逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

市民を見殺しにする自衛隊の焼け太り

2013年08月14日 | 軍事、外交

(外見が空母にしか見えない19500トン型護衛艦1番鑑(22DDH)「いずも」、自衛隊は既に16000トンの同型艦を二艘保有している。
写真は自衛隊の「いずも」ではなく瓜二つの、米海軍のヨークタウンだが大きさも外見もそっくり同じ)

『へんぽんと翻る旭日旗(旧日本海軍軍旗)』

わざわざヒロシマの原爆記念日である8月6日に進水した自衛隊の空母式の護衛艦出雲(いずも)は、フォークランド紛争で活躍した英海軍空母インヴィンシブル16000トン全長210メートルよりも大きい、19500トン全長248メートル。
(ミッドウェイ海戦のヨークタウン並で日本海軍の蒼龍・飛龍以上の排水量)
護衛艦「いずも」の進水式当日の8月6日から、偶然なのか故意なのかは不明だが、以前は『自衛官募集』であったテレビCMが突然『陸・海・空自衛官募集』と、より軍隊を意識した文言に変更されている。

『28年目の8月12日、御巣鷹に墜落した日航123便』

28年前の8月12日、ニッコロ・マキアヴェリが『君主論』で主張していた『役に立たない(無い方が良い)傭兵(職業軍人』の見本のような『最悪の例』が、群馬県御巣鷹の尾根で起きていた。
東京から大阪に向かって飛行中の、乗員乗客524名が乗った日航機123便の垂直尾翼が相模湾上空で突然脱落する。
(事故直後にボーイング社が圧力隔壁の修理ミスを主張、事故調も追認するが、墜落まで日航機の与圧は保たれていたことが生存者の証言で明らか。
垂直尾翼の脱落した原因は今もって、まったく不明である)
在日アメリカ空軍輸送機C130Hは垂直尾翼の無い日航123便を追尾し、半時間後に群馬県山中に墜落した現場も直接確認している。
もちろん即座に救助活動も行っている。
米座間基地から米陸軍の救助隊のUH1救難ヘリが墜落後2時間以内にいち早く群馬県の墜落現場に急行して遭難者を救助しようとする。(初期報道では横須賀の海兵隊特殊部隊だった。その後米海軍厚木基地になり最終的に座間陸軍基地に確定)
ところが米軍の救助隊はUH1救難ヘリからロープで降下中に『自衛隊の救助』を理由にして、突如救助を中止して引き上げて仕舞う。
ところが救助に来る筈の自衛隊は、何時まで待ってもやってこない。
自衛隊は次々と墜落現場の発表を変更して地元の消防とか警察マスコミなどを10キロ程離れた別の場所に誘導して現場を大混乱に陥れる大失態を繰り返していた。
救助に動き出したのは翌日である。
結局正しい群馬県の御巣鷹山と遭難位置が特定され救助が開始されるのは、何と墜落事故後13時間45分後の翌日の8時49分だった。
米軍救助隊とは14時間の時間差があり、これでは瀕死の重傷者は絶対助からない。
8月12日なら、朝5時には十分明るい。
ところが救助に当たった自衛隊は慌てず騒がず堂々としている。
大勢の人間の命が自衛隊にかかっているのに、何時もと同じ通常勤務の8時出勤だったとは呆れ果てて開いた口がふさがらない。
いざと言うときに少しも役に立たない穀潰し自衛隊ですが『人でなし』ではなくて、文字どうりの『人殺し』集団である。
(陸自ヘリ V107(6機)は7時54分に習志野を出発している)

