逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

偽装の連鎖 アポロの元ネタはソ連のルナ9号か

2012年07月03日 | アポロ11号・宇宙開発

『堅い月面 チリなし』アポロ11号の3年前、1966年のルナ9号月面電送写真の謎

ソ連の無人月探査機ルナ9号は1966年2月3日に世界で初めて月面(あらしの海)への軟着陸に成功する。
二日後の2月5日、ソ連のタス通信は世界に向けてルナ9号の構造や飛行経路の詳細と共に上↑に示した月面の電送写真を公表した。
このときのタス通信によると、ルナ9号の電送写真の解像度は1~2ミリ。写真に見える、長い影を引いている石の大きさは約15センチで、ステーション(ルナ9号)から約2メートルのところ。ルナ9号から地平線までの距離は約1・5キロメートル。(月は曲率が大きい為に見える範囲は地球の16分の1程度)
実は、情報公開が遅れたソ連よりもマスメディアが極度に発達しているイギリスが手回し良くルナ9号の電送写真の公開を行っていた。
英国のジョドレルバンク天文台がソ連の電波を傍受してルナ9号の写真をソ連のタス通信の公表に先立って前日の2月4日に発表している。
ソ連はその後、合計3枚の電送パノラマ写真を公表。軟着陸成功3日後の2月6日、タス通信は『自動ステーション月9号による月調査計画は成功裏に完了した。』とルナ9号の運用の全面停止を発表している。
月探査機の軟着陸の成功までは、人類の月面の状態の知見(仮説)は様々であり米国コーネル大学教授トーマス・ゴールド博士は『月の海は、地球の砂漠みたいなものだ。砂漠とはいっても、砂よりもっと粒の小さいホコリの平原だ。このホコリの厚さは2~3キロもあって、底の方はかたまっていても、上層は柔らかいだろう』と語っている。
当時、米国よりも月探査で先行していたソ連のゴールキー電波物理学研究所のトロイツキー博士は最も新しい資料をもとに米国での国際会議で、『月の表面は6メートルの厚さのチリのような物質の層である。』と発表している。(現在の最も新しい月の海の知見と、この時のトロイツキー博士の発表は、完全に一致していた)
ところが何故か、世界に発信されたルナ9号の映像は、『チリなしで、堅い月面 』だった。

『執念の月面軟着陸』

ルナ9号の月面軟着陸の前年の1965年3月、ウォスホート2号のレオーノフ中佐が人類初めての船外活動(宇宙遊泳)を成功させ、またもやソ連の技術陣は宇宙開発でライバルの米国に先んじた。
世界最初の宇宙遊泳成功後、ソ連は一転して宇宙開発の目標を月にしぼり同じ年の5月にルナ5号、6月にルナ6号、10月にルナ7号、12月にルナ8号と連続して軟着陸を試みたが何れも失敗している。(ソ連はルナシリーズ以外の名称を使い、軟着陸に11回連続して失敗したとの説もある)
月軟着陸の探査機はどれも失敗に終わったが、しかしこの連続打ち上げはソ連宇宙開発の中心的存在だったコロリョフの強い『月探査』の執念の表れだった。
脆弱な経済力しかないソ連が、長年にわたって圧倒的な国力を有するアメリカに対して宇宙開発で先行出来た大きな要因とは、天才的技術者セルゲイ・コロリョフの力に負うところが大きかったのですが、残念ながら66年1月にこの世を去っている。
ソ連の『宇宙開発の父』としての絶対的な存在だったコロリョフの死からわずか一月後に、ルナ9号が月軟着陸に成功したのである。
ところが肝心のルナ9号の電送写真ですが、半世紀後のルナー・リコネサンス・オービター(LRO)の超高解像度カメラの最新映像とはまったく対応していない。
日本の月探査機『かぐや』の残骸の撮影に成功しているのですが、ルナ計画で月面に到達した月面探査機の残骸の撮影にも、このLROは成功しているので、ソ連の発表のとおりに軟着陸したことは事実であろう。
世界初の『月面軟着陸』の事実だけに限定すれば、当時のソ連の発表は少しも間違いではない。(ハードでは完全に正しい)
ところが、何故か『ルナ9号から送られてきた』とソ連が発表した3枚の映像は、『間違い』(インチキ写真)であったこと(ソフト面では完全な偽装)が、半世紀後アメリカのLROの映像が証明して仕舞ったのである。

