正さん日記

世の中思いにつれて

危ないシーンもあった箱根駅伝3連覇の青山学大

2017-01-04 14:40:27 | スポーツ

 1月2日、3日に行われた第93回関東大学箱根駅伝競走は、前評判通り青山学院大が往路、復路とも制し、3大大学駅伝3連勝、箱根駅伝3連覇を成し遂げた。

 正に大学駅伝は、青学の黄金時代となっている。果たしてこの勢いが何時まで続くのか。青学の強さは、1万M28分台の選手が9人もいて、その内7人が出場した。つまり、総合力で抜群の力を持っている。

 しかし今大会で、青学にもこんな筈ではなかったというシーンがあった。1つは、往路でエースの1人一色が2区で区間3位の成績に甘んじ、一時は神奈川大に首位を奪われた。ただ、3区で原監督が心配していたという秋山が区間賞の走りで首位を奪還した。

 もう1つは、復路7区で、同大で1万M最高の記録を持つ田村が、残り4Kほど残し失速、よたよたの急ブレーキが掛かった時だ。この時は、後を追う2位早稲田の井戸に1分台の差に詰め寄られたが、何とか8区下田にタスキを継続できた。その下田が区間賞の走りで勝利を確実なものにした。

 田村は脱水症状になったためとのことだったが、もう少し前にこの状態になっていたら、もしかしたら棄権する可能性もあった。3連覇を果たした青学にもスキがあった分だ。

 黄金時代の青学の来年はどうか。前記28分台を持っている選手は来年一色、秋山、安藤、池田と4人が卒業する。

 しかし、今大会で活躍した下田、梶谷と、控えだった中村の3人が残るし、田村も今度は実力を発揮するだろうから、層と厚さからいって青学の時代はさらに続きそうだ。

 なお、今大会10区で、関東学生連合の照井明人(東京国際大4年)が、区間1位の走りを見せたが、規定により区間賞は、照井に2秒遅れた順大・作田直也(4年)が区間賞を取り。照井は幻の区間賞となった。どうもこの規定は腑に落ちない。「関連:1月3日

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 青山学院大が箱根駅伝3連覇... | トップ | 日銀総裁がまた2%物価上昇... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む