脱原発の視点で今回の選挙を考えよう

 

毎日新聞は29、30の両日、全国世論調査を実施した。参院比例代表の投票先を聞いたとこ以下であった。

自民党が　　４５％

民主党   　　 ８％

みんなの党　　７％

日本維新の会　５％

 

民主党に投票する人が８％であれば、2大政党の時代は完全に終了した印象である。脱原発の視点で今回の選挙を考えると、自民に大勝させると6月30日に記述したように、原発の新規建設するまで突き進むことになるだろう。

 

2013年６月28日　原発事故の賠償支援累計３兆７８９３億円に達する

http://blog.goo.ne.jp/syougai0014/e/5701f9c5853e9d159c053ab52f05b10c

2013年６月29日　「原発はいらない」草の根運動を起こしましょう

http://blog.goo.ne.jp/syougai0014/e/7f85124d498b9e63b08d1aec0f1f68d0

2013年６月30日　中国電力:上関に新規原発を建設する動き

http://blog.goo.ne.jp/syougai0014/e/b791ce8c8ae5c3d5a16f77d2de4e8ff1

 

本社世論調査＞比例投票、自民４５％　民主８％　維新５％

http://news.nicovideo.jp/watch/nw672766