逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

共産党の歴史的敗北を分析する(4)

2010年08月22日 | 共産党

『諸々の今までの積み重なった問題』

共産党が240議席を確保して単独政権を樹立など私が生きている間に実現するなど、露ほどの可能性も有りませんが、随分昔に死んだ戦争の20世紀を生きた私の父は未来の21世紀には日本は戦争の無い平和な国になり野蛮で過酷な資本主義は崩壊していて、理想の民主主義的な社会主義になっていると確信していたのです。
今その予測は、平和は半分だけは実現しているし、日本型資本主義が末期的な有様であるのは事実ですが、世界の歩みは実にゆっくりとしていてもどかしい。
しかも真っ直ぐには進まず行きつ戻りつ螺旋的にしか発展しないのです。
スタンレー・キューブリックの描いた世界では9年前の2001年には人類の火星旅行が実現しているし手塚治の考えたアトムの誕生日は2003年で、何と7年も前なのです。
20世紀の天才たちの考えたよりも随分時間はゆっくりとしていて世の進歩の速度は遅い。
しかも時々は進歩の時間が逆戻りする始末なのです。
日本共産党ですが、今では見る影もないが20数年前には45議席を有する衆議院議会内での野党第二党の有力政党だったのですよ。
そして、この時点までは選挙のたびに『議席』も『得票数』も倍倍ゲームに近い驚異的な速度で確実に支持を伸ばしていたのですから、そのままの勢いなら与党には成らないかもしれないが100議席を越す最大野党に成長していた可能性まであったのです。
このままで、済ますはずが無い。
予想通り、共産党が45議席の時に日本の全てのマスコミ総がかりで始まったのが共産党員の不祥事キャンペーンで、何十万人もいる党員の取るに足らない些細なスキャンダルを繰り返し繰り返し、さも何か日本国の政治的な大事件ででもあるかのごとく報道するのですね。

『共産党バッシングの不祥事キャンペーン』

今までの日本人が持っていた漠然とした反共イメージが無くならない様に合法非合法なんであれ全力で、どんなことでもして共産党の足を引っ張って引きずり下ろす。
彼等が始めたのは、一般の日本人に信用が高いテレビなど映像メディアや新聞一般のマスコミのニュース枠を使った共産党員の不祥事キャンペーンで、これを連日行うのです。
共産党員は全国で何十万人も居るのですよ。
党員は何かの資格試験に合格した訳ではなく、何十万人もいればその内の何人かは人格的に問題のある人物とか不真面目な人物が必ずいる。何かの小さな問題行動があっても当たり前なのです。
地方議員は今でも共産党が議席第一位なのですから数千人いる議員内にはホモの議員とか何かの些細な問題を抱えている議員がいても当たり前なのです。
ところが連日『共産党の○○』なるニュースが流される。
今度の『みんなの党』の躍進でも判るように選挙とはある種の人気投票であり、イメージの戦いでもあるのです。
細々した下らない個人的なスキャンダルが、『一共産党員の問題である』が、『共産党の問題である』へと露骨に問題点を摩り替えて、政治問題として全国的に報道され続ける不思議なことが続けられる。
最後の仕上げは議員秘書が泥酔して駅の乗捨てられていた自転車に乗っていたことが日本共産党の重大責任であるとして大々的に報道される。
この姑息で卑劣なメディア宣伝(共産党バッシング)の手口は大成功に終わるが、次に同じ手法が中曽根康弘により国鉄解体のための国労潰しに使われて矢張り大成功している。
何十万人も国鉄職員の個人的な不祥事や、一つ一つなら取るに足らないつまらない些細な事件が大事件扱いされ、マスコミ総がかりで大々的に報道され続けられて、国家をあげた違法な詐欺行為である国鉄解体が進められたのです。
それにしても共産党指導部の怠慢には腹が立つ。
マスコミ総がかりの小中学生の『いじめ行為』に近い事が目の前で繰り返されているのにもかかわらず、一方的にイメージが落ちるに任せて何ら『自分たちは間違っていない』との主張を繰り返すばかりで、やられっぱなしなのですよ。
少しの『自己改革の努力』も無かったのです。
一つ一つは何と言うことは無いイメージ程度で、些細な単なる小さな悪印象の積み重ねですが、いじめられている当人の共産党が『正しいのであり』『何も変える必要は無い』と何もしなければ『マイナスイメージ』は増えるばかりです。
敗戦までの『主義者とかアカ』との悪宣伝の元々の日本的な未熟な民主主義の弱点の基礎の上に、松川事件など数々の共産党を狙い撃ちした謀略事件が加わり、一定程度の反共意識は日本人のDNAに深く刻まれていたのでメディアの共産党バッシングのキャンペーは大成功したのです。
十分に反共マスコミ戦略が成功したところに、ソ連戦闘機の大韓航空機撃墜事件や中国の天安門事件、ソ連や東欧の崩壊による社会主義に対する幻滅感、02年の小泉訪朝以後のマスコミの異常極まる北朝鮮バッシングキャンペーンによる日本全体の右傾化現象が顕著になる。
この、今までの積み重なった共産党や社会主義に対する悪評が、今度の参議院選挙大敗北の結果を生んだのであり『天安沈没』などの『たった一つの北風』だけが敗北原因でないことは言うまでも無いことです。
数々の原因があるのですが、今までの蓄積に加えて今回、最後の『天安沈没』と言うたった一つの、最後の『藁束』が今まで耐えに耐えていた駱駝の背骨をへし折ってしまったのです。

『88年前の設計図』

今の日本共産党とは、何十年も前に作られた設計図のままで、国家が崩壊するまで同じ車を作り続けた東ドイツのトラバントの政党版であるのです。
小泉的なポピュリズムの対局にあるのが日本共産党であるのでしょうが、共産党には自分の周りを見て(他人の目を鏡として自分を判断する)何かを決定するとの仕組みが出来ていないのですね。
判断の基準はそもそも外部に求めることは無く、内部に既に出来上がった『物差し』があるのですよ。
自分独自の物差しが常に優先されて、ポピュリズム的な多数に同調するなどの考えが希薄なのですね。
余りに自分用の『物差し』が完成品で頑丈に出来上がっているので、それで余程のことが無いと『自己改革』が出来ないのです。
これはまさしく『出来上がったもの』を守るのが仕事の官僚組織の特徴そのものです。
今の共産党は政治家集団とは言い難い水準であるのです。
政権も取っていない現在の野党の共産党が、何故か官僚臭さがぷんぷん臭うのですから、『政権を取ったら官僚独裁国家になり心配』になる人が出て来てもある意味仕方が無いでしょう。
改善の為には、これはもうこれからの党のイメージチェンジに期待するしかないでしょ。

