正さん日記

世の中思いにつれて

東京高裁が、NHKの忖度(そんたく)番組判決

2007-01-30 12:19:57 | 政治
 昨日、東京地裁は、NHKが2001年1月30日に放送したドキュメント番組、従軍慰安婦問題をめぐる「民間の女性国際戦犯法廷」は、「国会議員らの発言を忖度(そんたく)して番組を改変した」として、NHKと2社に総額200万円の支払いを命じた。NHKは即日、上告した。
 この問題は、同じマスコミの朝日新聞が大きく取り上げ、今でもNHKとの軋轢が続いている。この問題がなくても、NHKの政治がらみの報道については、大方の人は眉につばをつけて聞いているか、スイッチを切って聞くまいとしているのではないか。
 確かに、表面上はカモフラージュしているが、微妙なところで政府・与党に偏重した報道をしていると誰でもが感じていると思う。それは、NHK自体の思想もあると思うが、何といっても予算決定権を政府・与党に握られていることが起因している。
 今度の問題で感じることは、1つは、NHKは、口が裂けても政治家の介入を認める訳がないということ。2つ目は、当時の安倍副官房長官(現首相)の従軍慰安婦問題へのこだわりに、異常な偏見性を感じること。3つ目に、NHK記者等のジャーナリストとしての限界性に同情を禁じえないことである。
 NHKについては、先に総務大臣が国外報道に関して命令放送の実効性を述べているが、これは、外国に対しての報道に限られることである。
 自民党内で、NHK受信料の強制徴収について、義務化を図るという構想が出ているが、今のまま、偏った政治報道等を続けていくならば、受信料の義務化など到底認めるわけにはいかなくなる。「勝訴を知らせる関係者:時事通信」
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