逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

「つけ火して煙喜ぶ田舎もの」原発ムラの畑村洋太郎の失敗

2014年04月17日 | 放射能と情報操作

『他人の失敗に学ばない失敗学会の創始者、畑村洋太郎初代会長』

『失敗学のすすめ』など失敗学の第一人者の畑村洋太郎は2011年3月11日の東京電力・福島原子力発電所のレベル7の過酷事故の政府の事故調査・検証委員会委員長だった。
福島第一原発事故後に幾つも事故調査の委員会が作られたが、国会事故調査委員会の黒川清委員長(元学術会議会長)は、日本人向けの日本語報告書以外に、まったく別の『原発事故は日本の文化』との外人用の英語報告書を秘密裏に作成して大顰蹙を買う大失敗を犯している。
何の責任も無いタレントの石田純一の『不倫は日本の文化』なら許せても、国会事故調(黒川委員長)の『原発事故は日本の文化だから』は到底許せる話ではない。
世間から袋叩き状態になって恥をかいた黒川清委員長(国会事故調)と対照的なのが、失敗学の畑村洋太郎(政府事故調)の『人災説』だった。
当時のマスメディアは、こぞって政府事故調の『人災説』を大絶賛したのである。
マスコミ全員が大絶賛した、この政府事故調(畑村洋太郎委員長)であるが、誰も隠された悪意ある『仕掛け』に少しも気が付かなかったのである。

『発表当時には誰も気が付かなかった「人災説」の恐ろしい落とし穴』

当時のマスコミや有識者全員が『悪質な手品』に騙された理由は簡単で、民主党政府とか東京電力は口を揃えて想定外の災害による『天災説』を主張していた。
未曾有の天災が原因なら、不可抗力で避けれないし誰の責任でもない。(メルトダウン事故に関係する全員が万々歳の天災説ではあるが、『誰の責任でもない』では被害者は納得しない)
これに対して畑村委員長(政府事故調)の『人災説』なら、未曾有の被害をもたらした福島第一原発事故の責任者を追及出来る。
また人災説なら『原発の過酷事故』は不可抗力ではなく『避けれ得る』のである。今後も同様なメルトダウン事故が頻繁に起きてはたまらない。安心して生活できない。
日本国のマスコミ全員が、畑村委員長(政府事故調)の『人災説』に飛びついたのは当然だったのである。
世界で初めて原子炉4基が暴走したメルトダウン事故から3年と1ヶ月後の4月14日に毎日新聞で『失敗に学ぶ〜福島原発事故が教えるもの』『自分で判断する人材を』で相変わらずとんでもないことを主張している。
畑村洋太郎は東大工学部大学院修了後に福島第一原発4号基を建設した日立製作所に入社、東京大学工学部の教授に就任している。日本を崩壊の瀬戸際に追い込んだ極悪利権集団の原子力ムラの住民どころか大幹部なのである。
マスコミ報道や民主党政権は、事故調の委員長に『失敗学の権威だから』と畑村洋一郎を選んだとしているが、責任を追求される立場の政府としては『失敗学』の肩書きより原子力ムラの経歴を重視したのだろう。

『不死身の原発ムラ(極悪利権集団の悪巧み)』

畑村委員長(政府事故調)では事故原因を『人災』(東電が悪い)と決めつけたが、東電の会長とか社長の責任を厳しく追求したのではない。
話が逆なのである。
何と現場で放射能の危険に晒されながら命を賭して暴走する原発を止めようと、文字どおり決死の覚悟で奮闘して、命を落とした吉田昌郎福島第一原発所長などの原発作業員に『事故責任』を丸投げしたのである。
政府事故調(畑村委員長)の『人災説』とは例えるなら、2005年(平成17年)107名が死亡したJR福知山線事故の福知山線で、列車の高速化と過密化を進めながら事故現場をより急カーブに付け替え、かつ自動列車停止装置(ATS)の設置を惰りながら、非人道的な運転士虐めの車内教育を繰り返していたJR西日本の社長とか会長の責任ではなくて、死んだ現場の運転手(吉田所長)に責任を押し付けて、腐敗した『組織』や『体制』を守っているのである。
政府事故調(畑村委員長)は、経験も知識も無い(素人同然の)技術的にも未熟な原発作業員が全電源停止後に自動起動した原発の最後の命綱であるイソコン(IC)非常用復水器を手動で止めて、しかも弁を開く方法も知らなかったことで発生した『お粗末な人災事故である』と主張した。
この『人災説』の本当の恐ろし過ぎる意味とは、(組織や設備は問題ない)『人的なミスさえなければ過酷事故は避けれた』との驚くべき『仮説』ですよ。
それまでの東電とか政府の天災説は『過酷事故は不可抗力で避けれない』なら、今後、原発を動かせば何度も同様の事故が起きる可能性があるので、『再稼動』が自働的に不可能なのである。(再稼動を目指す政府としては、今まで主張していた『天災説』は不都合なのである)
畑村委員長(政府事故調)の『人災説』とは、政府にとって不可能を可能にする見事な錬金術か素晴らしい手品だったのである。

