正さん日記

世の中思いにつれて

国連、日本の右傾化の速度に関心か

2017-06-14 10:04:10 | 世界

 このところ続けざまに2人の国連報告者により、日本の民主主義に関わる事象について懸念する報告があった。

 マルタ出身のケナタッチ氏は共謀罪法案についての懸念、アメリカ出身のデービット・ケイ氏は特定秘密保護法、放送法の適用などについて懸念する内容の報告書だ。

 これらについては、日本政府や保守系学者などが反論している。しかし、日本人はのほほんとしているが、外国から客観的にみると問題が大きいと見ているのだろう。

 この報告書は単に二人の国連報告書が個人的な見地で示されたのではなく、国連中枢から検証を指示され、その内容については国連参加国が共有しているものと理解しなければならない。

 多分、国連中枢は、世界における右傾化の拡大について関心を持ち、最も懸念される欧州における右傾化が、最大の焦点だったフランスでルペン候補が敗退、その前に、イタリア、オランダなどでも選挙で右派勢力が敗退した。

 最大のアメリカのトランプ旋風が思うほど世界に拡大しなかったことで一服状態になった中で、アジアに目をやると日本の安倍晋三政権の右傾化が進んでいることに関心を移したのではなかろうか。

 現在、先進7か国の中で、右派勢力と言えばアメリカのトランプ政権、日本の安倍政権が上げられ、他の5か国は概ね穏健な保守や民主が政権を担っている。

 その点、第2次世界大戦の敗戦国日本が、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ように右傾化が目立ってきた点に注目している可能性がる。「関連:6月13日

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