逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

正体不明の怪人奥菜秀次kikulogに現る

2011年03月07日 | 9・11事件と情報操作

『ニセ科学と、間違った科学は一目で分かる』と主張して子供でもわかる程度の水からの伝言や血液占いだけを取り上げて攻撃する、何とも不思議な意味不明の新興カルト宗教、『ニセ科学批判教』?の教祖菊池誠阪大教授が主催しているkikulogに日本で(たぶん世界でも)唯一9・11事件のアメリカ政府公式報告書が100%正しいと主張する奥菜秀次氏がコメントを投降して八面六臂の大活躍をしている。
これは見逃しには出来ない。
見物である。
なにしろ奥菜秀次なる人物は住所も、生年月日も、経歴も、本名も、すべて不明の人物で、唯一解っているのは落合信彦を落合信彦以上に詳しいという、不思議な人物だということです。
ところが、この世界一怪しい人物が世界でただ一人、誰にも出来なかったアメリカ政府の9・11公式報告書を100%正しいとする立場から、『陰謀論の罠』(光文社)を書いている。
それだけでも面白いのだが、神出鬼没で作者本人が、実在するようで実在しない。実在しないようで、実在する。正体がまったく不明。
まさに怪盗ルパンや怪人20面相以上の怪人中の怪人、奥奈秀次仮面なのである。
この奥菜秀次の悪質なのは人の善意に付け込んでいることでしょう。ペテン師、詐欺師の手口と一緒。
過激派陰謀論の幾つかの細かい間違いを指摘して、アメリカ政府公式報告書にある数々の疑惑や矛盾の全部を否定してみせる。
一部分が幾ら正しくても、だからといって全体が正しいことにはならないのです。
本当は部分などは問題ではなく、全体の構造が問題なのですね。
詐欺師や手品師は『嘘』ではなくて、大勢の人を騙す基本的テクニックは『真実』を使って騙すのですよ。
真実の断片を、『真実の全て』であるかのように装うのです。
アメリカ政府が嘘をついているのは、これはもう、どうしようもない事実ですよ。
しかし何とも知的に見えない低級な罵倒、感情的な非難中傷のコメント群でコメント投降者の挫折と恨みの深さ、負の情念だけが明確であるが、何かの建設的な客観的な判断は皆無ですね。癒しがたい怨念だけが判る悲惨な代物です。
奥菜名の原文は低級なネットウヨの特徴である内容の薄さを誤魔化す為に不必要に改行して水増しされていますが、記事では読みやすくする目的で水増し改行を修正して掲載しています。

2. 奥菜秀次 — December 31, 2010 @07:11:26
自分はこの映画、DVDで観ましたが、大仰な音楽、ノーベル(文学関連での)賞受賞者嬉々とした不遜な態度、陰謀論を否定するどんなに大量の証拠があっても(特にペンタゴン関連)「証拠は『ゼロ』」と言い張り、「WTCの瓦礫の中から見つかったテロリストのパスポート」や「ペンタゴン周辺の防空ミサイル」といった完全な捏造話は写真が出せないのでCGや変なイラストでごまかすあからさまなインチキ……きくちゆみ氏は「911事件への私の最新の答えです」と主張しているようですが、陰謀論者は何の進歩もないどころか、退歩の一途をたどっているようです。それにしても、93便の話が出てこないのは変だったなあ。
 ちなみに、作中に登場するバーバラ・ホネッガー(メガネのおばさん)は、陰謀論者の間では有名な人です。わ~、このおばさん使ってんのかよ、と自分は驚きました。
 前評判では凄い新作だと聞いていたのですが、やはりそれは陰謀論者の間だけのもので、金払って観る価値はないですね。
 巷間伝え聞いたところでは、上映してくれるところはほとんどなく、話題性という点では『ボーイングをさがせ』『ルース・チェンジ』にはるかに及ばず、日本における陰謀論の凋落が誰の目にも明らかになりました。目出度いことです。

