逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

今年の日本、漢字一字は「暴」で決まり

2013年02月07日 | スポーツ・文化

『いじめ、強姦、暴行、体罰死、日本の特異な後進性』

柔道男子のアテネ、北京両五輪金メダリストの経歴で、女子大の柔道部監督をしていた内柴正人が未成年に対する婦女暴行罪で懲役5年の有罪となった前代未聞の不祥事が2月1日報道される。
新華社などの海外の通信社が詳しく報じたらしいが、AP通信では『女子日本代表の園田隆二監督が暴行問題で進退伺を出したことや、日本勢が低迷していることも合わせて伝えた』とある。
確かにAP通信がいうように、この強姦事件は日本の極端なスポーツクラブ活動の上下関係(特異な後進性)から発生しています。
その意味では柔道女子ナショナルチームの体罰と共通点がある。
ところが海外の受け取り方の『一連の同じ種類の事件』とは違い、日本国内のマスコミの扱いは、全員が不思議なことに全く無関係としているが、間違いか致命的なミスですね。
そもそも日本の教育の歴史に体罰は無縁だったが、明治維新後の軍国主義化とともに日本中に蔓延して現在に至っている。
20年間も連続する世界的に珍しいデフレ経済により社会全般が衰退してしまい、日本と日本人の劣化が深刻な水準まで進んでいる。
昔の旧日本軍の悪しき歴史と、今の日本国の教育界の体罰は密接に結びついているのです。
それなら日本の恥部、『従軍慰安婦や南京大虐殺は無かった』『日本軍は悪くなかった』などの右傾化の進行と、社会全体の衰退と、昨今の体罰問題の深刻化は間違いなく関係しています。
日本の病的な右傾化と、暴力を肯定する体罰は一体構造なのです。

『ナショナルチームの体罰だけを「暴力」と呼ぶ不思議』

不思議といえば、このオリンピックメダリストを含む柔道ナショナルチームの体罰話ですが、なぜかマスコミ全員が横並びで『体罰』ではなくて、ひとつの例外もなく『暴力』と表現されている。
これは確かに『暴力』であることは間違いではないが、『体罰』の言葉の方が一連の事件の流れからいえば正しいでしょう。
そもそも一人前の社会人の間の『暴力』は、効用が云々どころか問答無用で犯罪行為ですよ。
しかも張本人(柔道ナショナルチームの監督)は現職の巡査部長(警視庁からの出向)である。
同じ犯罪でも立場により責任の重さが違うが、今回の柔道女子ナショナルチームの暴行は謝って済む程度の軽い話では無い。
土下座程度で許される限度を超えていますが、この監督は柔道の後遺症で背中が曲がらないのか頭だけ下げて終わらしている。
到底謝罪していいないにも拘らず『深々と謝罪』とナレーションを流すマスコミの対応は無茶苦茶。

『オリンピック東京招致の無神経』

日本にとっての大問題は、体罰に汚染した『特異な日本の後進性』のニュースが世界中に報道されて、日本のスポーツ界の信用度は地に落ちているにも拘らず、JOCや文科省や東京都はこのままで東京オリンピック開催が可能だと思っていることだろう。
国際感覚の欠如、ここに極まれり。
ドーピング以上に悪質で異常な体罰問題を、国際世論が適当に納得(容認)するとでも思っているのだろうが甘すぎる。
日本側としては体罰を手放しで推奨していた右翼のゴロツキの石原慎太郎が進めたオリンピック東京招致を即時に辞退して、信頼の回復の為に世界に向かってスポーツや教育界を広く深く蝕んでいる暴力の一掃を宣言するべきであるが動きは正反対。
今回の騒動で下村文科省大臣がテレビ出演しているが、オリンピック招致の辞退どころか、開口一番、現状でのオリンピック招致に向けて信頼回復と発言していましたよ。
日本国の恥部でレイシストの石原慎太郎のパシリだった猪瀬現東京都知事も同趣向の発言をしている。
日本のスポーツ界の信頼回復には体制一新による体罰の一掃以外にない。
政治的判断としては無茶苦茶を通り越していて口があんぐり。
自分たちが海外からどう見られているかの認識がゼロなのです。

