逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

大山鳴動鼠一匹か『悪徳政治家小沢一郎VS検察+マスコミ』

2010年01月29日 | 政治

小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地取引をめぐる事件で、東京地検特捜部が、小沢氏への2度目の事情聴取を見送る方針を固めたことが27日、関係者の話で分かった。小沢氏は23日の聴取に、政治資金収支報告書の虚偽記載への関与を全面否定していた。
特捜部は、小沢氏の供述内容に疑問点はあるものの、事件に対する同氏の主張をまとめた供述調書を作成したことで、任意聴取による最低限の目的は果たせたと判断したもようだ。引き続き、同氏の事件への関与の有無を捜査する。 2010年1月28日(木)時事通信

『小沢氏再聴取、見送り』

検察の再聴取が無ければ自動的に→小沢一郎の起訴も無い。このままでは大山鳴動してゴキブリ一匹でて来ない。
今度の事では『何れ血を見るまでは終わりそうに無い』とわくわくしながら期待していたのに、木戸銭返せ~エ!!と叫びたい心境です。
今度の事では密かにガダルカナル攻防戦のように検察(東京地検特捜部)が面子をかけて勝敗を度外視して『万歳突撃』してくれる事を期待していたのです。
今まで検察とマスコミ連合(権威の枢軸)で針の穴に駱駝どころか象や鯨まで通して来た。
どれ程理不尽な戦いでも負けたことは一度も無いのですよ。
ですから、この無敵の『不敗神話』を守りきる事こそが検察(マスコミ)にとっては本体の国家よりも大事なのです。だから今度も玉砕覚悟で一か八か、悪徳政治家小沢一郎に向かって白兵突撃すべきなのです。
ところがここにきて腰砕け。
情けない。
これでは検察は、バックに国家権力(与党自民党)がいるから偉そうに威張っていただけの『虎の威を借る狐』である。
単なるお上の権威をかさにきて威張る小心な『小役人』程度と舐められても仕方がありません。

『鳩山由紀夫首相の故人献金疑惑も腰砕け』

『説明責任を全うしていない』とマスコミに非難されている小沢一郎ですが、他の保守政治家と違うところは次々と政党を作っては自分で潰していたことぐらいで、それ以外は何も違いは無い。
違いが無いどころか実は今の民主党は何十年か前の(護憲派から極右国粋主義まで)何でもありの自民党とそっくりな政党ですよ。
小沢一郎の今回の住宅購入資金の出所ですが、今まで新生党、新進党、自由党と何回も政党を作っては自分で潰しているが、小沢一郎が政党資金を独り占めしたのでしょう。
そのような事は誰も想定していず法律に記載が無いので違法ではないが、人前で堂々と説明できる種類の金でもない事は確か。これでは小沢ならずとも無口になる。

もう一つの鳩山故人献金疑惑ですが、此方の方は自民党大臣だった弟の邦夫と全く同じ。
民主の由紀夫を攻めれば同じ事が同額を貰っていた自民幹部の弟の邦夫にも降りかかる。
鳩山邦夫氏曰く、
『悔しい』
『そんなに巨額になるはずが無い』
母からの贈与は金額もわからず、証拠も無い『ブラックボックス』であり、『贈与税は1000万円でも払えばよかったのかもしれないし、あるいは何億円か払うべきだたのかもしれないし、判らない』
『けじめをつけ方として、其れは払った』
鳩山首相とは『別人格』であり『政治家として別行動をとっている』
『(実母からの贈与を)知らなかった』
『自分の金か母の金かがわから無い状態』だった。
兄の鳩山首相と同じで『世間の常識とかけ離れている』などとぶら下がりの記者たちに喋ったが、額は判らないが相続税は払ったとは断言している。
一般市民とは常識が違いすぎて何とも面妖な、ほとんど昔のお殿様の様な金銭状態で、我々も一生に一度は真似したいような羨ましい『はなし』ですね。

