逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

野田佳彦(玉砕)自爆解散、史上最低の投票率と日本の右傾化

2012年12月19日 | 政治

『祝!破廉恥な民主党の大敗』日本として恥ずかしい2011年12月16日 

民主党自爆解散の投票日の16日とは、なんと去年の野田佳彦の民主党政権により溶け落ちたウラン燃料が何処にあるか誰にも分からない福島第一原発を『事故そのものは収束に至った』と宣言、『冷温停止』を発表して世界中に日本の恥を晒した(国辱的な)日と同一の日付である。
(メルトダウンしていないと強引に主張していた半年前の工程表に無理やり従い、予定どうり健全な原子炉の概念である冷温停止を言う無茶苦茶)
炉心溶融した原子炉が、『冷温停止で収束』とは絶句するしかない。
完膚無きまでに叩きのめされた小悪党が、『今日はこれくらいで、勘弁しといてやる』と舞台を下がる吉本新喜劇のお笑ネタの愚劣なパクリである。あるいは『不都合なものは、無かったことにする』吉本ばななのアムリタの現実逃避の自己防衛である。
吉本新喜劇か吉本ばななかは不明だが、あれから丸1年。未曾有の原発事故が『安全に収束した』との阿呆臭すぎる大嘘の記念日に、破廉恥にも民主党は国民の審判を仰いだのである。
これで民主党が総選挙で勝てたら世界に日本国の恥を晒すところだった。
とりあえず、今回の民主党の歴史的大敗は、日本国と日本人の名誉にとっては喜ばしい限りである。
去年の12月16日、民主党は3・11原発事故は無かったことにして早く忘れたかった。
今年の12月16日の選挙結果を見ると日本人の多くも実は民主党と同じ考えであることが判明している。
福島第一原発事故は『無かったこと』にして早く忘れたいのです。危機的状況下での知的退廃か現状逃避ですね。

『極限の危機状態での対処の仕方』

社会が悪化して人々のストレスが極限まで高まると自動的に自殺率や他殺率が高まる。
日本国の自殺比率の驚きの高さですが、消費税が増税され経済状況が悪化した1997年以後、毎年3万人以上が自ら命を絶つ日本の特徴は『自殺率』の高さ以上に『他殺率』の低さとの『大きすぎる内外格差』ではないだろうか。
地域によって自殺へ向かう(内向き)傾向の国と、逆に他殺へ向かう(外向き)傾向の国に分かれるが、日本では内向きの自殺率が98%で世界一である。
外向きのブラジルなどラテン系は他殺率が高く、世界一外向に働く南アでは他殺率が98%近くとなる。
『消費税増税』の3党密室談合に付随していた『近いうちの解散』の野田佳彦総理の12月16日年内身投げ解散であるが、これは政治の範疇の話ではなくて別次元の『極限の危機状態での対処の仕方』の話であろう。
大敗して民主党は5分の1に、民主党の分派である未来の党は6分の1に成っているが、この結果は100%開票以前に分かっていたのですよ。
これは民主党にとって得るものがひとつもなく、自分たちが『死ぬことだけが目的』(自殺)に見える玉砕戦法であり戦略的には全く意味不明なのです。
勇ましいだけで政治的には中身が何も無い。
今回の総選挙とは政治活動では無く、野田佳彦による前代未聞の集団自殺(無理心中)であり丸っきり万歳突撃での玉砕行為である。