『人災説の政府事故調(畑村委員長)VS国会事故調(黒川委員長)』

政府や電力会社が企む『原発の再稼動』の為には、今まで自分たちが主張していた『天災説』では駄目で、どうしても『人災説』(畑中委員長の政府事故調)が是非とも必要だったのである。
しかし国会事故調は、政府事故調の『人災説』とは大きく違い、そもそも1号機のイソコンが最初から起動していなかった『疑惑』を指摘している。
(地震の揺れで原子炉の配管が損壊したとの結論なのですから、それまでの東電とか政府の第一次『天災説』とはまったく別の、いうなれば『第二次天災説』なのである)
国会事故調(黒川委員長)は、現場の作業員はメルトダウン事故後に最善を尽くしていたと、180度逆の『結論』を出している。
1号機のSR弁は最初から作動しなかった(誰も作動音を聞いていない)のですから、間違いなくIC(イソコン)も自動起動していない。
国会事故調と政府事故調であるが、一番大事な『結論部分』がコペルニクス的に180度逆なのである。
何れが正しいかは不明だが、国会事故調委員の1号機の立ち入りを東京電力は嘘八百の口実で阻止、外部の調査委員に直接IC(イソコン)を調べられることを妨害しているのですから、このイソコンが事故原因である可能性が高い。
自働的に起動するイソコンの『作動の有無』は大問題で、政府事故調(畑村委員長)の『人災説』(事故は無知で未熟な原発作業員の責任であり、原発本体は問題なかった)なら、原発再稼動は可能なのである。
政府事故調(畑村委員長)の人災説は、安倍晋三自民党政府が泣いて喜ぶ上手すぎる結論なのである。
ところが、老朽原発の配管が地震で破断した可能性を指摘した国会事故調(黒川委員長)の判断では、他の全ての既存原発が対象となり再稼動は夢のまた夢。原発は絶対に動かせないとの結論になる。