『安全が担保されていない(危ないから嫌だ)と命令を拒否する自衛隊』

2011年3月16日、菅直人首相が福島第一原発のメルトダウン事故発生で、日本の国土の3分の1、人口で40%が危機的な状態に落ち込む中、自衛隊ヘリによる4号基燃料プールへの空中からの放水を指令する。
ところが自衛隊の折木良一統合幕僚長は『安全が担保されていない』と最高司令官である首相の命令を拒否して動こうとしない。
日本国のシビリアンコントロールの喪失に危機感を抱いたアメリカ政府は、3月16日夜、ルース駐日米大使が松本剛明外相に『今日中に大量の放水をする必要がある。重大な決定を行う必要がある』と通告。
アメリカは駐日大使ばかりか、なんと直接オバマ大統領までが乗り出して来て放水の実行を厳命。日本側(自衛隊)は17日午前9時48分から放水を実施。
直後の10時22分、オバマ米大統領が電話で菅直人首相に『素晴らしい』と評価しつつ『米国市民の退避』を告げる。
福島第一原発へのヘリ放水ですが、管直人首相や政府の実施要請を前日の3月16日に自衛隊は『安全が確保できない』(危ないから嫌だ?)との不真面目な口実で、一度は拒否していた。
そもそも誰にも出来ないような、安全が確保出来ない『危ない』ことをするのが自衛隊の仕事(存在価値)でなないのか。
日本国の自衛隊は日本政府の要請では絶対に動かないが、アメリカ政府の要請なら渋々ながら嫌々動く。
しかも放水とは名ばかりの腰が引けた恥晒しな蝉のション便である。
日頃は自衛隊の宣伝しかしない産経紙にまで『もっと近づかないと駄目だべ』と皮肉られるが、この自衛隊ヘリからの放水は何のことは無い。アメリカ向けのパフォーマンスだった。

『満州開拓団と関東軍』

ひたすら真面目に行動する一般市民と、対照的に呆れ果てて言葉も無い百鬼夜行の浅ましすぎる東京電力や自衛隊。
東電社員家族は一般市民に避難指示が出る1日前(3月11日夜)に事前に全員が避難していた。
同じ福島県内でも、会津若松市やいわき市に避難した避難民らが『放射能に汚染していない』との検査証明がないと受け入れないと嫌がらせを受ける。
1号基が爆発した後の12日には避難民の車で大混乱する道路をサイレンを鳴らして、一般車両を強制的にどかして救助に来た筈の自衛隊の車列が、市民の避難を妨害して優先して逃げている。
3号基が大爆発した3月14日の夜に、南相馬町の自衛隊は『原発が爆発する。100キロまで逃げてください』と言い放って、敗戦時の関東軍と同じで一般市民を見捨てて真っ先に自分たちだけ逃げる姿を、避難所の多数の市民とか南相馬町役場職員などに目撃される。
我が日本国ですが68年前の1945年8月15日に無条件降伏しているが、実は2年前の2011年3月11日にも誰にも知られることなく密かに『敗戦』していたのである。

『君主論のニッコロ・マキアヴェリ』

マキアヴェリは『君主論』で、何度も自分で自分を守る『市民軍』の必要性について語っており、『専業兵士(傭兵)は必ずしもよい兵士ではない』と結論づけている。
一般市民の兵隊が一番信頼が置けるのです。
国を守る戦力には色々あるが、マキアヴェリは傭兵軍(自衛隊)や外国支援軍(在日米軍)に期待すれば、『間違いなく国を滅ぼす。』と警告している。
『傭兵軍および外国支援軍は役に立たないばかりか、(市民にとっては)危険である。』
『傭兵が戦場に留まるのは給料目あてだが、その給料は進んで生命をおとす気持にさせるほどの代物ではないので、危険になると、逃げるか消え去るかのどちらか。』と主張している。

『無道徳、無責任、無反省の三無主義の腰抜け自衛隊』

満州開拓団の一般市民を置き去りにして逃げた68年前の関東軍や、2年前の2011年3月14日夜に被災民を置き去りにして逃げた自衛隊は、マキアヴェリの定義する『傭兵』(職業軍人)としての当然の行為だった。
基本的に傭兵は、自分が危ないことは嫌がる。
これが市民からなる本物の『自衛隊』(市民軍)であるなら、3・11大震災時に水門を閉めるために海岸に駆けつけて犠牲になった数百人の地元消防団員のように、自分の愛する郷土や肉親や友人知人を守るために危険を承知で、自ら率先して危険を冒す。
市民兵と傭兵とでは、危険度が高まれば高まるほど『行動』がより正反対になる。
アメリカ本土防衛の州兵ですが年間数週間軍事訓練する程度で、普段は農場主だったり医者や弁護士や普通の会社員などの一般市民で編成されている。
州兵(National Guard )は日本の自衛隊のような傭兵部隊ではなくて、本物の自衛部隊(市民軍)なのです。

