忘却への扉

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軍国主義政治に通じる気配

2017-05-04 | 平和を

 【 現実生活に沿う幼児教育を 】 伊予市 男性( 85・無職 )

 ◇ 終戦後、新憲法の施行に伴い、戦前の教育勅語は国会で失効確認が決議された。それなのに、今話題の学校法人「森友学園」が運営する幼稚園の子どもたちが唱えている姿に、この世のことだろうかと驚いた。
 ◇私は幼いころ、山際で犬と遊んでばかりいて幼稚園にはいかなかった。教育勅語は小学校の式典の際に聞かされたけれども、その意味を教わったのは小学校の中学年ごろだっただろうか。「父母ニ孝ニ、兄弟ニ友ニ夫婦相和シ…」という儒教の教えに反対ではないが、用事には現実の生活にのっとって指導するべきであると思う。教育勅語の真の狙いは「一旦緩急アレハ、義勇公ニ奉シ…」というような国家中心主義にあるといわれる。これは単に昔のことではなく、現代のわが国にも言えることだ。
 ◇例えば「共謀罪」法案、陸自日報の隠蔽(いんぺい)疑惑など、戦前の治安維持法に見られるような軍国主義政治に通じる気配があり、戦後の日本を支えた民主主義がだんだん希薄になっているような気がする。戦争犠牲者の魂の声を無駄にしてはいけない。]
                                    《 こだま 読者の広場 》 地方紙「投稿欄」より

 ( 忘却への扉 ) このところ不安を感じる教育勅語やi異端宗教に見られる幼児期からの洗脳、マインドコントロール(他人の心理状態や態度を支配すること)に、現政権による憲法崩しの暴走と深入りを感じる。国家神道と軍国主義政治に通じる日本会議と神社本庁、大きな勢力となった議連との結びつきに洗脳が透ける。
 政治に宗教が絡むと危険、依然聞いた知人の言葉が現実の急流と。「森友学園」幼稚園児の教育勅語への批判を逆手に取り、学校での道徳の副教材としての利用を可としたのも、戦争美化で、現人神の権威回復?は政治利用。
 NGО国境なき記者団による報道の自由度で、日本は主要7か国で最下位の72位。当然だと思う現状。それだけ国民の知る権利が、現政権に侵害されていることを表している。
 戦争する国へと地固めが進む。戦後、すぐ軍隊を持ち、虚構の民主主義社会を維持させ、政治権力の暴走を縛るために存在する、国民主権の日本国憲法さえ、無視し続けて70年。
 高齢者の投稿には、国家のうそで命を奪い失いかけた危うい記憶が焼き付いている。家族が親族が知人が犠牲になった。今またそれが繰り返えされようとしている。若い人たちこそ真実を見ぬき、生きるためには自分の意志で日本国憲法を実践してほしい。
 

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