逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

籾井NHKの「チェンジ」コペルニクス的転換(ちゃぶ台返し)が始まるのか

2014年12月20日 | 放射能と情報操作

『一度お蔵入りしていた「原発の放射能汚染物質(HP)」番組が再復活する』

安倍晋三のお友達の籾井NHK会長や百田経営委員の脳内には『フクシマの放射性微粒子』は決して存在しない。
3ヶ月も前の9月21日放映予定のNHK『サイエンスZERO』の『シリーズ原発事故 13』が急遽放送中止に追い込まれ、以前の再放送に差し替えになって仕舞う。
『サイエンスZERO』では無く、サイエンスがゼロだったNHKや日本。いや~ぁ。ここまで分かりやすい展開だと怒りを通り越して、愉快、爽快、実に楽しいですね。
何とも嘆かわしい時代錯誤の『売国奴』だの『非国民』だとの政府やマスコミ総がかりの朝日バッシングですが、たった半年前には朝日新聞も鼻血をバッシングしていたのですから、大笑い。笑い事では済まないのですが。
自業自得と言うか自己責任と言うか因果応報と言うか。当然な結果ですが)漫画の鼻血でも叩かれるのですから、朝日新聞の従軍慰安婦とか原発からの9割逃亡なんかはもっと叩かれて当然なのです。

半年前の狂気の鼻血バッシング当時ですが、朝日新聞は暢気に自分でも『鼻血叩き』に参加して、漫画『美味しンぼ』に描かれていた福島第一原発事故後の放射能の被害の一つの『鼻血の原因』であるHP(ホット・パーティクル)によるアルファ線の内部被曝を否定していた。
3ヶ月前のNHKは朝日新聞と同じで『美味しンぼ』の『鼻血の原因』である福島第一原発事故 HP(ホット・パーティクル)によるアルファ線の内部被曝の『サイエンスZERO』『シリーズ原発事故 13』をお蔵入りさせていた。

『ボカシを入れて誤魔化すか。全部モロ出しするか。何れか一つですが凄そう』

HNKのホームページによると、
『福島第一原発の事故で大量に放出された放射性物質・セシウム。放射線量などをもとにその汚染状況が調査されてきたが、実際の化学的形態はよく分かっていなかった。しかし、電子顕微鏡を用いた巧みな調査で、不溶性の球形粒子として存在するものも多いことが明らかになった。従来想定されていた水溶性粒子とは体内や環境中でのふるまいが異なるため、健康影響の推定などにも違う考え方が必要だ。どのくらいの影響が懸念されるのか。』

HP(ホット・パーティクル)が水に溶けると思われていたのに、『不溶性の球形粒子として存在するものも多いことが明らかになった。』とすれば大気中に長期間浮遊する可能性も高くなるし、その分肺の奥まで吸い込むので被害も大きい。当然鼻の粘膜などにも影響して鼻血の原因ともなるし口内炎も影響する。
原発事故の発生で、人間どころか犬まで鼻血を出し、声が出なくなったと漫画『今日もいい天気』パートⅡの山本おさむが描いている。

『放送』2014年12月21日(日) [Eテレ] 夜11時30分~
『再放送』2014年12月27日(土) [Eテレ] 昼0時30分~
はボカシ、モザイクも無しで、間違いなく行われるでしょう。(安倍内閣は2年間必死に放射能被害を隠し続けていたが、幾ら何でも長すぎるのである。現実は隠しきれないので何時かは明らかにする必世がある)

フクシマの10回目の小児甲状腺がんの発表が行われるのが12月25日である。
衆議院選挙の結果をうけた首相指名が前日の24日である。
検討委は9回目が、8月時点で『県内を一巡した』と発表しているのですから、それなら今度の25日発表分の内容とは、最も汚染が酷い原発周辺の13市町村ですよ。
周辺13市町村の前回発表はメルトダウン事故があった平成23年(2011年度)の数値。
今度の25日発表分とは平成26年(2014年度)分ですよ。
2年間も色々な手品を使って隠し続けていたのですから、本来なら
(一巡したので最初に戻り最悪の被曝被害の原発周辺13市町村の結果は)発表出来ないのですよ。しかし、発表しないで済ます訳にもいかない。
(安倍内閣は小児癌の発症を全摘出手術済みの『確定』と手術前に『疑い』に分けるとの姑息な手段で誤魔化したが、稼げる時間は数ヶ月程度の短時間) 
25日に原発周辺の13市町村の2014年度の結果を発表に追い込まれた日本政府としては、進退窮まった絶体絶命の状態なのである。
インチキ手品のネタが尽き果てて、もう逃げれない。(自民党政府は国民に土下座して謝るか、それとも開き直って『ちゃぶ台返し』を行うか。二つに一つである)

