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 遺伝子組み換え使用ワースト1は明治HD、おやつの『カール』

2013-04-03 07:34:54 | 1、日々の情報

                                                                

子供さんを育てている方は、遺伝子組み換えトウモロコシを使ったお菓子が多く出ていますので、しっかりと学習すべきだと思います

以下の資料の中から一つ取り上げます。

グリーンピース・ジャパンによれば、「清涼飲料や缶コーヒーを始めとする甘い飲み物には、糖分として「異性化糖」なる物が使われている」とあります。
その解説を引用します。
「異性化糖とは、ぶどう糖の一部を果糖に転換(異性化)したもので、砂糖液と同程度の甘味度がある。
 その異性化糖の原料は90%以上がアメリカ産のトウモロコシから出来たコーンスターチで、残り10%弱は国産のジャガイモデンプンとさつまいもデンプンである。アメリカ産のコーンスターチは輸入されているほとんど全量が遺伝子組み換えされていると言うから、かなりの量の遺伝子組換えトウモロコシが異性化糖に化けて我々の食卓に上っているわけだ。
 もし冷蔵庫に次にあげる物が入っていたら、成分表を見て欲しい。
 コーラ、発酵乳酸飲料、フルーツジュース、清涼飲料、ポン酢などの調味料、ドレッシング、パン、アイスクリームケーキ、缶詰、漬物、スポーツドリンク、酒類、チューインガム、ジャム、佃煮、練製品、粉末製品。
 必ず「ぶどう糖果糖液糖」又は「果糖ぶどう糖液糖」なる文字が目に付くはずだ 。この2つを総称したものが異性化糖である。
 異性加糖は約30年前に開発され、今では多くの飲食品に使われている。その消費量は、醤油の消費量とほぼ同じ年間100万トン以上が消費されているという。大雑把に国民一人当り毎年10Kgの異性化糖を採っているということになる。」
生活スタイルを根本的に変えないと、遺伝子組み換えトウモロコシの成分が大量に体に中に入って来る時代なのです。我が家で日本製の大豆を自家製の豆乳を作り、おからを使ってお菓子を作る訳ですが、十分にあうのです。コーラ、発酵乳酸飲料、フルーツジュース、清涼飲料を買う習慣は止めるべきだと思います。

 

遺伝子組み換え使用ワースト1は明治HD、おやつの『カール』など

http://www.mynewsjapan.com/reports/1158

 

 

 

 


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