正さん日記

世の中思いにつれて

北朝鮮の思惑は?飯島参与訪朝で元首並みの厚遇、

2013-05-19 15:34:02 | 世界

 飯島勲内閣官房参与が北朝鮮を訪問、北朝鮮ナンバー2の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長や金永日(キム・ヨンイル)朝鮮労働党書記(国際部長兼務)と会談し、日朝政府間協議の実務を担う宋日昊(ソン・イルホ)朝日国交正常化交渉担当大使とも意見交換した。

 国会議員でも無い飯島参与に対するこのような国家元首並みの厚遇について、いろいろ憶測が飛んでいる。飯島氏は本来隠密的な行動をとる筈であったが、北朝鮮側は意図的に、大ニュースとして世界に発信した。北朝鮮側の意図は、現在断絶状態になっている6ケ国協議にくさびを打ち込むつもりだったのか。また、北朝鮮にとって最も遠い国と見られている日本を厚遇し、韓国などへ当てつけたとの見方もある。

 一方、韓国、アメリカは、今までになく、突然6ケ国協議の枠を超えて直接北朝鮮と折衝した日本に対して意外性を感じるとともに、相当な不快感を持ったようだ。

 飯島氏を通じて、日本としては、当然拉致問題の進展を求めたと思うが、北朝鮮の反応は、飯島氏が口をつぐんでいるのではっきり分からない。1つの見方では、日本としては、現状では拉致問題を動かすことは難しいが、今後に向けて道筋をつけることではないかということだ。現在、北朝鮮に対しては、国連の制裁決議が課せられているので、日本が単独で北朝鮮への見返りを示す分けにはいかない。今回の飯島氏の訪朝については、当然、国連安保理の制裁決議を逸脱しない範囲で進められたもので、成果を上げるとしても極めて限定的だ。

 一方、今回の飯島氏の訪朝は、参議院選挙を前に、安倍晋三首相が取ったパホーマンスという見方があり、北朝鮮もそれを承知の上で、したたかに便乗した感じだ。

 今後、真相が明らかになると思うが、今回の飯島氏の行動が何ら成果を得られず、北朝鮮にまんまと乗せられただけになると、飯島氏の訪朝を画した安倍首相に対し内外から風当たりが強くなりそうだ。「関連:5月13日

 

コメント (0) | 

恥の上塗り重ねる橋下氏

2013-05-18 11:26:43 | 政治

 橋下徹大阪市長兼日本維新の会共同代表がますます傷口を広げている。先ず、従軍慰安婦について、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、韓国を名指しして、日本軍だけではなく、これらの国にも存在しており、日本だけが批判されることは不平等だと述べた。

 この発言は極めて的を得ていない。今回の橋下氏の発言に対し批判があったのはアメリカ、韓国であって、その他の国から直接批判があったとの報道はされていない。また、アメリカなどの批判は、橋下氏が兵士は慰安婦が必要だと述べたことに対してのもので、各国に慰安婦が存在するか否かの議論にまで至っていない。それを、持論を正当化するため、実態が不明の各国の慰安婦の存在についてまで述べたことは、言いがかりをつけたようなもので、国際的にも大きな問題になりかねない。

 また、橋下氏はメデイアに「大誤報をやられた」と今度はメデイアに責任転嫁をしているが、橋下氏自身がテレビで自分の口からはっきり言っているし、ツイッターでぶつぶつ言い訳を述べているので、メデイアが大誤報をしたと捉えている人は皆無だろう。橋下氏の言動は、恥の上に恥を重ねており、ますます彼の人間性の醜さを拡大している。

 一方、日本維新の会も馬脚が拡大している。橋下氏と共同代表の石原慎太郎氏は、橋下氏が侵略については謝罪したことに反論、日本は侵略していないと、いつもの持論を述べた。また、お騒がせ議員の同党の西村慎吾氏は、韓国から今でも慰安婦が日本に来ていると発言、自ら謝罪し離党を申し出た。これに対し維新の会執行部では除籍にするようだ。

 ならば、橋下氏をどのように扱うのか。橋下氏の人気で、選挙で当選してきた者ばかりなどで、オーナーの橋下氏を首にすることなど出きるわけがない。しかし、この党に本当に国政を任して大丈夫なのか、後は、当面する参議院選挙で有権者が判断するしかない。「関連:5月16日

