逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

共産党の失われた20年とネットコン(ネット共産党)の悲劇

2010年10月08日 | 共産党

日本共産党の第25回大会期・第2回中央委員会総会が9月25日から3日間の日程で開催され、参議院選挙敗北の原因を探求。
第二回中央委員会総会は赤旗全紙8ページにも及ぶ報告が行われたのですが、・・・本当に反省する気が有るのでしょうか?
共産党の党勢や赤旗読者が全般的に一貫して退潮傾向であることは事実で、これらの問題点を正直に発表したこと自体は評価出来るが、1年前の国政選挙での党勢から、今回の参議院選挙での、これほどの大きな後退の原因が何処にも説明が無いのですよ。
20年前のソ連東欧の崩壊による社会主義に対するイメージダウン、02年の小泉訪朝以後の北朝鮮叩きの影響による日本全体の右傾化による左翼護憲派陣営の縮小が大きく影響して社民党などは今や消滅寸前です。
護憲左派陣営では全てが後退する中で、日本共産党ただ一人が衆議院490万票、参議院440万票の最後の防衛ラインで踏みとどまって健闘していたのです。
党勢が後退はしていたが緩やかであり490万票を得た1年前と比べてそれ程の取り立てて問題にする程の極端な数字の悪化は無かったのですから、(共産党の側には大きな変化が無いのなら)別の何かが、大きく影響したと考えるべきです。
残念ながら、この視点がまったく無いのですよ。
共産党ですが、変化が無いどころか何十年も前からの選挙戦術を今でも変わることなく採用している。
世の中が変わったとの意識が無い。
30年以上前の蜷川京都府知事が健在であった頃には、共産党がもっとも得意とするビラの配布は、当時には大きな威力(政治宣伝効果)が有ったのですが、今では色々な宣伝ビラが新聞よりも多い今頃にも昔とまったく同じビラでの配布で政策宣伝を行っているのです。
これでは勝てないが、今回の報告で何時もとは大きく違う事『過去にはまったく無かった事項』が一つだけあるのですよ。
共産党の敗北原因は『悪質な反共宣伝云々』との、今までなら必ずある言葉『決まり台詞』が今回だけは何処を捜しても無い。
それなら5~10年前ならともかくも、党勢の退潮自体は穏やかであり1年前と現在との際立った大きな敗北原因が見当たらないのですよ。
それなら原因は『党の政策や姿勢』という『理屈』も成り立つのですから、これでは駄目でしょう。
これだけ社会が右傾化した日本では一々『共産党が云々』などと固有名詞をいわなくても極簡単に十分に反共宣伝が成立するのですよ。この事実を完璧に失念している。
韓国軍天安艦沈没騒動で、今まで必ず共産党に投票していた元々の共産党支持者までが、『共産党は今は良いことを言っているが将来は・・・・』と心配になったから440万の最後のラインを大きく割り込んだのです。
政策云々ではなくて、もう少しレベルの低い天安沈没で名前繋がりの風評被害の様な、共産党や赤旗の『イメージ』の悪さが大きく影響したのでしょう。
そして共産党の総括で何時ものような『反共宣伝云々』が何処にも無い理由は簡単で、これを言うと具体的には『天安艦沈没時の赤旗報道の問題点』しか無いのですね。
しかし、これを明らかにすると赤旗編集部や党幹部の責任問題に成るので、志位委員長は『反共宣伝』で敗北とは、今回だけは言いたくてもいえないのです。

『共産党の風評被害の例』

共産党の名前つながりの最大の『風評被害』の例は、消費税導入直後の1989年の参議院選挙であろう。
このときに消費税反対の旧社会党は泡沫候補までが最高得票で当選し、もっとも消費税反対を鮮明に打ち出していた共産党は中国天安門事件の風評被害で大敗北を喫する。
(旧社会党は当時既に致命的な退潮段階にあり、まともな男性候補を擁立することが出来なかったので退職しても影響の少ない女性候補が多かったので当選議員に大勢の女性が生まれた。その結果謂マドンナ選挙と世間からは呼ばれた。)
この89年参議院選挙とは対照的なのは98年の参議院選挙である。
97年の消費税5%増税後の初めての国民の審判であったこの参議院選挙で、消費税増税反対を掲げた共産党は史上最高の820万票を獲得しているのです。
このことから89年に天安門での風評被害さえなければ大勝していたのは、消費税に対して消極反対の社会党ではなくて最も明確な態度であった日本共産党であった可能性が高い。
今回の韓国軍哨戒艦沈没事件に近い類似事件とは、天安門での参議院共産党大敗北の6年前の1983年のサハリン上空でのソ連軍の大韓航空機撃墜事件であろう。
今回の参議院大敗北の前の国政選挙は1年前の衆議院選挙で、まだしも1年の時間が開いている。
ところがこの時は、前回国政選挙との間隔が3ヶ月と異常に狭い特殊な事例であり、日本共産党の党内には期間の短さの関係で党勢には、『違い』があるはずが全く無い状態である。
ところが大敗北を喫する。
これはもう誰が見ても、『共産党つながり』の風評被害以外に説明の付け様が無い事例であ。