きくち December 31, 2010 @12:37:10
ただ、全国規模で劇場公開にこぎつけたのは驚きです。
どういう事情なんでしょうねえ

5. 奥菜秀次 — December 31, 2010 @12:54:29

うむむむむむ、そうですねぇ。
映画の内容は素人騙しの低レベルのヨタ話のオンパレードで、ブッシュ前大統領の「ワシントンは世界一防衛が堅固だ」というセリフを紹介し、「ならなんでペンタゴンに機が突入できたんだ」と突っ込んでいましたが、彼らにはワシントンの防衛態勢が陸路想定か空路想定かもわからないのでしょう。
かつてCIA本部前で乱射事件があり、それ以降は各施設の警備もより厳しくなりましたが、ワシントン上空の防衛は、クリントン時代にセスナがホワイトハウスに特攻をかけてきても防げないほどスカスカで、しかもその後(空軍の防衛力を)さらにリストラする有様。
『ZERO』のホームページを見ていて童子丸氏の名があったので思い出したのですが、氏はかつて『週刊金曜日』に「WTCは縦に爆発した」として、WTCビルが両壁がひきはがされるように崩落し、横に破片が飛んだのは内部の爆発のせいであり、上から下に崩落する際には起こり得ないとのたもうておられましたが、既にあちこちで(同氏の無知が)指摘されているように、
内部に中空のある外壁が固い物体が上から下に潰れれば、元からあった隙間や破壊時に出来た隙間からの空気噴出で物は横に飛ぶんですが、氏には何もわからないようです。
 こんな超低レベルの記事をそのまま載せる『金曜日』はそれこそ最低のサイテー雑誌ですね。
また、現実の爆破解体の映像・写真でもすぐに確認できますが、爆弾炸裂後の建物の崩落時にも空気の横面への噴出は発生します。
 陰謀論者は爆破解体における空気噴出はその全てが爆発によるものと思っているようです。
もっとも、『ZERO』におけるWTC崩壊映像と現実の爆破解体映像の比較対照シーンでは、爆破解体の最初のステップである爆弾炸裂シーンと、短時間ですが建物の構造崩壊開始が見てとれるシーンがカットされ、崩壊開始シーンから始まっていました。
 映画制作者も、WTCが爆破解体でないことに気付き始めているのでしょう。
バカに付ける薬はない、というのは本当ですねぇ。

きくち December 31, 2010 @20:11:58
ありがとうございます
以前にも書いたことがあるのですが、仮に実際に体験したり肉親や友人を亡くされたかたが「政府の陰謀ではないか」と考えたとすれば、それはそれで「納得できない不条理に対する気持ちの行き場所」として理解できなくはありません。
ジャージーガールズなども元々はそういうことだったかと思いますが、彼女たちは独立調査委員会ができて、報告書が出たことで納得しています。
それに対して、日本やイタリアで陰謀論を唱える人たちについては、その理由がまったく理解できないのですよね。まったく不思議です。どれほど立派な理を言ったところで、結局は「単なる趣味」と言ってしまっていいのではないかなあ。
それを「正義感」だと思い込んでいるから、困ったものです。

8. 奥菜秀次 — December 31, 2010 @17:58:33

わざわざありがとうございます。
 上記サイトは見ていましたが、感想文コーナーは未読でした。
 2008年時点で、911陰謀論はアメリカではすでに下火と聞いていましたが、今の時点では長期低落傾向というところでしょう。
うううううううう、本当に今は西暦2010年の、テロから9年後の世界なのでしょうか?
 2002年時点でとっくの昔に論破されていた「ペンタゴンの穴5メートル論」(いや、当時の陰謀論でもこれよりは大きかったです)がまかり通り、それを信じる人のいる気味悪い世界。
メディアや組織が隠す情報をネットや個人が暴く、とかいうテンプレセリフの空しいこと空しいこと……
個人なら利害が無いとか、ネットならしがらみが無いというのは大間違いで、過去に持説を本にした人はそれを否定することはまず出来ないし、よほど意志の強い人でない限り、デタラメを述べてもなんら自分が困らない匿名空間で時論より正確さを優先することも無理です。絶対に無理です。
『ZERO』のような、ゴミと読んだらゴミに失礼な、妄想癖のある人のモノローグと決めつけたら妄想癖の人に失礼な、無知とデタラメのオンパレードに騙される人が未だにいるというのも、
 「自由な発言、縛りの無い検索、利害のない立場」≠「真相に到達」という哀れな現実を示しています。
自由な立場は、見たくないものは見ない、聞きたくない事は聞かない、好きなことしかやらず嫌いなことはやらない、自分の発案こそ宇宙最高の案、少数意見こそ尊重されねばならない、につながりやすいです。
 自由と時間がいくらあっても、ダメなものはダメ、ということですね。
市井の人も、おべっかシャワーを浴びたいということでしょうか?
「皆さんならできます」「ひとりひとりがメディアになろう」という、耳触りの良いフレーズに心酔しやすいのは、権力を持たない市民の性なのでしょうか?
それにつけこむ、心のスキマをお埋めしましょう、という喪黒福造の21世紀版が、911陰謀論者なのかもしれません。
普段の生活や、メディアに不満を持つ人ほど、陰謀論にハマりやすいということでしょうか。

