忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

国民の頭上を通り過ぎる法案

2017-10-05 | 平和を

 【 総選挙よく見極めて1票を 】 今治市 女性( 72・主婦)

 ◇安倍晋三首相の電撃的な衆院解散の方針が伝わってから、永田町は急に騒がしくなった。「なぜ今?」といろいろ言われているが、選挙は負けるリスクが最小限で、勝てる状況にすべきものらしい。
 ◇新党も慌てて多数の候補者を立てるようだが、人物をよく選んでもらいたい。とにかく、議員には人として常識のある人になってもらいたいものだ。何度も繰り返される政務活動費の不正取得、不倫問題、挙句は暴言議員と、頭のいい先生方のすることとは思えない。うそを平気でつけるのも政治家の条件のようだ。安倍首相も解散の大義をこじつけているといわれるが、急なことで、どの党も掲げてくる公約をにわかには信じがたいような気もする。今の政権にとって代われそうな野党が現時点で見当たらないのも残念だ。
 ◇国民の頭上を通り過ぎる様々な法案、都合の悪い公文書は破棄したという。これでは政治が信じられない。厳しく追及できる政党があってもいい。よく見定めて貴重な1票を投じよう。]
                                           《 こだま 読者の広場 》 地方紙「投稿欄」より

 ( 忘却への扉 ) 国民の頭上を通り過ぎるだけでなく、一般市民に狙いを定めて急降下。鋭いくちばしや足の爪を突き立て傷つけたり、素早く物を奪って飛び去って往く。
 先日夜、倉庫で作業している際引き戸の片方を開け外に出た。何かの気配と「ぶひっ!!」の大きな声?小さなのも聞こえる。真っ暗でイノシシだとは分かっても姿を判別できないだけに恐ろしくなり、素早く中に入って戸を閉めた。
 害獣の子連れの親イノシシは猛獣と化す。安倍首相やその類似議員と政党が重なる。小池新党らも安倍政権の右(極右)に倣(なら)えで批判勢力にはなりえず、安倍政権と一緒に談合法案が「猪突猛進」しかねない政界拡大を憂う。

コメント
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