忘却への扉

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自民党におごり

2016-11-05 | 共に

 【 TPPの影響 十分審議を 】 松山市 男性( 71・自由業 )

 ◇環太平洋連携協定(TPP)承認案の審議をめぐり、山本有二農相が、自民党の佐藤勉衆院議院運営委員長のパーティーで「強行採決するかどうかは佐藤氏が決める」と発言し批判を浴びた。
 ◇これまでにも、重要法案をめぐり「強行採決だ」と野党が批判することはあっても、閣僚から「強行採決」という言葉が発せられた記憶は、私にはない。この発言の背景には自民党のおごりがあると思わざるを得ない。政府与党はTPPの早期発効で貿易立国日本の戦略的優位が確保できると考えているようだが、TPPで最も打撃を受けるのは農業だということを忘れている。
 ◇外国産の米や牛肉の国内流通が農家、消費者などにどのような影響を及ぼすのか、そのメリットとデメリットについて十分に審議を尽くしてほしい。そして、山本農相には「強行採決」を口にする前に、国会審議を通じて日本の農業改革の青写真を国民に明確に示してもらいたい。]
                                    《 こだま 読者の広場 》 地方紙「投稿欄」より

 ( 忘却への扉 ) 民進党はTPP承認案を阻止すると言いながら、1日、自民党と民進党だけで話し合い、承認案などを2日の衆院特別委員会と4日の衆院本会議で採決することに合意した。
 結果民進党はTPP阻止とは裏腹に、自民、公明などの賛成多数で可決され、参院に送付される段取りづくりに協力したともいえる。
 1日夜、山本有二農相は、強行採決に言及した自身の発言を「冗談をいったら(閣僚を)首になりそうになった」と再度の問題発言。それに対し菅義偉官房長官は「微妙な時期だから発言に気を付けてほしい」と注意するだけとは、双方に反省心に欠ける自惚れを感じる。議員はもとより、政権閣僚さえ人材不足とは。
 野党が審議拒否に出るなら、自公政権側は会期延長で押し切る構え。与党らの驕(おご)り高ぶる態度は甚(はなは)だし過ぎる。これまで安倍政権が実施した改革とは、社会を悪くするばかりで、世の中が良くなることなどあったとは思えない。
 4日夕、TPP承認案は、衆院特別委員会において採決強行。自民党、公明党、日本維新の会の賛成多数で可決した。週明け8日には衆院本会議での可決と参院送付をさす予定。「強行採決」とどこが違う。山本有二農相の辞任もなく、慎重審議もしないまま米国追随最優先と、国会も国民も無視するばかり。
 TPPをあたかも農業問題だけと、すり替えるのも詐欺のようなもので、実際には国民生活全般に関わること。全てを公にすれば国民の批判が巻き起こっては困る、と隠す卑怯な手口。   

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