桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

国会正門前

2017-03-15 | Weblog

昨夜は、国会正門前での共謀罪反対行動に参加した。
500名の参加だったそうだが、俺もマイクを握って発言した。もちろん、無実の人を犯人にするために証拠を捏造する警察の悪辣さを体験する冤罪者は、絶対に共謀罪を認めないと話して来た。
警備する警官と公安が、参加者と向き合う形で並んでいたが、若い警官たちは目が合うと逸らすけども、古い連中は、憎々しげに目を合わせる人もいたよ。俺は警察を恨んでないし、嘘や出鱈目なやり方がダメ、汚い、酷いと言っただけ。それが判らないようなのは躰と芯まで、不正に汚れてるようだ。
こんな輩のいる警察に共謀罪を与えたらば、冤罪は多発。民主主義も自由も死ぬ。絶対にダメだと、改めて感じた昨夜だった。
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1 コメント

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共謀罪 (佐伯明彦)
2017-03-16 09:47:40
私ごとき凡人には、この問題が良く分かりません。ネットで調べてみると、定義が曖昧だと言う人がおります。確かに、テロ「等」という表現も曖昧で、では、その「等」は何なの?と聞きたいですね。テロならテロに限定すると言えば、まだ国民の理解が得られるかも知れない。先の安保法案の時も、あの著名な瀬戸内寂聴さんが、国会前の集会に参加して抗議をしていた姿は、テレビで見ていて引き付けられました。私は寂聴さんの説法に、つねづね共感しておりましたが、それに対して、「僧侶ごときが何を言うか」と批判した自民党議員もいるとか。細かい事は分からないけど、本当に日本の政治は大丈夫なのかと不安を覚えます。

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