『ネット共産党の悲劇』

誰が見ても判ることでも『絶対に判らない』『判りたく無い』人や、正反対に解釈する人が居るのですが、ネットウヨの相似形としてのネットコン(ネット共産党)と言う不思議なものが世の中には存在するから面白い。
ネットコン系のTKブログで、『敗北を奇貨とする為に日本共産党への辛口もふくめ たご意見』を求めていたので、
『何故、北風が吹いた事実を見ないのか』と題して、
逝きし世の面影名で、
>今回の多数のコメントですが全部読ましてもらいましたが、なぜ誰一人『北風が吹いた』事実にふれないのでしょうか。?
民主党が負けた理由は簡単で管直人の消費税10%のオウンゴールで、実に分かり易い。
みんなの党の勝利も『消費税を上げる前にすることがある』なる分かり易いスローガンで新自由主義の隠蔽に成功したからでしょう。選挙勝利の原因はわかりやすい。
日本共産党ですが、これ等の原因よりももっと分かり易い原因で大敗北しているのです。
ソ連戦闘機がサハリン沖で大韓航空機を撃墜すれば何の関係も無いはずの日本の共産党は敗北する。
中国の天安門事件が起きれば今回と全く同じで消費税に対する怒りで与党自民党が大敗北。
ところが矢張り今回と同じで一番消費税に対して明確な反対の日本の共産党は大敗北しているのですよ。
今回は天安門事件ではないが韓国の天安の沈没で日本の共産党が大敗北したのですよ。
昔、韓国の軍事政権の時代には大事な選挙のたびに『北風が吹く』悪しき伝統があったのですが、日本では02年の小泉訪朝以来の右傾化は目覆うばかりの悲惨な状態で社会全体が大きく右旋回してしまったのです。
今回の選挙ですが、韓国の6月2日の統一地方選挙では『北風』が吹いたにも関わらず与党は大敗北し、野党が大勝利しています。
原因(理由)は天安沈没の『北風』胡散臭さを徹底的に追求したことに尽きるでしょう。
野党や民主勢力は『北朝鮮魚雷』との韓国軍合同調査団発表の矛盾点を暴くことで統一地方選に勝ったのです。
ところが一ヵ月後の日本では『韓国製北風』の影響で共産党が大敗北。
これはもう、韓国の民主勢力の行動を手本として勉強するべきでしょう。今度の選挙は負けるべくして負けたのです。
(逝きし世の面影)
と、単なる今までの日本共産党の歴史的な経緯を書いたら、不都合な客観的事実が気に入らない常連のネットコン連中からの低級な罵詈雑言の嵐。到底まともな会話が成り立たない不思議。
基本的に彼等には自分の脳内の妄想と歴史がぶつかったが場合には妄想を優先するネットウヨと同程度の思考方法だったのか、それとも地検特捜部検事と同じで自分の考えていた『見立て』と実際の証拠が相反した時に『客観的事実の方を改竄する』手口ですから、これはもう悲劇ですね。
極めつけはブログ主のTK氏で下記の『なに?この上から目線!』のタイトルの悪質な虚偽の反論を書いてくる始末である。



『なに?この上から目線!』(TKブログの管理者の反論コメント)

(TK)>わたしは1983年も1989年もリアルに現場にいました。
1989年の天安門事件以降の街頭での劇的変化は、候補者から訊くだけでなく、わたし自身も体験したことです。
それより歴史的事実として確認しておきたいのは、逝きし世の面影さんは、その1989年の敗北よりも酷い例として、1983年の総選挙のことをあげています。
(宗純コメント)-(引用開始)-----
もっと酷い例では1983年にたった三ヶ月違いで国政選挙が続けて行われた珍しい例があるのですが、この時は3ヶ月の真ん中にソ連戦闘機の大韓航空機撃墜事件が起きるのですよ。
間隔はたったの3ヶ月ですよ。
共産党内の力量では、全くの違いはありません。
国内情勢では田中角栄がロッキード汚職で実刑判決が出て、田中角栄の後ろ盾で成立していた中曽根内閣が崩壊して総選挙になったのです。
この選挙は政権与党に対する逆風は凄まじく敗戦後初めて与党が過半数割れする有様。
それなら国内政治だけに限れば、一番最初から田中金脈を追求していた共産党は大勝利間違い無しだったのですよ。
ところが反対に大韓機撃墜の北風が吹き大きく後退する有様で、絶対有利の選挙情勢であるにも関わらず3ヶ月前の支持層さえ固めきれず敗退するのですよ。今回と同じ現象が起きたのです。
(宗純)-(引用終了)----
よくもこんなに歴史を主観で単純化して描けるものだと感心しますが、はじめて政党名での投票となった1983年6月の参議院選挙での日本共産党の得票は次の通りです。
比例:543万票(得票率9.46%)
選挙区:662万票(得票率11.42%)
それが逝きし世の面影さんのいう、「前の支持層さえ固めきれず敗退する」1983年12月の総選挙での得票はどうか?
544万票(9.58%)です。
選挙区と比較すれば「敗退」と見えるかもしれませんが、比例区との比較では逆に得票、得票率では伸ばしています。
これのどこが「3ヶ月前の支持層さえ固めきれず敗退するのですよ」なのですか?
「若い」Pさんたちを騙すことはできるかもしれませんが(いや、騙されないよね)、歴史は事実に基づいて論じてもらいたいものです。