『政治(国会中益)が俄然面白くなった』

今の自民党は北斗の拳のケンシロウの台詞ではないが『すでに死んでいる』のです。
気が付いていなのは当の自民党の議員だけ。
このブログの読者さん以外でも国会中継を見ている他の有権者は国会中継の吉本新喜劇のような有様を見て自民党に入れた人は溜め息を付いているだろうし、それ以外の人は自民党のオマヌケふりには呆れ果てているでしょう。
この程度の人が自民党の国会議員をやっていたのですよ。
何か勘違いしている(心配している)人もいるようだが今年7月の参議院選挙で自民党が大勝しても3年も先の2013年9月の任期満了まで衆議院解散は有り得ない。
それに参議院の自民大勝は9・11級の巨大テロが勃発しても無理で、考える事自体がそもそも無意味。
(ところが、丸太並みに無能な管直人が財務官僚に騙されて『消費税10%増税』を発表。
柳の下の二匹目のドジョウで、既に死んでいた社会党が橋本龍太郎総理の消費税増税で大勝利したマドンナ選挙の再来が起きてしまう)
今までの長年の悪行で、愛想をつかされ大敗したのに未だに現実が自覚できない今の自民党が4年近い後の総選挙まで今の勢力を維持する事は根本的に無理。
ですから検察やマスコミが守るべき『今までの与党自民党』は既に何処にも無いのです。
其れが理解できない東京地検特捜部とはムネオの考えが正しければ旧政権の残存勢力によるパルチザンの武装攻撃?となる。
ところが民衆に基盤があるレジスタンスのゲリラとは大違いなので、アフガンのタリバンの様に復活する事は金輪際ありません。
復活しようにも宿主の自民党が根幹から腐っているので寄生していた者たち(寄生虫)も運命を共にするしかないのです。
あれは本人が気が付いていないだけで中身が腐っているゾンビですよ。自民党は大分前からすでに死んでいたのです。
多分07年の参議院で大敗した安倍晋三が国会での施政方針演説直後に前代未聞の政権投げ出しを行った時に政権だけではなく政党としての自民党も完全に『御臨終』になっていたのでしょう。

『政治家小沢一郎の罪とは』

小沢一郎の罪は,一言で言えば『歴史の進むのを十数年遅らした』ことに尽きるでしょう。
自民党の寿命は17年前に既に尽きていた。
彼がいなかったら、今の政変は十年以上前に起こっていたのですよ。
小沢一郎の評価ですが、良い意味でも悪い意味でも彼は今でも民主党幹事長である前に『最も優れた自民党幹事長』なのです。
1993年当時、
世論は自民党の政治腐敗に対して厳しく、到底保守政権が存続する道は残されたいなかった。
それで空前の支持率で細川8党連立内閣が成立するのですが、
政権掌握時に小沢一郎は自身の著書『日本改造計画』に書いてあるように『企業献金を禁止』さえ徹底すれば企業献金に丸ごと依存している自民党の息の根を止めれたのですよ。
しかし彼はしなかった。
新生党時代に、ことごとく当時与党第一党だった社会党の面子を潰し、社会党を徹底的に追い詰めて『窮鼠猫を噛む』の例えのとおり結局は社会自民大連立(村上内閣)を成立させる。
あの大連立は小心者の村山富一程度の小物に出来る業ではなく策士中の策士である小沢一郎無くしてはありえないウルトラCの大技である。
結果、絶対に口にしてはいけない禁断の毒饅頭を自ら食った社会党は支持者に呆れかえられ見放され『当然の報い』として『消滅』するわけです。
社会党消滅後、冷戦終結で歴史的使命を終え弱体化した自民党一党だけでは最早政権維持は如何しても叶えられない。
自民党の政権獲得には最早政権政党としては禁じ手の破壊的カルトの公明党との連立しか方法は無いのですが、最大の難関は世論やこれまでの経緯で自民公明の連立がスムーズに進まない。
自公連立は理論的に無理なのです。
ここでも既に歴史的に用済みで死んでいる自民党政権の維持に、やっぱり大活躍するのが小沢一郎である。
自公連立は無理でも自民と公明の間に小沢一郎の自由党を入れればこの難問が簡単に解決するのです。
そして1999年1月14日正式に自自公連立政権が成立し、この連立の間に衆議院議員定数20の削減。
其れ以降は御存知のように小沢一郎が仕掛けた第一党(自民党)だけが大儲けする小選挙区制のお蔭で本当なら10年以上も前に死んでいる筈の自民党がゾンビの如く生き続けたのです。
この様に今でも昔でも、元自民党幹事長としての小沢一郎は最大の自民党の功労者なのです。
小沢一郎がいなかったら日本の歴史(去年8月30日の自民大敗による政変)は、今よりも十数年早く動いていたでしょう。