『資本主義や民主主義が未熟な段階で始められたソ連型社会主義』

崩壊したソ連にしろ崩壊しかかっている北朝鮮にしろ経済学的に見れば、あれは当然な結果なのです。
あれは社会主義経済というよりも敗戦までの日本やドイツのような戦時経済に近いシステムであったのです。
北朝鮮ですが南北は人口比で半分の少なさで世界最強のアメリカ軍と韓国軍を相手に同等の戦力を保持したのでは経済負担が耐え切れない。
東西冷戦といってもソ連の国力はアメリカの国力とは1桁違いで元々同じ程度の軍事力を保持すれば耐え切れず崩壊する運命にあったのです。
東ヨーロッパですがフランスドイツなどの西側諸国に比べて一回り小さい国々なのですがワルシャワ条約機構でNATOと同等の戦力を維持していたのですが、ソ連邦でも100人に一人の動員率なのですが東欧では負担はソ連の倍近い数字だったのです。
ソ連では爆撃に耐えれるように地下鉄は百数十メートルの深部に造っているし、崩壊する寸前まで主要な鉄道の鉄橋やトンネルの出口にはソ連軍の歩哨が警備していたのですが日本では戦時下でもそんなことはしていない。
戦時経済だとどうなるかといえば圧倒的な需給バランスが崩れてしまったのです。
ソ連名物の買い物の長い行列とは、敗戦後の日本でのハイパーインフレを引き起こした圧倒的な物不足と同じ、需要に到底達していない供給量の不足であったのです。

『需要と供給のバランス』

では先進資本主義国日本では如何でしょか。?
実は日本でも決定的にこの需給バランスが崩れているので今の数々の日本国の抱えている問題が噴出した。
ただし日本ではJDPの一割程度(45~50兆円)の潜在的供給過剰の状態が長い間続いているのでデフレが加速してしまったのですね。
ソ連はものを作る力が足らない(物不足)で崩壊したが、日本は消費が供給側に比べて少なすぎる(物余り状態)がどうにも解決できずに困っているのですね。
一世紀ほど前の帝国主義の時代なら、こんな場合の解決方法は実に簡単だったのです。
戦争に訴えて生産設備と生産人員を徹底的に破壊すると、危機に瀕していた資本主義がリフレッシュして需給のバランスが改善するのです。
だから20世紀は戦争が定期的に繰り返されたのですが、領土を奪い合う(資源調達型)形の19世紀型とは根本的に戦争目的が違っていたのですよ。
19世紀型は奪うことが目的ですから破壊は成るべく必要最小限に成るように戦争をしたんですが、リフレッシュ形の需給バランスの改善目的になると、恐ろしいことに目的がそもそも破壊と殺戮なのですから広島長崎や無差別絨毯爆撃やアウシュビッツの大量虐殺も、戦争目的から考えれば当然であったのです。
先進資本主義国のとは言え無いギリシャの例ですが、これは日本とはやっぱり大きく違い需給バランスが崩れているがソ連型に近い供給側に問題があるので日本とは大違いで通貨や国債の暴落の心配がある、ちょうど日本とは正反対のことが経済に起きているのです。

『自動車会社に例えて考えれば』

車を開発を担当する技術部は、性能の良い車を開発しさえすれば、そしてそのことを営業担当が顧客によく声明して理解を得られさえすれば、買ってもらえるに違いない、と考えがち。
対して、顧客と直に接している営業部は、車が売れる要素は必ずしも性能の良さだとは限らない。性能の良さに惹かれるのは一部のマニアだけだということを知っていて、大多数はそれ以外の要素――例えばステータスシンボルとしての車――が性能よりも大切だと考える。
共産党の考え方は、技術部の考え方、つまりテクノクラートの考え方。あらゆる要素が客観的に比較可能だという唯物論に立つ。一方、営業部的なものの考え方をしていたのが自民党だったのでしょう。
彼らの方が国民が何を欲しているのかが良く理解していた。理解していたどころか、官僚組織という技術部と結んで、自らの役割を『営業』だと定めていたんですね。

今ではコストカットのゴーンのために日産の技術水準はボロボロだとの噂があるが昔、当時のカルフォルニア州の世界一厳しい排ガス規制をクリアする為にトヨタは技術陣を大幅に増やして倍層するが、それ以前のトヨタの技術研究人員は日産の半分程度の少なさだったのです。
その為に実は出来上がったトヨトの自動車も技術的に日産には到底敵わなかったのですよ。
日本グランプリでのトヨタGT対日産スカイラインではトヨタ車は全く歯が立たず連敗していたのは有名な逸話なのですが、何しろマニアックな話で知っているのは極一部で販売(営業)では日産は業界第一位のトヨタにとうとう一度も勝てなかったのです。
『営業』ではトヨタに負け続けたが、作っていた自動車は性能でも耐久性でも日産が上で6年程度の車の寿命でも両社には半年以上の大きな差が出ていた。
北岳バットレスで遭難事故が起こり後始末に手間取り現場と家との名神と東名高速の400㌔と悪路で名高い野呂川林道50キロの往復900キロを何十回と往復したのですが車格としては同程度だったトヨタマーク2とスカイラインGTとが性能的に全く違うのですよ。
日産車の箱型スカイラインは高速の安定性だけではなく凄まじいダートコースの走行でも実に安定している。
対してトヨタ車は高速ではハンドルはぶれるし足元がふらつくし、穴ぼこだらけの地道走行ではショックアブソーバーがバウンドに耐え切れず腹をすり続けてオイルパンに穴が開く始末で取り得が見つからない。
性能に大きく差があるのですから当時日産車が売れたかと言うと営業網で大きく差があるのでトヨタの一人勝ちになる。
当時でもどんな地方でもトヨタの営業所はあったですから、何かの修繕とかアフターサービスに大きな差があったのです。
地方に行くほど業界第一位、シェア第一位が売れる傾向があり、色々な第一位の話を我妻の田舎の親戚筋と話したのですが彼によると性能で選べば車はトヨタ、電化製品は松下電器を必ず多少高くても買うそうです。
応援する野球チームは勿論9連覇の読売巨人軍なのですが、投票する政党も迷わず第一党の与党自民党だったのですよ。
ある程度は予想の範囲なのですが、これには流石にがっかりしました。
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営業網 (東西南北)
2010-08-21 23:27:33
 日本共産党の草の根の営業網は創価学会・公明党の営業網と争っていますよ。自民党の営業網は企業向けの営業網ですね。庶民の生活・人間向けではありません。

 つまり、営業網を問題にするなら企業優先主義の営業方針の自民党に対し、庶民の生活・人間優先の日本共産党の営業網。

 今までは自民党の企業優先の企業団体献金と天下りの営業網が強かった。しかし、それが違法な営業だという市民の運動を庶民営業で地道に訴えてきたのが日本共産党の営業力なのですよ。