10. 奥菜秀次 — January 1, 2011 @09:33:55

皆さま、あけましておめでとうございます。
 奥菜秀次です。
 年頭に、今年を日本における911陰謀論根絶の年にする誓いをしたいと思います。まぁ、もう下火ですが、少なくとも一般世間に相手にされないようにしたいと思っています。
>とてちてた様 アメリカも新年を迎えた頃と思います。
 ペンタゴンにボーイングが突っ込んだ証拠は膨大にあるのに、日本の主要陰謀論者は「映像(動画)があまりに少ないので信用できないという奇妙な論理展開をして陰謀論を説きます。
普通の事件でも事象の有無判定に、目撃証言・写真(静止画)・DNA鑑定・物証(ペンタゴンの場合機体の破片・乗客の遺体)を使うのは普通にあり、それらが証拠として弱いとも思えませんが、陰謀論者は自分の講演会で延々動画を出すため、それ以外の反証を故意に貶めて持論を強調しているようにしか思えません。
自分独自の、というより自分に都合のいい判断基準で活動しても行き詰るのは時間の問題で、日本の某陰謀論者はかつての同志たちからも集中批判され、正に人間サンドバッグ状態です。
そんな中、未だに『ZERO』のような、中身ゼロのゴミカス映画が受けるのは奇妙なことであります。
日本でも、かつての(陰謀論)論客らは第一線から退きつつあります。
 極左雑誌『週刊金曜日』の成澤宗男氏はかつての自分の記事を全否定するような、「ペンタゴンのミサイル」「WTC爆破」「消えた93便」「アルカイダアメリカ捏造説」を全て無かったことにするとしか思えない奇怪な記事を書きました。
ベンジャミン・フルフォード氏はもう本でも少ししか触れません。
藤田議員も国際的に批判され党からも注意を受け、同じレベルでの活動はできなくなりました。
童子丸開氏は元から世間には人気も知名度も存在感も絶無だから、いてもいなくてもどうでもいい方です。
残る一人は今年で(新規の)陰謀論活動から撤退するそうで、今年で全員退場となる予定です。
911陰謀論はお先真っ暗です。 

16. 奥菜秀次 — January 3, 2011 @03:13:38

なんというのでしょうかねぇ……陰謀論が退行の一途をたどっているにもかかわらず、「自分は疑問を抱く少数派だ」「自分はタブーを破っている」「自分は真実を知っているが声に出せない」と自負している皆さんの騙されやすいこと、騙されやすいこと……観る方はさらなる退行・退化を遂げていたようです。
『ZERO』はまじめくさって冗談をやるという、イタリアン・ジョークの一種と思って観ましたが(実際、無根拠な妄想の連続なのですが)、笑い飛ばせる結果でもないような気がしますね。

