忘却への扉

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なにがほんとう

2012-06-21 | 平和を
 東京電力フクシマ原発事故を政府・原発村はもう遠い過去の事件とするのか。夏場1時期の電力不足を理由に国内原発再稼動の第1番目に関西電力大飯原発を認めた。
 第2番目はぜひ四国電力の伊方原発をとの期待を秘めた発言が地元愛媛県知事に続き、伊方町長からも出ている。だがこれらが県民の要望とはとても思えない。
 [政府は閣議決定した2012年版科学技術白書で、震災や原発事故のリスクに対応できず、国民に科学的知見を適切に提供できなかった科学者への国民の信頼が大きく低下し、原発の安全性など科学技術に対する不安感が高まった]としている。
 フクシマ[原発事故直後、米国エネルギー省が米軍機で測定した原発周辺の放射線分布図を米国側から提供されたにもかかわらず、日本政府はこの地図を公表せず住民の避難に生かしていなかった]  それを今月19日に関係閣僚らが謝罪や反省に言い逃れをした。事故後同様な隠し事や後出しが多すぎて、原発事故の責任がある東電や政府と原発ムラが一体となった今後を見据えた意図的な戦略をうかがわせる。
 おおい町や伊方町だけが原発の地元ではなく事故が起きれば、広範囲に危険が及ぶとフクシマ人災事故から学習したはず。まだ市民の生命の安全性よりも原発依存が重要なのか。
 再稼動を急ぐ伊方原発も事故のさい他よりはるかに危険なプルサーマル導入炉で、燃料の今後や核廃棄物処理など課題山積の見切り発車の原発。1次ストレステスト合格も、またどうせ身内同士で結果は出ていた例のやらせかと信じ難い。
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