職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

啓蟄を過ぎて

2017年03月06日 | ヤスさん日記
啓蟄過ぎらしい
暖かな一日が燕の工房を包みます。
今週末の大きなイベントに向けて
どうも
肩に力が入りすぎるので
リラックス
リラックスと
思えば
寒い季節が続き
外で身体を動かすことも忘れていたな
と。
身体を動かせば
心も動く。
寒い季節の凝り固まったものを
本格的に流し始めたいと思います。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

流れは出来ている
けれども
そこに本当の成果がでるかどうかは
当日を迎えるまではわかりませんよね。
どんな不具合やアクシデントがあったとしても
それを受け止められる柔軟さを
しっかりと持ち込まなければ。

覚悟と柔軟さ。
骨と肉。

真っ直ぐすぎれば折れてしまいますが
竹の様なしなやかさを
今週末までに快復したいな
と思う職人なのでした。

こんな時期にこそ勃発する
諸問題。
こんな時期だからこそ
乗り越えられるのではないか
と思います。

ながさん
また、ゆっくりと。
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