 

コメント (0) | 

GDP3.5%増の要因は

2013-05-17 10:08:52 | 経済

 1〜3月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動を差し引いた実質で前期比0.9% 増、年率換算では3,5%増となった。その最大の要因は、日銀の超金融緩和政策により、円安、株高によって輸出関連企業の業績が伸び、消費も高級品を中心に伸びているからだという。

 しかし、GDPの三要素である設備投資は依然として低迷している。また、今回の1〜3月期の数値は、昨年10〜12月期にGDPが1%上昇したことが弾みになっているとの見方もある。つまり、昨年末から、景気は上昇期に入っているとの見方だ。確かに、円安により輸出関連企業の業績は上がっているが、それが顕著になってきたのは、ここ数カ月のことで、実際にその結果が出るのは4〜6月期になる。従って4〜6月期に、果たしてどのような数値が出るのかが、いわゆるアベノミクスの成果を計る指標になる。

 ただ、現在、消費が活発になっているといっても、その要因は消費者の手許資金が増えた分けではなく、主にマインドがポジティブになっているからのようだ。つまり、輸出企業業績が上がり、株価も上がって、その内賃金も上がるだろうという楽観的な見方が、消費者の財布の紐を緩めているからだろう。もう1つは、消費税引き上げの前の駆け込み需要がそろそろ始まっているとの見方もある。

 今回の消費上昇は、消費者が手許資金を使ったからで、決して賃金が上がったからではない。アベノミクスで何か前途に明るい兆しが見えていると思うから、サイフの紐を緩めたのだろう。しかし、今後、喜んだのは輸出関連企業だけで、消費税増税の実施、株価が下降期に入り、雇用、賃金が停滞、物価だけが上がるという状態になった時には、消費は一気に萎むことになろう。

 

コメント (0) | 

もう言い訳できない、橋下大阪市長の慰安婦発言

2013-05-16 10:17:44 | 政治

 軽口をたたく人間の常として必ず後で言い分けに奔走する。ただ、その人間が人の上に立つ要職にあると後始末はそんなに簡単に収まらない。また、軽口の内容が重要な意味をもつものだと、その影響は計り知れなくなる。

 267万市民のトップになっている橋下徹大阪市長が、戦時中の従軍慰安婦は今でも必要な口ぶりで話したり、沖縄の風俗を利用してほしいとアメリカ軍の偉いさんに頼んだことを、あれだけ自らテレビに出て国内外に発信したのに、その影響の大きさに驚愕して、今日は早くもごまかしに奔走している。

 いわく、従軍慰安婦は「あの戦争当時は必要だった」と言ったとか、風俗については、「買春のことを言ったのではなく、飲食などを念頭に利用してほしい」と頼んだとか女々しい言いわけに汲々としていて滑稽の極みだ。それだけでは気が咎めるのか、自らは国際感覚に乏しかったと反省、これは本当のことを言っている。ただ、国際都市大阪市長の立場や日本維新の会共同代表の立場にいる人間が、国際感覚に欠けていては失格だ。

 しかし、いくら橋下氏や日本維新の会が火消しにやっきになっていても、最早、一度口に出したことは元には戻らない。特に、橋下氏は、昨日は市役所に行かないで、自宅で自身の正当性についてツイッターでばかばか発信していたというから、彼の意思は国内外に知れ渡ってしまった。いまさら、つべこべ言い訳をしてももう遅い。

 折から参議院選挙を7月に控え、橋下氏とねんごろとのうわさがある安倍晋三首相も、昨日の参議院予算委員会で、橋下発言には組しないと突き放した。選挙協力もあり得ると思われていたみんなの党の渡辺喜美代表は、橋下発言を非難、「だからみんなの党と維新の会は違うんだ」と明言し、選挙協力はあり得なくなった。

 思わぬところで維新の会のエラーに乗じて、低迷民主党がみんなの党に協力しないかと愁眉を送った。

 ここへ来て、安倍首相の登場でわが世の春を歌いだしている右派陣営も、靖国神社参拝、憲法96条改正、安倍、高市早苗氏の国際社会と隔たりのある歴史認識露呈、そうして日本維新の会の橋下、石原慎太郎共同代表の非常識発言などで、徐々にほころびが切れ始めてきたようだ。「関連:5月15日