『欧米主要紙の日本右傾化報道との関連性』

柔道ナショナルチームの体罰は欧米メディアでも高校バスケット部主将の自殺と関連付て『日本の特殊な後進性』と報道しているようですが、欧米メディアの『見方』は物事の本質を歴史的に正しく捉えている。
日本の教育界での体罰の横行には安倍晋三などが賞賛する教育勅語や旧日本軍の悪しき伝統回帰、『戦後レジームからの脱却』が影響しているのです。
それなら、体罰など『日本の特殊な後進性』の話は間違いなく去年から今年にかけて欧米主要紙で相次いで取り上げられた南京大虐殺否定、従軍慰安婦否定など我が日本国の病的な右傾化報道と関連していますよ。
報道する側では意識していなくとも、読んだ欧米市民の側では関連付けて受け取るでしょう。
これ以上ない日本の国辱行為でありイメージダウンです。
恐ろしい話ですが、2011年末の米軍によるアフガニスタン侵攻直前のタリバーンの蛮行報道と類似点が見られるのですよ。
そもそも欧米のスポーツ界には、日本のような体罰はまったく無いのである。
ましてや女子柔道のメダリストにまで及んでいる見苦しい暴力には驚き呆れる以前にレディーファーストやフェミニズムが建前の欧米世界では驚天動地の異次元の話である。

『無条件の「悪」、タリバーン報道と似ている日本の体罰報道』

日本の相次ぐ体罰報道ですが、安倍晋三のいう『価値観の共有云々』どころか正反対。日本の教育やスポーツの体罰の温存は文句なく『世界共通の悪』である。
欧米キリスト教世界でもイスラム世界でも同じで、如何なる理由があれ公開の場所で女性に暴行するなどは文明以前の野蛮な理解不能の未開人であると看做されるのです。
田中宇によればイスラム法を理由としてタリバーンの女性への暴行行為は、難民として暮らしていた為にアフガニスタンやイスラムの伝統的道徳を知らなかったためらしい。
スポーツでの体罰を容認する日本は、タリバーンと同程度かそれよりも劣る民族と見られかねず、まさに『国難ここに至れり』の状態である。
ところが肝心の日本側のスポーツ界のトップの方ではJOCも文科省も全柔連も例外なく危機感がまったく感じられない。幹部全員が全く責任を感じていないのか、反省しているふうがない。
本来なら日本国民に向かって土下座すべきですが、会釈程度で謝罪する雰囲気ではなく全く頭を下げていません。
可哀想に、過激なスポーツの影響で関係者全員が背骨に損傷を受けていて曲げたくても曲がらないのでしょう。

『閉鎖的な絆(ムラ)社会の特異な後進性』

私は当初、おニャン子クラブの後釜のAKB48というのは秋葉原の通行人の若い素人女性48名をスカウトして売り出した高校の学芸会モドキ水準の泡沫ジャリタレだと思っていたのですが・・・事実は違っていた。
欧米メディアが日本の特異な後進性として体罰や強姦が話題になっているタイミングで、・・・
よりによって最悪な時期に女性アイドルグループAKB48の峯岸 みなみ氏(20歳)が1月31日、禁止されている男女交際を理由に、丸刈り姿で謝罪する動画をAKB48の公式サイトで公開する。
イスラム最過激派のサウジアラビアのワッハーブ派を真似て組織として恋愛を禁止していたAKB48。
お前たちはタリバーンか。
話は丸刈りだけにはとどまらず、本来なら暴走を止める立場のAKB48グループ総支配人・戸賀崎智信(39)や総合プロデューサーの秋元康(54)など管理者側が本人を懲罰的に研究生への降格処分が発表された。
完璧なパワーハラスメントであり、最悪の見本として残しておきたい程である。
女性の丸刈りは間違いなく体罰(暴力)の一種でしょう。
本人が『反省』という名目で自主的に自ら坊主になったというが、これは桜宮高校のバスケットボール主将が自ら命を絶った悲惨な自殺とどれだけの違いがあるのか。
スポーツ界の体罰とまったく同じカテゴリーに属する暴力の露出であり、到底見過ごしに出来るような些細な話ではない。