『熾烈な米ソ冷戦下でのルナ計画とアポロ計画』

9号での月面への軟着陸成功後、何回も失敗しながらも4年後の1970年(アポロ11号の翌年)に、月面軟着陸に成功したルナ16号で月の石(レゴリス)の採集を行って地球に持ち帰っている。
月軟着陸成功のルナ17号と21号ではレゴリスの採取だけではなく、無人月面車(ルノホート)での10ヶ月間と半年間もの長期の月面探査(写真撮影)に成功して地球に電送されている。
ところが、何故かルナ9号の画質の悪い3枚の映像以外公表されていない。
何とも不思議な話の成り行きである。
これは一見すると辻褄が合っている様で、まったく辻褄が合わない話で不思議すぎるのである。
当時は米ソ冷戦の真っ盛りであった。
第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争など本当の戦争でも情報戦は絶対不可欠の大事な『部分』である。
ところが、米ソ両陣営による決して本物の熱い戦争にはならない寸止め構造の『冷戦』では、勝敗を決定する主戦場は兵力や武器の優劣ではなくて、情報戦自体が『メイン』で最重要な要素だったのです。
相手の失敗(ソ連の姑息な偽装とか、情報隠蔽)は、明らかなオウンゴールであり自動的に自分の得点になる。
ところがみすみす相手の重大なミス(自分の側の得点)を絶対に指摘しないで、意識的に黙っている。
何故ならルナ計画は『電送写真』なので公表の意思さえあれば当時者であるソ連でなくとも英国のジョドレルバンク天文台のように、何処の国でも電波の傍受に成功すれば真実の公表が可能なのです。(たとえソ連に無くとも、米英など他国には写真がある筈で、無い方が可笑しい)
誰か、ルナ9号3枚以外の電送写真の映像を持っている人はいないでしょうか。
私が検索できる範囲の普通のネット空間ではルノホートが撮影して電送した月面映像が一枚も無いのですね。
普通なら、これは有り得ない話ですよ。
これ等のルナ計画の月面の映像ですが、何かの高度な禁忌(タブー)に触れる可能性があるのでしょうか。
当時のソ連が無人月探査機(ルナ計画)で有人月探査のアポロ計画と同じことをしていた事実を多くの人が知らないのですが、この原因とはルナの映像が極端に少ない(ソ連が何故かサボった)ことが大きく影響しているのです。

『セルゲイ・コロリョフへのオマージュとしてのルナ9号』

1966年当時の新聞報道を読むと、このルナ9号の月軟着陸のミッション成功そのものが今は亡きコロリョフ(1907年1月12日~1966年1月14日)へ捧げられているのは間違いないだろう。
ルナ9号映像をソ連を出し抜いて1日早く発表した英国ジョドレルバンク天文台のラベル台長は月面の『ホコリの層は数センチくらい』であろうと語っている。
以前の高度100キロの月周回軌道からの写真とは違い、ほとんど人の肉眼程度の高い解像度のルナ9号から電送された近景写真にはホコリ(レゴリス)の層が写っていない。
突出した奇岩が、たくさん見える。
写真にはやわらかいホコリの層という感じはなく、月面(月のあらしの海)全体にゴツゴツした岩肌が露出している。
しかも、タス通信発表5日後、1966年2月10日ソ連科学アカデミーのケルディッシュ総裁ら科学者はルナ9号の成果について語っているのですが、パノラマ写真の二度目の送信と三度目の送信の間に月探査機が動いた結果テレビカメラの傾きが角度にして数度変わったと発表。
月面が安定した岩盤(ルナ9号の電送写真)ではなく、極めて不安定な事実(月面を覆うやわらかいチリの層の存在)を示唆していた。
『写真には、ホコリの層は写っていないが、月面の全表面についての結論を出すにはきわめて慎重でなければならない。
自動ステーションのテレビ装置で撮影された月のミクロな起伏は、地球からの観測によってよく知られているマクロ起伏を想起させるもので、ただ数千分の一に縮小したに過ぎない。大きい起伏と小さい起伏の同一性は、月の表面にさまざまな形をつくり出してきた要素の共通性を物語っている。
月面の放射線は宇宙線が月の表面に降り注いだ結果で線量は一日当たり三十㍉ラド(1rad=0.01Gy)である。
月の表面は生成後二次的な変化を受けていて、激しい温度差、宇宙塵(ちり)の落下、太陽放射線など、さまざまな要因によって溶岩が変化して生じたチリ(レゴリス)と思われる。』(ルナ9号には光学カメラと放射線測定の2種類の機能しかない)
ソ連科学アカデミー総裁は、公開した電送写真の映像とは違う『厚いチリの層』の存在を示唆しているのです。(これはルナ9号成功以前にソ連ゴールキー電波物理学研究所のトロイツキー博士が行った米国の学会での主張と同じ)

