逝きし世の面影

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最短距離を飛んでいた!エアカナダ、その日の奇妙な航路

2017年09月18日 | 東アジア共同体
北朝鮮の首都ピョンヤンからアメリカ西海岸のロスアンゼルスとの最短ルートは日本列島どころか日本海も通過しない。もし北朝鮮とアメリカ東岸の首都ワシントン間ならロシアの東シベリア上空を通るのが最短距離で、もっと日本から離れてしまう。(北朝鮮と太平洋上のハワイやグアム島の場合だけは日本列島を通過する)

大槻義彦の叫び、カラ騒ぎ  科学に限らず何でも叫ぶぞ『エアカナダ、その日の奇妙な航路 』2017/9/17(日) 午後 7:59

(大事な部分だけを抜粋すると、)
『私はこの実験の可能性が この日にあるとの情報が気になっていた。それもICBMの可能性というからにはその着地点は北太平洋、
つまり前回のような北海道と本州の間、を通過して北太平洋に飛ばすはず、と読んでいた。』
『ICBMが北太平洋をまざす(目指すの間違いか?)のなら、そこを通らなければいいではないか。つまり陸地を遠回りの手があるのだ。
ホワイトホースからアラスカ、アラスカから、北極、北極からシベリア、サハリン、北海道と南下するのだ。
機長のアナウンスの『ちょっとした調整』とはこの打ち合わせだったのか?
航路は思ったとおり、異常な北極ルートだった。その時の航路図は下記のとおりでした。』

『日本国内の一般人だけが知らなかった?北朝鮮のミサイル発射の事前情報』
★注、
17日付けの『大槻義彦の叫び』記事ですが、明らかに何時もとは様子が違っている。読み難いし長すぎるし推敲した痕跡が無い不思議な文章だった。
この『大槻義彦』2017/9/17(日) 午後 7:59記事で一番驚いたのは、日本ではJアラートで緊急避難指示が出された北朝鮮のミサイル発射実験で大騒ぎしていたのに、・・・・カナダにいた大槻義彦は『この日にあるとの情報が気になっていた』が事実なら、カナダ西岸のバンクーバーでは事前に知っていたことになる。(北朝鮮がカナダに発射を連絡していたか、米軍が機密を漏らしたか。いずれが事実にしろ大問題である)
安倍晋三のお友達の共同通信の田崎史郎は『大きな声では言えないけれど実は官邸はミサイルの発射情報を2、3日前から把握してるんですよ』とANNテレビの中で平気で語っていたと言うから呆れるやら驚くやら。もう無茶苦茶。



『せっかく真実に一番近い場所にいるのに、・・・もったいない』

北朝鮮が弾道ミサイルの発射実験を行った時のエアーカナダの『その日の奇妙な航路 』ですが、カナダと日本との最短距離を飛んでいたのである。
わざわざ特別に書いているところも見ると、普段は最短距離ではなくて、日本の東京と大阪のように米軍が管理する横田空域(陸側)を避けて大きく海側を迂回して飛んでいたのだろうか。
文章では北極ルートのホワイトホースを飛んだとある。しかるに、『地図』ではホワイトホースを飛んでいない。(★注、ホワイトホース(Whitehorse)は、ユーコン準州の州都で内陸にある)
早稲田大学理工学部名誉教授なのに搭乗機が最短距離を飛んでいた事実を逆に誤解したらしい。極地に近いと(中緯度の)日本人が使い慣れたメルカトル図法が全く役に経たない(方位が大きく歪む)事実を失念しているのである。

『勉強のため、本日の異常なルートについて質問したい。これはやはり北朝鮮によるICBMの実験が行われたのが原因か?』とメモを渡した。
答えは奇妙ものだった。『航路変更はタービュランスがあったため。もちろん北朝鮮のロケット実験は行われたので会社の担当部局からそれなりの注意があった』ということだった。これは信じがたい。』
明らかに北朝鮮ミサイル実験を避けたのだ。それならそれでなぜそう答えなかったのか。
一体会社として秘匿すべき軍事機密でもあったのか?機長の答えは丁重で言葉も論理的であったが、そのうらに隠された事実が垣間見られた。』
『会社から受けたそれなりの注意』とは何か。ここだけが極めてあいまいで抽象的だったのが気にかかった。