18. 奥菜秀次 — January 4, 2011 @19:35:53

 表題の『ZERO』のDVDを再度視聴し、字幕が公開されているサイトも確認しましたが、あらためてゴミクソ映画であることがわかりますねぇ、うーむ。私たちは本当に西暦2011年(日本公開は昨年ですが)の世界に住んでいるのでしょうか?
 それこそ何から何までと言っていいほどのクズ映画でしたが、特にひどいのは。
①「民間航空機が航路を外れたら撃墜する権限はパイロットにある」……1991年にフロリダで民間小型機が迷走し、パイロット及び搭乗員の死亡も確実視されましたが、空軍もホワイトハウスも何もせず燃料切れで墜落するのを呆然と眺めるだけでした。
 1983年の大韓航空機撃墜事件でソ連が世界中から批判されたため、1987年の西ドイツからのセスナ機のソ連侵入も撃墜できず、赤の広場に着陸させただけでした。映画のセリフは全部妄想ですね。
②「ペンタゴン周辺は防空が厳重で対空ミサイルもある……SKEPTIC WIKIでも詳細に記載がありますが、あの辺の防空は有名無実で、始終民間機が”侵犯”していますが、撃墜など一度もありません。また、2002年にペンタゴン周辺に防空ミサイルが配備された時は、「(1962年の)ミサイル危機以来40年ぶりの配備」と報じられたものです。
③「突入後のペンタゴンを上空から見たら機体が確認できなかったから機体も遺体もなく、機の突入した痕跡はない」地上から見たら、制服を着た搭乗員の遺体(部分)があり、機体の残骸もあり、建物内にはエンジン、車輪、遺体、座席に座ったままの遺体と、機と乗務員の痕跡はごまんとありました。
④「WTCはサ―メイトで爆破された」……サーメイトは燃焼系火薬で、爆発はしません。仮に、「スーパーサ―メイト」なら違うとしても、ジョーンズ教授の解説後に作中で示されたCGは鉄骨に斜めに火薬線を巻き付け瞬間切断する仮定ですが、対比して紹介されたサ―メイトの燃焼映像は金属を上から下にゆっくり溶断するもので、映像と解説が全く異なります。
⑤「WTCがフリーフォールした。これは建物内の爆発で空気が抜けて真空状態になったからだ」……WTC1,2では瓦礫が建物より速く落下しておりフリーフォールは起きていないし、一部起きていたWTC7の場合、崩落前に建物内部が既に中抜け状態とシミュレートされ、また、多数の映像を見てもWTC7建物内の空気を抜くほどの爆発を示す音声も閃光も確認できません。「フリーフォール」=「真空状態」=「爆発による空気の抜け」という論法ですが、目撃証言レベルでの「閃光」「爆音」ではとても空気が抜けるほどの威力は無いし、しかも崩壊より前の出来事なので落下速度とは関係はありません。
 陰謀論者は今に至るも一度も、WTC7の崩壊直前の、空気が抜けるほどの建物内部での大爆発の実在もその根拠も示していません。
⑥「WTCは航空機の突入に耐えられる、と設計者は言っていた……ただ言っていただけで、現実のビルはえらくヘボイ出来でした。
陰謀論にはまる前の『週刊金曜日』には、日本人の建築家でWTCを見た方の「明らかな設計ミス」という投書も載っています。
 また、共同通信の記者も専門家からWTCの粗い構造から、崩壊は普通に起こる、と確認を得ています。
 ダリオ・フォー氏は設計者が火災を想定していたかのような発言をしていますが、根拠はないです。
⑦「モハメド・アタが米国内でイスラム教徒らしからぬ行いをしていた」……証言者のアマンダ・ケラーの嘘は既に暴かれています。
他はコメントするのもアホくさい間違いで、アルカイダはアメリカCIAの捏造だという英国政府関係者の証言だの、ハイジャック犯はアメリカの施設で訓練を受けていただの、米国版ウィキペディアで全ての嘘が暴かれている「WTC最後の生存者(と、ミエミエの嘘をついている)」ウイリアム・ロドリゲスさん登場とか、ボジンカ計画の発覚はクリントン時代の出来事で、彼らは防空強化をせず逆に弱体化させ、テロはブッシュ政権発足後わずか8ヶ月後に起きたのに、何故か映画は「考えられないほどの」「ブッシュ政権の失態」という無茶苦茶な視点で語るだの、バカが出てバカが作った大バカ映画の典型ですね。
これをお金払って観た人は気の毒だなぁ、DVD買って観た自分も似たり寄ったりですけど。得をしたのは誰なのかなぁ?