コメント (0) | 

橋下、石原発言は、世界の常識に欠けた国辱的暴言

2013-05-15 11:36:00 | 政治

 こんないい加減で軽はずみな発言をする人間が、日本の政治を担っていることに呆れるばかりだ。今日の参議院予算委員会で安倍晋三首相は、「わたしは今まで村山談話を否定したことは一度も無い」と居直った。ならば村山談話を語るに当たり、歴史認識は国の立場で様々だと言い、あたかも村山談話に反論するかのような印象を与え、中韓米から批判されたことは何だったのか。安倍氏は、やっぱりアメリカから修正主義者と言われたたことが一番ショックで、一転、怖気がついて持論を封印した気配だ。

 橋下徹日本維新の会共同代表の慰安婦必要論、米軍指揮官に、沖縄の風俗利用要請、これに対する石原慎太郎共同代表の擁護発言については、自らの立場をわきまえず、日本の品性を貶め、沖縄県民、アメリカ国民を侮辱した非常識極まりない暴言だ。橋下氏や石原氏は、この発言は俺らだから言えることで、他の誰もが言えない本音を言ったまでと変な英雄意識を持って胸を張っているかも知れないが、それがとんでもない非常識なことなのだ。

 本来、人間社会では、日常、心の中では思っていても、口に出してはいけないことがいっぱいある。誰もがことごとく本心をしゃべりまくったら、家族、親戚、隣人、友人、知人間で常にいざこざが起こり、人間関係がほころび、ひいては社会そのものが成り立たなくなる。だから、場合によっては本音を出さず、じっとがまんしたり、時には妥協しなければならない。

 橋下氏や石原氏はこのような人間社会の常識に反し、自分の立場や相手の立場をまったく無視している。橋下氏は、日本維新の会の共同代表であり、現職の大阪市長の立場にある。石原氏も同じ共同代表で衆議院議員の立場だ。このような立場にいる者の責任からいって、今回の橋下氏の言動は絶対口に出してはいけないことなのだ。石原氏は、良い年をして、むしろ橋下氏をたしなめなければならないのだ。

 とにかく、橋下氏の発言は内容が内容だ。子供の教育への影響1つとってもゆゆしき問題だ。こんな人間が市長として教育を語ることはおこがましいと言わなければならない。こんな市長を選んだ大阪の人は一体どのように考えているのだろうか。

 一方、この問題について、日本維新の会所属国会議員から批判らしい批判は出ていないようだ。従って、これらの議員も同じように考えていると見做さなければならない。「関連:5月14日

 

コメント (0) | 

安倍、高市発言がもたらすもの

2013-05-14 15:57:03 | 政治

 安倍晋三首相は「侵略の定義は学問的にさまざまな定義がある」、「村山談話をそのまま継承しているわけではない」と言い、自民党政調会長の高市早苗氏は「侵略という文言を入れている村山談話は、私自身はあまりしっくりきていない」と述べた。この言葉は、相手からしてみると、安倍氏は「日本の侵略は無かった」、「日本はアシア諸国に迷惑を掛けているわけではないのでお詫びの必要はない」高市氏の言葉についても「侵略はしていないので、お詫びすることはない」と言っているのと同じだと受け止められている。

 実は、安倍氏も高市氏も相手が受け止めているように、「本当はそのとおりですよ」と思っているのに、オブラートに包んだものの言い方で、自身の腹の内を述べている。どうせならもっとはっきり言えば良いと思う。しかし、それが言えないのは、1つには自身の考え方に確信が持てていないこと。もう1つは、もしはっきり言ってしまうと相手国や国際的にも大変なハレーションを巻き起こすことを恐れているからだろう。

 つまり、安倍氏や高市氏の発言は、自身の考え方を言いぱなしにしているだけで、当然のこととして相手は真っ向から否定し、この発言で一定の結論など絶対に出ないことが分かっていての発言だ。もっというと、言いたいことを言うだけの自己満足に過ぎない。不幸にも、彼らが日本の首相であり、与党の幹部だから、この発言から生まれるのは、現状のように相手国から絶縁状態にされたり、アメリカからも懸念を持たれることになるだけだ。