『一般兵士に自決を強要したが自分はしなかった東条英機』

将軍とか旗本などの道徳を、戦陣訓の『生きて虜囚の恥ずかしめをうけず』で一般下級兵士にまで強要した東条英機は、自分自身の番になると自決はしないであっさり米軍に捕まっている。
GHQが来る直前に一応拳銃で自殺のふり(芝居)をしているのですが最小口径の22口径でしかも腹を撃っている。これでは絶対に死なない。
捕まる前に自決したお公家さんの近衛文麿元首相に比べても東条英機の卑怯未練な行動は群を抜いている。
普通、政治家とは一般人よりも精神が強靭に出来ているので自分から責任を感じることは少ない。なかなか自殺しない。
『嘘つきと呼ばれたくない』との理由で、自分に不利なこと(解散)をする政治家など一人もいません。
今回の野田佳彦の年末解散の理由には、『今するのが自分に有利だ』との判断があったと考えるべきでしょう。
大損(大敗)するが今早く解散しないと想像を絶する『とんでもなく恐ろしいこと』が今後起きると考えた。
来年の参議院選挙まで待てなかったのです。
9月11日に福島県の18歳以下健康調査で8万人を分析して1人が甲状腺がんが見つかったが県も政府も『因果関係はない』で押し通す。
国の公式資料では小児の甲状腺癌は10万人あたり0~0.1人と非常に珍しいのですが11月17日に少女の甲状腺癌が判明。福島県は因果関係で言葉を濁す逃げの一手。
マスコミは政局談義に終始して報じなかったが、今回の野田首相は、福島の放射能汚染が激しいことを認めた翌日に衆議院を解散した疑惑がある。

『野田佳彦総理は救い難い痴呆だったのか、単なる無責任な小悪党だったのか』

野田佳彦は福島県知事の佐藤 雄平に原子力災害対策本部長(内閣総理大臣)として農産物の出荷停止を平成24年11月15日の日付で指示している。
たまたま偶然であり解散とは無関係かも知れないが、もしも突然解散を決意した決断原因が、これらと『関係している』としたら、福島第一原発の深刻な汚染状態が最早隠しきれなくなって、政府としての責任追及を恐れて一目散に逃亡したことになります。
与党は野党とは違い国民が知らない機密情報でもすべて入手出来る。
野田佳彦が底なしの無知蒙昧であれば、選挙結果をまったく予想せずに解散した『集団自殺』の可能性が高い。
しかし逆に、野田佳彦は知恵遅れでは無く正常な判断力が少しはあったとすれば、福島第一原発の状態が危なくなったので、なりふり構わず大損害覚悟での『政権放り出し』(前線からの逃亡)だったことになる。
平静を装った野田佳彦が、何も知らない能天気な相手(安倍晋三)に何時破烈するか分からない『爆弾』を掴ませる恐怖のババ抜きゲームですね。
4号機の燃料プールが崩壊すると数時間後にはヒロシマ原爆数百倍の猛烈な放射能が東京など人口密集地を襲うらしい。
日本人の一人としては、野田佳彦首相がアル中で少しの判断力もない痴呆状態で『正常な判断が出来ない』ことを日本国のために祈らずにはいられない。

『自公民3党による「消費税増税と近いうち解散」合意の意味』

解散権は、自分が得な時にだけ発動する首相の専権事項であり、誰であれ代行出来無い。財務相が公定歩合でいくら嘘を言っても許されるように、首相がいくら解散時期で嘘を言っても許されるのは、日本に限らず政治の世界では常識中の常識。
野田佳彦は老練政治家で、傷つきやすい思春期の少年や周りの評判を気にするうら若い娘ではない。『嘘つきは政治家の始まり』とは橋下徹の言葉だが、『嘘つきだ』と言われたくないとの理由で、解散すれば100%負ける選挙(身投げ自殺)を行う政治家など、世界中で何処にもいない程度は子供でも知っている。
しかも現在は『違憲状態』であり、本来我が日本国で総選挙を行える条件が何処にもなかった。
ところが『消費税増税による近いうち解散』は行われ予定どうり民主党は壊滅的な敗北を喫している。
そもそも3党合意の裏の意味は、『3党大連立』である。
ところが総選挙前では大連立すると、民主党が大きすぎて議席占有率9割の大政翼賛会が出来上がるが、選挙で大敗して公明党程度まで縮小した民主党なら『程よい大きさの大連立』が成立する。
今回は予想以上に自民党の議席が増えすぎて矢張り翼賛状態になるので、大連立したくても早急には出来無いが、いづれかの時点で政界再編と大連立の話は再燃するでしょう。
そもそも最初から米英のような二大政党制は日本では無理だった。
根本的な対立を嫌い和をもって尊しとする日本では一人しか選ばない小選挙区制では、からなず大連立に向かうのです。