小沢一郎の『安保条約の米軍は第七艦隊だけでよい』などの鳩山由紀夫とも共通する『駐留なき安保構想』はラムズフェルド前国防長官の米軍再編成と同じ構想で、アメリカの21世紀型の世界戦略です。
普天間で『アメリカが怒っている』などは笑止で、3億人の強大なアメリカが一つの思想とか団体、政党、党派で団結しているなどは荒唐無稽な夢物語で現実は色々なグループが拮抗している。
ただエスタブリッシュメントとしての利益の共有があるので、その意味では自民党の派閥争いに似ていて今のオバマやキッシンジャーに代表される世俗派(現実派)とブッシュジュニアやペイリンなどの宗教右派に分かれて争っているが当面は現政権派が有利に動いているようです。

『社会党の消滅と小沢一郎』

1970年代から80年代にかけて社会党の路線対立。社共枢軸の左翼路線か、あるいは社公民の中道左派路線かで大きく揺れ動いたが、当時は農村部を除く都市部では全て社共に革新自治体が成立していた。
ところが社会党は自分が造った革新政権を次々と裏切り蜷川京都府知事や黒田大阪府知事の最終の一期は共産党単独で担ぐ片肺飛行で、その後全ては保守政権になり、結果的には社会党は公明党や民社党との連立する細川連立内閣を1993年に成立させるわけです。
細川政権とは社会党の社公民路線の集大成で其の延長線が自民党との大連立(社会党員の村山首相)となり社会党はその後消滅する。
70年代から80年代、社公民路線は自社公民路線で大連立になるとの予想は殆どありませんでしたが、結果は私の予想どうりの悲惨な結末になる。
社公民は自社公民になり、其れは自社大連立になると言う様な、政治的な判断が出来る、極当たり前な道筋が判っていた人が、当時の社会党の指導者の中には一人もいなかったのですよ。
何故こんな簡単な論理が判らなかったのか。?
実に不思議ですがつい最近の04年にも製造業で派遣労働を解禁すれば社会がとんでもない事になることぐらい誰にでも分かる筈なのだが、共産党を除く全ての政党が派遣労働に賛成した。
去年の派遣村の出現を誰も予想出来なかったのです。
少しでも自分の願望ではなく現実から出発して考えれば、あの状態は派遣労働を解禁すれば当たり前じゃありませんか。
社会科学ではなく自分の願望(内心)で判断する(内心を優先する)から、こんな馬鹿馬鹿しい初歩的な判断ミスを犯すのです。

『悪徳保守政治家としての小沢一郎』

そして小沢一郎は色々な節目で重要な役割を演じるのですが、『果たして小沢一郎は判ってやっていたのか。?』の当然の疑問が沸いて来る。
私は全部ではないが一部は判っていたのではないかと思っています。社会党に毒饅頭を食わしたのは小沢一郎ですよ。

企業献金の禁止は17年も前の1993年に公約して其の代替に年間300億円の公金が政党助成金として小沢一郎などの政治家に配られることになったが、その後如何なったか。?あの時は即座に廃止すると公約していたのです。
現在の民主党新政権は3年後の企業献金の禁止を公約していますが、愛煙家の3年後の禁煙程度の信用度で、今のままでは実現性は限りなくゼロです。
企業団体献金を禁止できれば、これに完全に依存している腐敗した自民党の息の根を完全に止める事が出来るのです。17年前の即時実施の公約を実現すれば自動的に自民党は消滅する。
まさに日本の政治の浄化には企業団体献金の禁止は全てに優先する緊急案件でしょう。
そして小沢一郎など腐敗した保守政治家には企業団体献金が無くなれば自民党共々に息の根が止まります。
ゼネコンに限らず営利団体である企業(株式会社)が自社の利益にならない支出をすれば幾ら社長のお気に入りでも業務上特別背任罪になるし、反対に自社の利益になれば買収などの賄賂で贈収賄罪が成立する。
企業団体献金とは検察、警察がプロレスのレフェリーのように『お目こぼし』しているから成り立っているだけで、日本の社会にとってはあらゆる意味で限りなく『犯罪行為』なのです。