『専業戦闘員は信用出来ない』

軍隊というのは、名目では国民をまもることになっていますが、戦闘だけを生業(救助活動は軍隊にとっては余技)とする、一般国民と分断した人間によって構成された軍隊は、国民よりも国、もっと言えば『軍組織』をまもることを最優先している。
それでも軍として、ある程度まともであれば、国民をまもることも軍自体と国をまもる目的に反しない限り、大儀の為に必死にやります。
しかしアメリカ軍の走狗である現在の自衛隊は、日本国の前にアメリカの利益を優先する状態なので、『国民をまもる』という機能は殆ど果たさず、害悪を及ぼすことが多い。
日本ですが、現在の自衛隊を一日でも早く解体して、本当の意味の『自衛隊』(市民軍)が是非とも必要でしょう。

『軍隊とは国家の「暴力装置」である』

28年前の御巣鷹の悲劇や、2年前の3・11大震災後の原発事故の後の自衛隊の逃亡でも分かるように傭兵としての自衛隊は、旧満州の関東軍以上に有害無益な存在であり、一般市民にとっては無い方が余程安心できる。
そもそも軍隊ですが、これは中国の万里の長城と同じで、表面的には外からの侵略から人々を守ると宣伝して莫大な維持費や労力を浪費したが、万里の長城は遊牧民の南下を一度も防げなかった。
ところが紀元前3世紀の秦の始皇帝以来歴代中国政府は営々と長城を作り続けていた。
軍隊の存在理由とは、匈奴の侵略を一度も防げなかった(表向きの任務では完全に無駄だった)が何故か造ることを止めなかった中国の万里の長城と同じ意味を持っている。
どちらも諸刃の剣で外側(外敵用)にも使えるが、実は主目的は内側(市民向き)にこそ本当の存在意味があった。
万里の長城は、遊牧民と農耕民の境界線上ではなくて首都北京の郊外に建設されている。
完全に遊牧民の勢力圏外である。
万里の長城の主目的は(表向きの言われている)北方の匈奴の侵入阻止ではない、
長城の南に住む普通の中国人農民が政府の重税に耐えかねて田畑を捨て、北方へ逃亡するのを阻止する為だった。

『在日米軍の補完部隊としての自衛隊(警察予備隊)』

自衛隊の前身である警察予備隊は、在日占領軍の米陸軍第8軍の4個師団(第1騎兵・第7歩兵・第24歩兵・第25歩兵)7万人が朝鮮戦争で出兵したために、日本における治安維持兵力の必要性から生まれた。
そもそも7万人の米軍の日本駐留の目的とは『日本の占領』(日本の反抗抑止)ですよ。
自衛隊は、最初から外向き(外国からの侵略阻止)ではなくて、内向き(日本人の反乱阻止)が唯一の目的だったのですから、今のように対米従属命で日本人の人命軽視は当然だった。
解決策としてはアメリカの州兵が一番参考になるでしょう。
米国(本土)を守っているのは連邦軍(いわゆる米軍)ではなくて一般市民のパートタイマーの兵隊である州兵(National Guard )で、連邦軍の国内配備は厳しく制限されている。
市民保護ならマキアヴェリが『君主論』で主張したように、今のような傭兵の自衛隊では無理である。
一般市民で編成した本当の自衛隊なら、すべての問題点が一挙に解決する。
今の正規雇用の自衛隊員を、非正規雇用(パート、派遣社員)に置き換える。
本当の『聖域なき構造改革』なら当然で、半世紀以上の間、まったく働かなかった自衛隊が非正規雇用化されるのは自然な流れである。
また、非正規雇用の自衛隊員(一般市民のパート勤務)なら、大幅な経費削減が図れる。
市民と自衛隊の垣根が無くなり、災害救助の迅速化や、自衛隊の民主化等良い事尽くし。

『危機的な日本のシビリアン・コントロール』

敗戦以前の日本の内閣では陸海軍大臣は現役軍人を当てる慣わしで、これを悪用して軍側が、気に入らない内閣に対しては大臣を出さずに倒閣するなど自由に操ることが出来た。
今回、現役自衛官である長島純空将補(52)が内閣府の安全保障・危機管理担当審議官するが、これは少し意味が違っている。
たしかに、首相官邸に自衛隊制服組幹部が常駐する事態は異例で、多分初めての出来事ではないでしょうか。
日本の自衛隊はナチスが政権を掌握した時のドイツ軍と同じで、そもそも幹部が多すぎる。将校など幹部が人員の半分以上であり将官も1割も居る無茶苦茶な構造です。
外国ではゼネラル(将官)の社会的権威は大変なものですが、日本では水増しで数ランク下で、空将補も実質は佐官クラス。
防衛省情報本部情報官を務めていた長島純52歳ですが、自衛隊内では『天空の城ラピュタ』に出て来るムスカ大佐で、『特務の若造』と陰口を叩かれる役回りでしょう。軍のトップではない。