『仲間はずれになる恐怖』

若い女性の丸刈りという体罰を許容する社会の不気味さと、そこまで精神的に追い込んだ者の管理責任は免れない。
丸刈り謝罪動画は個人のブログではなくて、YouTubeのAKB公式チャンネル内で公開され750万回超再生されたという。
公式サイトの公開では『丸刈りは個人が勝手にやった』との言い訳は世間に通用しない。AKB48という組織全体の問題である。
恥ずかしいアイドルの丸刈り騒動は日本だけではなくBBCなど海外メディアも『特異な日本の体罰』と大きな関心を寄せているらしい。
中学での陰湿なイジメ自殺から高校スポーツクラブの主将の体罰による自殺、柔道日本代表の暴行事件、金メダルダブル授賞の大学顧問による強姦、アイドルの坊主あたまと連鎖すると、個別の特異な事件ではなくて、日本国における同一の原因(特異な後進性)で発生した不気味な禍々しい事象であろうと、誰でもが思う。
事実日本以外の世界では、これらは奇妙で不気味な同一の暴力事件(体罰)であると報道されているのです。
2013年は始まったばかりだが、早々と日本国の世相を一字で表す『今年の漢字』は、世界中の人々の目からは『暴』の一文字で決まりである。
今回の暴力が無制限に暴走する一連の事件は、均質で同調圧力が極端に強い絆社会のコインの裏側の、日本の負の側面が露骨に出ただけなのですが、これだけ連続して起きることは今までに無かった現象であり、これ以上の日本の危機は滅多に有りません。

『右翼と左翼の違い』左翼は世の中を上下に分け、右翼は左右に分ける

欧米主要紙までが日本の病的な右傾化を報道するまでに事態は深刻化しているのですが、そもそも『右翼とな何か』(あるいは左翼とは何か)が混乱している。
毎日新聞論説委員の牧太郎がコラムで『革新的政治家橋下徹』と臆面もなく書いているのには心底驚いた。
なんちゃって右翼の橋下徹が革新に見えるくらいまで日本社会が極限まで右傾化しているのでしょうか。
右傾化が花盛りのような現代で、なぜ左翼が伸びないのか。
経済学の松尾匡が、『左翼は世の中を上下に分ける、そして下に立って上下を平等にしようとする。それに対して右翼は世の中を左右に分けて、右側をウチ、左側をソトとし、ウチを大切にしてソトを排撃しようとする。』
『左翼は「上」が全部右翼だと思って間違える、右翼は「ソト」が全部左翼だと思って間違える』というのですが、この分類法は右翼にはピッタリと当てはまる。
愉快な分類方法ですが、残念ながら左翼には当てはまらない。
『ウチを大切にしてソトを排撃しようとする』のは、これは右翼左翼とは別で政治的に見れば『セクトの縄張り意識』に近い別の動機ではないでしょうか。
縄張り以上に親和性が高いのが、利益共同体の原子力ムラなど今でも残っている日本独特のムラ社会。村の掟に背いた小出助教は村人全員から徹底的にいじめられていた。
左派の最大勢力共産党ですが、もっとも『ウチを大切にしてソトを排撃しようとする』代表的な組織ですよ。
以前にカラオケでチークダンスをしてセクハラだとして追放された不思議な騒動を起こした筆坂秀世氏を口汚く罵る共産党系ブログに『辞めた人を攻撃するのは他から見れば創価学会みたいで印象が悪い』し、そもそも日本の道徳では『身内の恥はみんなの恥』である。共産党(選挙)の足を引っ張る結果になるから止めた方が良い、とお節介にも忠告したら、問答無用で即座にソト(敵)と認定された経験があります。
左翼よりも右翼が『ウチを大切にしてソトを排撃しようとする』のは右翼の方が、より閉鎖的な日本のムラ社会の伝統にどっぷり首まで浸かっているからなのです。

