桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

見た!

2017-04-25 | Weblog
Eテレで放送された「獄友たちの日々」は、昨夜、帰宅して見た。
いきなり俺が映り、千葉刑務所の周り歩いている映像だったが、 鼻歌を唄っているのが俺らしくて呆れた。
全体を通して飾りのない俺の姿が出ていたし、そのままの俺が映像になっていたと感じた。
石川さんの映画、「見えない手錠を外すまで」のとき、もっとも胸に刺さった場面は、無実になるまては両親の墓参りをしないと語って涙する石川さんの姿だったが、今回は、そこに俺と菅家さんの哀しみが重なって、より想い伝わる場面になっていたのを感じたなぁ。
袴田さんの姿に冤罪の非道が現れているし、それでも前向きに、明るく楽しく闘う冤罪仲間の姿が、きっと俺のブログに書き込んだをくれた方の感動だったのだと判った。
明日の夜、再放送もある。ますます秋の映画が楽しみになった。
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袴田さんに対する坂本敏夫氏の記事 (佐伯明彦)
2017-04-26 06:21:31
袴田さんの事をネットで調べていたら、「元ベテラン刑務官が明かす死刑囚たちの知られざる日常」という坂本敏夫氏の記事を見つけました。その中で、「袴田さんとの初対面の印象は、ひと言でいうなら好青年でした。法律など学ぶ機会のなかった彼は、よく勉強もしていて、無罪放免を勝ち取るには自分の力で、と思っていたんですね。まさにプロボクサーとしての心構えだと感心したものです。本当に、この人が一家4人を殺害したんだろうかと疑問を持つというより、人を殺せる人間ではないと確信めいたものを持ちました。」とか、「死刑と無期の差が、金と能力の差。つまり私選弁護人を雇う事も出来ず、性格的にも素直でおとなしく、取調べをうまくかいくぐる知識も話術も持っていない者が自白させられる」とか、その他、全文は長文なので、ぜひブログ読者の方には、ご一読をお勧めします。
テレビみました (にゃん)
2017-04-26 09:10:57
先日放送されたテレビを見て桜井さんの考え方に感銘を受けました♪
「不運だったけど不幸じゃなかった。」
「過去を恨まない」
「フラフラしていた自分の居場所を作ってくれた」
「そこでの生活を楽しもうと決めた」などなど前向きな言葉の数々、すごいです!
同じ出来事でも考え方を変えると前向きになれるんだなと思いました。
私もマネしていきたいです。桜井さんのファンになりましたよ
やりたいことを実現していく姿も素敵です。

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