『悪魔の飽食731部隊モドキの山下俊一も裸足で逃げる畑中洋太郎』

放射能は笑って暮らせば影響が無い、被曝をくよくよと心配するのが一番悪いとの驚きの無責任発言を繰り返した山下俊一県立医科大学副学長(日本甲状腺学会理事長、福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)以上の凄まじい人材が現れた。
失敗学の畑村洋太郎は4月14日に毎日新聞で『自分で判断する人材を』と題して、
『旧ソ連はチェルノブイリの事故で「強制的に避難させられた人は現地に残った人よりも寿命が7年短い」という報告書を出し、画一的に避難するのが最もいけないと総括していました。こういった知識は共有していません。』
と言い切っているが、冗談は顔だけにして欲しい。
幾ら『放射能安全神話』にしても、無茶苦茶である。
本当に避難し無い方が7年も長生き出来るなら、恥じも外聞もかなぐり捨てて『放射能安全神話』をなりふり構わず必死になって振り撒いている山下俊一とか福島県当局、福島民報や福島民友など地元メディアが何故『一言』もこの話を出さないのか。
馬鹿馬鹿しいにも程がある、悪る過ぎる不真面目なジョークである。
アメリカの南北戦争では歴史上最大の合計62万人以上の米兵の死者が出ている。
この数字は第一次世界大戦の11万人、第二次世界大戦の41万人よりも遥かに多いが、当時の北軍兵士の募集広告では『兵士はニューヨーク市の死亡率より低い』と宣伝したのである。(軍隊は健康な若者だけだが、ニューヨーク市は死に掛かっている病人や老人、妊婦や新生児も含んだ数字)
数字自体は『正しい』のだが基本となる分母が、両者ではまったく違っているのである。二つを比較すること自体がペテンなのである。
強制避難地域とは『文字の通り』で住民全員が避難しているのである。普通の一般人は誰一人残っていない。
この場所にいた人たちとは、若くて健康な軍人とか医者や技術者ですよ。
北軍の徴兵係りのインチキな宣伝文句と同じで、病人や老人も含む一般避難民よりも7年長生きしても何の不思議も無い。
煙草は健康に悪い程度は誰でも知っているが、実は女性に限った統計では煙草を吸う人の方が吸わない人よりも健康なのである。(これも分母が違い、女性では若くて活動的、健康溌剌な人が煙草をすっている割合が高い)
そもそも超大国だった旧ソ連はチェルノブイリ事故の5年後には国家が崩壊している。
それなら7年長生きするとの統計数字自体が胡散臭いのである。
あるいは『7年長生きする』との無茶苦茶なインチキ統計を平気で作るから因果応報(自業自得)で国家自体が崩壊するのである。
石井軍医中将のそっくりさんの山下俊一以上の畑中洋太郎の、旧ソ連で見つけたという極秘文章『避難しない方が7年長生きする』ですが、これは右傾化日本の恥部であるタモ神の関東軍が行った張作霖爆殺事件の歴史的事実は間違いで、『実はソ連軍特務機関だった』との爆笑説を思い出させる笑い話である。


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『失敗に学ぶ…』は大阪夕刊のみ (現田石)
2014-04-15 17:03:00
現田石です。
紹介の毎日新聞 2014年04月14日 大阪夕刊
記事は残念ながら、西日本に配られている毎日新聞大阪本社版だけに掲載されたようです。また、ネットでは、閲覧は登録会員に制限されているようです。
http://mainichi.jp/area/news/20140414ddf008040007000c.html

それにしても確かに凄い内容ですね。「◇都合の悪いことは考えない社会(が悪い)」と題している話の中で、「画一的に避難するのが最もいけない」と主張しており、その話を騒ぎ出しも暴れ出しもせずに「聴き入る(関西財界の)人たち」の写真が紹介されていて、無茶苦茶のかたまりです。

ところで、関東財界の中心である東京電力はなにを考えているのでしょうか。
岩波書店の科学3月号によると次の疑惑を提起しています。
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/e-Kagaku.html

東京電力福島第一原子力発電所の電源喪失が津波到達後におこったのかどうか。この点は,原子力発電所がどのような備えをもつべきかに関する,非常に重要な論点です。伊東氏の論考は,緻密な論証により,津波到達時刻以前に電源が失われたことを示し,東京電力の主張を論破します。

この検証が提起している点から推論できることは、東京電力がいちばんごまかしたかったことは、津波の高さではなく、津波の発電所到達時間ではないかという疑惑です。津波の高さは、注意をしばらく引き付けていられればよい程度のことで、正確な発電所到達時間に人々の注意が向かないことの方が東京電力にとっては重大なのではないでしょうか。
事実関係が? (吉岡英介)
2014-04-15 17:42:52
いつも感心して拝読しています。

「原発事故の原因は日本の文化」という英文レポートを書いたのは、国会事故調の黒川さんです。秘密というより、日本人に言っても分からないだろうから英文だけ、ということだったようです。

今回の畑村さんの毎日の記事は、日本人には個の確立ができていないのが事故の原因だと言っていて、黒川さんの主張に近いと感じました。

数日前の毎日新聞で、米国の原子力規制委員長のヤツコさんが答えていましたが、「福島の決死隊が、線から一歩前に出てくれという形で決まったことは、驚きだ。アメリカなら初めから契約でやる」と言っていました。
「これからもそうするつもりか」という皮肉でしたが、これが日本文化です。危機を想定しなかったし、事故の後も何も学ばないし、何も変わらないわけです。