 したがって、日本共産党の営業力は勝利の原因であって敗北原因でも何でもないでしょうね。

 敗北原因は営業力がないみたいな屁理屈ではありません。反共主義及び日本共産党の主体の側にある思想・理論上の内容、中身の不純物です。

 要するに、ええこというてるし、ええことしてるし、地道に政策と生活相談してるけど、「腹の中では共産主義に持っていこうとして猫を被ってるだけ」

 これが敗北原因ですね。庶民感情レベルでの。

 
実に解りません ( 農婦)
2010-08-22 00:49:40
今現在、若者の精神障害、自殺が確実に増えているという実態はわたくしの周辺でも多数に起きています。昭和50年~55年に生まれた方々、私の子供達と同じ年代ですが、大きく二極に分かれての生活レベルであるように感じられます。しかし、私の時代では生活困窮を乗り越えようと、がむしゃらに働いた人間(ある意味精神的に強い人)が多かった様に思えるのです。では何故今の若者は、精神的なプレッシャーに弱くなったのでしょうかねー?昔(私が20代の頃)私は金を稼ごうと、水商売に奔りました.其の時分の私は水商売では金を稼げる技術を持ち合わせていなかったので、25歳で辞めて、見合い結婚をして今に至っています(爆笑)。1960年代東北地方は、まだまだ貧困層がほとんどでした。都会の方々には理解してもらえないでしょうが、靴もこうもり傘も買えず裸足で歩った記憶もあります。だから時分の子供だけには、惨めな思いをさせたくはないという気持は理解できるのですが、高度経済成長期以後、他人より少しでも早くかつレベルを上げることのみを考える人間が出来てしまったのではないのではないかと、私は思います。私自身も其の中の一人でした。今私は孤独(?)なので何も出来ませんが、ただただ祈るだけです。何故、何が、何のため、今のような状態になってしまったのか、私達民衆が気がつかなければならないことを。
窓口一本化 ( 逝きし世の面影)
2010-08-22 11:13:36
東西南北さん、考えが甘すぎる。残念ながら自民党に対する認識が根本的に間違っています。
官僚の天下りとか経団連の献金とかの表の目だった事柄だけに注目しておられていますが、それは事実の一端では有るが事実全体の真相とは大違いですよ。
1994年に細川8党連立内閣が何故10ヶ月で崩壊して仕舞い自民党が政権に復帰出来たのかを理解していますか。?
当時の小沢一郎ですが、今の南北さんとおなじ程度の認識であったので、まんまと自民党にしてやられたのですが16年経って小沢一郎は賢くなり本気で自民党の力の源泉を奪おうとしています。
特定郵便局局長会や医師会や歯科医師会、看護婦会や税理士や司法書士などの職能集団が全て自民党の下部組織であったのですよ。軍人遺族の各種手当ての給付でも自民党下部組織である遺族会が窓口一本化で一政党(自民党)の下部組織が厚生省の窓口を独占していたのです。
全ての日本の隅々まで張り巡らせたこの毛細血管のような職能組織が窓口一本化で自民党の下部組織でもあったのですよ。
政府の行う土地改良事業の県の代表は例えば石川県なら森元総理や京都府なら野中元幹事長など自民党の幹部がトップに君臨していて自動的に自民党の下部組織なのです。
これにいま小沢一郎が露骨に干渉して自分の配下に組み替えているのですよ。これが本当の保守政党の営業なのですよ。これでは社会党や共産党が逆立ちしても勝て無い仕組みが出来上がっているのです。
面影さんへ。 (東西南北)
2010-08-22 11:39:48
 その小沢一郎と自民党の「内ゲバ」「権力闘争」こそ、反自民党・公明党で民主党へ期待した「豪腕」でしょうね。それは東西も期待しています。破壊力が小沢一郎にはある。この力は利用すべきと思います。しかし、小沢一郎には何かを生み出す力はないと思いますので、自民党の支持基盤をむちゃくちゃにするだけが歴史的使命で、それが終われば用済みです。

 だから、日本共産党としては反自民党・公明党では、小沢一郎と共闘して、小沢一郎が徹底的に自民党の支持基盤を掘り崩すのを見ながら、ついでに、政治と金などの問題で小沢自身にも引退してもらうようにするのがベストと思いますね。

 小沢の政治と金を共産党が報じたのは正解です。あれで、幹事長から裏方へ回り、党の人事権、党の財政の配分権限を失ったのですから。

 今後も小沢が総理大臣などにならないように裏でシコシコ働いてもらうようなバランスが必要なので、代表戦に出馬するようなら小沢個人にターゲットを絞り、裏方でやってもらうように封じ込めながらも、反自民党・公明党では協力でしょう。

 企業団体へ利益誘導するようなことは日本共産党の営業ではありませんが、公平公正な社会にするような営業力はありますので、営業力は今のままで拡大すればいいと思います。

 
貧乏を知っている最後の世代 ( 逝きし世の面影)
2010-08-22 11:43:24
農婦さん、コメント有難う御座います。

農婦さんのような日本国が貧乏だった事を知っている団塊の世代の親の世代と、それ以降の豊かになった後の日本しか知らない世代では、価値観に大きな違いが出てしまたのでしょう。
だから今、色々な問題が生まれている。
ある意味では『仕方が無い』のですが65年前の『戦争の記憶の語り聞かせ』が平和を守るためには今の人達にとっても大事であるように、実は日本が貧乏であった歴史の『語り聞かせ』も大事なことで有ったのですが、戦争の記憶の風化現象と同じで、これが根本的に不足していた。
日本が貧乏だった記憶が完璧に失われているのですよ。
日本人全員が腹いっぱい食べれるようになったのはつい最近の数十年前からの特殊な話で、それ以前の数万年の有史以前からでは無いとの、誰でもが知っていて当たり前の事実が今の日本人は忘れ果てているのですよ。
ですから、戦争の生き証人であるヒロシマナガサキの被爆者の『語り聞かせ』が大事であるのと同じ理由で、実は農婦さんなど生きた歴史を知っている人たちの昔の真実の『語り聞かせ』も歴史を間違えない為には大切なことであると思います。
これが今の日本には根本的に不足して仕舞っているので間違いが繰り返されるのです。
東西南北さん、何を主張したかを思い出してください ( 逝きし世の面影)
2010-08-22 14:17:25
ご自分の書いたコメントであるのですから、何が書いてあるかには御自分で責任を持ってください。
あるいは、
何が主張したいかを、先ず御自分で決め手からコメントを書いてください。

一番最初のコメントで南北さんは、
>『日本共産党の草の根の営業網は創価学会・公明党の営業網と争っていますよ。』<
ブログ主、
(これは事実ですが、しかし続いて書かれている記述は)
>『自民党の営業網は企業向けの営業網ですね。庶民の生活・人間向けではありません。』<
ブログ主、
(到底、事実では有るとは言いがたいのですよ。
自民党の行動原理は大企業に奉仕するものですが、
その組織は、日本の全ての国民各層に張り巡らされており、誰であれ郵便も医者にも税理士にも農協にも関係せずに日本国内では生きていけない仕組みになっているのですが、その全てを自民党が押さえているのです。
ユニオンシップの労働組合が勝手に社民党支持になっているのと全く同じで、『窓口一本化』で自動的に自民党下部組織の組み入れられる仕組みが出来上がったいたのです。
決して自民党組織が企業向けで国民向けで無いとは言えないのですよ。)
やっていたことが結果的に国民の利益で無かっただけで、自民党組織は国民全てを対象としていたのですよ。

>『つまり、営業網を問題にするなら企業優先主義の営業方針の自民党に対し、庶民の生活・人間優先の日本共産党の営業網。
今までは自民党の企業優先の企業団体献金と天下りの営業網が強かった。しかし、それが違法な営業だという市民の運動を庶民営業で地道に訴えてきたのが日本共産党の営業力なのですよ。』<

