正さん日記

世の中思いにつれて

テロ等準備罪に名を変えた共謀罪が実質審議入り

2017-04-19 15:19:41 | 政治

 組織犯罪を計画段階で処罰可能にする「共謀罪」の成立要件を改めた「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案は19日午前、衆院法務委員会に安倍晋三首相が出席して実質審議入りした。

 過去3回出された共謀罪は総て廃案になっているが、政府・与党は「東京五輪・パラリンピックの開催を3年後に控えてどうしても成立させたいようだ。

 従来の共謀罪は適用対象を単に「団体」としたが、今回出されたものは、対象を「組織的犯罪集団」と規定。2人以上で犯罪計画を作り、計画に基づいた「実行準備行為」があって初めて処罰可能とした。対象犯罪も当初の676から277に絞られている。

 しかし、野党はそれでもあらゆる団体が、ある日突然警察の判断で「組織的犯罪集団」として指定され、一般人が拘束される可能性はあるとして反対している。

 普段は与党寄りの日本維新の会もこの法案については今のところ反対の立場だ。与党内でも当初、公明党もこの法案には乗る気がなかったが、最後はやっぱり同調した。

 日本には、戦前戦中に悪名高い治安維持法があり、国民はそのトタウマから解放されていない。しかも、東京五輪・パラリンピックに便乗し、教育勅語の復活にも乗る気の閣僚を抱える超保守の安倍政権の出したテロ等準備罪」に国民の半数が反対の立場を示している。「関連:2月8日

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