正さん日記

世の中思いにつれて

韓国大使は戻したが。北朝鮮の拉致問題に影響する中韓との疎遠外交

2017-04-04 21:19:44 | 政治

 安倍晋三内閣は、召喚していた長嶺安政駐韓大使らを3か月ぶりで韓国へ戻した。

 召喚した理由は、釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦像が撤去されなかったことに対する抗議だったが。結局、慰安婦像は相変わらず釜山のみならず韓国各地や世界に置かれたままになっている。

 菅義偉官房長官は、「わが国の日韓合意順守に向けての強い意志が韓国にも知れ渡った」と説明するが、像撤去の見通しは立っておらず、チグハグな印象は否めない。

 こんなことだったら、初めから大使の帰還などという大人げない行為はしなければ良かったのではないか。

 安倍内閣は、北朝鮮政策でも、同国が理不尽な行動を行う度に、国連安保理事会の制裁に加えて、日本独自の制裁を行ってきた。

 しかし、日本独自の制裁について、北朝鮮は反発、日本が最も望んでいる拉致被害者の動静についても一層分からなくなっている。

 拉致被害者の家族は、高齢化が進み、焦りの気持ちが募っている。このままでは拉致被害者の救出は先が見えない状況になっている。

 これに対し、安倍内閣は韓国や中国との信頼関係が薄く、拉致問題について両国に依拠できない事態になっていることも先行きを暗くしている。

 安倍首相は、地球を俯瞰する外交などと、やたらに外遊の回数は増えているが、肝心の中国、韓国との疎遠は何とかしなければならない。

 しかし、ナショナリストの安倍首相が権力の座に居る限り、拉致被害者の救出は困難性がある。

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