『科学の世界の嘆かわしい偽装の横行』

日本麻酔科学会は6月29日特別委員会による調査結果を公表。
東邦大医学部の元准教授の論文212本のほとんどが不正があり捏造論文数では国内外も含め過去最多。捏造がないと認定した論文は共著だった(他の人が主筆)わずか3本だけ。
論文の多くは研究そのものをしていなかった。
論文の共著者に本人に無断で他の医師の名前が使われた例もあった。
澄川耕二調査特別委員長は、『想像を絶する悪質さ。』『この論文に影響を受け(ほかの研究者が)患者に効きもしない薬を投与する可能性もあり、悪質性が高い』と厳しく批判。
自然科学の世界の学術研究でも何十年にもわたって日本中を騙した考古学の『神の手』の悪質な例があるが、この旧石器の見え見えの低級な藤村新一の『やらせ』に対して『実は自分は昔から(薄々は)可笑しいと思っていた』と偽装工作が発覚してから語る考古学者が沢山いたのですね。
ところが困ったことに、発覚までは全員が『王様は裸だ』とは誰一人もいわない。
全員が真実を言い出さないで何十年間も『黙っていた』のですよ。
これでは、未必の故意(認識ある過失)であり偽装は学会総がかり(全体責任)だと言われても仕方がないだろう。
石器鑑定が正しく出来る竹岡俊樹は、『旧石器ではなく押圧剥離の縄文式石器で、これは江戸時代の地層から電卓が見つかったのと同じ』と御粗末な偽装を告発したが、原発安全神話を告発した小出裕章と同じように、今でも女子大非常勤講師という最下層の研究者としてワーキングプアの屈辱に甘んじているのです。
アポロの偽装は神の手程度の個人の子供騙しの低級な偽装とは桁違いであり、国家の偽装ですよ。
そもそも戦争にはプロパガンダは必需品であり、これなくしては戦争も何も行えないと言うほど重要な話なのです。
そしてアポロですが、学術研究の要素よりも戦争との関連が大きい。

『戦争とプロパガンダは不可分で絶対必需品』

北朝鮮のロケットがミサイルの技術とまったく同じであるように、NASAのロケット技術は大陸間弾道弾の技術を応用している。
NASAとは、アメリカの軍産複合体そのものなのです。
そしてアポロ11号当時のアメリカはベトナム戦争の真っ最中であった。
ベトナム戦争とアポロ計画が無関係であるなどと考える方が無理があるでしょう。
『宇宙開発』と、国家の命運を握る『戦争』と、いったいどちらがより大きい大事な話であるか、少し考えれば誰にでも簡単に判る話である。
ニクソンとしてはベトナムの泥沼からアメリカを救いたかった。
時系列的に見ればアポロ11号はベトナムとの和平交渉『パリ会談』(負け戦でのアメリカ軍の撤退の合意)時期と一致し、最後の17号は米軍の完全撤退の時期に一致する。
ちなみに、このパリ会談の成功に対して、アメリカ大統領補佐官ヘンリー・キッシンジャーとベトナム側の代表レ・ドク・トが1973年ノーベル平和賞を共同受賞。(レ・ドク・トはノーベル平和賞を辞退したただ一人の人物)
このキッシンジャーのノーベル平和賞受賞は、幾ら実力者とはいえ何とも不思議な成り行きで、辻褄が合っているようでまったく合っていない。
『米軍のベトナムからの撤兵』が受賞理由なのです。
選考委員会の言い分どおりであるとすると、本来ならキッシンジャーよりもアメリカ大統領のリチャード・ニクソンこそがノーベル平和賞に相応しい。
トップではなく部下が受賞したキッシンジャーのような例は他にはない。(ニクソンが内密に辞退したからか?)
ベトナムから米兵が一人もいなくなるとアメリカは、突然今まで予定していたアポロ18号などのすべての後続のアポロ計画を突然中止して、それ以降何の感心も示していない。
人類最初のアームストロング船長の第一歩ですが、着陸船の外から撮影されているのですよ。
しかも、御丁寧にも今でもNASAが放送している数秒間の近景だけでなく、2時間もの世界同時中継の生番組だったので絶対にあるはずが無い遠景まで映していた。
ハリウッドの娯楽映画なら、これは当然の構図ですが、記録映画とか学術映画なら不真面目が過ぎるでしょう。悪ふざけですね。
丸っきりの嘉門達夫の『川口浩が洞くつに入るカメラマンと照明さんの後に入る』の川口浩探検隊なのです。
人類最初の月着陸のアポロ11号の映像ですが何かの宣伝か印象操作、プロパガンダの見本である。

