正さん日記

世の中思いにつれて

フランス大統領選挙決選投票へ、EU残留派が勝利の予想

2017-04-25 14:04:49 | 世界

 4月23日(日本時間)フランスの大統領選挙が行われ、無所属で中道のエマニュエル・マクロン候補と極右政党「国民戦線」のマリーヌ・ルペン候補が1,2位となり、5月7日に決選投票が行われることになった。

 予想では、決選投票になると6-4でマクロン候補が優勢と見られ、今選挙最大の焦点だったEU残留が確実視されている。

 これまでのフランス大統領は、中道右派と中道左派の政党から大統領が誕生してきたが、今回、無所属と極右政党所属の候補による決選投票は前例がない。

 今回の選挙は、移民や雇用の問題に加え、フランスのEU離脱も争点となっているが、マクロン候補の優勢が報じられ、オランダに続いて、フランスでも反EUを掲げるポピュリストが敗北するか。

 イギリスのEU離脱に次ぎ、若しフランスでも離脱にでもなれば、EUの瓦解が危惧されていたが、何とか持ちこたえられそうな状況になってきた。

 フランス大統領選挙には、アメリカのトランプ大統領がルペン氏にエールを送り、選挙事前にはルペン氏が優勢になっているなどと異例の応援をしたが、トランプ氏自身が勝ったようにはいかないようだ。

 ただマクロン氏が大統領になったとしても、移民問題や雇用問題に歯止めが掛かる分けではなく、38歳の若いマクロン氏の手腕が問われることになる。

 マクロン氏の優勢が伝えられる中で、ルペン氏も所属の「国民戦線」から一時離党し、多くの国民に自身への投票を呼び掛けている。ただ一時政党を離れただけで投票に結びつくのか。疑問符がつく。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 井岡、世界戦14勝、具志堅... | トップ | 今村復興相辞任、驕る政府・... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

世界」カテゴリの最新記事