『閉鎖的ムラ社会の恐怖、「余計なこと言ったな」、通報した選手を恫喝』

日本柔道女子ナショナルチーム15名の匿名の内部告発ですが、『何故、実名を出さず15名全員が匿名だったのか』の謎の一端が読売新聞2013年2月6日記事で解明されました。
昨年の2012年9月下旬、ナショナルチームの選手1名が、実名で園田前監督の度重なる暴力行為を全日本柔道連盟(全柔連)に通報していた。
ところが10月上旬に連盟幹部が事情を聞いたのは不法な暴力を訴えた選手ではなくて、なんと告発された園田隆二・全日本女子前監督(39)だけだった。
基本的に無茶苦茶である。
本来なら暴力行為の告発が出た段階で現場から即座に遠ざける(被害者と加害者の分離する)必要があるし、被害者からの聴取は最重要項目であろう。
ところが全柔連は何故かこの時点では、何れも行わなかったのである。
不可解な全日本柔道連盟(全柔連)の加害者側だけの聞き取り調査に対して、『暴行を認めた』後も、なんと、そのままで監督を続行させているのですから、無茶苦茶の2乗である。
この状態で告発者(被害者)と加害者が向き合えば、その後どうなるか。
普通の大人としての常識や想像力が有れば『恐ろしいことになる』と誰でもが心配する。

『本質に迫る重大な意味があった「匿名」での暴力告発』

10月下旬にブラジルで行われた国際大会に遠征した際、園田監督は謝罪するどころか実名で告発した選手を『余計なこと言ったな』と厳しく責め立てたが、無茶苦茶の3乗で批判する言葉もない。
これでは柔道ナショナルチームの指導者の言動ではなくて組織暴力団かチンピラヤクザのお礼参り程度である。
即座に暴力監督を謹慎させなかった全柔連の不始末による、当然のセカンド被害が発生して仕舞ったが、これは何の不思議もない。
全柔連の対応はお粗末すぎる。
以前から園田前監督らの暴力に不満を持っていた選手たちは、謝罪もせずに高圧的な態度を取る前監督への怒りを増幅させたが、これも至極当然な話である。
全柔連は11月10日までに前監督に始末書を出させて幕引きを図り、2016年のブラジルの次期リオデジャネイロオリンピックまでの監督続投を早々と決定しているが、無茶苦茶の4倍増。これでは告発騒動が沈静化するはずがない。
これでは選手が余計に怒って当然であろう。
監督の暴力を容認する全柔連の無法に絶望した(見限った)15名の選手は、翌日の11月11日付で告発文書を作り、全柔連の上部団体の日本オリンピック委員会(JOC)に提出した。
選手たちが日本オリンピック委員会(JOC)に提出した告発文書が、全員匿名であった事実こそが、全柔連などの日本のスポーツ界全体を蝕む非民主主義的な前近代性を如実に表している。
選手は全柔連だけではなくてJOCに対しても十分な信頼感を持っていなかった。
匿名にした選手の心配は、その後の現実(JOCの不適切な対応)で正しかったと証明されているのです。
監督の暴力を容認した全日本柔道連盟(全柔連)だけではなくて、日本のすべてのスポーツ組織内部の腐敗堕落が極限まで進んでいるのである。



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孤立の「孤」かもしれない (りくにす)
2013-02-05 22:55:26
丸刈り映像は見ていませんし、見たいと思いません。(パソコンが古くて重いせいもありますが)
従軍慰安婦云々で日本が絶対謝罪しないわけの一つがやっと分かったような気がします。日ごろ使っている「ごめんなさい」「すみません」はたぶん本当の謝罪ではないのです。ほんとの意味の「日本式謝罪」があまりにも怖ろしいからだと思います。
しかしなんという絶妙なタイミングでしょう。「日本は国民もみんなおかしい」と思われて当然です。あっという間に世界から孤立してもおかしくありません。
今回の事と、ネット上で拾えるテレビ番組の罰ゲーム映像を繋ぎ合わせて日本を誤解させる映像がどこかですでにアップされている頃かもしれません。
「日本人は優しい」という幻想すらなくなってしまいそうでこわいです。
連投すみません。レディ・ファーストについて (りくにす)
2013-02-05 23:58:17
思いついた事を先に書いてしまったので書き忘れてしまいましたが、レディー・ファーストはフェミニズムよりずっと古かったようです。
オカルト(正統派の西洋神秘学および魔術)マンガの中のことなので裏をとっていませんが、ある秘密結社は女性のためにレディーファースト廃止運動を行っていたそうです。
招かれた館の扉の陰に刺客がいるかもしれないから、同伴の女性を先に行かせる。「夫人同伴で」は奥さんを喜ばせるため、ではなかったのですね。本多勝一は『貧困なる精神』のいずれかの巻で、「はい、どうぞ」と開けたドアの向こうに送り出される事の不快感を記しています。この真似事をしていた新島八重はレディー・ファーストの意味を知っていたのでしょうか?
ところで先日NHK・Eテレの『日本人は何を考えてきたか』で平塚らいてう、加藤シヅエが取り上げられましたが、女性の地位向上に貢献するのは最終的にいつも戦争なのです。そういえばアテネよりスパルタの方が女性の地位が高かったそうです。
長々と脱線してすみません。
前近代の社会でも強い男は女性を守る建前ですよね。
我々は前近代と本当の近代社会の間に落ち込んでしまっているのかもしれません。
ハラキリ (ましま)
2013-02-06 10:23:48
マスコミでもう一つ特徴的なのは、柔道が持ち上がるとそれに集中。大阪の市立高校は遠い過去のようで、本質に迫ろうとするメディアはありません。

