正さん日記

世の中思いにつれて

安倍首相、一転休会中審議に応じ敵前突破を計る

2017-07-15 15:09:57 | 政治

 自民党の竹下国会対策委員長が、安倍晋三首相が出席した上の休会中審議について、民進党など野党の要求を断った2時間半後に、安倍首相の意思により急転直下審議を行うことになった。

 安倍首相は、都議会議員選挙後に加計問題について真摯に対応すると言っているのに、もし、野党の要求を断るとますます国民の疑念が増し、いっそうの信用失墜に繋がり、さらに内閣支持率が下がることを恐れたためだろう。

 しかし、安倍首相が今まで逃げていたのは、やはり身に覚えがあるからで、出たとしたら果たして野党を納得させるだけの材料を持ち合わせているのだろうか。

 多分、安倍首相は出なかったが、7月10日に行われた衆参の休会中審議と同じ結果になる可能性が高い。つまり、政府側としては経済特区により岩盤規制に穴を空けたのであって、首相と言えども個人の意思がつけ入る余地はない。と突っぱねるつもりだろう。

 従って、休会中審査を粘り強く要求し、開催を勝ち取った野党が、首相を逃がさないためどのような追及をするのかがカギになる。

 ところで、休会中審議に応じた自民党が、いままでの慣例を破り質問時間を与野党五分五分にすることが開催の条件だと難題を持ちかけた。

 国会の慣例としては野党に質問時間を多く与えるため、与党20%、野党80%の質問時間配分となっている。

 この期に及び、多分与党は、安倍首相の指示でせこい方法で少しでも逃げ場を作ろうとしているが、この辺は勝負勘が悪いというか、潔さがないと思われてしまう。

 野党側に十分質問時間を与え、それに堂々と応えることによって初めて真相が解明される。安倍首相は出る以上潔い対応をしなければならない。

 このようなせせこましい作戦は、せっかく休会中審議に応じたのに、ますます疑惑を増幅させる方に繋がってしまう。「関連:7月14日

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