(宗純)> 共産党が今回負けた原因は党が掲げる政策が悪かったのではなく、『何となくイメージ』が悪かったに尽きるのですよ。
(宗純)> 天安で日本共産党までが沈没したとは、そう言う意味です。反共宣伝云々などの話では無いのですよ。

あら、問題をすり替えてきましたね。
「天安」ではなく敗因は、「『何となくイメージ』が悪かったに尽きるのです」か?
(TKブログ管理者)




ブログ管者自身が、平気でよくもこれだけ歴史を改竄する恥ずかしい行為が出来たものだと感心するが、ぐっと我慢して以下のコメントをTKブログに投稿する。
『TKさん』
完全に何時もの非難の為の非難のレベルにまで落ちていますよ。 もう一度御自身が書いているエントリー記事を読み返して下さい。
今度の選挙結果に対して、今までの既成概念にとらわれずに、別な視点からの意見も、広く聞いてみようとする意見(記事内容)であると解釈しました。
そうであると思ったから、『この視点は誰も気が付いていない』と、何回もコメントしているだけで、それ以外の他意はありません。
赤旗や党で発表した公式見解以外は信じないとの硬直した姿勢ではなく、『正反対の意見も聞きたい』とするのが記事の趣旨ではないのですか。?
ところが、何かとんでもなく反発している人が読書に何人かいる。
そして今回のコメントではブログ管理者のTKさんまでが同意見であるらしいが、何故それ程反発する必要があるのですか。?
私は不思議で不思議でならないのですよ。
反発の意味がさっぱり分かりません。
ひょっとして『今まで多くの人が出している敗北原因は全くの間違いで、真相は天安沈没だ』と私が主張しているとでも勘違いしているのでしょうか。?
数々の現実離れした意味不明の悪意あるコメント群を読んだ感想ですが、到底大人の会話になっていないのですよ。
上から目線とのタイトルですが、何をかいわんや。 ある意味では正しいでしょうね。
色々と皆さんがあげておられる敗北原因を私が『間違いだ』と主張しているとでも思っているのでしょうか。?
そんな主張は一回も(私を含めて誰も)していないと思っていますよ。
色々な克服しなければならない課題はあるのですが、それは前回も前々回も同じであり、
今回だけの期間限定の一回限りの課題とは『天安沈没しかない』と指摘しているだけなのですよ。
色々な問題重荷を背負っていたが、最後の藁束(天安沈没)が駱駝の背骨を折ったのだと主張しているのですよ。
駱駝が空荷であるなら、天安沈没ごとき藁束一つで負けるはずが無いじゃありませんか。?
あまりにも常識はずれな解釈です。
(逝きし世の面影)

とコメントを送って何らかの『返答』を待ったのですが、不利を悟ったブログ主はだんまりを決め込みコメントが無いので、仕方なく事実とは大きく違う問題点を指摘するしか無くなる。

『TKさんへ』
なに?この上から目線!なるご自分のコメントを書いて恥ずかしくないのですか。?
私は十分に恥ずかしい思いもしていますよ。
基本的に悪意に満ちていて読むに耐えない文章になっていますが、ご自分のブログを御自分で台無しにしています。

(TK)>『わたしは1983年も1989年もリアルに現場にいました。
1989年の天安門事件以降の街頭での劇的変化は、候補者から訊くだけでなく、わたし自身も体験したことです。 』<