それから、アンケートでは「過度でなければ体罰必要」とするのが20~30代で過半数を超えるというのも、憂慮される現象です。

オリンピック誘致辞退という手が、自戒のためのハラキリと見られてバッシングを避けられるならそれが最上。猪瀬、石原にしても、これも理由になって落選すれば重ねて世界に恥をさらす。ハラキリ――最善の方法でしょう。
不気味で奇妙な日本 (宗純)
2013-02-06 14:49:25
りくにすさん、コメント有り難う御座います。

YouTubeのAKB公式チャンネルの丸刈り動画ですが、2日間公開された後で主催者の『十分反省しているから』との理由で削除されています。
ただ一般のテレビのニュース報道で流されていたのですよ。
私も無理やり実に不愉快なものを見てしまいました。
腹が立つ。
ポルノと同じでモザイクかぼかしを入れるべきなのです。丸丸そのものを流すとは絶句するしかない。日本の恥部そのものです。
3・11東日本大震災で暴動も略奪も無く全財産を失い肉親を失っても一人も自分の個人的感情をぶちまける人がいない日本人に世界が驚嘆の声を上げ賞賛していたのですが、そのあとのフクシマ原発事故でも同じで、誰ひとりも怒らない日本人に世界が呆れ返っている。
同じことが韓国で起きれば首相や安全院、東電幹部は市中引き回しの上で死刑ですよ。
日本人の皆さん、少しは怒りましょう
2011年07月29日 | 放射能と情報操作
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/9b9fd11f727ebc9fbff8e22e9f4aba63
従軍慰安婦については、全く別の意見です。
いつもは遅い日本としては十分に早く謝罪しています。
富士と農兵と三島女郎衆、150年後の従軍慰安婦問題
2012年01月06日 | 文化・歴史
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/f3a188386be14f1c83740590616ee99a
従軍慰安婦では中国韓国が昔のことを蒸し返すと右翼は思っているので米国の新聞社に広告を載せたのですが、これは米国主導の騒動ですね。
完全なる勘違いなのです。
負けた悪い日本と、勝った正しいアメリカという構造の戦後レジームの再構築が目的なのですよ。
戦後レジームからの脱却の安倍晋三ですが、戦後レジームの最大のものが日米安保なのですから、根本矛盾ですね。
「夫人同伴」とエスコート (宗純)
2013-02-06 15:38:31
欧米キリスト教世界のレディー・ファーストですが、これはイスラム教世界の『女性の保護』と同じ意味ですよ。話が反対なのです。
16世紀から17世紀にかけて日本を訪れた宣教師などが残した記録では、ヨーロッパ諸国などに比べて日野富子のように夫の将軍に引けを取らないほどの日本の婦人は大きな権力や相続権を持っていたのですね。
江戸時代でも同じで、代々続いている商家は長子には暖簾分け分家させ娘に仕事の出来る番頭を婿養子にして本家を継がせて繁栄したのです。
長子相続では必ずマカオのカジノで大損した大王製紙の阿呆ボンが生まれてしまい肝心の店を潰すのですよ。日本は世界的に珍しい女系国家だったのです。
「悲しみの森」木と共存した女系文化だった日本とブータン
2011年11月27日 | 文化・歴史http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/0c8ba31dabc4e8d6491ca1bcf34fff75
「夫人同伴で」の意味は奥さんを喜ばせるためではなくてエスコートの意味ですね。
レディー・ファーストが現在では大きく意味が違うようにエスコートもおなじです。
これもサウジアラビアなどイスラム教世界の『婦人だけでは外出させない』だったのですよ。
そもそもユダヤキリスト教もイスラム教も同一宗教ですよ。日蓮宗と浄土真宗と禅宗との違い程度の些細な違いですね。
オリンピック招致の嘘 (宗純)
2013-02-06 16:26:03
ましまさん、コメントありがとうございます。