『アポロ飛行士は、遊園地の絶叫マシーンの芸能人レベル?』

月着陸の困難さは並外れて高くて、当時宇宙開発でアメリカと同等の技術力を持っていたソ連のルナシリーズでは通常有人飛行が可能なレベルの9割以上の成功率どころか『半分程度の成功率』もなかった。
ソ連の打ち上げた月探査機は確実性が低くて、その大部分が軟着陸に失敗して月面に衝突しているくらいに、成功率が極端に低い不安定で危険なものだった。
音速の4倍以上程度もある超高速の月周回(衛星)軌道から、速度を落すと遠心力が小さくなるので、逆に降下速度は速まるのです。
御巣鷹山では10分の1以下の新幹線と同じ程度の速度で不時着しようとしたが山腹に激突してバラバラになっている。
平に見える月の海ですが空気も水も無く侵食作用が無いので、実際は降り注ぐ隕石で出来た無数の穴ぼこだらけで少しも平でないので、無事軟着陸に成功しても着陸地点にクレーターがあれば転倒して矢張り月から脱出出来ない。
見かけは怖いが実は絶対に安全が保障されている遊園地のバンジージャンプでヘルメットにカメラを装着して芸能人が大袈裟に怖がる様をみんなが喜ぶ娯楽番組ではない。
アポロ11号の着陸船の足にカメラを装着している余裕など少しもありません。
もしも本当に着陸船の足にテレビカメラを装着していたとしたらですが、それではアポロ計画の月着陸の危険度を、アメリカのNASAが遊園地の『絶叫マシーンと同程度である』と認識していたとの、あまりにも馬鹿馬鹿しい不真面目な結論になる。
冗談にしても低級すぎる。
少しでも知性や良識がある大人であれば、アメリカのアポロ映像はあまりにも不真面目であり、これでは『世間を舐めている』としか判断出来ない。
アメリカですが、世界一の超大国としの思い上がりにも程があるでしょう。

『ハリウッドの娯楽映画と同じアームストロング船長の第一歩』

43年前の話ですが、テレビで延々と世界同時生中継のアポロの映像が何時間も流れていたのですよ。
ところがですね。これがとんでもないピンボケ。幽霊のようにやっと人物であると識別できる程度の出来上がり。
しかも写っている月の風景が地球の砂漠と寸分違わない退屈な風景です。LROでは月面全体を覆っている無数のクレーターなんかアポロでは一つもない。
目新しい面白みがまったく無いのですよ。しかもとんでもなく長い。
退屈な同じ内容と景色が延々と繰り返され、これが17号の終了まで1年以上続いていた。
そのために人類最初の11号では視聴率を稼げたが、17号では極端に感心が薄れていたのです。
低視聴率で途中打ち切りになるテレビドラマとそっくり同じ展開に。
ところが打ち切った(ベトナムから米兵がいなくなると)途端にNASAは今までの分(人類の最高遺産)の映像の再放送を一切行わないのですよ。
当時は今とは違い、家庭用のビデオ機器など誰も持っていないかったのですね。
今ではNASAが編集した数分のぶつ切りビデオしか絶対に手に入らないのですが、昔の長いままの世界同時で生放送されたトンデモ映像を見れば、今の若い人も現在とのあまりのNASAの扱いの違いにビックリするでしょう。
宇宙開発には学術研究とか研究記録は違う要素が初めから存在しているのですが、ニクソン政権が積極的に関与した、アポロ計画は全く別の政治的、軍事的動機がNASAにはあったのです。