ブログ主、
(言わんとすることは理解できるしそれ程間違いでも無いが、『営業力』との表現は例え話としては適当とはいえ無いでしょう。
この例えでは、判りやすくなるどころか余計に話が混乱します。)

だから、
>『したがって、日本共産党の営業力は勝利の原因であって敗北原因でも何でもないでしょうね。』<

なる頓珍漢な、正反対な結論になってしまうのですよ。
言っている事柄が、現実離れしすぎて支離滅裂で意味をなしていません。
南北さんのコメントは、困ったことに何が言いたいのかが誰にも分からない仕組みになっています。(書いている本人の南北さんも多分何を書いているかの自覚が無いのだろう)

自民党→営業力が弱い。
共産党→営業力が強い。

との南北さんの主張が真実であるかどうか、?共産党が営業で勝っているのであれば、それなら負けた原因は売っていた商品(政策や政治方針)が極端に悪かったことになるのですよ。
私の主張は南北さんとは正反対で、共産党は売っている商品(政策や方針)が勝っていたが、それを売るだけの営業力が劣っていたと主張しているのです。
これでは、全く正反対の主張であり、情勢判断なのですよ。
庶民の反共意識 ( 逝きし世の面影)
2010-08-22 14:34:33
東西南北さんの、
>『敗北原因は営業力がないみたいな屁理屈ではありません。反共主義及び日本共産党の主体の側にある思想・理論上の内容、中身の不純物です。』<

ですが、実にわかりにくい表現で何とでも解釈出来る代物で、一言でいうと不必要です。有るよりも無い方が読者の為には良いでしょう。


>『要するに、ええこというてるし、ええことしてるし、地道に政策と生活相談してるけど、「腹の中では共産主義に持っていこうとして猫を被ってるだけ」
 これが敗北原因ですね。庶民感情レベルでの。』<

素晴らしい情勢判断であり、簡潔で的確な結論です。
私が今まで長々と何べんも何べんも記事にしてきた共産党の敗北原因を一言で言い切っています。
今の日本共産党の主張していることは正しいと庶民は思っているが、同時に政権を握ったときに中国やソ連や北朝鮮の悪い見本を知っているので心配しているのです。
まあ、完全には信用されていないのですね。

東西南北さんの最初のコメントが、この部分だけであれば、文句の付けようが無い素晴らしいコメントであるのですが、如何せん余分な間違い部分が多すぎて、何が言いたいのかが読者にさっぱり判らなくする特技が南北さんにはあるのですよ。

南北さん、コメントを今の10分の1に短縮してみませんか。ひょっとすると素晴らしいコメントに変身出来るかもしれません。
必要条件と十分条件 (Runner)
2010-08-22 19:05:10
このところ書き込みをする時間がなかなか取れなかったので、どんどん話題が流れていってしまいましたが、一応、読むことだけはしっかりできています。

さて、残念ながら、現状においては共産党改革は事態を打開する必要条件ではあっても、もはや十分条件とはいえなくなっていると思います。
あまりにも対応が遅すぎました。事態が進行し過ぎました。
共産党批判をしましょうと言えば、たいてい社民党支持者による批判や極左過激派各派による批判などが寄せられるわけですが、別にその批判が間違っているというわけでもないのですが、考えてみれば、社民党や極左は共産党以上にポシャっているわけでして、それらの指示通りに共産党を改革したとしても、たいして勢力が拡大するようにも思えません。

つまり、日本においては世界に類を見ないほど左翼勢力が総体として衰退しているわけで、その中でついに共産党までもが衰退してきたとみるのが前提で、それを念頭において議論しないと今日的な議論にはならないでしょう。
だから、私としては共産党について言いたいことは山ほどあるのですが、「日本の左翼」という大枠についてもあわせて議論していきたいです。
面影さんへ (東西南北)
2010-08-23 04:39:50
 簡潔に。

 自民党→企業や団体を優先し、人間を優先しないで企業や団体の道具にする営業網。締め付け、縛りつけ。

 共産党→人間を優先し、個人献金を直接に集金し、個人の赤旗読者を獲得して政治資金、政治活動を行う営業網。企業、団体献金や天下り、企業・団体の特定政党支持、議決への批判と責任追及。自民党の営業網の違法性を告発。

 しかがって、企業と団体より人間を優先する参政権、民主主義の原理を徹底している日本共産党の営業力の力ー赤旗、議会活動、集会、学習会、講演会、教育運動、出版販売活動、政策と生活相談などーが勝利の原因であって、敗北原因ではない。

 敗北原因は日本共産党自身の主体にある思想上の共産主義の問題と併せてソ連・中国・北朝鮮のイメージと反共主義です。

 後者の2つだけではありません。今現在の日本共産党自身の主体においても思想上の不純物が混ざっていることが大問題です。

 大企業の国有化、賃金論、死刑執行容認論など、まだまだありますが、これが「大企業敵視」論、大企業の私有財産没収論、大企業の自由主義経済否定論、貨幣を無くしてみんな平等論、能力の高低があってもみんな同じ賃金論、憎悪の哲学なので微笑しながら死刑執行容認論、などの弱点になっているのですよ。この現実を直視し、今、除去しなければならない思想上・理論上の非科学的な不正、不純物です。
簡潔でも無いし、適切でもない ( 逝きし世の面影)
2010-08-23 08:34:11
東西南北さん、何かの悪い冗談ですか。?

精一杯簡潔にして・・・・これですか・・・
先ず、全く簡潔ではない。同じ言葉がだらだら意味無く続けられている。(みんなが知っている事実はわざわざ何度も書く必要性は全くありません)

長いだけなら我慢も出来るが、長いので途中で自分が書いている意味を忘れるので正反対のことが同時に論じられている。
完璧に否定された論を懲りずに繰り返す不見識。

この記事に何が書いてあるのか。?
あるいは自分が何を書いているかの自覚があるのか。?
理解してから書き込むべきです。
今のコメント群は、全く現実無視の意味不明な書き込みです。
少しは読む方の失望感、苛立ちや腹立たしさを理解してください。
南北さんのコメント群はまさに『何故共産党は負け続けるか』のもっとも正しい(呼んだ読書の誰もが理解出来る)答えになっています。
悲劇というべきか、喜劇というべきか。


>要するに、ええこというてるし、ええことしてるし、地道に政策と生活相談してるけど、「腹の中では共産主義に持っていこうとして猫を被ってるだけ」

 >これが敗北原因ですね。庶民感情レベルでの。

、なのですよ。
面影さんへ (東西南北)
2010-08-23 09:10:52
 だから、東西のいうような主張をもっともっと庶民に説明し、日本共産党の主体の側にある共産主義思想の弱点を率直に認め、除去するように求めながらも、政策、政治上は協力していく必要がある、と訴えればいいのですよ。

 日本共産党の主体の側にある共産主義思想には弱点はないのですか?単にソ連・中国・北朝鮮のイメージと反共主義だけですか?

 日本共産党の主体の側にも思想上・理論上の弱点があると市民は感じているのではないですか?