放射能は『安全・安心、心配ない』と真っ赤な嘘を言い続けた日本政府(安倍晋三)ですが、今度はどんな面白い手品を見せてくれるか、今から楽しみです。
可能性としては低いが、69年遅れの二度目の玉音放送(日本の無条件降服)を日本人が聞くことになるかも知れません。(69年前の玉音放送には『日本が負けた』とか『敗戦した』との直接的な言葉が一切なく『ポツダム宣言を受諾する』と有るだけなのですが、全員が日本敗北の事実を理解した)
御名御璽(ギョメイギョジ)。最後の『THE END』が目の前に迫っている。

『2014年12月21日(日曜日)のNHK放送』

チェンジのスローガンで大統領に当選したオバマですが半世紀ぶりのキューバ封鎖解除(国交回復)を宣言していますが、これは間違いなく日本の北朝鮮封鎖解除とも連動している筈です。
14日の総選挙が終わるのを待っていたように、突然世の中が動き出したが、たぶん、とうとう、『終り』が始まったのだろう。
突然、世の中の動きが早くなる。
NHKのETV特集とは、福島第一原発の放射能被害、放射性汚染物質HP(ホット・パーティクル)の実態を科学的に解明する心算だった。
この『ETV特集』とは、毎週土曜日夜11時から教育テレビにて放送。ひとつのテーマをじっくりと 時間をかけ、徹底的に取材し、深い視点で読み解いていくドキュメンタリーです。
ところが、何と、いつもの土曜日では無くて、今度は日曜日(21日)である。
しかも時間が夜の9時半と言うゴールデンタイムの時間枠で、今までのタブーであるHP(ホット・パーティクル)を放送するらしいのです。

一度安倍晋三のお友達のNHKの会長とか経営委員の介入で、お蔵入りしていたのに、急遽復活して放送が決まったが、(放送前なので誰も見てないが)内容が放射能汚染物質HP(ホット・パーティクル)の拡散を扱ったものらしいのですね。
NHKのホームページでは『放送2014年12月21日(日) [Eテレ] 夜11時30分~』とある。
しかし、これとは違い12月17日(水) [Eテレ] の歴史ヒストリア終了時の番組案内ではゴールデンアワーの放送で9時半ですよ。
放送時間ですが、ホームページと、NHK放送での宣伝と、どちらが正しのかは不明だが、何か、NHK内部で大混乱しているらしいのです。
(NHKの総合放送では9時半で、Eテレでは11時半に放送するとの意味なのだろうか。
それとも同じ21日の日曜日に、福島第一原発の放射能汚染物質の拡散を扱った別々の内容の二つの番組を両方で流すのだろうか。いずれにしても不思議である)
何れにしろ、2014年12月21日(日曜日)のNHK放送であるが、見逃す訳にはいかない、 
10回目の(福島県を一巡した)原発周辺の一番汚染が酷い13市町村の小児甲状腺がんの発表も、25日に迫っている。

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7 コメント

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あー、でも… (十澄)
2014-12-20 20:17:58
「検証したけど、HPなんてやっぱりヘッチャラさ!なーんにも気にしなくイイよ!ホラ、笑って笑って!笑ってれば放射能なんかそもそも平気だよ!」
て内容かもしんないですね。
最初はまともだったが、改ざんしたものが放送されるとか。
ま、どちらにせよ明日は見逃せませんね。
明日の放送 (のすひろ)
2014-12-20 22:06:20
NHKの原発関係放送ですが
総合では午後9時15分から NHKスペシャル「知られざる大放出」

Eテレでは午後11時半から「サイエンス ZORO」となっています

明日の夜は随分原発事故関係がありますが、いよいよ国民はラジオの前へ ならぬテレビにて「玉音放送」を聞くのでしょうか?それとも「大丈夫大丈夫」と誤魔化すのか?この時間帯は録画も大事のようです
不吉な籾井、百田、長谷川、NHKの三悪人 (宗純)
2014-12-21 10:35:36
十澄さん、のすひろさん、コメント有難う御座います。