『オーパーツとしてのアポロ11号月軟着陸(アメリカの偉業)』

1966年2月のソ連のルナ9号月軟着陸の成功後、すぐさま宇宙開発のライバルであるアメリカはサーベイヤー1号で嵐の大洋に軟着陸、1万枚以上の写真を地球に電送している。
ソ連に遅れることたったの4ヶ月での成功で、しかもルナ9号のファクシミリ映像の3枚に対してテレビと同じ電送方式であった。
世界一の超大国アメリカとして、絶対にソ連にまんまと出し抜かれままで済ます訳にはいかないのである。
ところが、アメリカは1957の年のソ連の世界最初の人工衛星スプートニク1号以来、1966年の世界最初の月軟着陸のルナ9号までの9年間もの長い間、1回も先行出来ない。
常にソ連の後塵を拝していた。
これでは『何でもアメリカが世界一』との超大国としての面子が丸つぶれである。
当時はアメリカですが、何と世界一の大河は自国のミシシッピー川だと主張して無理やり他国に認めさせていた位である。
自然科学の世界でも超大国の威力で『問答無用』でいとも簡単に捻じ曲げる。
『無理が通れば道理が引っ込む』の例えのとおり『NO1のアメリカ』を世界に認めさせていたのですから無茶苦茶、呆れ果ててあいた口がふさがらない。
アメリカのサーベイヤー1号後1968年までの2年間で合計7機のサーベイヤー月探査機が打ち上げられ月に激突した2号4号以外、残りの5機全てが軟着陸に成功して膨大な量の写真を地球に送っている。
ただし、送られて来たサーベイヤーの月面の映像とは、全てがソ連のルナ9号のファクシミリと同種(アポロの映像とも同種)のゴツゴツした岩肌が露出した月表面の光景であったのです。
それなら今のLROと丸っきり違うので、偽装(インチキ)の可能性が高すぎる。
多分全部がインチキですね。
これ等のサーベイヤーの膨大な映像は、当時一般公開されたはずなのですが、ほとんど誰も知らないルナの不思議と同じで、ほんの僅かの数枚の例外以外、今では見ることが出来ない。
月軟着陸の話では、ソ連とアメリカとの不思議な部分(疑惑)が丸っきり同じ。
何から何までそっくりなのですよ。
この間、最大のライバルで宇宙開発ではアメリカと同等の技術力があったソ連は1970年のルナ16号の成功までの4年間も何度試みても、一度も月からの離脱に成功していない。
空気がない月軟着陸は予想以上に困難な作業だったのです。
当時、ソ連と同等の技術力を持っていたアメリカも同じで、やはりアポロ11号でのぶっつけ本番の奇跡の成功まで、1回も月面からの離脱には成功していない。

『(星を写さなかったのではなくて)最初から星が見えないアポロ計画の月』

1967年4月アメリカの通算2回目の月軟着陸に成功したサーベイヤー3号は初めてのカラー撮影にも成功し、このカメラは2年半後の1969年11月に打ち上げられたアポロ12号(ピート・コンラッド船長とアラン・ビーン)によって回収される。
月から地球に持ち帰られたこのサーベイヤー3号のカメラからは、何と連鎖球菌が発見されているが、真空にもプラス百数十度の高温にもマイナス二百度以下の低温にも耐えれる細菌は地球上には絶対に存在しない。
後に宇宙画家になった、このアポロ12号飛行士のアラン・ビーンは、日本の月探査機『かぐや』のNHKの特集番組に出演し、当該番組の流れとは無関係に唐突に、『月からは星が見えないのですよ。』と喋りだす。
宇宙ステーションから常時星が見えるのですから、幾ら大きくても地球の衛星である月からも星は必ず見える。
アポロ宇宙飛行士で月を歩いたアラン・ビーンですが、月に降りそそぐ宇宙線など放射線による何かの脳障害か、それともオウム真理教のような強烈な薬物によるマインドコントロールでの精神障害を起こしているらしいのですから、なんとも恐ろしい話ですね。
当時世界中の大勢が見ていたにもかかわらず、アポロ計画の真っ赤な嘘を見破った人が極端に少ないのは、米ソ両国の月面の風景写真の発表に何らの齟齬がなく、同一だったからなのです。
月軟着陸を目指したソ連は無残な(恥ずかしい)失敗の連続に焦って、つい魔が差して仕舞い、画質が荒い3枚の偽装写真を公開した。
ルナ9号の『画質の悪さ』は、後で本物と差し替える為の意識的な操作だったのでしょう。
ところが本物は、発表したものとはまったく似ていない別物。
本物の月面は細かいチリに近い、微小な砂の層で一面覆われていたのである。
これではソ連でなくても常識とか羞恥心があれば、以前の自分の偽装が丸見えになるので『本物』の公開には躊躇する。
ところがアメリカのNASAはソ連のルナ9号の姑息な偽装が見破れなかっただけに止まらず、(常識も羞恥心もまったくなかったのか)何万倍にも増幅してしまったのである。
正に悲劇的な偽装の連鎖反応だったのでしょう。
ソ連は一回限りでファクシミリ写真3枚だけ。
対するアメリカは何年間も大々的に行っていた違いはあるが、宇宙開発のライバル同士だった米ソが同じ種類の偽装を行っていた。
だから当時の人々はアポロ11号のアームストロングの人類最初の第一歩を外側から撮ったアメリカの宣伝臭(やらせ)に辟易とした一部の反感を除けば、右翼も左翼も月着陸の成功自体は、誰一人疑うものはなかった。