 何故、その疑問には答えないで、ソ連・中国・北朝鮮のイメージと反共主義だけを問題にするのでしょうか?

 それは臭いものにふた、または、それこそ独善、思想的に正しい、という前提などど言われるのですよ。普通の庶民には。自らが思想上の弱点がることを認め、率直に説明していく誠実さがないのではないですか?

 東西は、これを求めています。

 今現在の日本共産党自身の主体においても思想上の不純物が混ざっていることが大問題です。

 大企業の国有化、賃金論、死刑執行容認論など、まだまだありますが、これが「大企業敵視」論、大企業の私有財産没収論、大企業の自由主義経済否定論、貨幣を無くしてみんな平等論、能力の高低があってもみんな同じ賃金論、憎悪の哲学なので微笑しながら死刑執行容認論、などの弱点になっているのですよ。この現実を直視し、今、除去しなければならない思想上・理論上の非科学的な不正、不純物です。
長すぎた、失われた20年 ( 逝きし世の面影)
2010-08-23 09:39:26
Runnerさん、コメント有難う御座います。仰られている事は全くその通りですが、しかし難しいですね。

1980年代には日本中の大都市の全ては社共枢軸の護憲左派の革新自治体が握っていたのですよ。
人口的には7割が左翼護憲派の地方政府の住人だったとも解釈出来るが、この時には地方は完璧な保守地盤で中央政府も保守自民党政権だったのです。
当時を少しでも知っている者ににとっては、今の極度に右傾化した日本など、誰が想像したでしょうか。?
二十数年かけて確実に右傾化が進行していったが、最大の事件は、やはり3分の1の国会議席を持っていた非武装中立政策の社会党の崩壊でしょう。
これが護憲左派勢力にとっては最大勢力の崩壊は自業自得とは言え、決定的な大敗北で左派勢力で組織が崩壊せず残ったのは共産党だけなのです。
だから今回は左翼全般ではなく、共産党に絞って議論しているのですが、・・・
共産党は、今では護憲左派の最大、最強の勢力で第一人者であるので、共産党の敗北は護憲左派全体の敗北とイコールであるのですね。
ところが共産党にも党員にも、この第一人者としての自覚も、左翼護憲派の敗北している危機感も、どちらも決定的に不足しているのですよ。
何故、自覚も危機感も無いかの不思議ですが、
護憲左派の一方の旗頭の社会党は劇的に縮小して大敗北しているのは誰にでも分かるのですが、
もう一方の共産党ですが、
社会が右傾化しすぎて勝てなくなったが党員40万人支持者400万人の基礎票は死守していたので『負け続けている』との自覚(危機感)が生まれなかったのですよ。
02年からのマスコミ総がかりの病的な北朝鮮バッシングで昔の大韓航空機撃墜事件や天安門事件での劇的な減少を知っているので、『これで決定的に負ける』と思ったのですが、すでに十分すぎるほど共産党基礎票以外の外部の支持票は無くなっていたので『バッシング』の影響は限定的で440万票の最低ラインを維持することに成功していたのです。
今回、その確実だった基礎の基礎が崩れたのですから大問題なのです。
面影さんへ (東西南北)
2010-08-23 09:49:29
 結局、面影さんは反共攻撃と共産主義イデオロギー攻撃に対して、どのような反撃をする必要があるというのでしょうか?それが何もないので建設的とは言えませんよ。

 今のところ、東西のいうような主張は控えて、比例定数削減を共産党が主張しながらドイツの併用性を導入せよ、政党助成金を受け取れ、選挙区では田中康夫のようなよりましな候補者がいて、共産党が当選できない情勢なら候補者を立てるな、部分的核実験停止条約に賛成すべきであったと党史を訂正せよ、

 
 面影さんの解決策というのは、これくらいでしょうか?
南北さん、コメントとは記事に対してするものです ( 逝きし世の面影)
2010-08-23 10:08:50
これは何かの嫌がらせですか。?
反論の為の反論や議論の為の議論を繰りていて、

自分が何を書いているのか。?
記事に何が書いてあるのか。?
理解していますか。?

共産党に政策や主張に何も問題が無いなどと誰が主張しているのですか。?
そんな人物は此処には一人もいないんですよ。
一人もいないものに東西南北さんはだらだらと長い長いコメントを書いてくる。
読まされるほうがどれだか苛苛しているか少しはして下さい。読者も迷惑ですしブログ管理者としても不愉快です。
もう一度記事に何が書いてあるか。?御自分が何を書いたかを読み返して下さい。
また長い時間をかけて議論すべき21世紀の共産主義理論のような話と、当面のすぐさま解決しなければならない戦術的な政治問題とを、同時に論じる態度は、不真面目です。

それでは話が混乱するばかりですよ。真面目に会話をすすめようとする態度ではない
わざと混同しているとしか思えない態度は不愉快極まりない。
面影さんへ (東西南北)
2010-08-23 10:24:12
 「長い時間をかけて議論すべき21世紀の共産主義理論のような話と、当面のすぐさま解決しなければならない戦術的な政治問題」

 これですよ。日本共産党と面影さんの問題点は。これが敗北を呼び込んでいます。

 長い時間をかけて議論するといっても約90年ですよ。既に。しかも、大企業の国有化論、賃金論、死刑廃止論などは根本問題であり、これだけは絶対にというレベルです。ここで一致しないようなら基本思想が違うのですから、別政党に分離すべき、と東西は主張しているのです。

 別政党へ分離しても政治政策は瓜二つの政党が二つできるだけであって、何も問題ないではありませんか。

 有権者からしたら極めてわかり易くなる。

 一方は、大企業の国有化、死刑存置または死刑執行容認、賃金論ではみんな同じ論。

 他方は、大企業の国有化の完全否定、諸企業は諸企業で働く生産者のものとする。賃金論は生活給を基本とし、総額人件費を増額させ利益第一主義を是正しながらも、能力の高低による格差を積極的に賃金格差へ反映させる、死刑は執行を停止し、廃止を国民へ呼びかけ、代替刑と監獄のあり方を教育刑論を基本に訴える。応報刑論には立たない。

 明瞭になるではありませんか?