 正に、安倍首相や高市自民党政調会長の発言は、自身の考え方をはっきり言えないのに、言葉を代えて言っている姑息で不毛な発言であり、真に国益を損なうだけの妄言と言われても仕方がない。

 また、橋下徹日本維新の会共同代表のように、「従軍慰安婦は、兵隊の労を慰めるのには必要だった」とか、沖縄米軍の最高指揮官に「米兵に風俗の利用をして欲しい」とかの発言も、女性蔑視やアメリカにおける差別タブーの国情を無視した乱暴な発言で、日本の品位を傷つける国辱的暴言だ。この発言も国内外で絶対許されるわけがない。「関連:5月12日

コメント (0) | 

ミサイルを撤去した北朝鮮だが

2013-05-13 09:35:44 | 世界

 北朝鮮は、直ぐにも発射の構えを見せてきた新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」(射程約2500〜4000キロ)2基を発射台付き車両とともに撤去したようだ。

 撤去の背景として、様々な憶測があるが、1つには、随一の後ろ盾中国の銀行4行が取引停止と口座閉鎖の措置をしたことが、経済的に大きなダメージと、心理的なショックを与え、北朝鮮指導部を弱気にさせたという見方だ。

 また、北朝鮮国内で軍幹部の粛清などの政変があり、武力行使から経済回帰の方向転換があったという見方もある。政変の裏付けと1つとして、最近、女性警察官が最高の名誉表彰をされたというニュースが流れたが、表彰された理由は、女性警察官が要人を交通事故から救ったことだという。その要人とは金正恩第一書記で、反体制派が自動車を衝突させ正恩氏の殺害を図ったが、それを未遂に止めたことだという。それだけ、上層部が不安定な状態に置かれている証拠とも言える。

 また、北朝鮮兵士が武器を置き、くわを持って農業生産に精励するよう指示されたことが報道されたが、今まではまったく見られなかった光景だ。一面的には、それほど食糧事情が悪化し、中国、韓国などから食糧援助が途絶えた時に備えているとも言える。これらの情報から、若く経験不足の正恩第一書記を取り巻く上層部が必ずしも安泰では無いことが推測される。

 一方、したたかな北朝鮮は、外圧と内部の不安定な情勢の中にあっても、アメリカ側から対話再開に向けて何らかのメッセージをもらい、それに対して北朝鮮側が行動で回答した可能性があるとの見方もある。ただ、対話に向けた具体的な動きはこれからで、北朝鮮が挑発行為を完全に放棄したとは断定できない状況だ。

 アメリカ側の対話再開の条件は、北朝鮮の核の放棄だが、北朝鮮は「核保有国」の立場でアメリカとの交渉を望んでおり、そのギャップを埋めることは相当難しい。「関連:5月8日

 

コメント (0) | 

安倍首相の歴史観は、日本の孤立に繋がらないか

2013-05-12 16:00:58 | 政治

 安倍晋三首相の隣国に対する歴史観が、段々世界から警戒されるようになってきた。特にアメリカでは安倍首相を今まで何人かの歴代首相が述べた「多大に迷惑をかけ、近隣諸国にお詫びする」という談話を覆す「修正主義者」と断じた。

 余り、過去の事実を否定するような言動を続けると、行きつく先は、日本と戦った米英仏ロ中などの連合国の介入を否定することになり、敢えては、東アジアだけではなく、現在、日本と友好関係を結んでいる東南アジア各国との暗い過去を呼び起こすことになり、これらの国が背中を向けると、日本は世界で孤立の道を辿らなければならなくなる。

 その結果、今は戦略的互恵関係などと言って、政治と経済は違うなどと一人合点をしているが、そんな甘い考えは何時までも続くわけがなく、今後、経済的にも孤立の道に陥りかねない。

 さすがに、自民党内部でも危機意識を持つ人も出ているようで、政府内では、菅儀偉官房長官が、安倍氏の一部発言を訂正するようなコメントを発している。しかし、肝心の安倍氏は、侵略の定義は国の立場によって違うなどの発言は依然として固持している。

