正さん日記

世の中思いにつれて

中国民主化の指導者劉暁波氏が死去、急遽火葬後遺灰は海に散骨

2017-07-16 16:23:34 | 世界

 中国の民主化運動に身を捧げ、2010年、獄中でノーベル平和賞を受賞した作家で元北京師範大学文学部講師の劉暁波氏が7月13日肝臓がんによる多臓器不全のため61歳で死去した。

 劉氏は、1991年1月に「反革命罪」で投獄され、2009年12月23日に「私に敵はいない」と題する陳述が発表され、その2日後の12月25日に、「国家政権転覆扇動罪」により懲役11年の判決を言い渡された。遼寧省錦州市の錦州監獄で服役した。

 2010年獄中でノーベル賞を受賞したが、式典への出席は許されなかった。この際、「最後の陳述」となった「私には敵がいない」が代読された。

 劉暁波氏が死去したことを受け、中国当局が劉氏の支持者らを相次いで軟禁状態に置いていることが分かった。

 また、劉の遺体は15日荼毘に付された後、遺灰は海に撒かれたという。中国当局によるとこの処置は家族の希望とのことだが、劉氏の遺骨が埋葬された場合、参拝者が多く訪れることを恐れた中国当局の意のままになったという見方が多数だ。

 今や世界第二位の経済大国になった中国だが、こんなところに共産党1党独裁という真の姿が現れる。それだけ習近平体制が盤石だとは言い切れないのだろう。

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