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3 コメント

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どうもこの方は・・ (90式)
2012-07-01 18:37:32
ここまでしつこく個人ブログに粘着してくるのは、何だかおかしいですね。
妨害してくるのが目的みたいですし、アク禁してはいかがでしょうか?
99・9%は汚いゴミ (宗純)
2012-07-03 17:20:39
90式さん、コメント有難う御座います。

アポロ計画がアメリカのプロパガンダである事実が、さっぱり判らないらしい、(科学には偽装がないと信じている科学教のお鹿馬な信者の)純真無垢のSTATION-α君ですが、
何と自分がコメント拒否リストに入っていると勘違いしたのか、gooIDを、最初のtadashihimukaiから投稿毎に変えてくる。
基本的に不真面目であるだけでなく、常識知らずで恥知らず。
確かに、仰られるとおりで、妨害が唯一の目的であり、アク禁が一番正しい答えでしょう。
マスメディアとは違い、gooのブログだけでも170万以上あるのですから、書いてあることが気にいらないなら、自分が見なければ良いのですよ。
ブログのコメント欄は一般公開されているが何を書いても良い掲示板ではない。ブログ主に全面的な管理権や責任があるのです。
この汚い落書きを続ける常識外れな、tadashihimukaiひむかいただし君(日向正?)ですが、真面目な大人の読者諸氏には迷惑をかけているのは事実ですが、私としては密かに楽しみにしているのですね。
99・9%は意味不明の落書きとか悪質な印象操作の類のゴミですが、
中には極少数ですが、貴重な『お宝物』が含まれているのですよ。
これを探すのが楽しいのです。
阿呆な子供のただし君ですが、今回は12号のアラン・ビーン飛行士以外でも、他のアポロの飛行士が月から星を見ていないと、具体的に名前まで特定して書いてくる。
こりゃー駄目だ。
贔屓の引き倒しですね。
ただし君は、アポロの月面から昼間には星が見えないと断定しているのですよ。
それならアメリカのアポロは間違いなくニセモノで真っ赤な嘘だったと証明してしまう。
アポロの月には空気が存在していた。!!
夜だけでなく昼間でも星は輝いている。
見えないのは地球に空気があるから光が拡散する程度は、中学で習う理科でも説明できます。
判断力とか礼儀は幼稚園児以下。
科学常識が小学生低学年程度なのですが、ところが文章から判断して結構学歴だけは高そうなのですよ。
物理何度の基礎教育を無視する、今の入試制度の欠陥をまざまざと見る思いです。
これでは日本は益々衰退するでしょう。