22. 奥菜秀次 — January 4, 2011 @23:20:52

>>ながびい様 アレックス・ジョーンズのフィギュアを見て、自分も欲しくなりました。
 もう、陰謀論者らはみんながみんな役割を演じ、観客であるファンもわかりきって観客を演じるという、アメリカ陰謀論のWWFプロレス化、エンターテイメントショーの極みですね~。
 残念なのは、ミスター”スーパーサーメイト”のジョーンズ教授と、”導師”グリフィン教授がいないことです。

30. 奥菜秀次 — January 10, 2011 @09:10:32
陰謀論はおだて産業という面があると思うんですよね。
 特に、ネットを使って陰謀論を広める側はその点を強調する。
「メディアができないことを、プロが、マスゴミができないことでも、ネットの皆さんならきっとできます」とかね。
わ~お、くっさいセリフ。
 ネットは既存メディア以上の扇動装置かと。

35. 奥菜秀次 — January 19, 2011 @16:13:20

この話題へのトラックバックで、「お玉おばさん」の言う911関連の関西圏でのイベント3連打があります。
 イベントの内容の是非は別として、あのゴミクズ大バカ映画『ZERO』を観た後で懇親会&感想交流会、があるそうです。
 DVDで観た自分の感想は、「ゴミ!」「嘘つきの競演」「ネバーエンディング妄想ストーリー」でしかありませんが、金をドブに捨てたい方、騙されるのも悪くない方と思う方は必見かもしれません。
正直言って、お金を払う価値のある内容ではないので、製作者や誰かは知らねど日本に紹介した人の見識を疑いますね。

37. 奥菜秀次 — January 19, 2011 @20:51:25

ああ、なるほど。ここ数日、爆破関連のDVDを延々視聴していたのですが、やたらとimplosionという単語が出てきました。
 内側へ爆破というのは、この間TBSで、爆破解体の現場でタレントがどうこうするという半ばショー形式の知識番組を放映していましたが、いわゆる「アコーディオン形解体」(片方から爆破し、最後の爆発方向にビルを傾ける方式)の方でなく「引き込み型解体」(正確な名称ではありません。名称をを忘れました。ビルの真ん中の二本の支柱を爆破し、ビルの中央を内に崩してその場に瓦礫が残るような形で崩壊させる方式)にふさわしい言い回し
ですね。
 番組では磯村教授の実験シーンも出ていました。
爆破解体DVDを何本か観ると、爆破解体論のナンセンスさと、いかに陰謀論者が苦心惨憺WTCの崩壊を爆破解体に見せかけるよう努力しているかがわかるので、とても面白いです。

39. 奥菜秀次 — January 20, 2011 @22:07:39

まったくもって、山本さんとYMNさんのおっしゃる通りです。
過去WTC7(だと思いました)の崩壊跡地を爆破解体業者のマーク・ロイザックスが見て、爆破解体の場合窓が割れてガラスが前面に落ちているはずだがそれもない(大意)、と説明していたのを週刊金曜日の成澤氏が批判して「窓は割れているがそれを無視している」と述べていましたが、WTC7の崩壊映像は爆破解体とは似ていても異なります。
爆破解体の場合の窓割れは窓が割れ爆風が飛び出し、爆破の数だけ爆音もしますが、WTC7の場合建物自体がゆがむのに合わせて窓が割れ、爆風も爆音もありません。
 ロイザックス言うガラスが落ちている云々というのは爆風で押し出されることを示しているのですが、成澤氏には言外の意味がわからないようです。
陰謀論者は何が何でもWTC7を爆破解体に偽したいようで、建物崩壊時に内部の空気が噴出して窓が割れる、いわゆる「スクイブ」を爆風に見せかけるため、わざわざ画像を強調補正処理して説明して
いました。
アホですねぇ。
断言できます。WTC1・2・7のどのビルでも一発も爆弾の炸裂はありませんでした。

42. 奥菜秀次 — January 24, 2011 @14:37:43

どーも、柳下様、奥菜秀次と申します。
 昨今はマーダーケースブック関連でも、アメリカの要人暗殺を見直しております。
 学生さんたちが善意で作った映画がトンデモになるのは、彼らの責任というより、扇動する大人の問題だと思います。 
 少し前に目の当たりにしたのですが、イラク現地に取材に行き人々の悲惨な実態を見た人が、アメリカの公文書から、その文中になく、ありもしないのに「謀略の証拠」を見つけたとネットで叫んでいたことがありました。
 人が願望で物を視るのは仕方が無いのでしょうか。 
 

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