 深刻なのは、安倍首相の考え方に対して、政府・与党内で異論を唱える閣僚や議員がほとんどいないだけでなく、野党の維新の会やみんなの党も一様に容認姿勢だ。もっと、考えさせられるのは、このような発言を繰り返す安倍首相をシャッポにしている自民党が依然として高支持率を続けていることだ。

 現在、国民は経済問題に最大の関心を持っており、アベノミクスで円安、株高で景気が良くなってきたと思っている。しかし、前述したように、世界から孤立するようなことにでもなれば、早晩、経済にも影響が出てくるだろう。7月の参議院選挙を控えて、国民はよくよく考えなければならない。「関連:5月1日

コメント (0) | 

円安、株高が加速しているが

2013-05-11 16:09:37 | 政治

 円安がさらに進み遂に100円台に入った。アメリカの雇用統計が改善しドルが買われ、円を売る構図から円安が加速した。株式についても1万4千円台に入り、さらに株高が進むと言う。折から、エイルズベリー(英国南部)で開かれている日米欧主要7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁会議でも日本の円安については、他国から日本が円安誘導をしているとの指摘はなく、出席している麻生太郎財務相、黒田東彦日銀総裁も一息ついた感じだ。

 このような円安、株高傾向は、アベノミクスの第1の矢が威力を増している感じだが、現状は自動車、電気などの輸出産業はさらに利益を増幅しているものの、反面、輸入産業については、利益が縮小しているという2極化が顕著になっている。また、一部の資産家にとっては株高で懐が温かくなり、高級品を中心に購買力が高まっているようだが、食品などが割高になったため、一般の消費者はその影響を被っている。

 このような中で、雇用者の賃金は目立った引き上げはなく、年金については物価比例ルールの実施で引き下げが行われる。つまり、アベノミクスによる第一の矢は、国民レベルでいうと、プラス組は資産家などの高額所得者、マイナス組は、一般の雇用者、年金生活者というところだろうか。

 問題は、今後企業が、雇用者の賃金を上げるか否かである。ところが、企業間でもアベノミクスによりプラスとなった企業とマイナスになった企業に分かれると、プラスになった企業は賃金を上げ、マイナスになった企業は上げないと仮定すると、全体的に賃金が上がることにはならない。  

 つまり、アベノミクスは構造的に全体の賃金を上げることには繋がらない。それどころか、賃金引き上げでは、プラスの企業は、マイナス企業に合わせるから、結果的には賃金は上がらないということになる。そうなると、アベノミクスの究極の目的である2%の物価上昇は困難になる。「関連:4月4日

コメント (0) | 

井岡、宮崎とも鮮やかなKO.TKO勝ちで初防衛

2013-05-09 10:34:31 | スポーツ

 

 昨晩、大阪市のボディメーカーコロシアムで、世界ボクシング協会(WBA)ダブルタイトルマッチが行われた。最初に行われたミニマム級ではチャンピオンの宮崎亮(井岡)が挑戦者の世界8位カルロス・ベラルデ(メキシコ)を5回2分22秒、強烈な左フックを右あごにヒット、この一発で挑戦者をマットに沈め、TKOで初防衛に成功した。 宮崎はTKOするまでほとんど互角の戦いで、試合が長引くかと思われたが、タイミングよい左フックは鮮やかだった。

 メイーンイベントのライトフライ級王者井岡一翔(井岡)は、同級2位のウィサヌ・ゴーキャットジム(タイ)を9回2分51秒KOで下し、この階級では初防衛に成功、井岡はデビューから無傷の12連勝となった。井岡は、自信満々の戦いで各回とも小気味よいパンチを相手に浴びせ、危なげなく9回まで試合を進め、12回まで戦う雰囲気は無く、KOは時間の問題のような感じだったが、さすが28歳で百戦錬磨のウィサヌは打たれ強くKO直前まで何とか抵抗した。しかし9回、井岡の右ボディーブローが決まるとダメージの蓄積に耐えかねたウィサヌが遂にダウン。そのまま立ち上がることは出来ず、井岡の8度目のKO勝ちが決まった。

 ダブルタイトルマッチは。宮崎、井岡ともチャンピオンに相応しい戦いで、共に危なげなく初防衛に成功した。(写真:KO勝ちした井岡一翔・読売)「関連:4月8日

コメント (0) |