東京五輪開催は1964年で、欧米以外では例外であり初めてだったのです。
他は全て欧州とアメリカ。他にメキシコとカナダなどアメリカの隣国でこれは米国枠ですね。
東京五輪後では欧州枠と米国枠外は、24年後のソウル五輪の1988年。
ソウルの20年後の北京五輪の2008年ですよ。
今までの開催地の周期から言えば北京の10年後の2018年には絶対に東京などアジアでは開催される見込みは有りません。
南米で初めてのリオデジャネイロ(ブラジル) 五輪開催の次は、イスラム圏最初のイスタンブールになるか、今までのように欧州の持ち回り開催かの何れかしかありません。
北京五輪開催で、20年間は東京五輪の目は無くなっているのですよ。
いくら無茶苦茶が好きな石原慎太郎でも、それぐらいの判断力はあるでしょう。
ですから東京都の五輪招致の話の本気度は限りなく低い。何かの別のアドバルーンなのか、それとも自分の失政の煙幕。偽装工作ですね。
今回の女子柔道の不祥事で自分から取り下げたほうが、よほど格好がつくのですが、日本(東京)としては投票してダントツの最下位で恥をかく方を選んだようです。
恥の上塗りですね。
オリンピックですが日本の国体と同じで、そろそろ持ち回り開催を止めて、オリンピック発揚の地であり近代オリンピックの開催地でもあるギリシャでの恒久開催に切り替えたほうが良いでしょう。
限界に来ています。
オリンピック開催地の持ち回りは止める時期にきている
2008年04月25日 | スポーツ・文化
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/a51219633ba6a4500d27d30beb23b415
hierarcgy (noga)
2013-02-08 11:27:54
下の者は優秀。
指導者は愚鈍。
国がひっくり返った時にも、責任者はでなかった。
分かっている。分かっている。皆、分かっている。
わかっちゃいるけど、やめられない。
なぜ、やめられないのか。日本人には、その意思がない。
意思は、未来時制の内容である。日本語には、時制がない。
意思のないところに方法はない。
ア、ホレ、スイスイ、、、、、、

はっきりと間違いを指摘している (宗純)
2013-02-08 15:07:33
『日本語には、時制がない』などの意味不明の間違ったデマを延々と流すのは止めなさい。
日本語の時制は、確実に存在していることは誰でもが知っていますよ。
以前にもはっきりとコメントに書いた筈なのですが、読まなかったのでしょうか。
『日本語を廃止して英語にする』との日本の敗戦直後のマッカーサーのGHQの方針を恥ずかしげもなく主張する破廉恥で売国的なURLの貼り付けを、今回は行っていいないので即削除にはしませんが、今後はゴミコメントは遠慮して下さい。
真面目な読者に対して失礼でもあるし迷惑です。
日本語ですが『時制がない』は大間違いですよ。
正しくは英語のような過去現在未来のような単純構造の時制ではないだけなのですよ。
研究者によると日本語では6種類もの過去形の表現方法がありそれぞれが微妙に意味が少しずつ変化している複雑構造なのです。
理由は、一神教世界では過去、現在、未来とが単純に別々構造であり、『始め』から『終わり』に向かった一方向に流れると考えるからであり、
日本人は過去も未来も、現在と途切れなくひと繋がりで、しかも『終わりがない』と思っているのですね。
一神教のような『やがて終わりが来る』との禍々しい終末思想は日本にはありません。
ドイツは過去のドイツの悪事を認めても、現在の自分のこととは無関係なので『ナチスドイツが悪い』と簡単に言えるのですが、
困ったことに過去と現在がひと繋がり構造の日本人の精神世界では『昔の悪い日本』を認めることは、今の自分自身に跳ね返ってくると思っている安倍晋三などが『日本は悪くなかった』と言ってアメリカや中国韓国から叩かれる。
しかしこれは日本語の時制とは無関係。
お馬鹿すぎて、未来は色々と修正可能ですが、終わっている過去は無理だとの小学生でも分かることが理解できないのです。

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