正さん日記

世の中思いにつれて

文科省、文書存在の再調査をすると言ったけれど

2017-06-09 15:03:46 | 政治

 文科省の職員10数人が共有していると言われる「加計学園に獣医学部の新設を官邸の最高レベルが言っている」という文書について、文科省は一転「再調査をする」ことになった。

 今まで,文科相も官房長官も拒んでいた調査をやらざるを得なくなったのは、どうしても共謀罪を成立させたい安倍首相の意向もあるだろうが、何といっても世論に抗することができなくなったからだろう。

 しかし、何時まで調査するのかはっきりしていないらしい。また、調査をしても、今まで無かったと突っぱねていたので、今更あったとは言い難いし、結局、調べた結果やはり「無かった」とウソの報告をする可能性もある。

 どうも、「有るものをない」「言ったことを言わない」といった類のウソつき報告は、古今東西、国家間や政治の世界に多いようだ。

 アメリカのトランプ大統領がコミー前FBI長官に、「ロシア調査を止めるよう」求めたことでも、言葉のあやがあったとしても、トランプ氏の弁護士は、「トランプ大統領はそんなふうには言っていない」と強弁している。

 安倍首相が、最大の政治課題にしているとされる、北朝鮮の拉致被害者の調査についても、北朝鮮は調査した結果、曖昧な報告を繰り返すだけだ。

 安倍首相が、加計問題でいい加減な対応をしていることは、北朝鮮が拉致被害者の現状をはっきり示さないことと形としては同じで、これでは北朝鮮を非難することさえできない。「関連:6月8日

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