忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

首相と取り巻きは証人喚問を

2017-07-28 | 共に

 【 地軸 】 2017.7.21 地方紙1面下段コラムより

[ 周りの人にもお願いした探し物が、自分のかばんの中に入っていた。こんな経験のある人は多いだろう。自分で火を付け、自分で消す。マッチポンプとはうまくいったもの。
 ▲この言葉が広まったのは1966年の田中彰次事件。衆議院議員だった田中氏は決算委員会で疑惑に火を付け、その裏で当事者から金をせしめる「マッチポンプ男」と呼ばれた。事件では、国有地払い下げ問題で企業から約1億円を脅し取ったとして、恐喝、詐欺容疑で逮捕された。
 ▲マッチポンプは最近の政界でも多い。政府はカジノに絡み、事業者がギャンブル依存症対策などをすれば、賭博罪と矛盾しないとの見解を表明した。カジノを解禁しなければ、依存症の人は増えないだろうに。
 ▲国家戦略特区による規制緩和もそう。首相は「私が先頭に立ち、ドリルの刃(やいば)となって、あらゆる岩盤規制を打ち破っていく」と勇ましい。だが、岩盤規制を作ったのは他でもないこれまでの政治。
 ▲規制緩和の一つ、加計学園による獣医学部新設に関しては、「総理の意向」「官邸の最高レベルが言っていること」などと記された文書が表に出てきて、疑惑に火が付いた。しかしながら、火元とされる官邸では火を消すことすらできていない。
 ▲来週にはようやく、首相が出席しての衆参の予算委員会で集中審議が開かれる。一時しのぎの火消しに走ってしまったは、火は大きくなるばかり。首相はとにかく、真摯(しんし)な説明を。]

 ( 忘却への扉 ) あの首相らに真摯な説明を求めるのは時間の無駄。首相自らのまいた種で、肥料は国民の税金。「総理の意向」「官邸の最高レベル」と言えば首相本人。
 [火元とされる官邸では火を消すこと]などできないし、するつもりもないだろう。その忖度が強く働くのを了解しての確信犯だと思える。
 問題閣僚の一人稲田朋美防衛相は、曖昧な責任の取り方で辞表を出した。だが、辞任を認め「任命責任は私にある」と述べた安倍首相はどう責任を取るつもりか。自らも辞任、解散どちらにするか、今回こそ国民の前に明確な責任の取り方を実行で示してほしい。7/28

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