アポロ着陸船の足のテレビカメラ(MESA)なるものが、NASA HQ(NASA本庁?)の http://www.hq.nasa.gov/alsj/a11/A11_PressKit.pdf
にある(からアポロ映像は正しい)と何回消してもゴミを送ってくる。
発行日がFOR RELEASE: SUNDAY J u l y 6, 1969なので、少しも疑うことなく信じているらしいのですが丸っきり『張作霖曝殺は日本軍ではなくてソ連』だとの田母神俊雄と同じ症状です。
目の前の現実世界がまったく見えないのです。
本当なら、これはこれで愉快なのですが、『真実である』と仮定するなら、何故何十年も誰も知らなかったかの説明が何もないのですよ。
この足のテレビカメラの存在ですが、確かにこれがないとアームストロング船長の第一歩の説明がつかない。
ところがカメラの存在は、それ以外の遠景の映像の説明がつかない。
だからNASAとしては今まで幾多追求されても頑なに沈黙を守ってきた。
40年以上も多くの人が探していても誰も見つけられないものが、今回見つかったのですから、本物であるとしたら世紀の大発見であり、これは超偉大な功績ですね。
アッパレとしか言葉が無い。
田母神は文字どうりに『神』扱いしてもらえるほどの歴史を大きく書き換える偉大な発見となる。
しかし、この大発見が正しい可能性ですが限りなくゼロ。あるいはゼロ以下のゴミですね。
しかし、これは実は私の間違いで、タモ神とかただし君は実は神の手を持つ超天才であり、今回誰もが探せ無かった国宝以上のお宝を発掘していたとの、大どんでん返しがあれば、これ以上に愉快な話は有りません。

現在のところは一方的な、自分の考えの宣伝(しかも手抜きでコピー)なのですが、面白くもない言葉の揚げ足取り的な中学生程度の悪知恵には長けているのですよ。
相手さえ真面目に会話を求めるなら、これは面白い言葉のキャッチボールが行えるでしょう。
ただし、くるくるgooIDを変更されたのでは此方からメールの送りようがない。
STATION-α君、
私のメールアドレス : syokunin-2008@mail.goo.ne.jp
へ、質問でも疑問でも、文句でも何でも結構ですから、送って頂けるなら全部、懇切丁寧に返事を送りますよ。楽しみにして待っています。
ただし、コメント欄へのゴミコメントの投稿は御遠慮下さい。見つけ次第不掲載とします。
一方的な宣伝(妨害か嫌がらせ)と見做しTB記事を削除 (宗純)
2012-07-14 11:41:43
膨大な量の意味不明のコピーの手抜きコメントを繰り返していたSTATION-α(tadashihimuka)君ですが、7月9日には同じ内容をブログとしてTBしてくる。

すぐさまメールと当該記事のコメント欄に対して投稿したのですが、この人物は卑怯にも一切無視。
それなら単なる落書きとして全てのTB記事は削除するしか仕方がないでしょう。
当方がコメントしたのは以下のとおり。

『tadashihimukaiさん、TB有難う御座います。

その態度が正しいのですよ。
『逝きし世の面影』では他のブログのように文字数の制限をしていないが読者のコメント欄なのですから自ずから限度がある。
一回が数千字、合計では何万字にもなるものは、(コメントではなく)記事にしてTBするのがネットでの礼儀ですよ。
しかし内容が重複するものを連投するのは矢張り礼儀に反する。
1年前の記事にTBするのも普通は誰も行いません。
1回に二桁のTBするのも普通では例がない。
内容の如何にかかわらず、これでは何かの宣伝広報(マイナスイメージの印象操作)と判断するしかありませんね。
折角送って頂いたのですが、一つを除き他は不掲載処分とします。

それにしても不思議ですね。
疑問質問文句、何でも全て懇切丁寧にメールで答えますと断言しているのですから、何故メールでの会話を拒否するのでしょうか。
確かに『逝きし世の面影』ブログでは細かい個々の部分には回答していないのは事実ですが、それは『答えられない』からではない。
ブログのコメント欄のような公開の場所での細かい『間違いの指摘』は、その意図と別に相手に恥をかかせる危険性がある。
私としては、前途ある若者に人前で恥をかかしたくないのですよ。
tadashihimukaiさんは『恥をかかされた』と思っていのだろうが、それは当方の本意ではありません。
それは単なる結果(成り行き)であり、『細かい間違いの指摘』では必ずその様になってしまうのですね。
だからメールでの会話を提案しているのですよ。』
と送ったが返事が何もなし。
これでは会話を求めているとは到底思えない。
唯一の目的は、姑息な妨害か嫌がらせ程度であるとしか判断出来ないでしょう。
よって、全てのSTATION-α(tadashihimuka)君からのコメントもTBも落書きと判断して全て不掲載とします。







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