逝きし世の面影

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かくすれば かくなるものと知りながら

2017年06月20日 | 政治
『やむにやまれぬ 植民地根性・・・何の役にも経たない金食い虫のアメリカ製のTHAAD韓国配備』 

ペリー元米国防長官「韓国政府が望まなければTHAAD撤収すべき」

2017.06.15 ハンギョレ新聞
ペリー元国防長官は6月13日、アメリカのTHAAD(ミサイル防衛システム)は北朝鮮のミサイル攻撃を防げない。 『THAAD配備の唯一の理由は、朴槿恵政府が受け入れたため』で、
『新政府(文在寅<ムン・ジェイン>政権)がそれを望んでいるのか否かが非常に曖昧だ。もし、彼らがTHAADを望まいならば米国は未練を持たずに撤収すべきだ。』と強調した。
ウィリアム・ペリー元米国防長官(89)が13日(現地時間)、高高度防衛ミサイル(THAAD)には北朝鮮のミサイル攻撃に対する防御効果が殆どないとし、文在寅(ムン・ジェイン)政府が望まないなら、THAADを撤収すべきだと明らかにした。
ペリー元長官は『ミサイル防御(MD)システム一般に対する非常に誤った見解がある』として、ミサイルを打ち落とすと宣伝されているアメリカのMDシステムは役に立たない。
『韓国人にTHAADの防御能力を売り込んだが、しかし、客観的にTHAADは北朝鮮のミサイル攻撃に対してその程度まで防御できないだろう。
ペリー元長官はその理由として『THAADは迎撃試験でも何らかの問題があったことが分かっている』として、
『したがって、韓国政府や国民にTHAADが北朝鮮のミサイル攻撃を防御できるかと尋ねられれば、私は“ノー”と答えるだろう』と強調した。
マサチューセッツ工科大学(MIT)のボストル教授など、米国のミサイル専門家はTHAADをはじめとする米国のMDシステムに根本的な限界を抱いていると指摘してきた。
ペリー元長官は『北朝鮮は無謀だが、狂った政権ではない。』として『北朝鮮の最も重要な目標は政権維持、2番目は国際社会の尊重を受けること、3番目は経済的な復興』だと明らかにした。
6.15 ハンギョレ新聞(抜粋)

★注、
この『THAAD配備の唯一の理由は、朴槿恵政府が受け入れたため』で、アメリカのTHAAD(ミサイル防衛システム)は北朝鮮のミサイル攻撃を防げないとの衝撃的な6月13日ペリー元国防長官発言は、昨日のHuffington Post JapanにハフポスUS版の翻訳としてハンギョレ新聞よりももっと露骨に『アメリカのMDシステムは役に立たない』と書いていた。ところが、今日いくら探しても何故か見つからない。教訓、いつまでもあると思うなネット記事。大事だと思ったら即刻で魚拓を取り忘れないように、(^_^;)



アメリカのTHAAD(ミサイル防衛システム)は韓国では与野党やマスコミで大論争を引き起こしているが、対照的にわが日本国では防衛能力が怪しいアメリカ製の金食い虫(PAC-3などのMDシステム)を疑う声が出ないのは不思議である。
まあ、北朝鮮ミサイルでJアラートなどの警報が出れば物陰に隠れるとの大ニッポン帝国時代の竹槍でB29よりも愚かな対策を疑うことなく、みんな仲良く練習しているのですから、平和ボケの極みと言うか、全員が『幸せ』なのである。
そもそも日本国では北朝鮮のミサイルでは1回もJアラートなど警報が出ていない。ところが、この大事な事実をマスコミが正しく報じないので、多くに人々は気が付かないのである。
本物のミサイルの発射は(予告が無いので)日本のJアラートは1回も出ていない。
(日本で二回出された時は北朝鮮が事前に人工衛星打ち上げを予告していたのですが、日本は『ミサイルだ』としてGアラートやら、破壊処置命令をを発動するなと大騒ぎになった)



かくすれば かくなるものと知りながら 『北朝鮮に17カ月間抑留され、6月13日帰国した米国の大学生オットー・ワームビア氏(22)が1週間で死亡(安楽死か)』

入院したアメリカ・シンシナティ州立大学病院の医療陣は『ワームビア氏は覚醒しているが反応しない状態』(自力で目を開けマバタキをするがスタッフの呼び掛けには何の反応も無い)で脳損傷の理由は分からず もちろん治療法も無い。『虐待の痕跡は発見できず』とも報じられていた。
神経科専門医によるとワームビア氏の神経の状態は『覚醒しているが反応しない状態』、『自然に目を開き瞬きする。しかし、言葉も、自分が意図する動作もできない』。また、ボツリヌス中毒症の証拠も、身体的虐待や骨折の痕跡も発見されなかった。
ところが帰国1週間後死亡したと発表したが死因は不明だし、そもそも『容態が急変した』とは誰も言っていないのである。死亡後の家族とか関係者の発言は限りなく『安楽死』を示唆しているのですから怖ろしい。(愛するものに対して、望まない『死』を強制したくない『1日でも長く生きて欲しい』と願うのが日本人の一般的な道徳観だが、一神教の欧米の道徳観では逆になり、愛するものに『悲惨な生を与えたくない』と安楽死させるのが普通のやり方だった)
しかし、家族によると自力では動けなかったが、アメリカに帰国したことを本人ははっきりと認識していたらしいのである。この家族の目撃証言が事実であるなら、深刻な状態ではあるが決して植物状態ではない。(北朝鮮では17か月間生きれた。ところが、中産階級が医療費で破産するアメリカでは1週間しか生きれなかったとはあまりにも可哀想な悲劇である)