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14 コメント

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悪やのぉ (こしぬけ)
2010-01-29 12:26:19
再聴取が無くても起訴はありえますよ
個人的には小沢さんの辺野古に買ったらしい土地疑惑のほうが興味あります
これで辺野古に決まれば笑えます
僕のクラスにも年中補導されてる不良がいますが…
それ以上の悪ですね
http://research.news.livedoor.com/r/39665
小沢一郎は悪徳政治家なのは確かなのだが (逝きし世の面影)
2010-01-30 11:50:42
追求している検察やマスコミの方が悪党の可能性が高いから話はややこしいことになる。
『善』対『悪』の構図ではなく、巨悪(小沢一郎)VS極悪(検察、大手マスコミ連合軍)の仁義なき戦いなのです。
だから面白いともいえるが。
そして巨悪の頭目である小沢一郎は見るからに人相も悪く悪代官顔で、今までは検察特捜部の追求に対して徹底抗戦の構えだったのですが、ここに来てトーンダウンで、急に低姿勢になってきている。
理由は勝敗の行方が見えて来たからでしょう。
検察に勝ち目はない。
小沢の全面勝利(検察の全面敗北)で決着しそうです。
小沢の実家の近くの岩手県奥州市の胆沢ダム工事に絡む水谷建設からの裏金疑惑で一年も前から張り付いて頑張っているが、これは出発点で基本的に筋が悪すぎる。
小沢は今は与党だが当時は野党で職務権限がないし、業者も野党の小沢にも少しは渡すが、この手の裏金(収賄)は与党(自民党)に渡すもの。
ですから、東京地検特捜部のように、自民をお目こぼしして野党を標的にするのは基本的に無理なのです。
本命の胆沢ダム工事の立証は無理なので秘書宿舎名目の土地取引を問題にしたので『土地取引事件』として立件しようとしているがこれも至難の業。
最近では政治資金の記載が問題であるとしているが、これは基本的には形式犯なので今までは訂正すれば済む程度。
どれもこれも立件出来ないか、しても本体の小沢一郎に届かない。
矢張り本命の胆沢ダム工事の受注に絡み中堅ゼネコン「水谷建設」からの賄賂がメインなのですが、そのために絶対に避けて通れないダム工事の建設主体である国土建設省の東北地方整備局の地方事務所の捜査が全く行っていないのですよ。
最初から検察は腰が引けているのです。これでは勝てるものでも勝てません。
如何でもよい形式犯の起訴は出来ても、再聴取が無くては『本命』での起訴はありえませんよ。

とうとう追求のネタに困ったのか沖縄の土地購入で疑惑報道とは、・・・
しかも産経などの報道の『小沢さんの辺野古に買ったらしい土地疑惑』は現地の地図を調べてみれば一目瞭然で、辺野古のある名護市ではなく沖縄県宜野座村漢那明記原でリゾート地。我々貧乏人として羨ましくはあるが何ら違法ではない。
これ等のマスコミ報道には、ニケさんではないが、この必死さに笑いがこみ上げてくる。(^◇^;)
1月29日7時56分配信 産経新聞に対するコメント賀面白い。
01. 2010年1月29日 09:33:14
ゲスの勘繰りは際限がありませんな! 
自然保護の一坪運動の政治家バンだったりして!!!
03. 2010年1月29日 09:50:30
辺野古の移転先と9キロも離れて、基地用地と全く関係ない。
何の問題があるのか?
問題は、水谷からの不正献金と言いたいのだろうが、水谷は検察のストーリー通りに何でも嘘をつく。
日本は、罪刑法定主義である。小沢の経済行為に問題があるのか、水谷の献金に問題があるのならなら土地取得そのものには関係ない、どういう犯罪事実があるのか?
こういうスタンスがメデイアを自壊をさせていることに気がつかないのか。
04. 2010年1月29日 10:03:22
不記載問題で騒ぎ出しておいてそれはそっちのけで、そこらのオバハン連中同然の覗き趣味状態だな。規正法話しはどこへ行った?
言い出した話しがダメだと女の腐ったように、話しを次から次とコロコロ変えてグジグジグジグジと、、恥ってものを知らんのか。
こういうバイ菌のような人種はこの世から始末しなければどうしようもないな。
まったく呆れて開いた口が塞がらん。
06. 2010年1月29日 10:26:22
可能性可能性って、ほとんど外れて知らん顔するんだよな。
それでまた違う可能性可能性を言い出す。
もういい加減にしろよ参詣新聞
07. 2010年1月29日 10:37:09
週刊誌なみの記事ですね。
08. 2010年1月29日 11:00:46
「投機か」かよ。
産経新聞を「投棄」したいよ(笑)。沖縄の人には大迷惑だろうけど(爆)。
09. 2010年1月29日 11:35:55
アホだろ産経って。
9kmも離れて「近さ」って。自爆したいのか?
とどめ差してくれって奴?
31日の日曜日に (おいちゃん)
2010-02-01 17:11:42
検察の再聴取が行われていましたね。