その貴重な実体験を何故、ご自分のブログで語らないのですか。?
勝利から学ぶことは少ないが、実は『敗北』こそ最良の教師なのです。
意識的に、なるべく過去の自分達(共産党)の失敗を、若い経験の無い人に教えないようにしているようですか。?
真面目な歴史学者が『過去の失敗』を教えることは『自虐史観である』とする作る会の間違いは、私が今ここで説明する必要は無いと思います。
過去の敗北の貴重な経験を『ジョークである』と一笑に付す不真面目極まりない歴史を知らないP氏にこそ注意する必要があったのではないですか。?
それが正反対に、
(TK)>『「若い」Pさんたちを騙すことはできるかもしれませんが(いや、騙されないよね)、歴史は事実に基づいて論じてもらいたいものです。 』<
とは呆れ果てて言う言葉もありません。
余りに悲惨な見るに耐えない状態に、涙が出ましたよ。これが今の共産党の実力なのか。
まさに『共産党の失われた20年』を代表するほどの浅ましい言い訳で、読んでいる方が恥ずかしさに顔が赤らみます。
真面目に会話をする心算が在るのですか。?
それとも歴史を隠蔽してこれからも、その様な『失われた20年』の失敗を繰り返していく心算ですか。?
P氏程度の人物であるなら誤魔化せるかもしれませんが、世間を舐めるにも程がある不真面目な態度です。
3ヶ月の間隔で2回国政選挙が行われ、初回の参議院選挙では比例:543万票3ヶ月後の総選挙では544万票で得票数では確かに1万票増えているし、得票率でも9.46%が9.58%のたったの0・12%ではあるが前進している。
それで『負けていない』との総括が党中央では表向きには出されたのですよ。まさに共産党の『失われた20年、否、失われた27年』が始まった歴史的なほとんど犯罪的隠蔽工作であったのです。
TKさんの悪質な印象操作の例としてこれほど適切ものはないでしょう。
参院地方区の票数で選挙区:662万票(得票率11.42%) を何故これほど完璧に無視することが出来るのですか。?
普通は中選挙区制の衆議院に対しての得票比較なら、当然政党名を記載する全国で一区の比例区ではなく複数区も存在する地方区ですよ。
それなら得票数で118万票の歴史的後退で、得票率でも1・84%の大幅な敗北です。
それに一番肝心なインチキの手口で悪質なのは、そもそも共産党は昔も今も衆議院得票は参議院に比べて常に大きいのですよ。
ここ何回かの勝てない選挙ですが、衆議院は490万票に対して参議院は440万票と1割強も必ず選挙区が小さい衆議院の方が得票数が多く出るのですよ。
ですから、1万票の増加ではなく単純計算でも1割のマイナスでも60万票程度の敗北なのです。
しかもこの間に田中角栄の実刑判決がでたのです。
角栄のバックで首相になった中曽根内閣が崩壊した総選挙では、史上初めて与党が過半数割れする大敗北であったのです。
それなら田中金脈を最初から追求して追い込んだ共産党は国内の政治事情だけなら『大勝利間違いなし』の、滅多にない絶対的な好機が到来していたのです。
(共産党の名前つながりで)負けた事実は誰よりも共産党幹部は知っていた。
(日本の有権者が、共産党をソ連の共産党と混同したから 負けたのだとして、其れ以降は共産党ではなく党名を変更?して必ず日本共産党と呼称するようになる)
敗北した事実も其の原因も良くわかっていたが、今のTK氏の使ったようなマジックで一般党員を何とも情けない話ではありますが(判りやしく言葉で表現すると)『嘘をついて騙した』のですよ。
其れ以来、党執行部は得票数が落ちても率で上がっているとか率が下がっても票数が増えたとか、新しい空白区を克服したとか、(出来の悪い子供を持った盲目的な母親のように)何らかの良い点を見つけ出して、今回のTK氏のやり方と似た色々なマジックを駆使して数十年も党を停滞の泥沼に沈めてしまったのです。
明確な敗北を『敗北でない』と事実を有耶無耶にしたのですから、これでは勝てるはずがないのですよ。
ところが、どのように数字を操作しても敗北が大きくすぎて到底誤魔化すことが出来ない事態にまで、今回の選挙では立ち至ってしまったのです。何とも悲しすぎて情けなくて涙も出ませんよ。
(逝きし世の面影)

このコメントに反論出来ない可哀想なTK氏は問答無用で即座にアクセス禁止処分で自分の嘘(偽装)を隠蔽するのですから、自分のコメントの意識的な『間違い』に誰よりも気が付いているのでしょう。
共産党という組織は、上から下まで明確な『間違い』を訂正することが困難な集団であるようですが、『一度決めると間違っていても修正が難しい』。
まさに言葉だけが残っている実態の無い共産党の業界用語である『民主集中制』による風評被害的な馬鹿馬鹿しい悪弊でしょう。
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危機意識はあると思うが (つだわたる)
2010-10-08 00:38:53
2中総を読むと、久しぶりに長い文書を出したな、と思いました。そして前に書きましたが「歴史的敗北」とまでは行きませんが、これまでと違う大敗にショックを受けていると思います。党中央も真面目な活動家の皆さんも、真剣に再生を考えようとしているのではないかと、私は期待しています。
 しかし2中総は、それを反映していないし、その危機意識を再生のエネルギーに高めるものにしていません。貴兄が指摘している、根強い反共意識である「イメージの悪さ」という要素もありますが、それを跳ね返せるだけの力がなくなっていると思います。
 「天安」の報道だけではなく、選挙中での情勢に応じた重点の移動や、政策の訴え方(消費税反対から対案の提示)が不十分であったということです。しかし、それはある程度、党中央の不明として反省しているのです。
 私が思うのは、それが「歴史的敗北」に対応していないということです。「なぜ国政選挙で苦戦が続くのか」という当たり前の疑問に,正面から答えていないと思います。綱領の正しさを強調し、最後は日報の問題とかに矮小化しているようにしか思えないのです。
 「国民という大地に広く、深く根を張った党をつくろう」というのは当たり前のことで、何故それができていないかという、深刻な問題は避けています。
 私は「どこかに根本的誤りがあったかもしれない」という程度でいいのですが、長年にわたる指導責任にまで言及するべきであると思います。責任者の交代ぐらいは、民主的な政党の中ではあっていいものだと思うのです。
 客観的分析というよりも、主観的な批判になってしまったかもしれませんが、国民から信頼される政党になってほしいというのが、私の思いです。
同じ左派をとりこめない (元大阪府民からの伝言)
2010-10-08 02:18:39
新自由主義反対者のなかには、元々保守寄りであってもケースバイケースで共産党に投票する者もそれなりに存在します。
なぜかこの層は、社民党には流れず共産党(あるいは国民新党)なんです。
しかしながら、左派で非共産党支持者は共産党にはなかなか投票しないのではないでしょうか。
ネットで左派系ブログを覗いてみると、アンチ共産党が思った以上に多いですね。
書きこみの内容からみて、彼らは主に民主党左派もしくは社民支持(前者のほうが多い)でしょう。
また共産党支持から民主党左派支持への鞍替えもあるのかと思います。