 学者であれば、議論して意見が合わなければ、また議論しましょうでいいのです。しかし、政党は学者の議論の場ではありません。基本思想が違うのであれば、別の政党へ行けばいいのですよ。

 政党を基本思想の議論の場にしていることが最悪の間違いで、面影さんも感ずいているから党内の三権分立論などを提唱してのでしょう。

 しかし、それでは、結局は、基本思想の違う学者的な人間が党内に残るのであって、足尾引っ張るガン細胞になるのです。

 しかがって、党外へつまみ出して、一学者として大企業の国有化論、能力の高低を賃金格差には反映させない共産主義論、死刑執行容認論、を唱えさせて、議論すればいいのです。

 異質な思想の潮流を抱え込む必要は政党の場合にはないんですよ。

 これが一般社会や民主団体、労働組合などと決定的に異なる点です。
技術部と営業部 & スカイライン (JCピータン)
2010-08-23 11:11:36
> 共産党の考え方は、技術部の考え方、つまりテクノクラートの考え方。あらゆる要素が客観的に比較可能だという唯物論に立つ。

との比喩は言い得て妙ですね。

確かに、マスコミ情報を大量にインプットされた一般市民の意識や情緒にお構いなく、理論的に迫っている感があります。

また、そういう市民と接している末端党員の意見や苦情も『聞きおく』程度の官僚的意識レベルですね。
ブログに書いたりすると、「規約違反」と言って、度々上から圧力が掛かります。

スカイラインですが、今ではニッサン・ブランドですが、御存知のようにプリンス・スカイラインであった訳で、ここ(プリンス)は、確か戦闘機「隼」か何かを造っていた技術的伝統があり、戦後は戦闘的労働組合「全国金属」(共産党系とも言われた)の拠点でもあった処です。【旧・中島飛行機(株)】
そういう自覚的労働者が技術を荷っていたことがカーレースでの強さでもあったのではないでしょうか?
「全国金属」の名残として、今でもニッサンには「JMIU 全日本金属情報労働組合 日産自動車支部」が少数派組合として頑張っているのですが・・・
http://jmiu-nissan.com/
プリンス・ニッサンの簡単な歴史は、上記リンクの【組合の歴史】にあり
http://jmiu-nissan.com/history.html
JCピータンさん、はじめまして ( 逝きし世の面影)
2010-08-23 15:53:03
コメント有難う御座います。これからも宜しく御願い致します。

日本の自動車産業ですが航空機の製造をGHQに禁止された為に飛行機の技術陣が沢山自動車業界に流れて実にユニークな世界的にも高性能の車が出来た事情があったのですが、スカイラインを作っていプリンス自動車などもその流れですね。
同じように航空機メーカーから自動車を作り出したスバルの水平対向エンジンなどは、地面を走る車ではなく空中で回転する丸っきり航空機のエンジンの発想で自動車のエンジンとしては独自の発想なのです。
世界大戦の戦闘機の技術が受け継がれていたのでしょ。
今では当たり前の前輪駆動もスバル1000が最初ですね。
昔乗っていた箱型スカイラインですが、悪路で名高い野呂側林道を高速走行が可能だった唯一の乗用車だったのですが新型になってからはだんだんと特色が薄れていったのは残念なことでした。
今の共産党と同じで、当時、マニアだけには受けることが間違いない技術優先で、一般消費者向けの営業がもう一つだったのですね。
ところが自民党的なトヨタはその正反対で、営業網と宣伝力では抜きん出た『力』を持ていた。

その結果が御覧のような結果になったのですが、車造りも政党も実は性能(政策)の差は一部のマニアだけが関心があるが、実は客商売なのですから、イメージや人気などのその他の要素の方が大きいのだとの認識が甘かったのでしょう。これでは勝てないのです。
東西南北さん、素晴らしい考え方ではあるのですが ( 逝きし世の面影)
2010-08-23 16:26:54
いくら素晴らしくても、それは共産党では基本的に無理なのです。

>『別政党へ分離しても政治政策は瓜二つの政党が二つできるだけであって、何も問題ないではありませんか。』<

などと考えるのは基本的に共産党の歴史を知らないからいえる楽観すぎる話で、現実論はまったく逆なのです。
似ていれば似ているほど大喧嘩になります。
基本的に0を発見した数学的天才のインド以外では、その考え方は不可能なのです。
良いもの(共産党)が一つあるより二つあれば二倍良いと考えるのは、(それ自体は正しいと思うのだが)日本などの共産党の歴史も仕組みも理解していないから出来るのですよ。
日本共産党ですが、キリスト教的な世界観が骨の髄まで浸み込んでいて『正しいものは正しい』(正しい普遍的な真理は一つ)として、日本やインド的な多元的な価値観を認めようとはしないのですよ。
一神教世界では我々から見ればよく似た(他人から見たら違いがわからず、見分けがつかない)もの同士は、文字どうり命がけで戦うのですよ。
自分と大きく違う『異教徒』に対しては国外追放なので、無罪放免するのですが、
自分と同じキリスト教徒の中のほんの少し教義上の解釈の違う『異端者』は絶対に許さず火あぶりの極刑なのですよ。
そして共産党とは日本で唯一一神教的な考え方をしているのですよ。だから絶対にその話は無理なのです。我々から見れば同じ見えるキリスト教徒同士が長年殺し合ってきたのが欧米の歴史であるのです。
そしてもっとも欧米基準である政党とは日本では共産党以外には無いのですよ。
だから共産党とは全く別組織の、学術研究団体としての理論共産党の独立を考えているのです。
科学の学術団体とは、どれ程今までの定説に反していても異端は罪ではなく、単なる『新しい仮説』として検証の対象になるだけなのです。
選挙との相関性 (Runner)
2010-08-24 00:17:22
ちょっとまた別の言い方をしてみると、では、今回の選挙に勝った自民党やみんなの党は「党に問題がなかった」ということなのか?
あるいは、よく共産党に似た問題傾向がそれ以上に存在していると言われる公明党は、相変わらず、なぜあれだけの議席を持ってしまっているのるのでしょうか?
あるいは、ここのブログ主さんも評価するほどこのところ活躍が目立つ亀井静香ちゃんの国民新党はなぜふるわなかったのでしょうか?
何か問題があったのでしょうか?

というふうに見れば、つまり、選挙の勝ち負けは政党の問題のあるなしだけでは語れないということですね。
共産党の敗北にだけスポットを当てるのではなく、他党の成績もあわせて考えると、特に、今回のように不可解に思える投票行動が見られた場合は、もっと別の要素が強く選挙に関与してきているということでしょう。
これも念頭に置いておく必要があると思います。
また前置きですみません (Runner)
2010-08-24 02:58:13
今回の私のコメントは長いので何回かに分けて書かせてもらっています。

世界に目を向けてみると、ヨーロッパでは相変わらず社民政権が繁盛していますし、本当の意味での「新左翼」と呼べる「緑の党」の運動も定着しています。近年では「反資本主義運動」も盛り上がっています。
中南米では「赤い神父」の運動も健在ですし、「新社会主義」と呼ばれる政権もできています。
というふうに見ると、日本のように左翼勢力全般がこのように衰退してしまった国は、実は珍しい方なんですよね。
なぜ、こうなってしまったのか。
しかし、よく見ると「共産党」ということに限っていえば、ソ連崩壊後はどこも似たり寄ったりの状況なので、違うのはやはり社民勢力の状況だということになります。
したがって、本来は「社民党」の衰退について論じる方が筋なんだと思います。
しかし、あまりにも他の左翼勢力が衰退し過ぎてしまったため、ブログ主さんも指摘するようにまさに共産党が左翼の第一人者となってしまった。
そこで、もはや何ら頼りにならない社民党を再建するよりも、共産党を改革することによって左翼勢力を盛り返そうというのが、『世に倦む日々』のブログ主さんなんかの意向なんだと思います。
しかし、この企ては果たしてどれだけ有意義なのか。
いくらあれこれ改革しても、「マルクス主義以外は認めない」しかも「同じマルクス主義でも分派派閥は認めない」という方針は変えないでしょうから、そうであれば、自ずから一定以上の支持は望めないです。
であれば、党改革とは別に、選挙の際に「左翼連合」という形で他の左翼勢力と統一会派を作るというやり方を要求する方が現実的なんじゃないかと思います。
ブログ主さんも指摘されているように、かつて地方政治において実績もあるわけですし。