今日午後の小沢氏の党での発言がまだ伝わってきません。

今夜、明日どうなりますか?
聴取ありましたよ (こしぬけ)
2010-02-02 10:06:53
小沢「妻や子供の名義にしていた」
記者『贈与税は支払いましたか?』
小沢「自分の金と認識しているので関係ない」
これって脱税を認めた事にならないんでしょうかね?

とりあえず
公務員は一般人の倍、政治家は三倍くらいの罰則にしてほしいですね

収賄で死刑なら誰もしなくなりますよ

心臓が悪いらしいので
外国人参政権の法案を通す前に倒れて欲しいなと毎日お祈りしています

検察は万歳突撃する気か。? (逝きし世の面影)
2010-02-02 11:00:50
おいちゃんさん、こしぬけさんコメント有難う御座います。

2月4日の石川議員の拘置期限切れで、現職国会議員を逮捕した検察としては立件しないことには話しにならないが、不実記載程度の形式犯なら18日の国会開会直前の15日に駆け込み検挙した東京地検特捜部の批判は免れない。
ですから何としても本体の小沢一郎に迫らないと検察の負け戦になる。
いよいよ検察+メディアVS小沢一郎の面白すぎる『仁義なき戦い』が始まったようです。
なりふり構わず世論誘導目的の検察のマスコミへの露骨なリーク(情報漏洩)が行われている。
毎日新聞31日朝刊の記事が、何とも不思議な形態なのですよ。
31日に行われた小沢一郎再聴取を事前に知っていなければ決して書けない内容なのです。
捜査情報がマスコミにだだ漏れどころか、それ以上のないようなのです。

(1月31日2時33分。毎日新聞)
☆陸山会事件 水谷に5000万円出金伝票 

小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)の社内に、05年4月に5000万円を出金したことを示す伝票が残されていたことが分かった。水谷建設元幹部らはこの時期、小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規容疑者(48)=政治資金規正法違反容疑で逮捕=に東京都内のホテルで5000万円を渡したと供述しているが、東京地検特捜部は授受を裏付ける物証の一つとみて、出金伝票を既に入手した模様だ。
また、この授受に同席したとされる人物が特捜部の調べに「水谷建設元幹部が大久保秘書に紙袋を渡すのを見た」と証言していることも新たに判明した。
特捜部のこれまでの調べに対し、水谷建設元幹部は、04年10月に東京都内のホテルで、小沢氏の私設秘書だった民主党衆院議員、石川知裕容疑者(36)=同=に5000万円を、05年4月には同じホテルで大久保秘書に5000万円を渡したと供述したとされる。この計1億円は大久保秘書の要求に基づくもので、国発注の胆沢(いさわ)ダム(岩手県)の下請け工事受注の謝礼と説明しているという。
関係者によると、05年の出金伝票は水谷建設の経理関係の部署で見つかった。また、紙袋の授受を目撃したのは水谷建設とは別の建設業者という。
特捜部は出金伝票に基づき5000万円が用意され紙袋に入れて渡されたとみている模様だ。
大久保秘書は特捜部の調べに「身に覚えがない」、石川議員も「絶対にない」と全面否定。小沢氏も23日、事情聴取後の会見で「不正な裏金など一切もらってないし、私の事務所の者ももらっていないと確信している」と話している。
(31日朝刊)


この毎日新聞の記事に「不自然な点」がありすぎると思いませんか。?