明らかに(この時だけ?)通常とは違っていたのである。



『北朝鮮の弾道ミサイルの着弾点に一番近い陸地は北海道襟裳岬ではなくて、米国アラスカ州のアリューシャン列島』

大槻義彦は『それはともかくエアカナダが相当な燃料費の損害もものともせず、乗客の安全を考えてくれたことに感謝、感激です。』と結んでいるが、実はこの時、バンクーバーと東京を最短距離で飛んでいたので航空会社は『相当な燃料費の節約』で大儲けしていたのである。
@Shoji_Kaoru
#北朝鮮ミサイル
政府発表では北海道上空を通過し、襟裳岬東2000キロに落下と言うけど、実態は「宇宙空間を通過しカムチャッカ半島の南東、日付変更線付近に落下」が正しい



『アラスカのアリューシャン列島アッツ島付近の海がもっと正しい』

実は、北朝鮮の弾道ミサイルの着弾点に一番近いのはロシアのカムチャッカよりもアメリカのアラスカ州のアリューシャン列島だった。しかも日本人が絶対に忘れてはいけない第二次世界大戦で一番最初に日本軍が玉砕した因縁の島(アッツ島)だったのである。
アンカレッジから2400kmも離れたアッツ島は日本の佐渡島ほどの大きな島だが、ロシアとの国境に近いため現在は米軍の管制下にあり、一般人の立ち入りが厳重に禁止されている。(アッツ島周辺ですが、ここはアメリカ軍の管理する軍事区域だが旅客機は10000メートル上空なので規制が無い)
日本軍は1942年6月にアメリカのアリューシャン列島のアッツ島キスカ島を攻略。1943年5月にアメリカ軍が上陸して補給を絶たれたアッツ島の日本軍守備隊は全滅する。実はガダルカナルもインパールも、このアッツ島玉砕から始まっていた。(当時のハワイもアラスカも『州』ではなくてアメリカの植民地)
垂直な東経180度の日付変更線がこの部分だけ飛び出してるのはカムチャッカなどロシア領とアメリカのアラスカ州のアリューシャン列島(アッツ島)の境界線だったから。
北朝鮮のミサイルですが、ピンポイントで日本の触れてほしくない古傷を正確に突いたと思われる。(これは韓国の日本大使館前の日本軍従軍慰安婦像の設置と同じ種類の『嫌がらせ』であり、安倍晋三首相が『日本に向かってミサイルを撃った』と語ったが、この意味だったのだろうか)

(おまけ)

『大韓航空機撃墜事件』



予定航路(破線)と実際の飛行航跡(実線)の地図

冷戦真っ盛りで米ソが激しく対立していた1983年9月1日、定めらた航路を大きく逸脱してカムチャッカ半島の領空侵犯から、サハリンの領空に侵入した大韓航空のボーイング747が、ソ連防空軍のスホイ15戦闘機により撃墜され乗員・乗客269人全員が死亡した。
大韓航空のソ連領空侵犯は、この5年前の1978年にもソ連軍の軍事的要衝不凍港ムルマンスクのあるコラ半島上空に侵入し、強制着陸を無視して逃げ回りソ連軍機の銃撃で日本人乗客が死亡する『大韓航空機銃撃事件』を引き起こしていた。この時は奇跡的に凍結した湖に不時着して大参事を免れていた。
34年前(1983年)の大韓航空機の実際の飛行ルート(実線)は、アメリカ・アラスカ州のアンカレッジ空港から目的地の韓国ソウルの金浦空港との最短距離を飛んでいた。(燃料節約なら最善ルートなのですから意識的に間違ったことにして『近道した』可能性が高い)



