忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

気をつけないと

2017-02-25 | 共に

 私の運転は危ないと妻がハンドルを握る。先月は、家の倉庫を出るためトラックのエンジンをかけたが、エンジンは始動したのに車が前に進まないと慌てる。タイヤ止めは置いてない。
 私が交代すると普通に前進。再度運転を変わると今度は発進できた。原因はクラッチを踏み込んでいたから。いつもクラッチに足を乗せる癖があり、少し踏み込んで走ることはよくある。プロから注意されても習慣は変わらず。
 必要な時には踏み忘れるのか、ギアをガリガリ鳴らしても平気で、車に無理はさせている。ペーパードライバー期間が何年もあり、多少の自己流はあるのかも…。
 逆切れされると事故のもと、黙っているが、一時停止の場所でも、取り締まる相手次第の微妙な時も。制限速度は守る気なし?。いつか交通違反で捕まるのではと、不安なのは私だけ。
 先日は交差点手前で信号は赤。対向車は当然停車のためにスピードを落とした、すると停止して待つ側のこちらの車はそのまま曲がった。「信号 赤!」と言ったときは、すでに遅し。信号見落としに対向車との間隔に余裕があり、曲がれるとでも思ったのか。
 バックが苦手の自覚がないのに、サイドミラーやバックミラーの関心が薄く、大事にはならなかったが物にぶつけ、大声で注意されたことも。
 人ごとではなく、私自身の問題でもある。「人の振り見て我が振り直せ」母の口癖を思い出し、自分に注意を喚起する。友人も「運転に気をつけるようなった」と言っていた。お互い思っていることは同じ。

コメント
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