結局、私の主観ではありますが、共産党の得票は
鞍替え層 >>> 非左派からの浮動票
なんでしょう。

・非左派から不人気なのは共産党ではなくむしろ民主党内の左派。
・左派の中に強烈なアンチ共産党がかなりいる。

私の知る限り、まあ狭い範囲ではありますが、ネットでもリアル社会でもこういう傾向があります。
反共のイメージは年齢の高い層には根強いかもしれませんが、中年あるいは若年層においてはむしろ民主党左派や社民のほうが「サヨク」よばわりされ、アンチがつきやすいです。
まったく同感です (一休宗純)
2010-10-08 11:23:28
つだわたるさん、コメント有難う御座います。

仰られるとおりで、ほとんど私の考えと同じなので何ら付け加える程の内容はないのですが、返答のコメントが『まったく同感です』の一行で済ましたのでは恰好が付かないのであえて付け加えると、
日本国の65歳以上の構成比が2割なのですが、今回共産党の党員では4割に達しているとの報告が行われたことは評価に値するでしょう。
日本共産党は政党として、ある種の限界集落なのですよ。
それならそのまま放置すれば、必ず近い将来に滅びます。
これは前から私が指摘している事実ですが旧社会党の最大の支持世代は戦争経験者である『火垂るの墓』の野坂 昭如などの闇市世代なのですね。
闇市世代が現役を退いた後では旧社会党は坂道を転がり落ちる石のように転落していき最後には消滅する、
そして共産党の最大の支持世代とは団塊の世代なのですが、これが今一斉に現役を退きつつあるのですから、此処で共産党が大きく脱皮できなければ旧社会党の末路と同じ運命が待っている可能性が限りなく高いのですよ。
共産党には残された時間は、多分それ程多くは無い気がするのですよ。
ですから今度の大敗北を奇禍として『人間万事塞翁が馬』で現在の執行部の総入れ替えで、新しい共産党に生まれ変わる最大のチャンスかもしれないのですね。
残された、最後のチャンスであるかも知れませんが・・・・
ネット世界は何故か特別 (一休宗純)
2010-10-08 11:57:42
元大阪府民からの伝言さん、コメント有難う御座います。

小沢一郎が良い例でネット世論と一般世論とは正反対の場合もあるのですが、
ご指摘の左翼のネット事情では、もっとリアル社会とは困ったことに違いがあるのですよ。
何と読むに値する他と違う意見を書いている左翼系ブログとは基本的に全てがいわゆる極左系なのですよ。
ヘンリー・オーツさんやejnewsさんからのようにはっきりと中核派であるとか無政府主義であるとかのご自分の政治信条を明確にしているところもありますが、その反対に『共産党支持者風』を装い偽装しているBLOG BLUESのような悪質なものまであるが、共産党系は赤旗を丸写ししている程度の内容でわざわざ読みに行くだけの値打ちが無いところばかりですが、それ以上に問題なのは圧倒的に数が少ないのですよ。
40万党員400万支持者の数を考えれば無きに等しい数字であるのですよ。(私の知っている範囲ですが一つを除けば後は此処に紹介したネットウヨの相似形としてのネットコンの塵ばかりですよ。)
いわゆる極左ですが、この実数は良くわかりませんが共産党と比べれば人数的に0.数%有るか無いかの例外的な数字ですよ。
ところが左翼系のブログでは極左しかないのですね。リアル世界とネット世界では実数に違いがありすぎるのです。
何とも不思議なネット事情なのですね。
この理由ですが、党の公式見解以外を発表することが言葉だけは残っているが中身が無い『民主集中制』の為に憚られるからではないかと睨んでいます。
インターネット上の印象操作と偽装工作
2008年02月12日 | 部落解放同盟
続、インターネット上の印象操作、偽装工作
2008年02月15日 | 部落解放同
『神は妄想である』 コメント集1(資料)
2009年11月22日 | 宗教
『神は妄想である』 コメント集2(資料)
2009年11月23日 | 宗教
『神は妄想である』 コメント集3(資料)
2009年11月24日 | 宗教
『真面目な批判』は“指導”を受ける! (JCピータン)
2010-10-19 10:02:24
gooIDでログインしないとコメントできなくなったのですね。
  **********
上記の記事は引用と二重引用が多くて、どの意見が誰の意見かが良く解りません。
  **********
 さて、共産党系ブログには赤旗丸写しの記事が多くて読むに値しないとの仰せですが、
日本共産党議員や地区委員(長)や支部や党員のブログと名乗って、
党の政策や戦術や戦略の稚拙さなどを指摘した記事を書くと、中央委員会からの『ありがたい教育的指導』が県委員会⇒地区委員会経由で行われ、当該の記事を削除するように言わるのです。

