桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

AI裁判

2017-03-21 | Weblog
今日の毎日新聞に、癌診断をAIがするという記事があつた。
何でも病床が4百以上の病院は7百ほどあるらしいが、その3分の1の病院には、癌などを診断する病理医と呼ばれる専門医師がいないとか。そこで体内組織を顕微鏡で観察して病気を診断する役目をAIにやらせようという話らしい。
今や将棋や囲碁ではトップ棋士を破るほどに進歩した人工知能だが、これが医療に生かされる時代になり始めたようだ。
俺は、これが裁判にも生かされないだろうかと期待するよ。日本の裁判官は事実や真実を基本に判断するのではなくて、裁判で治安を守ろうと考えて、理不尽な判断を下す人が多過ぎる。もしAIが判断すれば、絶対に「指紋がないからといって犯人でないとはいえない」などとは判断しない。「ガソリン7リットルを室内車庫にまいてターボライターで火を付けたが火傷はしなかった」などと語る馬鹿げた自白を「犯人の証拠だ」などとは、絶対に言わないもの。袴田事件や狭山事件ある、膨大な証拠のでっち上げや改ざんなどを、腐れ検察の言うがままなんて、絶対に絶対にあり得ないからなあ。
裁判のAI化、待たれるなあ。
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1 コメント

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機械に支配されるのも逆に怖い (佐伯明彦)
2017-03-22 07:24:28
おもしろい発想ですけど、もしコンピューターが間違った判断をしたら、それこそ冤罪の晴らしようが無くなるから逆に怖いですね。昔見たSF物語で、人類がコンピューターに一切、管理されるようになり、初めは良かったけれど、だんだんコンピューターが、人間の意思を超えて巨大化してしまい、人類がコンピューターの奴隷になってしまうというのが、ありましたね。結局、別世界からヒーローが現れて、コンピューターの解除に成功して、めでたしという結末だったと思いますけどね。

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