で、ここからが本題なんですが、実は私が気になっているのは選挙成績もさることながら、それとは別に、「共産党が共産党としての役割を果たせなくなってきているのではないか」という面なのです。
この観点から共産党に大いに文句があるのですが、今日はもう眠いので、続きは、また、明日書かせていただきます。
Runnerさん、コメント有難う御座います ( 逝きし世の面影)
2010-08-24 11:59:04
今度の選挙結果の総括ですが『全ての政党が負けた』との判断です。

盛り上がらない参議院選挙。与党過半数割れ
2010年07月13日 | 政治
盛り上がらなかった参議院選挙と日本共産党結党以来の危機
2010年07月15日 | 共産党

小泉改革の新自由主義の不の側面は今や誰でもが知っているのですが、保守で一番まともな意見の亀井静香が負けてミニ小泉の渡辺喜美が支持された悲惨な現実は、市民は政治家の主義や主張を聞いてはいなくて『見ため』やイメージを投票では最優先していたのですよ。

人は見た目が9割「メラビアンの法則」
2008年02月09日 | 文化・歴史

これは亀井静香だけではなく社民党にもあるが、一番問題なのは共産党でしょう。
基本的にイメージが悪すぎるのですよ。

>「共産党が共産党としての役割を果たせなくなってきているのではないか」

はまったく同感で政党としての劣化現象でしょうが、この『自らの役割を果たしていない』最たるものは『赤旗』ですよ。
今の赤旗ですが、商業新聞よりも政治的なレベルでは低いと思われるぐらいに記事の内容が酷いのですよ、(まあ、期待度が高すぎるのかも知れませんが)
ところが左翼にはその事実が見えていないのです。
ですから、例えば天安沈没などは何一つも書いていないので、ここが情け無いのですが、創価学会信者達が聖教新聞に書いていないことは、自動的に『真実で無い』と思うのと同じように、一部の低レベルの共産党系ブログでは『赤旗に一つも書いていなかった』事実が自動的に『真実ではない』になっているのですよ。
この辺は低級な破壊的カルトと同じ特徴を持っているのですから、これでは市民に間違いなく嫌われす筈なのです。
世代交代が原因でしょうか? (Runner)
2010-08-25 02:19:23
議席という点では昔から共産党は少数野党だったわけですが、それでも「存在感」という意味ではある意味絶大なものを示せていたはずです。
社会の中で要求される批判勢力としての役割をしっかりと果たせていたと思います。
利害に反するので決して支持することはない企業経営者や自民党の政治家の中にも、共産党の意見はチェックしておく者もいました。
ところが、このところどうも共産党は影が薄い。目立った活躍、印象に残るような言動が見られません。
それどころか、たとえば、例の宮内庁のハゲタ長官の事件の時なんかが典型なんですが、まったく期待はずれの共産党らしくないといってよいような拍子抜けの言動を見せている。
ブログ主さんも赤旗紙面の劣化について再三嘆いておられますね。

いくら議席が減ろうとも、「共産党」を名乗るからには、世間が信じている「共産党としての役割」を果たしてもらわないと困るのですよ。
間違っても、自民党などの悪徳勢力に利用されるようなことがあってはならないはずです。「新自由主義派」対「ケインズ主義派」の図式の中で「新自由主義派」を利するような言動をしてもらっては困るし、「対米従属派」対「対米独立派」の図式の中で「対米従属派」を利するような言動をとってもらっては困るのです。

原因として考えられるのは世代交代による人材の劣化ではないでしょうか。
共産党もいわゆる受験世代の人間が責任あるポストに就くようになってきているはずです。
特に共産党は高学歴を売りにしています(徳田球一が見たら嘆きますよ)ので、その弊害が、共産党としての役割、批判勢力としての仕事を果たす上ではより強く出てしまうのではないかと思います。
民主党政権誕生後の対応についても、新たな政治姿勢が求められることくらいはちゃんとわかっているんだと思います。
しかし、どうすればよいかとなるとマニュアルがない。
そこで、仕方なく今までと同様、自民党政権に対してとってきたのと同じ政治姿勢になってしまったというのが実情ではないかと私は見ています。

よく、「共産党は変わらない」と言われますが、「人間のタイプ」としても徐々に変質してきているのかも知れませんよ。
昔の共産党議員はディベート能力も達者で、かの中曽根元首相も「戦後しばらくの間は討論の場では誰も共産党に勝てなかった」と供述していますし、テレビの討論番組なんかでも「共産党とは同席するなら俺は出ない」と泣き事を言う他党議員もよくいました。
それが最近はどうでしょう。迫力がないというか、線が弱いというか、何か、サンダーバード人形のようにお行儀よく座っているだけで、とにかく、人畜無害というか、あれでは他党もこわくありません。
まさか、あれは、あのように振舞うように党から指示されているのでしょうか?
司会者も何やら共産党議員の扱いを心得ているようで、適当にあしらわれています。
それどころか、社民党と並んで「かませ犬」的役割を演じさせられたりしています。なんとも、さみしいかぎりです。
確かに、昔の共産党議員はアクが強く問題も多かったでしょうが、サンダーバード人形よりかはマシですよ。
では、なぜこんなふうになってしまったのかと考えると、そのアクの強い人たちがイエスマンばかりを育てるからこうなってしまったんでしょうけど。
状況への共産党の責任 (Runner)
2010-08-25 02:26:54
共産党の「社会的役割」という点において、私が最も不満なのは、なんといってもマスコミ批判をしないことですね。腹立たしささえ感じます。こちらは昨今の現象ではなく、昔からの現象なんですが、これが今日の状況に大きな影を落としています。

日本の左翼勢力が世界に類を見ないほど衰退してしまった原因は、ひとえに日本の左翼が情報化社会に対応できなかったからに他なりませんよ。
その一つはブログ主さんも説明していただいた「広告政治」に対応できていない点なんですが、もう一つはマスコミの世論操作に全く無対応な点ですね。
7割とも8割とも言われる異常なほど高い日本人のマスコミへの信頼度および依存度。そのマスコミがせっせと世論操作しているのに、日本の左翼はまったくマスコミ批判をしてこなかった。もちろん、あるべきマスコミの改革案なんて全然示せない。
これじゃ左翼が衰退させられるのは当然でしょ。

その中でも、特に、共産党の責任は重大ですよ。
なぜなら、右翼も含めて人々は権力や体制への批判勢力としての共産党を信じているからです。
ヘンな言い回しになりますが、そういう意味での共産党の支持率、信頼度はほぼ100%なのです。「共産党は本当に共産党なのか?権力側のスパイに乗っ取られているんじゃないのか?」などと疑問を持つ人はほんの極一部しかいないのです。
だから、日本人は「もし、マスコミが権力悪であったり右翼偏向しているのなら、共産党が必ず批判するはずだ」と思っているのです。
その共産党がマスコミの批判をしないということは何を意味するのか。
結局、私やここのブログ主さんのようにせっせとマスコミ批判をしている者は、いつまで経っても世間から見れば、「ちょっとおかしな人」とみなされるわけです。