『羽田増便 新ルート「横田空域」を通過 米、実務者調整で了承』2017年1月10日 東京新聞

羽田空港の国際線発着回数を増やすため、東京都心上空を通過する形で設定される新ルートの一部は、米軍が管制権を持つ「横田空域」を飛行することが十日、政府関係者への取材で分かった。
横田空域は羽田空港の管制空域の西側に隣接していて多くの旅客機が迂回を強いられている。羽田の機能を最大限活用するためにも、根本的な解決が求められそうだ。
政府は二〇年の東京五輪までに、羽田の発着枠を現在の年間四十四万七千回から最大三万九千回増やし、国際線に振り分ける方針で、実現にはこれまで避けていた都心上空ルートが不可欠だった。
横田空域は在日米軍横田基地(東京都福生市など)が管制業務を実施している。
〇八年九月の一部返還では、羽田を離陸した飛行機が従来より低い高度でこの空域を飛び越えられるようになり、経路が短縮され、利便性が向上した。
西の「壁」日本は返還要求
首都圏上空の西側、伊豆半島から新潟県まで一都八県にまたがる広大な「横田空域」は、年々過密さを増す羽田空港発着便にとって常に障壁となってきた。
横田空域の管制権を米軍が持ち続けているのは、一九四五年八月、日本が連合国に占領され、上空の管制業務を米軍が掌握したのが始まり。五九年に業務の大半は日本側に戻ったが、基地上空は今も米軍の管制下。日米地位協定に基づき、米軍が横田、厚木、入間各基地での米軍や自衛隊機の発着を管制している。
増え続ける航空需要に対応するために羽田のさらなる発着増は不可欠な上、空域を最大限使えないことによる空の渋滞は続く。
だが米側はこれまで「さらなる返還は難しい」との立場で、日本政府の求める全面返還への道は依然、険しい。
<横田空域> 
新潟から静岡まで1都8県の上空に、高度約2450メートルから約7000メートルまで6段階の階段状に設定された空域。在日米軍の訓練空域などがあるため横田基地が管制を担当し、域内には厚木、入間など米軍や自衛隊の基地がある。日本側は全面返還を求めているが、米側は「米軍の運用上の問題で困難」としている。主に羽田空港の出発機が、北陸や西日本方面に向かうルートを遮る形になるため、南側への迂回(うかい)や高度制限を強いられている。1992年に約10%、2008年に約20%が返還された。
(抜粋)



『自動操縦解除気付かず飛行=降下続け機体異常姿勢―5月の陸自機事故調査』2017年9月13日時事通信

陸上自衛隊の連絡偵察機LR2が5月、北海道の山中で墜落した事故で、陸自は13日、操縦士が自動操縦が解除されたことを認識しないまま飛行したため機体が降下旋回を続け、異常姿勢に陥ったことが事故原因とする調査結果を発表した。
陸自は、墜落まで乗員が危険を察知しなかったとみている。
乗員4人全員が死亡したため、ボイスレコーダーやレーダーの分析で判断した。
機体は自動操縦の解除後、目的地と逆方向へ旋回。自動操縦中と思い込んだ操縦士は、航路修正や計器と高度計の確認を行わなかった。機体は徐々に高度を下げ、解除から約30秒後に墜落した。
(抜粋)

『墜落した陸自機の辿った航跡が示せない事故調て何????』

アメリカのの国家安全保障局(NSA)が開発したコンピューターウイルスによるサイバー攻撃で世界的にITが大混乱する最中に起きた自衛隊機の墜落ですが、いや~あ。凄い結論になっていた。
9/13(水)北海道新聞
『ボイスレコーダーには、飛行中に機長と副操縦士が異常を把握したようなやりとりが記録されておらず、山中の斜面に衝突する直前に、操縦士の短く驚いた声が録音されていた。』
北海道新聞によると、パイロットは山腹に激突する寸前まで平静で、まったく異常に気が付いていなかったのである。
9月13日時事通信記事を報じたNKHでは、
『当時函館空港へ着陸するため管制官と無線で交信していた操縦士が、気付かないうちに何らかの理由で自動操縦が解除され、偵察機が急降下したことが事故の原因だとしています。』
と、内容が元ネタ違っている。
先ず、悪天候下で視界不良、計器による自動着陸を行っていた自衛隊機ですが、誰が解除したのかが一切不明である。(時期的に見て)墜落したのはNSAのサイバー攻撃の可能性が高いと思われる。
『機体が旋回して逆方向』と書いているが、この部分をNHKはなぜか抜いている。そもそも陸自の事故報告も、マスコミの報道でも一致して、普通の航空機事故なら必ず添付される事故機の航跡図が何処にも無い不思議。
これは駄目ですね。全員で不都合すぎる真実を隠しているのである。
(事故直後には情報が錯綜すうので報道機関での不一致は当然起きるが、3カ月も経った事故報告でのこれ程の大混乱は前代未聞、空前絶後の珍事である)
 



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『目標アッツ島』 (ローレライ)
2017-09-19 11:45:10
『目標アッツ島』でミサイル発射する北朝鮮!『ミサイルの残骸』は『アメリカ駐屯兵』への送りもの!

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