『内局(自衛隊私服組)の縮小廃止』

余りマスコミでは大きく取り上げなかったがシビリアン・コントロールに付いて気が付かないうちに大事な変更が行われていた。
阿呆にしか見えない安倍晋三ですが、自衛隊幹部学校で文民統制の『文民』の意味は内局(私服組)ではなくて議会とか政府などをさしているのだと訓辞している。
2013年7月18日の朝日デジタルでは、『防衛省は自衛隊の運用について、文官(背広組)からなる内部部局の運用企画局を廃止し、幹部自衛官(制服組)からなる統合幕僚監部に一元化する方針を固めた。』と報じている。
日本では軍人が自分勝手に暴走した反省から、戦後は背広組(文民の官僚)が自衛隊の制服組を管理する権力の分割が文民統制だと勘違いしていた。
本来、『文民統制』(シビリアンコンとロール)の文民の意味とは内局ではない。
文民統制とは首相や防衛相など国民から選ばれた政治家が自衛隊を指揮するとの意味で、シビリアン・コントロールの訳文としては現在の『文民統制』ではなくて、政治統制とか政治指導とかの方が適当でしょう。
来年度に予定している文官部局は廃止(自衛隊運用、制服組に移管)方針では、『制服組の権限を強めるもの』との解説をマスコミが行っているが、根本的な勘違いである可能性が高い。
現在の自衛隊ですが、国家存亡の危機でも『安全が担保されていない』として、最高司令官の菅直人首相の命令を無視して福島第一原発から2011年3月14日夜に逃亡しても何のお咎めもない無規律状態なのです。
(マスコミ全員で庇って秘密にするので、一般市民では誰も逃亡の事実を知らない)
今回東京新聞や赤旗が報じて騒動になった、石破茂の『命令拒否は死刑か懲役300年』も自衛隊の『安全が確保されていない』と関連して考えると、結論が全く違ってくる。
石破発言ですが、間違いなく2年前の自衛隊の逃亡劇を踏まえて発言している。
『死刑か懲役300年』が命令違反ではなくて、命令『拒否』だったことに注意して欲しい。(このときに石破茂はニッコロ・マキアヴェリの名前こそ出さなかったが、まったく同じ主張を行っている)
ところが困ったことに石破茂としては、責任問題になるので幾ら言いたくても絶対に2年前に起きた自衛隊の前代未聞の敵前逃亡の不祥事は明らかに出来無い。(だから世間から大批判を浴びたが石破発言自体は正しく、実は批判した側が勘違いしていた)
今の日本ですが国家の暴力装置である自衛隊のシビリアン・コントロールが危機的な状態で、『機能していない』のである。



