正さん日記

世の中思いにつれて

首相、重要参考人が出ない政府・自民党側に疑惑高まる=加計問題休会中審議

2017-07-11 15:00:40 | 政治

 昨日行われた衆参の休会中審議は、新たな進展がなかったと言っているが、総合的に評価すると政府・自民党側の疑惑がますます高まったと言ってよい。

 先ず、休会中審議はやりたくなかった政府・自民党がやらざるを得なかったのは東京露議会選挙の惨敗、各種世論調査で安倍晋三内閣の支持率が軒並み低下したことによるものだ。

 しかしそれが、安倍首相が外遊している時期を選んだことは、まぎれもなく安倍隠しといってよい。安倍氏は九州北部の災害があったのにも関わらず、北欧旅行の一部を止めたものの、ほとんど外遊予定を済ませ今日帰国する。

 何も、今まで拒否していた休会中審議を数日遅らせても、安倍首相が帰国し肝心の首相が出席した上で行えばよいのに、わざわざ不在中に会議を急いだのは明らかに首相が出席しては都合が悪いからだと思われてもしょうがない。

 また、参考人として出席した前川喜平前文科省事務次官の証言と対立する和泉洋人首相補佐官、木曽功内閣官房参与が、野党からの参考人招致の要求があるのにも関わらず出席を拒んでいること自体が怪しい。

 その他、羽生田副官房長官や文科省現職官僚が、(記憶にありません)とお決まりの文句は、過去の経験則から言えば、(そのとおりです)に置き換えられる。

 この問題で、余分な人物として登場しているのが山本幸三地方創生担当相で、しきりに国家戦略特区には(個人の口を挟む余地はない)などと分かり切ったことを言っているが、首相に(よいしょ)するのもほどほどにして欲しい。この人には政治家としての矜持がないのかと疑う。

 いずれにしても、昨日の審議は総合的に判断しても、加計問題を追及する野党、前川氏側の勝ちで、首相や重要参考人を隠した政府・自民党側の負けは明白だ。「関連:7月10日

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