文中、
>国会事故調(畑村委員長)の、現場の無知な現場作業員の『人災説』なら、原発再稼動は可能なのである。
とあるのは、記述ミスでしょうが、文意がまぎらわしくなっています。

JR西日本の問題は、ATSは運転士の信号見落としに対する安全装置で、カーブでのスピード出し過ぎにATSをつけるというコンセプトは、もともとないはずで、あの事故について、ATSの有無を問題にするのはピントがずれています。だから勝てなかったのです。
日勤教育など、少年運転士を追い込んだ労使関係や労働慣習をもっと追及すべきでした。

吉田所長はよくがんばったとは思いますが、事故に至るまでの、東電幹部としての無策無能さについて、少年運転士よりはずっと重い責任があります。
ロシアのマトリョーシカ人形 (宗純)
2014-04-16 13:39:48
現田石さん、コメント有難う御座います。

ウクライナは益々訳が判らなくなって混迷を極めていますが、もっと訳が判らないのが我が日本国のマスメディアですよ。
毎日記事ですが、実は1ヶ月も前の3月17日に大阪市の高級ホテルに230人を集めた畑ムラ名誉教授の講演なのですね。
低級な詐欺師は欲張るので失敗するが、流石に超一流はまったく違うのですよ。
畑村洋一郎の主張ですが、99%以上は本当のことを喋るので全員が信用するのですよ。
悪賢いこの男は、
『私は今回の事故を「予測された事故」とみています。
2000年ごろに、渡米した折、アメリカの原子力機関の危機対策をしている会いましたが、彼は茨城・東海村の臨界事故で日本に来ていたことが有り、「日本の技術者は自分の考えを持っていても自ら発言する人がいない。個人が独立していない国で原子力を運用することが一番危険だ」と指摘していました。』
とか、
『フランスの専門家は・・「日本の原発はきちんと運用していると言っているが国際的な安全基準レベルに達してい無い。いつかは事故を起こすと思っていた」と言っていました。辛い指摘ですが、受け入れざるを得ません』
と喋るので、反原発であると相手に錯覚させる。(原発ムラの住民である事実を錯覚させる)名人級の詐欺師ですね。
内田樹と同じで発言自体は正しいのですから、誰でも信じますよ。

『東京電力福島第一原子力発電所の電源喪失が津波到達後におこったのかどうか』
ですが、これ自体が猫騙しである可能性があるのですね。
丸っきりロシアの入れ子細工のマトリョーシカ人形のように、猫騙しの真実を誤らせる赤いニシンが何重にもなっていて、複雑怪奇。
全電源喪失が大問題だと、これは当時の管総理を筆頭に大騒ぎしているのですね。
津波も電源も猫騙しだった。
実は原発は配管のお化けのような構造で、しかも丈夫に固定されているのではなくて宙吊り状態の不安定な代物。熱膨張を想定して配管が固定出来ないのです。
津波でも電源でもなくて、老朽化していた配管が地震の揺れで破壊されていれば破滅に向かって一本道、最早誰も手の施しようが無いのです。
漫才のボケとツコミ、あるいは悪い警官と良い警官のコンビ (宗純)
2014-04-16 15:13:58
吉岡英介さん、コメント有難う御座います。