『小選挙区制の典型的な特徴』

比較第一党が一人勝ちする小選挙区制により多党乱立の総選挙で自民党が大勝するが、大きく得票を減らしている。
自民党大勝は、極端に民意を歪める小選挙区制度のマジックであり幻想そのもの。
上辺の見かけと実態は大きく違っている。
小選挙区で自民党は4割の得票で倍の8割の議席を得ているが、中選挙区制で自民党が万年与党だった当時は6割の支持率(過半数以上の得票数)を得ていた。
党名を書く比例選挙では自民党は2割台まで支持率が劇的に落ちている。
政権交代の民主党ブームで失った支持層が、自民党に少しも戻っていないのです。
今回の総選挙の特徴とは自民党の復権というより、左翼護憲派の衰退敗北でしょう。

『右傾化で左翼や中道派が劇的に衰退』

非武装中立政策で国会の3分の1近い議席を持っていた旧社会党の流れを汲む社民党は選挙をする度に毎回毎回確実に大きく得票が減らしていた。
このままでは将来の消滅は確実視されていた民社党は、今回は得票数が半減し議席が3減の2議席にまで劇的に大敗している。
日本国全体の病的な右傾化で左翼護憲派のパイ自体が縮小する、退潮傾向(負け戦)の中で、一人共産党だけはコアな支持層に守られて踏みとどまっていたのです。
ところが、2年前の参議院選挙からは共産党支持層(土台となる基礎票)の崩壊現象が始まっていた。
今回、史上最低の投票率なのでから最低でも現状維持か、本来なら幾らかの議席の上積みが期待されたが、それ以上の大津波のような右傾化の大波で議席を一つ減らしてしまう。
何故一番正しい政策を掲げる共産党が票を減らしたかというと『共産党だから』としか言い様がない。
2年前の参議院選挙は投票直前に無関係な韓国哨戒艦沈没事件を北朝鮮絡みのスキャンダルにして報じるインチキ臭い一大キャンペーンが行われていた真っ最中。これでは選挙で共産党は勝てない。
今回の投票直前には北朝鮮の人工衛星ミサイル破壊処置命令やら中国の尖閣諸島領空侵犯やらの騒ぎが起きている。
これで共産党が勝てたら、そちらの方が驚きです。必ず負ける。
かって、ソ連軍戦闘機が大韓航空機をサハリン沖で撃墜したら総選挙で何の関係もない日本共産党が選挙で大負けする。
中国で天安門事件が起きたら、直後の参議院選挙でやっぱり日本共産党が大負けする。
ソ連や中国などの共産党と一番論争していた(仲が悪かった)日本国内の政党は、実は日本共産党だった。
それでも外国が問題を起こすと自動的に『共産党』という名前つながりで、なんの関係もない共産党が必ず大敗するのですね。(一番中国共産党と近かった社会党は逆に大勝している)
名前とかイメージなどの『風評被害』の政治版であり、典型的な悪しき見本である。
しかも政治的に不安定ないわゆる無党派層だけで風評被害が起きているのではなくて、共産党の元々のコアな支持層でも風説に流されるほど、危険な最後のレベルに日本国の右傾化は進んでいるのです。
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8 コメント

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正しいが、嫌われる不思議 (青い鳥)
2012-12-18 12:31:01
>何故一番正しい政策を掲げる共産党が票を減らしたかというと『共産党だから』としか言い様がない。

> 実はソ連や中国などの共産党と一番論争していた(仲が悪かった)日本国内の政党は、実は日本共産党だった。
それでも外国が問題を起こすと自動的に『共産党』という名前つながりで、なんの関係もない共産党が必ず大敗するのですね。
『風評被害』の政治版…


