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古賀茂明「グアムへの北朝鮮ミサイル迎撃すれば、戦争状態 日米安保に殺される日本」
連載「政官財の罪と罰」
前略
北朝鮮のミサイルがグアムに向けて発射された場合、米軍が個別的自衛権の行使として迎撃ミサイルを発射する前に、北のミサイルが日本上空に入っている可能性が高い。この場合、我が国が集団的自衛権を行使するためには、日本よりも先に、あるいは少なくとも同時に、米軍がミサイル発射などの自衛行為をとっていなければならない。ミサイルが発射されてから日本上空を通過するまでのわずかな時間内に、日米両国が連絡を取り合い、日本側では国家安全保障会議（NSC）を開いて存立危機事態の認定をし、集団的自衛権行使の決定をして、さらにミサイル迎撃命令を出すという一連の行為が必要なのだが、これは時間的に不可能ではないか、とも言われている。
グアムの米軍を守るため、日本を危険にさらす安倍政権
しかし、逆に言えば、日米間で事前に協議し、また、NSCでも事前に審議して、どのような場合に米軍がミサイル迎撃をするのか、そして、日本がどのような場合にそれに加わって集団的自衛権の行使として、迎撃行為に参加するのかを決めておけば、その想定の範囲内のことが起きた時には、半ば自動的に日本が迎撃命令を出すことは可能だ。後略 https://dot.asahi.com/dot/2017081300009.html
素人が会話するような内容を難しそうな言葉を使い安倍政権を批判してますが、もし、総理が古賀さんの言うように日本を危険に晒すから日本政府は何もしません。と、言ったらどうだろう、アエラか朝日は大喜びだろうが国民は不安を爆発させるだろう。日本人は知っている、アメリカとの同盟関係を崩すような言動や行動があれば日米同盟は貧弱な状態になり民主党政権のときのような不安定になるということを、官僚を務めた古賀さんが簡単に日本を危険に晒すというだけで今回の金正恩の愚行を認めればこの先の日米関係はギクシャクとなり信頼回復には相当の時間がかかるだろう。
左翼思想は日本国を崩壊させることが目的でその後のことのビジョンはない。日本共産党は中国の日本侵略の後中国の隙を見て日本乗っ取りをする気だという。本気か？バカだろう・・中国共産党がそんな事を許すわけがない。しかし、共産党幹部はそう考えている。おめでたい連中が日本の国政に参加している現実を共産党や民進党などの左翼政党に投票する日本人有権者は何を考えているのやら、情弱のアホとしか言いようがない。
今、日本を崩壊させようとする日本人は民進党、共産党、自由党、社民党そして左翼メディアの毎日放送や朝日放送、第二次世界大戦時朝日新聞は日本を戦争に駆り立て敗戦という辛酸を嘗めさせた、日本には外患罪という罪が存在する、即刻外患罪で裁かれなければならない朝日新聞や毎日新聞、子分の東京中日新聞などだ。そして日教組に日本弁護士会と司法を司る裁判官の左翼思想保持者、日本は２７００年間の天皇制をしいている。戦前までは天皇が国の統治者であったが戦後は象徴となり神から人になった。江戸期は将軍が日本を統治し明治期からは天皇の復権を得て天皇の名において物事が進んでいった。戦後の敗戦で日本は軍国主義から自由社会に移行し現在に至るが天皇陛下の存在意義は変わらない、変わったのは日本共産党のように天皇制廃止を声高に言えるようになった事だ。
日本共産党の小池晃中央委員会政策委員長は共産党綱領は守るがもし政権を担うことがあれば天皇制は当分の間存続させると言っている。共産党の政策委員長ごときが偉そうに言うことではない。反天連などという売国団体を一掃して共産党などの左翼を駆逐する、日本が日本人の為にあることをこの鬼畜どもに知らしめなければ未来永劫日本は存続しない、日本が日本人の為に存続するには天皇制を存続させる、天皇陛下には象徴として日本人の心の奥底で尊敬の念を持つ、世界で唯一無二の日本国、万世一系の天皇家を欧米のヤクザ国家と同じに見てはいけない。東アジアの半グレ国家と同じにみてはいけないことを日本人は知るべきである。