怒りに我を忘れて、文章が乱暴になり誤解される間違った表現があったようですが、分かりやすく少し訂正しておきました。
仰られている通りですね。
この全員が例外なく批判した国会事故調の黒川委員長の英語版の記述と、
それとは対照的にマスコミとか有識者が全員支持した政府事故調(畑村委員長)の『人災説』が、表現が若干違っているだけで意味する『内容』では同一なのですね。
それなら一方は罵倒しておきながら、もう一方を支持するなどは根本的な間違い。あるいは善意の勘違いなのです。
一方が正しいなら、間違いなくもう一方も正しいのです。正しくないなら両方ともが悪いのですよ。
記事中の、
『国会事故調(畑村委員長)の、現場の無知な原発作業員の『人災説』なら、原発再稼動は可能なのである。』
は、記述ミスではありません。
これは理研のネイチャー論文の小保方博士の、手品の類似品ですね。
ミスは未熟な研究者の責任であり、『STAP細胞はあります』と言い張っているのです。
未熟な作業員だから事故になった畑村委員長の『人災説』が正しいなら、
『原発自体は安全だ』と言い張れるのですね。
もしもですよ。黒川委員長の国会事故調の報告書で、英語版の二重帳簿が発覚しなかったら、政府事故調の『人災説』のこの摩訶不思議な手品のネタが見破られていた可能性があるのですね。
黒川委員長ですが、幾らその主張が正しくても、あからさまな二枚舌では誰もが怒るのですよ。
日本語版と英語版が違うなど、普通に起きることでは有り得ません。
今まで前例が一つも無いのですから、わざとミスして騒動を起こした出来レースの可能性があるのですね。
黒川委員長ですが、大事だと思ったなら、本来なら日本語版にも入れるべきです。
あるいは別文章にして別個に配るとか、口頭で説明すればよいのですよ。
ところが、わざわざ大事な本文に入れたから、全員が呆れ返ったのです。
二重報告書など、そもそも存在しない。存在していたとしても信用度はゼロですよ。

コメント欄なのですから、あれもこれもと欲張らない方がよい。
物事の正誤が大事なのではなくて、問題なのは物事の優先順位、価値観の順番が大切なのです。
JRですが、そもそも日本の刑法は組織の犯罪を想定していない。個人の罪を裁く為の刑法ではJRぐるみの悪は手に余すのです。
記述ミス (吉岡英介)
2014-04-16 18:52:18
ちょっとおっしゃっていることがわからないのですが、

国会事故調査=黒川
政府事故調=畑村

ですから

国会事故調(畑村)

という記述は間違いで

国会(黒川)か政府(畑村)か

のどちらかです。

Unknown (十澄)
2014-04-16 22:38:46
>畑村委員長の『人災説』が正しいなら、『原発自体は安全だ』と言い張れるのですね

俺もかねがねそう思ってました。
それに、「人災」論者なら「人災」の元となった東電経営陣、また原発推進の政治屋や官僚をとっつかまえてブチ込め!と言わなければならないはずですが、そんなことははオクビにも出さない、とんだ人だましどもです。
自分では正しく書いている心算なので (宗純)
2014-04-17 10:23:09
吉岡英介さん、コメント有難う御座います。

間違わないように、国会事故調(黒川委員長)
政府事故調(畑村委員長)と書き換えておきました。
自分では『正しく書いている』心算なので、例え間違って書いていても、目で見ることは出来ても脳内で自働的に正しく修正してしまうので、一人では校正が出来無いのですね。
時間を置いて、脳内の思考回路をリセットしてからでないとタイプミスなどの間違いに気が付かない。
今回の記事のメインは、みんなが絶賛した失敗学の畑中洋太郎の『人災説』の、隠された、とんでもない政府の悪巧みの話なのです。
国会事故調の黒川委員長の方は話のマクラ程度ですね。畑村洋太郎ですが間違いなく知恵の回る大悪党です。
丸っきり、詐欺か手品 (宗純)
2014-04-17 11:46:07
十澄さん、コメント有難う御座います。