 その指摘たるや、長々とした中央見解を箇条書き等で解り易く解説し、最後に1行『公式見解からはずれたジョーク』を入れただけでも、その1行がまかりならぬという程です。

 せっかく党の方針をブログ読者に解り易く解説した記事全部を削除しろと言うのですから、何をかいわんやの話です。

 その上、そのブログとは全く関係の無い、共産党を名乗らない個人ブログにおいてさえ(党員が書いているいじょうは)批判的な記事の掲載は一切まかりならぬという『指導』が行われるのです。

 共産党を批判するビラを公然と配布するのと同じ「反党活動」だという訳です。

 そして、その『指導』においては最高刑である「除名」も含む処分を示唆するのです。

 これは、私の経験だけの話ではなく、当然全国的に行われていたことだろうと思います。

 他のブログでも、自己批判的コメントと伴に選挙戦術を批判した某地区委員長のブログ記事が『自主的に』削除された事例もありましたから・・・

 それ故、共産党を名乗るブログは、党公認の見解(毎日書く場合は赤旗記事しかない)しか書くに書けなくなってしまうのです。

 私は、こういう体質を残している限り、党は内部的にも鍛えられず、選挙やその他の闘争でも強くはならず、国民意識との乖離も解消されないだろうと思います。

 日本共産党が弱体化している一因として、切磋琢磨が欠如している党内事情があるものと思います。

 【党内では『自由に』発言でき、いかなる機関や幹部にも意見を出せるのであるから党内民主主義は守られている】というのが党中央から中間機関に至るまでの公式見解であることも追記しておきます。
 
 
悪貨は良貨を駆逐する? (宗純)
2010-10-21 09:32:40
JCピータンさん、コメント有難う御座います。

尖閣諸島の日本政府の問題点を記事にしたら意味不明のコメントようの落書きをする人が居り、一時的にgoo IDを記入するように設定を変えのですが、領土問題は稚拙な愛国心を刺激するようです。
現在、記事はフリーに戻しています。

TKを名乗る知性を敵視するお馬鹿のネットゴロが共産党を名乗っているのですから・・・溜め息が出ます。
能力のあるほとんどの人は諦めるか嫌気がして止めてしまい、基本的にネットウヨと相似形のこの種類の人物だけが辛うじて共産党系ブログを続けているのですね。
知性や判断能力のある人は誰からも批判される恐れナ無い赤旗記事丸写しの金太郎飴ブログでは飽き足らないので止めてしまうのでしょうか。?
この記事ですが、
余り公開を憚れる類の低レベルの内容でお恥ずかしい限りです。
この連中は『如何したら共産党の票が減るか』を必死になって実践しているのですよ。
本人達は正反対だと思っているのですから救いがありません。
ブログとは密室での内緒話ではなくて駅頭での演説と同じで、読んでいるのは共産党支持者や党員ではなく一般の普通の有権者であることを完全に失念しているのでしょう。?
『その発言は共産党にとっては贔屓の引き倒しで、一般向けには反共宣伝になっているのだ』との認識がないのです。
確かに、読みにくいですね。
発言者の名前を書き加えたり記事中の『各自』の発言の間を間隔を空ける事で、以前よりもう少し判りやすくしました。