裏金作るとき出品伝票切るってどんな会社?
5年前の裏金の出金伝票が今まで…物持ちの良い会社すぎる??
出金伝票があるなら誰に渡す金かその伝票に書いてあるはずだろう。
そして、領収書か何かが必ず残されてなきゃおかしい。
なにもないとしたらその出金伝票にハンコ突いて金だすことを許した責任者がおかしい。
会計上明らかに変。???
裏金渡すのに(普通は)出金伝票を切らんだろう????
確かに裏金で正規の伝票を書く会社はなくロッキード事件では5ピーナッツと書いてあった。
しかしそれ以上に驚いたのは。この記事の表記の仕方で毎日新聞記事の後半部分は何時もの通りの『関係者によると・・・という。』『・・・とみている模様だ』などの何時も恩曖昧表現なのですが、
ところが前半部分は大きく違い、今までの表記の約束事、前例を逸脱している。
何と、『・・・伝票が残されていたことが分かった。』とか『・・・ことも新たに判明した。』と断定している。
思わず『そんな事(断定記事)を書いて毎日は良いのか。?』と叫んでしまいましたが、引くに引けない検察(官僚)やメディア(既得権益を握る業界)は『玉砕覚悟』で正面から白兵突撃する心算なのかもしれません。
2月4日の石川議員の拘置期限切れで、東京地検特捜部は否応無く、いよいよ検察+メディアVS小沢一郎の面白すぎる『仁義なき戦い』が始まったのか。?
『政』(小沢民主党と鳩山政権)と『官+業』連合軍の最後の一大会戦(ハルマゲドン)が期待出来るのか、それとも単にお馬鹿な毎日が常勝の検察神話に惑わされて、今回も必ず官僚が勝つと思って暴走したのか。
ロッキード事件の検察の台詞『巨悪は眠らさない』とあるが小沢一郎が職務権限が無い賄賂一歩手前の汚い金を集めていた悪徳政治家であることは誰でもが知っている。
今回は『巨悪』(小沢一郎)と『極悪』(検察+マスコミ)の最後の一大決戦(ハルマゲドン)が始まろうとしているのかも知れません。
小沢一郎が汚い金を集めていた悪徳政治家であることは誰でもが知っている。 (cb)
2010-02-03 17:10:22
ナチスがユダヤ虐殺に成功したのは
大昔から「ユダヤは悪さばかりしている」という根拠の無い共通認識があったからです。
歴史は物語に過ぎず書き手によって嘘を混ぜるのは簡単だという事を知るべきです。


水谷建設の裏金1億円をネット空間に漂う情報で検証
http://blogs.yahoo.co.jp/voteshop/11841701.html
cbさん、はじめましてコメント有難う御座います (逝きし世の面影)
2010-02-04 09:24:55
>『根拠の無い共通認識』<
などではなく西欧のキリスト教の教義上の共通認識である『イエスを殺したユダヤ人』が、1千数百年の間人々に共有されていた恐ろしい隠された歴史があるのです。
今の欧米社会ではナチスドイツの蛮行の結果、説教の中の逸話として『イエスを殺したユダヤ人』を教会内で喋るキリスト教聖職者は唯の一人もいません。
しかし以前の(日本は例外らしいが)欧米社会では第二次世界大戦以前には其の正反対で『イエスを殺したユダヤ人』を喋らない聖職者は唯の一人もいなかったのです。
当時、ユダヤ人差別はキリスト教の根本教義に近いものだったのですよ。
そのために当時の欧州、特に西欧世界ではユダヤ人ゲットーが存在しない都市は一つもなかったのですが、何故だと思いますか。?
キリスト教会が聖書の無謬性を証明する為に聖書の記述のとおりの『ユダヤ人』の見本(生き証人)を必要としたのです。
ユダヤ人ゲットーは政治的宗教的理由によって恣意的にわざわざ各都市に(教会などの公共施設の一環として)造られるのですが、これが戦争の熱狂状態で虐殺が起こるのはある意味当然で、これは歴史上何回も繰り返されている。
それでは第二次世界大戦までキリスト教会が宣伝していた(キリスト教徒が信じていた)『イエスを殺したユダヤ人』の信憑性ですが、言葉としては間違いではなく全く正しいのですよ。
何故ならイエスはユダヤ人でユダヤ教徒だった。
ユダヤ教の異端としてユダヤ人がイエスを殺すのですが、そんな事なら坂本龍馬も織田信長も『殺したのは日本人』ということになります。
完全なる『ウソ』を人々に一瞬だけ信じさせる事は出来るが、長い間大勢を騙すことは難しい。
ですから悪賢い詐欺師ペテン師は、ウソを真実であると摩り替えるのではなく『真実の一部を真実全部であると摩り替える』のです。
聖なる人よ (こしぬけ)
2010-02-04 09:53:52
そう言えばイエスには双子の兄がいたんですよね
一度死んだ人間が生き返る…
なんでこんな馬鹿げた嘘を信じてしまうんだろう?
パウロの書簡にも『イエスの復活が嘘なら我々のやっている事には何の意味も無い」とありますが、意味がないどころか罪だらけですよ(w
当時は親の名前を子供が継ぐのが常識だったのにヨハネの子がイエスと名付けられたのはマリアがイエス(ありふれた名前)って人にレイプされてできた子だったからなのかも…
おお…信じる者は騙される
旧約聖書の記述は (逝きし世の面影)
2010-02-05 11:37:15
中東の古代の戦闘的部族の破壊的カルト宗教(ユダヤ教)の教義である旧約聖書には普遍的な道徳などは微塵もない。ユダヤ教改革派の一派であるキリスト教の経典(新約聖書)も問題点は満載。科学的にはアリエナイの連続ですが、マリアの処女懐妊だけは(何しろあれだけの美人ですから)女性たちの自由な恋愛を描いた源氏物語の日本人的には『有り得る』と考えてしまうが信者たちは宗教ですから『無条件で信じている』のでしょう。
キリストの復活伝説ですが、全ての人間の罪を引き受けて復活する為に自ら十字架にかかったとの既存の新約聖書の記述には論理的に無理があり破棄されたユダの福音書の説の方が説得力がある。
初期に今の4つの福音書以外のマリアの福音書などを記述の矛盾点を隠す為に破棄してしまった罪は永遠に付いて回る。初期には沢山あったらしい不都合な多くの外典を抹殺してしまった為にキリスト教は何時まで経ってもまだまだ宗教的には未完成で不完全です。
企業団体の政治献金 (春日の老人)
2010-03-16 14:58:11
企業団体の政治献金を禁止という法律を作れば、一番喜ぶのは検察です。検察はその法律でこれまで通り国民の政治活動に関与したり、場合によっては政治そのものへ関与を強めることができます。

