現在は新幹線となった「はやぶさ」ですが、先代の「はやぶさ」は東京と熊本を結ぶ寝台特急でした。
今回は後編として、列車内を見て回った時の様子を紹介します。
それにしても問題が・・・
3回に分けて紹介する予定でしたがここにきて使う予定の写真が多過ぎる事が発覚。
でも4回に分ける様に変更は出来ないので多めですが載せてしまう事にしました。
上りの時は以前も見えましたが、下りでも「はやぶさ」と「富士」が統合されてから、機関車と客車の間にあった電源車(区分は荷物車)がなくなって客車の床下で発電するため客車から機関車が見えるようになりました。
当たり前といえば当たり前ですが、見た目何の変化もなくおとなしくしています。
でも実際は長い列車を長時間黙々と力強く牽引しているのです!
頑張れロクロク!
そしてこちらは二つの特急がつながっている所です。
繋がってる間は貫通しているため二つの特急の間を行き来出来ます。
連結部分では扉にそれぞれの特急のマークが入っています。
全盛期に人気を二分した「はやぶさ」と「富士」がこうして繋がっているのは嬉しいような悲しいような複雑な気持ちです。
とにかく二つの特急に同時に乗った事になりますね。
こちらは子供の頃憧れだったA寝台の入口です。
B個室ソロの入口のドアは自動なのにこちらはなぜか手動のままです。
表示の通り手で押して通路にはいります。
そしてこちらがA寝台の通路です。
個室への入口の扉が並んでいます。
でもさすがにその扉を開ける勇気はありませんでした。
個室なのはソロと変わりませんが、当然ソロよりゆったりしているだろうし各部屋に洗面台があります。
一室だけでもとっておけば良かったと後悔しています。
そしてこちらが一般的なB寝台です。
開放型の2段ベッドは雰囲気がありますね。
下の写真が上段ですが落下防止が付いているのがわかります。
はっきり言って安ぼったいですが、こちらも経験で乗ってみたかったです。
ただし客は見掛けませんでした。
夜が明け山口県に入った頃通路側のカーテンを開けてみると
そこには瀬戸内海が広がっていました!
朝日を浴びキラキラと輝く景色がしばらく続いていました。
「はやぶさ」に乗って一番感動した場面でした。
でも寝台特急「はやぶさ」はもう復活することはないでしょう。
だけど大切な思い出としていつまでも忘れません。
ありがとう。そしてお疲れ様でした。
今回は後編として、列車内を見て回った時の様子を紹介します。
それにしても問題が・・・
3回に分けて紹介する予定でしたがここにきて使う予定の写真が多過ぎる事が発覚。
でも4回に分ける様に変更は出来ないので多めですが載せてしまう事にしました。
上りの時は以前も見えましたが、下りでも「はやぶさ」と「富士」が統合されてから、機関車と客車の間にあった電源車(区分は荷物車)がなくなって客車の床下で発電するため客車から機関車が見えるようになりました。
当たり前といえば当たり前ですが、見た目何の変化もなくおとなしくしています。
でも実際は長い列車を長時間黙々と力強く牽引しているのです!
頑張れロクロク!
そしてこちらは二つの特急がつながっている所です。
繋がってる間は貫通しているため二つの特急の間を行き来出来ます。
連結部分では扉にそれぞれの特急のマークが入っています。
全盛期に人気を二分した「はやぶさ」と「富士」がこうして繋がっているのは嬉しいような悲しいような複雑な気持ちです。
とにかく二つの特急に同時に乗った事になりますね。
こちらは子供の頃憧れだったA寝台の入口です。
B個室ソロの入口のドアは自動なのにこちらはなぜか手動のままです。
表示の通り手で押して通路にはいります。
そしてこちらがA寝台の通路です。
個室への入口の扉が並んでいます。
でもさすがにその扉を開ける勇気はありませんでした。
個室なのはソロと変わりませんが、当然ソロよりゆったりしているだろうし各部屋に洗面台があります。
一室だけでもとっておけば良かったと後悔しています。
そしてこちらが一般的なB寝台です。
開放型の2段ベッドは雰囲気がありますね。
下の写真が上段ですが落下防止が付いているのがわかります。
はっきり言って安ぼったいですが、こちらも経験で乗ってみたかったです。
ただし客は見掛けませんでした。
夜が明け山口県に入った頃通路側のカーテンを開けてみると
そこには瀬戸内海が広がっていました!
朝日を浴びキラキラと輝く景色がしばらく続いていました。
「はやぶさ」に乗って一番感動した場面でした。
でも寝台特急「はやぶさ」はもう復活することはないでしょう。
だけど大切な思い出としていつまでも忘れません。
ありがとう。そしてお疲れ様でした。
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