ご紹介の困った『例』ですが、その話もレベルが違いがあるだけで内容的にはこの記事と同種の事件ですね。
本人たち一生懸命で『共産党に良かれ』と思って個人のブログにまで干渉しているのですが、それが共産党の足を引っぱているとの自覚が全く無い。
『目的』と『結果』が正反対になっているのです。
このおばかな共産党官僚たちには、共産党内に色々な意見が存在している事実が、『とんでもなく不都合な無責任な問題』に見えるのでしょうね。
何故共産党が一番正しい政策や、意見を言いながら日本の一般市民から支持されないかの理由が全く判っていないのですよ。
共産党の支持が伸びない最大の理由とは、『意見がバラバラ』だからでは無い。
その正反対ですよ。
何十万人もいるはずの共産党が外から見れば『一つの意見』しか見えないのですよ。
当たり前ですが、大筋で同じであるだけで40万もいる党員がまったく同じ意見であるはずが無いのです。
ところが外に対しては些細な違いさえ隠すのですから、一般市民からは胡散臭く思われて『今は良いことを言っているが将来は・・・』と心配になって選挙で負けているのですよ。
『反共宣伝』の中身とは、実は共産党自身の体質に由来しているこのような共産党幹部が共産党の悪宣伝をしているような広義のものが殆どであるのです。
赤旗の記事以外の個人見解を語らない人を支持する人は極少ない。
普通の道徳とか常識がある一般市民では、たいがいは不信に思う。
この原因が『死せる孔明、生ける仲達を走らす」ではないが、実体は既にどこにも無いのに結党時の88年前の言葉『民主集中制』にあるとしたら実に馬鹿馬鹿しい話ですね。
もう一度この『民主集中制』に付いて書いてみたいと思います。
それにしても、今の共産党幹部が日本共産党の足を引っ張っているのですが、こんな簡単な政治的判断も出来ないのですから、共産党の組織内には政治的な判断の出来る人はほとんどいないのでしょうね。
党中央に政治家が一人もいない政党とは・・・とホホな話です。
東京都江東区の事情 (豊後各駅停車)
2010-11-21 23:30:13
不破哲三の事務所が亀戸にありました。
旧東京6区(江東・墨田・荒川区)で1番有権者の多い区として「書記局長(委員長)を絶対落とすな」という拠点であったと思います。
そういう点では「信念」より「つきあい」の党員・読者・支持者が多いように思います。
私は「つきあい」で日曜版をとり、そのまま古紙に入れる方の感覚が逆に分かりません。
今年の参院選(東京選挙区)は田村智子なら入れたと思いますが「現職政策委員長(小池晃)なら絶対通る」との感覚についていけませんでした。比例も前・大分県議・吉田忠智(社民)に入れたため、生まれて初めて「2票とも」共産党から外しました。
江東区議会については「唯一の野党」とは言えないので、別の方に投票しようと思っています。共産党は都議に転出した畔上三和子さんの穴埋めが出来ず「1名減」になるようで、責任の一端が私にあるのかなあと思っています。
一方で昨年の都議選で畔上さんしか選択肢がなく、江東区が「空白から議席をとった唯一の区」である事は、むしろ誇りに思っています。
私の1票も「是々非々」で行きたいと思います。
『負ける』との自覚が無い (宗純)
2010-11-23 10:40:05
イギリスの自由民主党に何があっても日本の自由民主党には何の影響もないのですが、日本共産党だけは少し違うのです。
ここが共産党と他の政党との大きな違いでしょうか。
外国のまったく関係ない事柄で影響される政党は、日本では共産党だけなのですね。
今回の参議院選挙ですが、韓国哨戒艦沈没での北朝鮮の魚雷説の流布が、『北風』として選挙に大きく影響すると言い続けていたのですが、結果は御覧の通りで3手先が読めない共産党幹部達には溜め息しか出てきません。

現役とは言いかねる不破事務所が今でも江東区にはあるとのことでしょうか。
維持費用が不破さん自身の個人負担であれば何ら問題はありませんが、共産党が負担しているようだと少し問題ですね。
特殊鋼業界の惨状 (アステラシタイ)
2012-02-07 21:15:53
 日本共産党はいずれ滅亡する。我が特殊鋼業界でも著しい。なんであんなに2ちゃんねるにかきこまれるかという話を組合で話していたら、そういうことらしい。おかげでうちの業界が不満たらたらの人間が働いているようなイメージになってしまって人も入ってこない。洗脳ではないか?
アステラシタイさん、はじめまして (宗純)
2012-02-08 16:02:48
日本共産党員の4割が65歳以上の山間僻地の限界集落と同じ年齢構成では、今のままで放置すれば間違いなく、日本共産党はいずれ滅亡する。
その心配は、ほとんど間違いないでしょう。
ただ、『不満である』『心配である』との不の感情は良くわかるのですが、その後のコメントの書き込みが具体的でなくて、仰られたい事柄が何なのかが私には良くわかりません。
『2ちゃんねるにかきこまれるかという話』が何であるか。
『そういうことらしい。』とは如何いうことなのか。
当時者にとっては言わずもがなの常識でも部外者は、全く知らないことは多いのですよ。
『不満たらたらの人間が働いているようなイメージになってしまって人も入ってこない』の意味が不明で良くわからない。
『洗脳ではないか?』は困ったことに、『何が主張したいのか』とか『主語は何か』が書いてない。
折角コメントを送って頂いたが。これではもっと意味が不明で判らない。
共産ではなく生活協同であるべき (osakasenri)
2012-02-11 01:57:27
失礼します。
今の共産はいくら誤魔化そうとも「共有財産」の共産であって、そのネーミングにはかつての時代の労働者と資本家との間の怨念が込められています。
 しかし本来の意味はコミューン(アドラーがいうところの共同体)の主義のコミュニズムであって、共産は本来の意味からずれている。
 コミューンという社会形態はゲゼルシャフトというよりゲマインシャフトな社会であって、お互いが助け合う今の日本がかつて持っていて失ってしまった社会形態だ。システム化されたゲゼルシャフト社会は若者にはいいかもしれないが、私のような近老人にとっては冷たい無縁社会であって、コミューン(イズム)そのものが悪いわけではない。
 またこれからは家庭や個々人は、「生活」ということがとりわけ重要になってくる。
 そういうわけで党名を生活協同党としたほうが、目指すべき方向が国民に分かりやすいのではないか、と過去に提言したことがありました。

