくなってしまった。


その後旦那と私は、ボー然としばらくその場に立ってて

JAFに断りの電話を入れ、なんか現実に起きたことかどうか

不思議な気持ちで助けてくれた皆さんに心から感謝して次の札所に向かった。


あの時の皆さん、いつも心の中で思い出しては感謝してます。

見ず知らずの私たちを助けていただき、本当にありがたかったです。

形で感謝の気持ちを伝えられなかった事は今でも後悔していますが

その話を帰ってから皆にしたら、弘法大師さんが助けてくれたと

思ったら良いって言ってくれました。



ただ・・

ただ・・・

ただ・・・・・

それから・・・・・・

JAFってつかえないなーーーーーーーーーっと


旦那と話すことしきり!!!!!






















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