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非核武装の国、日本 (まさ)
2013-08-12 11:49:35
核を持っている中国に対して、日本はどうやって我が国を守る。ヘリ空母1〜2隻だけじゃ守りきることはできないよ。!
自衛隊による二番煎じの大艦巨砲主義 (宗純)
2013-08-12 13:50:38
何か、溜め息しか出て来ない。
今の自衛隊ですが、第二次世界大戦の直前の戦艦大和とか武蔵を欲しがった日本軍とそっくり同じ発想です。
70年前に大失敗した経験から、日本も空母が欲しいのですよ。
馬鹿馬鹿しい限り。
日清日露の戦勝の教訓が、世界一の巨砲を搭載した戦艦大和の建造だったが、一度も役立たずに戦闘機の魚雷の餌食になる。
フォークランド紛争でも英国海軍の最新鋭駆逐艦がフランス製戦闘機からのエグゾセミサイル1発で簡単に撃沈されている。
昔とは大違いで、空母でも同じで対艦ミサイルの攻撃には脆弱で、本物の戦争では役に立たないでしょう。
土方殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降ればよい。との言葉があるが、
日本ですが、別に核爆弾は不必要で海岸に54基もの破壊工作の脆弱な熱核発電所が林立している。
他国の原発ですが、殆どは内陸に設置しているのですよ。
福島第一原発事故で日本の国土の3分の1、人口の40%が失われる危険性があったと管直人元首相が語っているのですよ。
原発ですが、1基が1日稼動するとヒロシマ型原爆3発分の死の灰が生まれる。
1基でも1年間稼動したなら原爆1000発分です。
それが54基分で数十年間溜っているのですから、日本人とは1年中地獄の釜のふたの上で踊っている極限的な状態なのです。
職業軍人に都合のいい国家という宗教 (くまごろう)
2013-08-12 22:23:03
軍隊に於いて緊急事態に至った場合、命令に疑念を抱くことの弊害は計り知れません。古来戦闘は拙速が巧遅に勝り、多少拙くてももたもたしていれば致命的になりにくい平時とは正反対です。
しかし疑うな、信じろ、信じられなくても従えというのでは宗教と同じ。それを避けるにはせめても、平時には自由に軍人を辞める権利と環境が必要かと思います。国民の為にありたいと個々の隊員が思うなら、上層部の顔ぶれが変わった時、それなりの数の辞職者が出て当然です。しかし職業にしている以上それは困難であり、自分が正しいと信じられない命令に従った結果として、自衛隊の人道復興に参加した隊員の自殺率の高さに現れるのでしょう。当初は正しいと信じていても実際に現地で活動して信じられなくなった隊員もいるでしょうが、戦闘を経験しなかった部隊でこれですから、殺し合いを効率よくさせる為にはどうしても宗教なり、反射訓練による殺人人形化が必要になる。
政権やトップの顔ぶれが変わる毎に隊員に問うような理性的なことをしていたらとても無理で、軍隊そのものが宗教的な性質を必要すると思います。だからこそ政治がある程度健康で軍隊をコントナールするのが大事なのでしょうが、その命令を平然と無視するとなれば、その内部は致命的な疾患を幾つも抱えている状態でしょう。日本は末端部分、下士官が健全な分、暴走が明確になった時にはほぼ手遅れです。

日本が保有している放射性廃棄物が広島型の百倍〜千倍程度であれば、核攻撃に対する報復(抑止力)としては弱いでしょうが、放射性物質の量に関しては世界中の核爆弾を爆発させるより多いだけストックしている状態ですから、報復能力としては十分でしょう。
核爆弾や原発という存在を正確に評価し感じる能力があれば、正気を保っていられる人間は多分いないでしょう。
危険な潜在的自爆力 (林木に感謝)
2013-08-13 06:25:42
戦争になれば原発で負けますよ。

http://peacephilosophy.blogspot.jp/2012/12/japanese-nuclear-reactors-as-possible.html
軍事攻撃されると原発はどうなるか: 藤岡惇 Japanese Nuclear Reactors as Possible Target of Military Attack: Fujioka Atsushi

http://www.bllackz.com/2012/12/blog-post_10.html
列島を取り囲む原発。通常兵器で攻撃されても日本は壊滅する

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1281966672
原発は戦争のときに狙われませんか。


マトも良いとこです。
Unknown (検索から)
2013-08-13 08:38:52
ネット工作による反政府活動は禁止されてないですか。
いずもの写真が違う(笑)「阿呆にしか見えない」でしょう。
左翼系思想の大きな間違いは仝充村匆颪糧展や意味を政治で行われていると混乱していること。軍隊を禁止した憲法下で自衛隊を平和主義によって否定しようとシビリアン・コントロールに騙されていること。F本軍は暴走したのでなく当時の世界情勢下で植民地拡大に走った。いわゆる国防の拡大解釈じ業事故を拡大放送したのは韓国・中国を初めとした欧米諸国、日本(アジア)パッシング=国内の左翼主義(反日、無知勢力)がそれに乗った。(工作員)
 原発を止めろ!と言う人間に限って「無知」。原子力って知ってるの?爆弾落としても爆発しないんですよ。
自分から調べようとせず、日本経済を内部から弱体化させるウィルスに近い。電力を止めたら韓国自動車、電化製品gが売れるだけ。自分の首を絞める日本人は居ない。=原発反対の人間は太陽光発電パネルを作る工場へ派遣し、生産活動を行うことで原発を考えてもらいましょう。※シビリアンコントロールが破綻しつつあるのは日本が軍事力を明確に否定しているから。その下で働く自衛官にとって守るのは国民の生命、安全。そもそも市民が間違っていたらどうなる?(戦前の陸軍の皇道派と統制派の対立ぐらい知っとけよ。2.26事件)
自衛隊が存在していなかったら中国は国内でのテロ行為、ゲリラ活動を活発化させ、日本が第二の朝鮮になっていたかも知れない。(KCIAの政府工作)
 あまりに酷い知識なのでここでお知らせします・
 
