☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

吾輩はネコである

2016年03月04日 | ワンコ

吾輩はネコである

名前は・・・ あるような ないような・・・?

一応、飼い主もいるし家もある 

だが 放任主義で管理はされていない いわゆる野放しフーテンだ

自由な身ではあるのだが暮らし向きは楽ではない

自然に仲間が増えていって いつのまにか居なくなるものもいるが また産まれる 

家の中も外も物がいっぱいで戸は閉めっぱなしだから家には入れないことが多い

近所を徘徊して小屋や車庫など戸が開いていたら勝手に入って休ませてもらうが

出られなくなって、そそうしたこともある 

庭や畑の通り道には自由に排泄して歩くから近所の嫌われものさ 

あちこちで追い立てられている 

 

 

 

それでも近所には広い庭や畑もあるし遊び場には事欠かない

隣の家には池があって鯉が放たれていたが雪囲いされていてほっこりしていた

水も飲めたし腹が減ったら鯉をせしめて いっただき~!

 

食べ物に困った時は 数件向こうの家の裏口で婆さんを待ってお座りしているともらえる

カラスにもパンを与えている ヤサシイお婆さんだ

その手前の家にはイヌが居て 2階のヘイの窓から吾輩を見つけてワンワン吠えまくっているが

追いかけもできない

あいつらのヘイの中の生活がどんなものか見当もつかないけど 

吾輩のような自由はないだろうよ

 

 

冬のあいだは戸締りされているから入れるところが少なくて困った

ちょっと行動範囲を広げて裏に廻ったら 大きな屋根の資材置き場を見つけた

そこで2匹で寝そべっていたら イヌの家のオバサンが見つけてギョッとしていた

吾輩のコピーのような もう1匹がいたことに! 

いったい 何匹いるのだと?!

オバサンとオジサンが認識しているのは今は3匹らしいが・・・

 

さあ~季節は春だ  自由に歩き回れる 恋の季節さ 

ニャオ~~~~  ミャオ~~~ 

 

 

 

 



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