献金によって政治をゆがめるような政治家・政党があれば、国民の選択で選別するのが民主主義社会ではないでしょうか。官憲の手にその選択を代理してもらうのはいちばん悪い手法だと思うのです。

選挙活動、政治活動は極力自由であるべきだと言うが私の考え。
春日の老人さん、はじめまして。コメント有難うございます (逝きし世の面影)
2010-03-16 16:10:25
『選挙活動、政治活動は極力自由であるべき』とのお考えには全面的に賛成したいと思いますが、
そのためにも『企業団体の政治献金の禁止』をしないと論旨が一貫しない事になるでしょう。
一般市民の政治活動の自由の為にこそ、企業団体献金を禁止しないと駄目なのです。

例えば仮に春日の老人さんが熱心な民主党支持者だったとしてですね、有り金を残らずはたいて買った株券の企業が反民主党の政党(例えば自民党)に政治献金したとしたら如何でしょう。?
これは、結果的にご自分が支持してもいない政党(自民党)に春日の老人さんが無理やり政治献金させられたのと意味が同じでは無いでしょうか。?
例えば趣味の囲碁のクラブに参加したら其の会長が自民党員で囲碁クラブの会員から集めた会費を自民に献金したら如何でしょうか。?
この団体献金は、クラブ員の政党支持の自由を侵害している。
組合であれ企業であれ、もともと政治団体ではありません。
ですから色々な政治信条の人が参加しているのですが、組合なら労働者の権利の擁護であり企業であれば利潤の追求です。
特定の政党に対する献金は、構成員であるそれ以外の政党支持者の権利の侵害に自動的になってしまうのです。

一番の問題点は基本的に企業団体献金が、自動的に『犯罪行為』である事でしょう。ゆるされるべきではありません。


営利団体である企業(株式会社)が自社の利益にならない支出をすれば、幾ら社長のお気に入りでも業務上特別背任罪になるし、
反対に自社の利益になれば買収などの賄賂で贈収賄罪が成立するのです。
企業団体献金とは検察、警察がインチキ臭いプロレスのレフェリーのように『お目こぼし』しているから成り立っているだけで、日本の社会にとってはあらゆる意味で限りなく『犯罪行為』なのです。