社民党の場合はそもそもマスコミに疑問を持っていないようなので要求しても無駄なんでしょうけど、共産党はそんなことはないはずです。
どうして共産党はマスコミ批判をしないのでしょうか?
いったい、いつになったら共産党はマスコミと戦うのでしょうか?
民主党政権が出来て記者クラブ問題が水面に顔を出したのに共産党からはプスッ。官房機密費による言論人買収問題が浮上しても共産党からはプスッ。
マスコミがこわいんでしょうか?
もうこれ以上衰退しようがないところまで追い込まれているのに、今更、何も怖れることもないでしょうに。

とにかく、頼むからマスコミ批判をやってくれ!
あまり、いろんなことを要求しても無理でしょうから、この一つだけでいいから直ちに実行して下さいよ。
それができないのなら、つまり、「共産党」としての使命、役割を果たせないのなら、共産党を名乗るのをやめて党名変更してくれ!
と声を大にして言いたいです。
昭和天皇下血騒動とソ連崩壊と ( 逝きし世の面影)
2010-08-25 10:45:22
Runnerさん、コメント有難う御座います 。

実は、以前は明らかに今とは違っていたのですよ。
共産党は今では確かな野党であるとか、政権構想から完璧に離脱していますが、以前は正反対で独自の政権構想(民主連合政権)を持っていたのですよ。
そして、良く考えてみれば政党とは政権を握り政治を行うのが『目的』であるのです。
もしもこれが政党の設立の絶対条件であると仮定すると、現在の日本共産党は『政党でない』という不思議なはなしになるのですよ。
戦前の知識階級の極一部で結成されていた当時の共産党でも『プロレタリア独裁』などの綱領の記述があったことを思い出せば『独自の政権構想』があったとなるのですよ。
絶対天皇制の絶望的な政治情勢であっても、将来自分達共産党が政権を握ったら革命政権は云々との思いがあったのですね。
そう思うと、今の護憲左派最大の支持基盤があり、政党組織としても日本最大規模を持っているにも関わらず、独自の政権構想を持っていない現状は『異常極まりない』と言わざるをえないのですよ。

マスコミ批判ですが、以前には民主連動政府構想を自民党が日本共産党を名指しして『疑問です、答えてください。』と産経全紙を使って意見広告したことに対して、反論権を主張して産経紙上への反論の無料掲載を要求して裁判所にも提訴するし赤旗紙面でも連日キャンペーンを繰り返したのですが、
裁判では『権利としては定着していない』として敗訴して終わっている。
25年前には日航機墜落では全く違う紙面を作っていたのですよ。
マスコミ批判は表向き行っていないのですが、連日他のマスコミとは正反対の視点からの記事で自衛隊の関与を示唆する記事であったのです。
また天皇下血騒動では昭和天皇の戦争責任を連日追求する記事であったのですから、当時のマスコミ論調とは真っ向から対立する記事であったのですが、
表向は他のマスコミの問題点破壊ていない。
(表立って)他の新聞は批判は当時もしていません。
そして、赤旗などは批判する必要はまったく無いと思います。

様は、タブーを恐れず真実を報道し続ける姿勢だけがあればよいのですよ。
ところがこの姿勢がまったく今では無いのですよ。天安問題ではあきれ返っていますが、とうとう最後まで韓国内の野党や民主勢力の主張は一行のほう如何しなかったのです。他のマスコミ報道と中身が一緒なのです。
これでは負けて当然であると思います。
Unknown (Saito)
2010-08-26 12:48:04
実は、ちらっと疑ったりしていました(笑):

<<「共産党は本当に共産党なのか?権力側のスパイに乗っ取られているんじゃないのか?」などと疑問を持つ人はほんの極一部しかいないのです。>>

志位委員長が渡米したというニュースも、「何しにいったんだろう?」と思ったくらいです。誤解だったようですが。

一方では、菅内閣の「消費税10%」発言j時に、間髪入れず、駅前に1人でのぼりを立てて、反対演説していた共産党候補のことを思い出すと、投票しなくて悪かったかなと、後悔したりもするのです。
Unknown (Saito)
2010-08-26 12:50:24
:の後が抜けていたようなので、再送。

実は、ちらっと疑ったりしていました(笑):

「「共産党は本当に共産党なのか?権力側のスパイに乗っ取られているんじゃないのか?」などと疑問を持つ人はほんの極一部しかいないのです。」
党中央に入り込んでいたスパイM (宗純)
2010-08-26 14:26:38
Saitoさん、コメント有難う御座います。

戦前に特高のスパイだった人物が共産党幹部になって『資本権力の牙城であり中枢本部でもある銀行に打撃を与えるのは社会正義に叶う』として銀行強盗を計画して実行寸前まで行ったスパイMの現代版の進化形が今の志位委員長・・・・・なんてのは、
田中 宇のイラク戦争の敗北が判りきっているのにアメリカ軍を負け戦に誘い込んで国力を消耗させてアメリカの覇権を破壊した隠れ多主義者のネオコン説と同じで、矢張り考えすぎでしょう。
イラク戦争をやる前から今の結果が見えていた田中 宇にとってはイラク戦争をごり押ししたネオコンは『知っていたのに行ったのだろう』となり、それなら目的はアメリカの覇権の喪失となるのは理の当然ですが、
私の説は『知らなかっただろう』なのですね。覇権を強める心算が大失敗して覇権を破壊しているのですよ。
志位委員長ですが、田中 宇が共産党の党員や支持者であったなら間違いなく今の結果を『知っていて行っている』と考えて、それなら志位は間違いなく公安のスパイですね。
私の考えはハーバード卒の超高学高偏差値の知的エリートのネオコンが隠れ多極主義で無いように、日本の東大法学部卒の高偏差値の知的エリートで構成されている共産党執行部は『知らなかった』のですよ。
20年前に現在の結果が予想されたなら、改革を進めていたはずなのですよ。ところがまったく敗北を予想していなかったのですよ。
ですからこれは問題点が別にあり、戦前のスパイMよりももっと適切な例題は幕末以前に生まれた150歳以上の高齢者が戸籍上生きていた話の政党版ではないかと考えているのですよ。
市役所の公務員(官僚)は決められたことを今まで続けていたのですが、死亡届が誰からも出されていないので『生きている』扱いになっていたのです。
親が150歳なら子供でも120歳ですよ。
死亡届が出せる訳が無いとの常識よりも法令順守、慣例重視、前例踏襲の官僚としての常識が優先してしまったのですよ。これ、丸っきり今の共産党執行部と同じ間違いを起こして仕舞っているのです
Saitoさんへ (Runner)
2010-08-27 00:44:52
>実は、ちらっと疑ったりしていました(笑):

本当にそう思っていなくても、そういう疑惑をちらつかせるだけで、十分プレッシャーになるでしょうし、牽制になると思いますよ。

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