世の中には、名人級の手品とか悪質な詐欺のネタを一目で見破れる人は極少数ですが、他の人がインチキを指摘したら気が付く賢い人は何人もいる。
ところが大多数は逆に手品のネタを教えられても気が付かない。『気が付かない』と言うよりもこれは『気が付きたくない』のですよ。
自分を取り巻く恐ろしい、絶望的な現実を認めたく無いのです。
だから自民党が今でも存在しているのですよ。
本来なら市中引き回し上で一族郎党全員が打ち首獄門です。あるいはイタリアのムッソリーニのように愛人もろとも逆さ磔にするべきなのです。
インチキ手品師の畑村洋太郎を今でも信じている人が大勢で、絶対多数であり、疑っている人などは極少数の例外ですよ。
何故インチキ臭い人災説が人々に絶賛されたかの謎ですが、まさに詐欺です。
当時は、政府とか東電が『天災説』(誰の責任でもない)を主張していた。これに対する反論として畑村洋太郎の『人災説』が提唱されたと、日本人の全員が勘違いしたのですね。
まったくの善意の勘違いです。
それまでの不可抗力の『天災説』のままだと、原発の再稼動が不可能なのです。
だから政府は今まで主張したいた罰すべき責任者無しの『天災説』から、現場の作業員に丸ごと責任転嫁するとの『人災説』に切り替えて、原発の再稼動強行を企んだのでしょう。
今回の毎日新聞の畑村洋一郎の、トンデモ発言では、福島県から一人も逃がさないとの政府の方針の通りを発言しているのです。
なんとなく正しいっぽいこと (元谷駅前)
2014-04-17 15:26:59
天災か人災か。人災という結論にしておいた方が、責任の所在をはっきりさせているようで、なんとなく正しいことっぽいですね。信じておいて間違いない標語かスローガンっぽいです。寝起きでぼんやりしている時に「天災か人災か!?」と迫られたら、何も考えずに「人災!」と答えてしまいそうです。
日本人の個が確立していないのは事実で、それは権威ある人を信じて何も考えずに従えと幼少時から刷り込まれているんだからどうしようもないですね。だからこそ、「人災」を信じることがムラの方針に自分を合わせてしまっている事実に、多くの人が気づかないのでしょう。
油断も隙も無い (宗純)
2014-04-18 11:43:38
元谷駅前さん、コメント有難う御座います。

この毎日新聞の記事ですが、新聞紙面を丸々一枚使ったもので、長いのです。
問題部分の『放射能で7年長生きする』は冒頭でマクラとしているだけで中身の記事とは無関係になっているのですよ。
普通の人なら最後まで読むと『話のマクラ』部分の記憶が薄れるので、『良い記事だった』と錯覚するのですね。
事故調の『天災説』と『人災説』の悪質な手品も、時間差攻撃、前後の話に影響されてしまうのですよ。
この畑村洋太郎ですが間違いなく頭が切れる悪党です。
この記事ですが毎日新聞の大阪本社版にしか掲載されていないので、肝心の福島県民とか東京都民など東日本の読者は読め無いのです。
西日本の読者は『汚染地域からの避難』は直接関係無いので、東日本ほど関心が高くない。誰も話のマクラの悪質な企みには気が付かない仕組みなのです。
Unknown (Unknown)
2016-07-14 00:39:33
畑村洋太郎の本を読んでいたものですが、原発事故調での発言は呆れるものでした。

本の内容を自戒なさってくださいと言いたいです。

この不明瞭な調査結果がでて、国民断固として責任の所在を確認、追求し、白黒はっきりしてから改めて原発問題に取り組むべきだったのにこの人のあやふやな解答で結局話しが経済に傾いてしまった。

日本の原発管理はまた前に戻るベクトルで加速度を持ってしまった。
国会やら政府やら東電やら第三者やら、 (宗純)
2016-07-16 16:31:08
色々な種々雑多な事故調査報告書が書かれたのですが、・・・・
結局何処にも事故の原因が書いていないのですよ。ですからこれは事故の調査報告書としては未完成。イロハのイ程度の代物なのです。ところが続きが何も書いていない。
まったくのインチキ(挙国一致の国家ぐるみの詐欺)ですね。


この『逝きし世の面影』ブログでは繰り返し繰り返し何度も書いているのですが、
ここは正誤が判りやすい高尚な科学ブログでは無くて、正誤や善悪が判り難い、大悪党小悪党が跳梁跋扈するおどろおどろしく不可解な政治の世界を扱う下世話な政治ブログです。
しかも、この『逝きし世の面影』ブログは、『お前達は間違っている』(今までが間違っていた)というオルタナティブな政治ブログとして、政府やマスコミだけではなくてネット空間での数々の擬装や悪質なプロパガンダを告発した関係で多くの読者を獲得した半面、
自分たちの悪事を暴かれて恨みに思っている阪大の菊池誠を教祖とする不思議な偽科学教カルトとか解同の糾弾会モドキを繰り返すkojitakenグループ、護憲左翼を装う極左暴力集団の生き残りBLOG BLUESなど、何とか足を引っ張りたいと思っている悪党連中も数多い。
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