本当に正々堂々と政治活動をしたかったら、其々の団体や企業の役員は、団体や企業の金を使わず、自分の財布の中からから出すべきなのです。
企業団体献金とは根本的に個人の政治参加を阻む犯罪行為である事に気づいてください。
企業団体の政治献金 (春日の老人)
2010-04-22 15:49:17
企業や団体の献金がそれぞれの構成員の承認を得ていないから“違法行為”であるというのが論旨のようにお見受けしました。
ですが、抽象論はべつにして、いずれの企業、団体においてもその財務執行に関してはなんらかの議決があるんじゃないでしょうか。
会社なら株主総会、労働組合なら定期大会なのでそういう献金に関しての事後承認を得る手続があると思うのです。
その際に、その政党に献金するのはけしからんという事であれば意見を言えばいいでしょうし、しかし、最後は恐らく多数決で決しそれに従わなくてはなりません。
ところが、そういう議決行為を経て実行された献金が禁止されれば、あらゆる社会行為の禁止に官憲が介入するのと同じように、政治献金という政治行為への官憲の介入が始まります。
わたしはその介入をいちばん忌避しているわけです。国家権力が国民の政治活動のあれこれに制限を設けるべきではない、極端に言えば買収でもいいんじゃないか、そういう風に考えていますが・・
一般の株式会社の目的は営利 (逝きし世の面影)
2010-04-22 17:00:05
春日の老人さん、基本的に大きな誤解をしてい居られるようです。
大金持ちの政治献金をあれこ規制しようとしているのではありませんよ。
会社の社長が自分の財布から金を出す事は何ら問題ではないが、
営利企業が政治献金する事が違法だと言っているのです。
似ているようで、これが根本的に違う事に気が付いてください。


先ず、労働組合ではあるようですが基本的に株式総会で、企業献金が議決された例を知りません。
ひょっとしたらあるかも知れませんが、議決の有るなしで違法合法が分かれるとは、このコメント欄でも記事の中でも一度も言っていませんよ。議決の有るなしはそれ程の意味を持ちません。
企業献金の『存在自体が違法である』と言っているのです。
もう一度同じ問題点を指摘しますが、

営利団体である企業(株式会社)が『自社の利益にならない』支出をすれば、
(議決があろうと無かろうと)行ったのが一般社員であろうと役員であろうと関係ありません。会社に意識的に損害を与えた事になり、其れは自動的に『犯罪』が成立するのです。
幾らオーナー社長のお気に入りでも業務上特別背任罪に問われるのです。

反対に自社の『利益になれば』買収などの賄賂で贈収賄罪が成立するのです。
利益になるか利益にならないかで犯罪の罪名が違うだけで、どちらも社会的に許されない犯罪行為です。

企業団体献金とは検察、警察がインチキ臭いプロレスのレフェリーのように『お目こぼし』しているから成り立っているだけで、日本の社会にとってはあらゆる意味で限りなく『犯罪行為』なのです。

最後の一言は見過ごしには出来ない (逝きし世の面影)
2010-04-23 11:38:34
>『極端に言えば買収でもいいんじゃないか、そういう風に考えていますが・・』<

春日の老人さん、
犯罪行為の奨励、犯罪教唆ですか。?
いくら個人的なブログのコメント欄の私的な発言とは言え、一般に公開されている場所での誰にでも読むことが出来る発言は、自ずと社会的な責任も生じるでしょう。
到底、許される種類の発言ではありません。
反省して、以後このような発言がないように注意して下さい。

日本の近くでもアジア諸国では、例えばフィリッピンなどでは政治が腐敗して全てが『金』によって動かされいますが、
これ等の国では『金の有るもの』は自由に政治でも、商売でも裁判でも、最後には命までも何でもかんでも『金の力』で動かす事が出来るのですが、我が日本国でも一部の政治は間違いなく、金のあるものが自分勝手に政治を『私』しているのです。
小泉政権下で企業が大儲けできるように規制緩和が進みましたが、その規制緩和を進めた行政改革会議の議長は、規制緩和で大儲けしていたオリックスの宮内義彦で、このためオリックス株式会社は急成長。
郵政民営化でも簡保の宿を一社で不正入札した事は有名ですが、この様に企業が国家を食い物に出来ることを奨励するとは、到底インターネットのブログなど広く一般に公開されている場所での、許される範囲を完全に逸脱しています。

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