『マスコミによる涙ぐましい北朝鮮バッシングの必死の努力』

毎日新聞では最近『VXの女たち・正男暗殺』:/1 「稼げる」未明の誘惑 毒殺計画、番組装い ...の連載シリーズが続いているが、マレーシアの裁判所で近く暗殺犯たち全員の無罪判決が出そうだと予想して、(先制攻撃で)北朝鮮叩きのキャンペーンが行われているのである。
何とも不思議な、セキュリティが最も厳しい国際空港の出国ロビーと言う一番目立つ場所での劇場型の暗殺ですが、普通の常識ある大人の判断なら、北朝鮮がらみではなくて、当時はパク・クネ大統領の弾劾騒動で韓国中が上を下への大騒ぎ。世論の目くらまし(猫だまし)だと考えるのが当たり前の判断であろう。暗殺当時は、100万人の大デモが首都ソウルを連日埋め尽くしていたのですよ。
そもそもVXでの死亡例はオウム以外には存在しないが、3件で死亡例はたったの1例のみ。しかもマレーシアのように即死では無くて20日後である。(VXですが治療に成功した医師によると、毒物がVXだと分かって適切に処置すれば死なずに回復が可能らしい)今回の被告ですが即死するほどの大量の毒物を素手で扱ているのですから、間違いなく無罪になる。(弾劾後の韓国のマスコミですが、今ではVXの暗殺に一切関心をしめしていない)



かくすれば かくなるものと知りながら 『5人全員がプルトニウムに被曝を認める』謝罪する放影研と『内部被曝しても、健康には影響ない』デマを流す放医研 

『放影研の謝罪「遅すぎる」』 2017年6月20長崎新聞

放影研設立70年目に、放射線影響研究所(放影研)のトップが、前身の原爆傷害調査委員会(ABCC)の設立当初に、被爆者から『調査すれども治療せず』について謝罪。当時検査を受けた長崎市の被爆者は『原爆を生き延びても人間らしく扱われず、研究の"動物"と見られていた。今ごろ謝罪をされても遅い』、と怒りを口にした。
ところが、この放影研の謝罪をマスコミが大きく報じたのは今日ではなくて3日前の6月17日である。
この時の新聞記事など、日本国のメディアはもっと大きく、放影研とよく似た名前の類似組織『放医研』によって『5人全員のプルトニウムに被曝は間違いだった』との真っ赤な嘘を流していた。
広島市で開かれた設立70周年の記念行事での、『遅すぎる放影研の謝罪』でも同じで、今度はヤッパリ(前回発表とは180度逆さまに)5人全員がプルトニウムに被曝していた事実を放医研が発表したが、もちろん謝罪は無し。
放医研は以前の発表の間違いを謝るどころか盗っ人猛々しくも『健康には影響ない』と開き直る始末。
原子力機構は被曝した5人からプルトニウム239と、そのプルトニウムが崩壊して出来る放射性物質のアメリシウム241を検出。最大で2万2000ベクレル(年間1・2シーベルト)と発表していたが、その後、放医研(マスコミ)は検出限界以下だった(被曝していない)と発表していた。
ただしである、放医研のプルトニウムの検出限界とは、なんと1万ベクレル(10000~5000ベクレル)もの高すぎる数字だった。これで『被曝していない』と言い張ったのですから基本的的に無茶苦茶である。今回ヤッパリ5人がプルトニウムに内部被曝していたと発表した放医研ですが、かくすれば かくなるものと知りながら、やむにやまれぬ、『日本の原子力ムラ』の御用学者。浜の真砂と原発ムラの悪事は尽きないのである。



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2 コメント

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『寝たきり帰国で安楽死』 (ローレライ)
2017-06-20 20:26:19
アメリカに『寝たきり帰国で安楽死』なら『情報源として生かす政府』の下に『亡命』させるべきだった。
政治とスポーツ (私は黙らない)
2017-06-22 06:40:46
文在寅大統領、W杯4か国共催を提案のニュースに続き、今度は平昌五輪の一部を北朝鮮で開催する案を検討。あぁ、やっぱり!
スポーツのジャッジに政治が絡むと非常に不愉快ですが、平和、友好のためなら大賛成です。W杯4カ国共催なんて、想像しただけで胸が躍ります。
THAADの記事、驚きました。東アジア情勢、明らかに変ってきましたね。デニスロッドマンのミッションが何だったのか気になります。

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