こんばんは、尚monaです。 悲しいお知らせです。
平成25年12月17日(火)午後7時35分、我が家の愛猫「尚」が
13歳6か月で天国に旅立ちました。
在りし日の尚
12月8日までは、普段と変わりなく元気でした。
しかし9日は、朝からなにも食べずに一日寝ていました。
心配したので、かかりつけの犬猫病院へ診察に行きました。
そこでレントゲン、血液検査、エコーなどの検査をしました。
レントゲン検査で、片方の腎臓がはれていることがわかりました。
ので、エコーで腎臓を見てみると、腫瘍もなく、正常に働いていました。
血液検査では、白血球が少し多く、GPT値が少し高く、LDH(腫瘍マーカー)が少し高いことがわかりました。
しかし、基準より少し高いだけなので、正確な病名はわかりませんでした。
この日は、栄養点滴をうけ、胃腸の働きを良くする薬を処方して、帰りました。
しかし、食欲は戻らず、何も食べなくなりました。
その後は、一日おきに栄養点滴をうけました。
点滴をした次の日は少し元気になりましたが、二日目はしんどそうに寝ていました。
状況が好転しないので、原因を探るてめに、造影検査をすることとなり
13日の夜に入院しました。
14日の朝から検査を始め、夜に迎えに行きました。
結果は、口から小腸までは何の問題もなかったのでしたが、
大腸はまったく働いていないとのことでした。
しかし、なぜ大腸が働ないのか、わからないとのこでした。
ただ検査後、少し食欲が戻り、ウエットフードのスープやヨーグルトを食べました。
治療のかいがあり、病状が少しよくなったのかと、大喜びしました。
15日も、朝と夜スープとヨーグルトを食べ、便も少しでて、おしっこもしました。
これで快方に、向かってくれるばかりと思い、安心しました。
しかし16日には、また何も食べなくなりました。
16日生きていた最後の写真
そして17日の夕方、後ろ足がマヒしているようなので、急いで病院へ。
待合室で、けいれんが始まり、診察室で妻に抱かれて、最後は眠るように、天国に旅立ちました。
いつの日にかはペットが亡くなるのは、頭の中ではわっかていましたが、
こんなに早くあっけなく亡くなるとは、思いませんでした。
ペットレス症候群になっている、尚monaでした。