NHKの原発事故関連番組、それも同じ放射能汚染物質の拡散を初めての報道なのですが、総合とEテレと、二つも同時の放映するというから驚きである。
しかも、両方ともが1時間の豪華版ですよ。
特にEテレのサイエンスゼロは3ヶ月前に籾井会長が介入して放送中止にした、曰く因縁言い難い代物です。不都合な部分を全部黒塗りして『安全・安心。大丈夫。何の心配も無い』番組に書き換えて放送する可能性も十分にある。
否、十分に有るどころか、今までの流れなら必ずボカシや修正が加えられて、何がなにやら意味不明の内容に成っていたのです。
ところがモロ出しの可能性(69年遅れの玉音放送)の可能性も有るのですよ。
それなら家族一同が全員姿勢を正して勢ぞろいとして、テレビの前に正座して聞く必要があるでしょう。
それで朝一番に起きて、毎日新聞を大急ぎに取りに行って、確認したのですが、

何と、毎日新聞の第一面にあったのは
『小児がん治療歴登録制』、『後遺症に対応』ですよ。
記事を読むと、小さく小さく一行だけ、『2013年に成立した癌登録法に基づき、国はすべての種類のがんに付いて、患者の発生状態を全国規模で把握・・・『と書いてある。
籾井、百田、長谷川、NHKの三悪人の目論みですが、これが本命ですね。

動かない筈の森が動き、女が産まなかった(死人が生んだ)子供が殺しに来るとの、シェークスピアの三大悲劇のマクベスに出て来る不吉な予言をする3人の魔女を連想するような、禍々しい話です。
何れにしろオバマのチェンジには夢や希望があり未来は明るいが、
マクベスの不吉な3人の魔女と同じで籾井、百田、長谷川、NHKの三悪人のチェンジは、夢も希望も未来も無い。有るのは破滅だけなのです。
メルトダウン+水素爆発? (里仁)
2014-12-22 17:52:09
 あれから4年弱も経って、だんだん記憶があやふやになってきている(或いは、こんぐらかっている)ことに改めて気がつきました。もともとの把握が曖昧でいい加減だったせいも勿論あると思います。

 そのくせ「ほあんいんぜんいんあほ」なんてのは覚えているのだから仕様がありませんが――その原子力安全保安院のなんとかいう審議官が、事故対応のごく初期に更迭されたことが印象に残っています。更迭の理由はこの人が「メルトダウン」しているだろうと言ったからでしたね。

 昨日のテレビ放送を観ていて、このことを思い出しました。福島第一の1号機も2号機も3号機も「メルトダウン」していると、当たり前のように言っていました。
 あれ? そう言えば、いつから福島の「メルトダウン」が市民権を得たんだったっけ?

 事故後四、五ヶ月で何号機だったか、一部は東京電力もメルトダウンを認めたような気がしますが……。曖昧です。
 同じ年の年末には、野田が終息宣言を出していましたか。アンダー・コントロールに優るとも劣らない出鱈目さです。

 それにしても、画面の図解では何号機もみんな「メルトダウン+水素爆発」の組み合わせになっている。セシウムボールとやらは、非常な高温下で原子炉の中のあらゆる物質が融合したものらしくて、核燃料までもがその一部構成要素だと解説していました。でも、核爆発があった可能性には触れもしません。

 内部被曝に関わるセシウムボールの危険性を問うのも勿論たいせつでしょうけど、メルトダウンした格納容器の底は、抜けているのかいないのか、それだって大問題のはずでしょう。ところが、その辺にはふれません。あっさりしたもんです。ただ、メルトダウンがあったことにはなっている。

 以上はETVの方ですね。
 総合TVの番組は、再現ドラマなんか作っちゃって、いかにもキンパク感とやらをかもし出そうとしているのですが、結局のところ、日本の“いま”につながらない、単なる過去の話になっていたようです。
 最初の二、三日に放出された放射性物質は、放出量全体の25%に過ぎなくて、75%はそれ以降の四、五日に放出されていた――とのことです。

 でも、4年後の現在からして、二、三日と四、五日に大した違いなどありません。いや、現場の対応としては、全然違っていたはずです。汚染状況の周知や、避難誘導とか、人命に関わる違いです。だから、その観点から問題を追及するなら大いに意味があるのですが、そうした方面には話が及ばない。

