忘却への扉

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風化する記憶を補い歯止めの現憲法

2017-06-15 | 平和を

 【 記憶と歯止め 現憲法が必要 】 松山市 男性( 71・無職 )

 ◇日本国憲法は終戦の翌年に制定されている。先の大戦では日本人だけで300万人前後、全世界では6千万人を超える犠牲を生んでいる。現憲法は、生き延びて戦後を迎えた人々の記憶が鮮明な時期に発布されたわけだ。
 ◇その成立の経緯がいかなるものであれ、戦争を二度と起こしてはならないとの思いが込められていることは確かだろう。施行70年。人間の記憶は日々薄れてゆく。実体験した世代も少なくなってきた。だからこそ風化していく記憶を補い、歯止めとしてこの現憲法が必要なのではないのか。
 ◇平和憲法を守ろうとする人々を「平和ボケ」とやゆし、武力で紛争を解決できる国を復活させようとしている人々がいる。戦争の悲惨さを知らず、その悲劇を二度と繰り返させないという理念を無視し、再び力による解決を望む人たちの方こそが「平和ボケ」しているのではないのか。もう一度歴史を思い起こしてほしい。大日本帝国は武力で国を守れたのか。]
                                    《 こだま 読者の広場 》 地方紙「投稿欄」より

 ( 忘却への扉 ) 高校性の時学校のある町の文房具や兼本屋で、中国戦線が舞台の五味川純平の人間の条件を購入し読んだのが戦争と平和に関する本を集め始めた最初。
 戦争体験者を見、話をし、出版物や映像で再確認することを続けてきた。子どもの頃から戦争を引きずって来たので、非戦や非核に日本国憲法への思いは強くはなるが、風化は考えられない。今も身近に多数ある。
 安倍政権下で憲法改悪を推進しようとする日本会議と神社本庁系。戦争の悲惨さと悲劇は誰よりも知ってはいる。だが、あくまで戦争で犠牲となるのは自分たち以外だとの確信を持つ。
 武力で紛争を解決できる国を復活させようとしているのでもなく、世界中で戦争を起こしている軍事大国米国を見れば分かること。今も昔も戦争は金儲けの手段でしかない。平和憲法を持つ日本は、敗戦後まもなくから軍隊を持ち、米国と軍事同盟を結んでいる。

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