戦争が絶対に出来ない平和国家日本 (宗純)
2013-08-13 09:15:49
くまごろうさん、林木に感謝さん、コメント有難う御座います。

日本ですが食料自給率は30%台ですよ。これでは絶対に全面戦争は出来ません。
武器弾薬以上に大事なのは兵糧であることは大昔の武田信玄や豊臣秀吉が熟知していたし、イギリスも第二次世界大戦で身に染みて思い知らされる。
イギリスに限らず欧州諸国は全員が安全保障目的で自国でも食糧生産に励んでいるし莫大な政府援助を行って、国の防衛を考えている。
これ等の世界中の国々は損得以上に『国の安全』を考えているのですよ。
もちろんアメリカでも同じで戦略物資としての食料増産に励んでいる。
ところが、戦争や国家の武装を禁じた平和憲法のあるわが日本国は世界の例外で、一切安全保障と農業が密接に繋がっているとは見ていない。
今の安倍晋三首相ですが、TPPで日本農業の息の根を止めることにも何ら躊躇している風はありませんね。
また原発でも同じで、戦争を本気で考えている国は原発を内陸に造っているし、海岸に作っても人造湖をわざわざ建造して、防衛上危険な海岸線から少しでも遠くに造る事に腐心する。原発が破壊工作のアキレス腱である事実を熟知しているのですよ。日本の原発ですが海側には何の防御設備も無い、無防備状態。これを自民党政府は54基も建設した。
自民党が戦後一貫して行ってきたのは、実は、『戦争が出来ない国』だったのですよ。
ところが自衛隊は見かけ上は、誰が見ても立派な軍隊なのですね。中国とか韓国とか、日本の安倍晋三とかネットウョなどが勘違いしてしまったのでしょうね。
今までの自民党ですが、他人からは『戦争が出来る国』を目指している風に見えるように演技?していいたが、実体は正反対なのです。
いずもの進水式は8月6日のヒロシマの原爆記念日 (宗純)
2013-08-13 09:44:05
検索からさん、コメント有難う御座います。

まさか、進水式直後に自力航行出来ると思っていないでしょうね。
日本の空母式の護衛艦は出雲で3艘目ですよ。
写真は出雲型の護衛艦の外見が空母そっくりだとの説明に使っているだけで、「いずも」は造船所のドックな中で艤装工事の真っ最中。
御粗末な知識の開陳は恥じですよ。
此処が陳腐な護憲左翼のブログであると勘違いしているようですが、
色々と指摘している部分が、この『逝きし世の面影』ブログの見解と、ほぼ同じである事実に何故気が付かないのでしょか。
今の日本の経済的苦境ですが、間違いなく世界第二位の経済大国に成長した中国経済の発展とコインの裏表の関係にあり、一体なのです。
20年前には日本はアメリカに次ぐ世界第二の経済大国で、中国などは数十分の1の経済規模の弱小国だったのですよ。
今の日本国の状態とは、経済戦争で負け戦の真っ最中なのですが、プロイセンの戦略家クラウゼビッツが戦争論で指摘したように、戦争とは経済の延長のことで、表裏一体の関係にある。
今の安倍晋三首相は、中国包囲網とか価値感外交とか主張しているのは、ソ連の後釜に中国を据えて、第二次冷戦を復活するとの世界戦略ですね。これが成功すれば間違いなく日本は助かります。しかし成功の確率はゼロですね。
現在ですが、米中対立ではなくて(密かに)米中合作が行われているのですよ。中国が20年間で数十倍になり対照的に日本が衰退しているのが何よりの証拠です。
今の中国の発展にはアメリカの協力無しには不可能なのです。
右傾化する日本 日中経済戦争勃発の可能性を探る
2012年10月16日 | 経済
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/6052fdaada445339c92d6fbd720eab31
日本の苦境の原因は間違いなく、今の中国の発展なのですよ。

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