 なに、これ? というのが感想でした。画面の中での右往左往に何のインパクトもなくて、眠けを覚えてしかたありませんでした。
 もしかしたら、退屈のあまり、どこか実際に眠ってしまった部分があるかもしれないですね。意識が無いときには、当然意識が無いという意識も無いわけで、このあたり確信は持てません。私の居眠りしていた間に、番組のなにか重要なところが放映されていたかもしれないという前提で以上の感想があります(ともかく、眠けがさすほど退屈だったことは、はっきり覚えております)。

 “外圧”に期待するのはいやですが、ロナルド・レーガンの乗組員が訴えている訴訟が継続中ですね。東電が悪いんだか、米軍の指揮官連中が悪いんだか、私は知りません。ただ、事実が明らかにされることが必要なのに、それが国内では難しい。国外ででも明らかになるのは歓迎しています。
 日本の堕落したマスコミと違って、特派員協会の記者会見では嘘っぱちを押し通せないと見た安倍晋三が(山口ナツオも)、ひたすら逃げの一手でした。
 宗主国での裁判なら、日本のインチキ司法とはちがって、これまで隠し通してきた事実が明るみに出てこざるを得ないでしょう。
 なんとかその辺と最小限の整合性をつけておくために、今回の放送があったのではないでしょうか。

 今ごろになって「新事実」が発見されたなんて、よくもまあヌケヌケと言えたものですね。そういう面の皮の厚さで、少なくともまだ当分はやっていけるとアベスコミ(今さっき、思いついた新語です)は思っているのではないでしょうか。
本当にちゃぶ台返しだったのだろうか? (みのきち)
2014-12-26 20:58:52
普段テレビをほとんど見ませんが、Nスペ、サイエンスともに正座して見ましたよ。
こちらに書かれてなければおそらく分かりませんでした。情報ありがとうございます。
おそらく選挙前に放送する自信はなかったが、衆院選の結果があれだったんで流してもOKになったと想像できます。

もはや隠しきれなくなったとすれば、来年の再稼動はほとんどムリでしょうが、国民が無関心を装うとなれば稼動させたいのが本音でしょう。
政府も、このたびの番組への無反応ぶりで国民がパニックにならないと手ごたえを感じているかもしれません。
実は関心度のリサーチが目的の放送だったんじゃないかと。
里仁さん、コメント有難うございます (宗純)
2014-12-27 09:17:19
投稿コメントを見落としていて、返事が遅くなりました。

『今ごろになって「新事実」が発見されたなんて、よくもまあヌケヌケと』
ですが、これは仕方が無いのです。
HHKですが、まさか『今まで嘘を付いていて、全員で真実を隠していました。
申し訳ありません』なんて、頭を下げる訳が無いのですよ。
此処は『責任者には責任が無い』、不思議の国の日本ですよ。
天皇ヒロヒトは、無条件降伏の玉音放送を69年前に行ったが、今まで騙していた国民に対して一言も『今まで嘘を付いていて、全員で真実を隠していました。』なんて言わなかった。
ましてや『スミマセンでした』など、一言も謝らなかったのですよ。これが日本国の美しい伝統なのです。

NHKですが、今回の、私のこのコメントと同じで、
事実かどうかはともかく、『今ごろになって「新事実」が発見された』(やっと見つけることが出来た)ことにしないと話の辻褄が合いません。
みのきちさん、コメント有難う御座います (宗純)
2014-12-27 09:27:19
まさに『本当にちゃぶ台返しだったのだろうか? 』が最大の謎です。

『もはや、隠しきれなくなった』のは、間違いない事実であり、
NHK(安倍晋三、自民党政府)が隠し通すことが可能と判断したなら、
間違いなく、今までの通りに隠し続けます。
何しろ、3年9ヶ月も、マスコミを総動員して、挙国一致の大本営発表を流して、国民に嘘八百の『安全・安心、心配ない』と繰り返していて、この洗脳には共産党を含む全員が騙されていた。
あるいは、全員が騙されているふりをしていたのです。
100%成功していた『安全安心、心配ない』を今回は自分でぶち壊しているのですよ。この原因ですが、一つしか思いつかない。
日本丸が海底に沈むまでに、3年9ヶ月が経過して仕舞い、もう時間が無くなったのです。

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