まさに、宗純さんのご指摘通りですね。 32年間、脇目もふれず、全ての選挙で日本共産党に投票してきたわたし自身、今回は、白票を投じようかと迷いましたもの。一番正しいのに、嫌われる。 日本共産党という名前や赤旗という名前が、宗純さんご指摘通り、マイナスブランドになっているのに、意固地になり頑なに変えない党の体質は考えものですね。 新自由主義市場原理主義の嵐のなかで、強かに打ちのめされた、わたしの様な超低賃金労働者の悲鳴を知ってか知らずか…党名と主権者の命の尊厳とどちらが大切なのかと、怒りがこみあげますもの。 もう建設的野党なるお題目は聞きあきましたよ。主権者の命の尊厳を守るためには、どんなに泥まみれになろうが、悪者になろうが、コズルクなろうが、気概を見せて欲しいもんですよ。自画自賛も聞きあきましたよ。日本共産党には政権奪還の気概が無さすぎますよ。
失意のドン底で喘ぎのたうちまわっている経済弱者・貧困層を助ける気概があるのなら、党のことなど差し置いて、日本版オリーブの木なる構想を真剣に模索して欲しいものですよ。
再び安倍政権の時代になるのか… (壊れ甕)
2012-12-18 16:24:33
任期中に体調不良で首相の座を降りた人間が、再び首相の座に返り咲く今の政界を、初代首相の伊藤博文が見たらどう思うでしょうかね。

中国や韓国のメディアでは今回の選挙について「タカ派の人間が首相になった」と、今後の外交について危機感を抱いた報道をしております。
それだけ今の日本が極端に右傾化している証拠ですよ。
そもそも、自衛隊を国防軍にするといったって、装備・組織・交戦規定・有事立法などなど、軍として機能させるために必要なハードルは山ほどあるというのに、安倍氏は物事を簡単に考えすぎです。
それに、戦争もする、交戦規定もある、ということは国防軍の兵士に死者が確実に出るということで、そういうことを命令する立場になる覚悟が安倍氏や石破氏にあるのかと感じるんです。
あの二人はそこが抜けているような気がしてならないんですよね。
なんというか、安倍氏と石破氏を見ていると、玩具の銃や戦闘機で戦争ごっこをして遊んでいる幼稚園児を連想してしまうんですよ。
去年から今年にかけて放送された「機動戦士ガンダムAGE」の主人公が作中で「命は玩具じゃないんだぞ!!」と敵に向かって怒りをあらわにしたシーンがありましたが、そのセリフをそっくりそのままあの二人にぶつけてやりたいです。
あいかわらずの共産党 (只今)
2012-12-18 16:47:42
 共産党には近親憎悪という幼い感情を持っている人間としてのひと言は、ああ、まだ何も共産党は変っていないという思いです。
 月曜日の『しんぶん赤旗』の見出しは、「民主党が大敗」。
 1人減らしたにもかかわらず、「比例区で8議席を得ました」とただそれだけ。そして「選挙戦でわが党は、90年の歴史を持つ政党らしい政党の姿を訴えました」で締めくくり、敗戦の弁は一言も見当たりません。相変わらずです。
金に困ったことがない?共産党幹部 (宗純)
2012-12-19 15:47:04
青い鳥さん、コメント有り難う御座います。

共産党ですが我々貧乏人の仲間ではなくて、庶民からはなんと金持ちのイメージがあるらしいのですよ。
まあ大金持ではないが、小金を持っているので今までに金に困ったことがないとの印象ですね。
共産党ですが、小選挙区にすべての候補を立てているのですが多くは供託金が没収されている。
比例区でも矢張り何人分かは没収されているので国政選挙の度に数億円が消えている。
国に無理やりふんだくられているのですね。
日本の供託金制度は度外れた高額なのです。
これは選挙の度に共産党が気前よく国に数億円寄付しているようなものですよ。
ところが法律で受け取れることになっている年間数億円の政党助成金は、『憲法違反』を理由に受け取らない。
一見すると筋を通しているようだが、より違憲性が高い供託金の方は支払っているのですから全く筋が通らない。
共産党が本当に筋を通すなら供託金の支払いを断固拒否するべきでしょう。
『渇しても盗泉の水を飲まず』 と共産党幹部が気取っていられるのは、本当に困っていないからですね。
本当の最後の最後になれば、泥水でも何でも選んでいられない。とりあえずなんでも飲むのです。
ただ、この共産党の政党助成金受け取り拒否ですが、『武士は食わねど高楊枝』などの政治姿勢の話ではなくて、『決まっていることは、守ることが仕事』との高級官僚と同じ発想でしょう。
共産党の党名しかり、時代錯誤の党機関紙の名前も然りで、いくら問題点があろうが自分では変えられない。
共産党には高偏差値の優秀な党官僚はいるが、残念ながら政治家と呼べる人材が枯渇しているのでしょうか。
阿呆の考えだから間違いとは限らない (宗純)
2012-12-19 16:56:13
壊れ甕さん、コメント有り難う御座います。

