正さん日記

世の中思いにつれて

あってはならない米朝戦争

2017-04-18 14:21:32 | 世界

 アメリカが空母をはじめ戦艦を東アジア周辺に集結させ、北朝鮮は金日成元主席の生誕105年を祈念するパレードでミサイルなど軍事力を誇示、一昨日は失敗したものの大型ミサイルを発射させた。

 アメリカがシリア政府軍基地にミサイル59発を撃ち込んで以来、次は北朝鮮かと緊迫状態が続いている。

 北朝鮮の宋日昊(ソン・イルホ)国交正常化交渉担当大使は、若し、米朝戦争が始まれば、先ず、第一に北朝鮮が攻撃する相手は日本だと公言した。

 北朝鮮の攻撃相手は韓国ではなく、日本だと言ったのは積年の日本に対する恨み辛みがあるのと、韓国に対しては同胞意識があるためかもしれない。

 日本からしてみると、日米安保条約により、日本にアメリカ軍基地がある以上、攻撃の的になるのは必然的だ。

 ただ、果たして今の状況から、米朝戦争が勃発する可能性があるのかと言えば、そう切羽詰まってはいないという見方が大勢だ。

 例えは、ペンス米副大統領は韓国訪問から日本に来ているし、週末にはトランプ大統領も子供の運動会やゴルフに興じたとすることなどから、そんな緊迫した状況にはなっていないという見方だ。

 また、北朝鮮もやるぞと世界を脅かしていた核実験はやっていないということからも、軟化の兆しが見えるという見方もある。

 何よりも、アメリカのシリア政府軍攻撃は、シリア政府が化学兵器を使用したことが口実だが、北朝鮮は今までもミサイル発射や、核実験は何回となく行っており、今が初めてではないこともアメリカの攻撃に必然性を欠く。一方、北朝鮮が先にアメリカやその同盟国を攻撃する可能性は非常に低い。

 核保有の多寡は別にして、今、米朝が戦争状態に入れば大変なことになる。北朝鮮の金正恩体制に問題があることは事実だろうが、アメリカは中国、ロシアなどと協力して北朝鮮が暴発しないよう、またトランプ政権が自制するよう知恵を絞るしか道はない。「関連:4月13日

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 平野美宇、中国勢を撃破し、... | トップ | テロ等準備罪に名を変えた共... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む