 駄目でしたね。彼らには見かけと違って生活より理論。共同体より組織、なのです。組織と言っても有機物的組織というより、無機物の結晶構造的組織。
 幻滅しました。コミュニストが共同体(コミューン)が何たるかが分かっていない。所詮エリート集団ということでしょうね。国民を教育する、われらは教師だと。
皆は感じてる (農婦)
2012-02-11 14:04:46
そとうりだとおもいますosakasenri様。日本共産党は何かへんだと私でさえ、感じてました。ある時(10年ほど前)共産党という名前を変えたらと言った事がありますが、私は、共産党員ではないものですから、なにもいえませんが。
osakasenriさん農婦さん、コメント有難うございます (宗純)
2012-02-11 17:11:26
共産党とは1世紀近く前の当時の日本の知識人が日本語に無い、コミュニズム・パーティの新しい翻訳語として創作されたものですが。同じ様に当時の知識人によって民主主義とか労働組合や株式会社などの今の普通に使っている社会用語が考えられて、今では漢字の元祖である中国でも日本製のこれ等の言葉が普通に使われている。
社会とか自然とかの、今では普通の言葉も、実はこの時の創作なのです。
日本語の自然ですが、これは『自ずから然り』の意味で人間とか神様とかには無関係に独立して存在すると日本人なら誰でもが思っている。
ところが日本語の自然の元々の言葉である「ネイチャー」(nature)には自然とは一神教的な価値観が含まれていて、神>人>自然との序列関係が存在しているのですね。
もう一つの自然の語源の「ナチュラル」(natural)の方にも当然このキリスト教的なヒエラルキーが存在していて日本語には無い野蛮とか未開の意味の悪い劣ったネガティブな部分が内部に含んでいる。
日本語の『自然』にはネガティブな意味は含まれていない。
言葉自体は訳したのですが元々含まれている宗教的な価値観までは訳しきれてい無いのです。
共産の意味に『産』を共するとの意味が必然的に日本語訳には含まれて仕舞うのは漢字の構成から当然なのですね。
日本共産党では大企業の生産設備を指しているのであり、財産全般ではないと何度も否定しているのですが、『産』の意味は語感的には当然全財産と普通の一般人は思うのも当然なのです。
全財産の共有ならカルト宗教の山岸会とかオウムの出家信者と同じでこれでは賛成するものは誰もいない。
コミュニズムの訳語としては共産が相応しく無いとの客観的な科学的現実を共産党の幹部は何時になったら認めるのでしょうか。
本当に困った話ですね。
>『冷たい無縁社会であって、コミューン(イズム)そのものが悪いわけではない』
いわゆる『絆』社会ですね。
社会全体が劣化してしまい絆が失われ行く社会にあって、共産党が最後の『絆』として作用している側面があるのですね。
昔は共産党は典型的な都市型の政党で田舎の支持率は極端に低かったのです。
ところが今では山間僻地の限界集落の共産党員が増えている。
原因は失われ行く地域の絆を何と共産党組織が維持している現実があり、それで支持を増やしている。
昔の村落共同体の絆の発想と共産党との相性が実はぴったりだったのですよ。
面白いですね。ただ農村地域の支持が伸びた分都会の支持率が伸び悩む。
都会では『絆』が宿命的に持つ鬱陶しさ煩わしさが嫌われているのかもしれませんね。
正直ものが叩かれる不幸と、「絆」の連呼
2011年12月11日 | 政治
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/6df781e887fb286ad4d0dac46caeee5f
旧住宅公団(UR)では毎日数人の孤独死が発生しているのですが、高齢者の単身家族が極端に増えてしまったのです。
昔に繁盛していた商店街や市場が今では見る影も無く寂れてしまい、スーパーやコンビ二に繁栄する原因ですが、一言も口を聞かなくても買い物が出来るのですね。これ等の原因は何れも濃厚な人間関係(絆)に対する鬱陶しさ面倒臭さなのです。

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