日本以外の国では安倍晋三のように一度政権を放り出した人物が政界で生き延びることは有り得ない。
まあ、本来なら日本でも有り得ないのですが、特に安倍晋三は北朝鮮の日本人拉致事件一つで総理になったような人物ですよ。
力による強攻策ですが、相手が日本人相手の場合には石原慎太郎や橋下徹のように強硬であれば強硬であるほど間違いなく成功するのですよ。
日本人は相手が超強硬に主張する場合には、あえて正面から反対するのではなくて『そこまで言うのだったら、もしかしたら正しいかも知れない』と善意に善意に解釈してしまうのですね。
ところが相手は日本人ではなくて国際基準の朝鮮人。こちらが強硬に出れば大人しく従うことはなく、力には力で真正面から反論する。
外交では強攻策一辺倒では安倍晋三は間違いなく失敗する。
ところが前回の安倍晋三は靖国参拝を自粛。多分ぼっちゃん育ちで自分がなく官僚の言いなりになっていたのでしょうが、これが成功した。
今回は選挙前からインフレターゲットを言い出し、これで円安や株が上がっている。
祝!首相復帰予測の安倍晋三お馬鹿発言で円が81円台に
2012年11月18日 | 社会
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/12bb79793be4908dfd348feafd90b3c9
にも書いたが、大人としての常識や知性の欠落している安倍晋三が5年ぶりに首相に復帰する。
阿呆の発言だから『正しくない』とも、嘘つきの主張だから『間違っている』とも、軽々しく断定出来無いから面白い。
世間の多くの知識人から知恵足らずと思われている安倍晋三が、今回だけは一番『正しかった』と、目の前の円安の『事実』で証明されたのです。
ただ、今度の解散劇ですが何かが可笑しい。不思議すぎるのですよ。
野田が予算委員会で解散発言を行った時ですが、セリフの棒読み。なんの感慨もない。
落選した田中真紀子は総選挙惨敗後の閣議を終わってからの自爆解散だと言っているが、その程度は全員が1っヶ月前の時点で気が付いている。
ところが誰も抵抗しなかったのですね。閣僚の全員がすんなり署名した。
全員アホすぎて目の前の現実がまったく見えていなかったのか。
それとも見えていたが、わざと自分が負けるようにしたのか。
12月16日は1年前に野田佳彦が福島第一原発の終息宣言をした日ですよ。
一番恐ろしい可能性としては、野田佳彦が悪賢くて民主党の大負けは覚悟の上。
避けられない未曾有の危機が目の前に迫っているのでババ抜きのババとして政権そのものを放り出して、閣僚の全員が逃げ出したのかもしれない。
『しんぶん赤旗』 (宗純)
2012-12-19 17:07:25
只今さん、コメント有り難う御座います。

月曜日の『しんぶん赤旗』の見出しは、「民主党が大敗」。
まあ、これは赤旗なら当然でしょう。
翌火曜日の赤旗記事では1人減らしたにもかかわらず0・03%増加したと書いてありましたよ。
心底がっかりして、怒る気持ちも完全に失せました。
まあ赤旗編集部は、少しでも良いところを見つけ不都合な部分は無視する、出来の悪い子供を持った心の広い母親の心境かもしれないが、他から見れば限りなく大本営発表に近づいている。
情けないことに信用度を自分自身で落としているのですよ。
酔っぱらってます (農婦)
2012-12-20 20:54:05
いいんじゃ無いですか、日本の国民が、結果を出した。これが日本国民の結果ですよー。小出京都大学助教おおせのとうりです。まあなるよう裏にしかならない。わっしゃ、なんとか楽に生きていき様かしら。(^-^)/でも?
冬の花火 (宗純)
2012-12-21 09:01:33
農婦さん、コメント有り難う御座います。

今度の総選挙の結果ですが、自民党もですが日本人全体が酔っ払っているのでしょうね。哀れでなりません。
『今少し 生きておのれの無残を見んか』的な極限状態における狂気の発想なのでしょう。
これはもう、心底寒さがこたえる。真冬の花火ですね。

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