尚monaさんの自然日記

自然観察の写真。猫のこと。おいしい食べ物のこと。

天国に旅立ちました。

2013-12-31 23:32:05 | 

  こんばんは、尚monaです。 悲しいお知らせです。

 平成25年12月17日(火)午後7時35分、我が家の愛猫「尚」が

 13歳6か月で天国に旅立ちました。

 在りし日の尚

 12月8日までは、普段と変わりなく元気でした。

 しかし9日は、朝からなにも食べずに一日寝ていました。

 心配したので、かかりつけの犬猫病院へ診察に行きました。

 そこでレントゲン、血液検査、エコーなどの検査をしました。

 レントゲン検査で、片方の腎臓がはれていることがわかりました。

 ので、エコーで腎臓を見てみると、腫瘍もなく、正常に働いていました。

 血液検査では、白血球が少し多く、GPT値が少し高く、LDH(腫瘍マーカー)が少し高いことがわかりました。

 しかし、基準より少し高いだけなので、正確な病名はわかりませんでした。

 この日は、栄養点滴をうけ、胃腸の働きを良くする薬を処方して、帰りました。

  しかし、食欲は戻らず、何も食べなくなりました。

 その後は、一日おきに栄養点滴をうけました。

 点滴をした次の日は少し元気になりましたが、二日目はしんどそうに寝ていました。

 状況が好転しないので、原因を探るてめに、造影検査をすることとなり

 13日の夜に入院しました。

 14日の朝から検査を始め、夜に迎えに行きました。

 結果は、口から小腸までは何の問題もなかったのでしたが、

 大腸はまったく働いていないとのことでした。

 しかし、なぜ大腸が働ないのか、わからないとのこでした。

 ただ検査後、少し食欲が戻り、ウエットフードのスープやヨーグルトを食べました。

 治療のかいがあり、病状が少しよくなったのかと、大喜びしました。

 15日も、朝と夜スープとヨーグルトを食べ、便も少しでて、おしっこもしました。

 これで快方に、向かってくれるばかりと思い、安心しました。

 しかし16日には、また何も食べなくなりました。

 16日生きていた最後の写真

 そして17日の夕方、後ろ足がマヒしているようなので、急いで病院へ。

 待合室で、けいれんが始まり、診察室で妻に抱かれて、最後は眠るように、天国に旅立ちました。

  いつの日にかはペットが亡くなるのは、頭の中ではわっかていましたが、

 こんなに早くあっけなく亡くなるとは、思いませんでした。

  ペットレス症候群になっている、尚monaでした。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ツブラジイとイチイガシとセ... | トップ | お久しぶりです。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事