職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

そんな気風

2016年10月08日 | ヤスさん日記
夜の工房は
修業時代を思い出させてくれます。
会社の仕事が終わり
自分の仕事をする職人も帰り
ひとり
工場で静かに仕上げをしている時間は
あの時代の
私の中の大切なひとときでした。
誰もいない工場の静謐さ。
その静謐さが
今でも私の奥底を支えてくれているのだな
と思う今日この頃。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

自由に工場を使わせてもらったお陰で
私の成長は
だいぶ助けられたと思います。
その気風が
玉川堂とゆう老舗を支えているのでしょう。
日常の仕事もありつつ
自分の努力次第で
先に歩いている先輩に近づくことも出来るし
成長次第で昼も一段上の仕事を与えてくれる
そんな気風。

そんな気風を受け継いで
私は次の世代に
個人の工房として
どんな受け渡しができるのか。

そんな事を
夜半近くの工房で
考える時間でもありました。
先ずは
自分の腕を上げなければ。
それと共に
受け入れ準備を始めなければ。

思う職人なのでした。

どんな形になるのかわかりませんが
どんな形になるにせよ
きっと大丈夫と自分に言い聞かせ
進みたいと思います。
ながさん
今日もありがとうございます。
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