逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

規律と『品格』が最優先される日本のスポーツ界

2010年02月16日 | スポーツ・文化

2回目の謝罪記者会見の冒頭で頭を下げる国母和宏選手(右)。左は日本選手団の橋本聖子団長

『国母和宏選手、服装の乱れを理由に』

『一回目の謝罪会見』
開幕まで2日の2月11日、橋本聖子日本選手団団長ら30人が出席して選手村への入村式を行ったが、スノーボード・ハーフパイプ代表の国母和宏選手(21)は不参加。
欠席の理由は、全日本スキー連盟が成田空港を出発した時の国母選手の服装が乱れていたためで、出席を自粛させられた。
荻原文和監督は、『成田空港で国母が服装が乱れていた。非常に残念です』と話す。
国母選手はハーフパイプ代表の公式記者会見(一回目の謝罪)で『(服装の指摘は納得できた?)反省してま~す。競技には影響ありません』と話したが、何回も品格問題を追求する記者に小さく『チェ!うっせえな~』と呟いたことがマイクに拾われ批判される。

『二回目の謝罪』
スノーボード・ハーフパイプの国母和宏選手(21)の『服装の乱れ』で、国母選手と橋本聖子団長が現地時間の12日(日本時間の13日)記者会見で二回目の謝罪をさせられた。
橋本団長は、
『その場で注意できなかった監督やコーチにも大きな責任がある』
『国母選手が試合で自分の力を出し切るのが責任の取り方。選手団として責任を負い、サポートすることを約束し、本人にがんばるように伝えた』
『代表選手団となったら公人として行動しなくてはならない。今回の服装の乱れは(日本オリンピック委員会の)公式服装規程に違反している』と話した。
国母選手は、
『いろいろな方にご心配とご迷惑をおかけしてすみませんでした。』
『応援してくださる方々のため、よい滑りができるようがんばりたい』
今回の騒動が競技に与える影響を問われると、『何も変わらないです』 開会式辞退は『出たかったが、残念です』と語った

『事の発端は』
国母選手は9日成田からバンクーバー入りする際、日本選手団の公式ブレザーを着て、ズボンは「腰パン」、シャツを外に出し、ネクタイを緩めていた。頭はドレッドヘアーで顔には黒いサングラス姿だった。
スノボは世界的にスケートボードから入って来る人が多く、ヒップホップの影響を強く受けていて国母選手のスタイルは一つの『定番』で、プロのスノボ選手がスーツ、ジャケット、ネクタイ姿になることは考えられない。彼らは他の選手と同じ服装になることを嫌い、独自のスタイルを貫く。
スノーボードの国母和宏選手にとっては批判されたあの服装こそが『正装』なのでしょう。

10日、日本オリンピック委員会(JOC)が、日本代表選手団の橋本団長を通じて国母選手に注意。
JOCの市原則之専務理事は『スポーツマンの常識からかけ離れてる。国民の代表として来ている人間の服装じゃない』と声を荒らげる。
スノーボードの萩原監督は、『本人はこんなに大騒ぎになるとは思ってなかったみたいで、深く反省していた。本当に残念』
『特に男子は若い子が多くていろんな面で言葉足らず。迷惑をお掛けするかもしれないですが、よろしくお願いします。』と話す
プロボーダーとして活動している国母選手は、
『今季はストレスなく自分の滑りができている。スイッチからのサイドロールを決めたい。自分の演技を見て、“しぶい”と思ってもらえたら』
五輪について『自分にとって活動の中の一つ。特に位置づけはない』と話す。

『品格がない日本のスポーツ役員たち』

『品格』がないとして国母選手の選手村の入村式や開会式の入場行進を辞退させられたのですが、これ等は今までの日本のスポーツ界の伝統である品格重視の『品性の無さである』から『選手の辞退』は有る程度は予想の範囲なのですが、何と、
抗議電話やメールが殺到を理由にして、何ともはや、スノーボードの上部団体の全日本スキー連盟(SAJ)が11日に処分を検討して『出場辞退』を決定していた。
翌朝SAJの伊藤会長からの国母選手出場辞退の連絡を受けたSAJ競技本部長で日本選手団の笠谷副団長がバンクーバー市内から100キロ以上は離れたウィスラーから下山し、辞退を選手団に直接申し入れをする。
選手団役員と協議して判断を一任された橋本聖子団長が国母選手と40分間話し合って『出場』に決まる。
『なるほど』日本がスポーツ後進国であることは理解している心算だったが、これでは日本が国際大会で勝てないはずと納得する驚くべき経過である。
普通の国なら選手の応援をする役目のスポーツ団体役員たちが全員でアスリートの足を引っ張って、これだけ周りがプレッシャーを与えて国母選手が勝てたなら驚きを通り越して奇跡ですよ。
スノーボードが何時の間にか『品格』がスポーツの実力に優先する伝統行事で有るらしい『大相撲』神事状態である。

『テレビに品格を語る資格が有るのか』

今回国母選手は、誰にも見せる目的でない日本からカナダへの移動中の品格を問題にされているが、反対にみんなに見せる目的のテレビ放映でのトンでもない品格ゼロの事件はあまり問題になっていないが、軽量級チャンピオン青木真也が悪名ナンバーワンでしょう。
この人物ほど格闘技の『品格』を傷つける存在もない。
テレビでも放映された09年大晦日の総合格闘技(異種格闘技戦)なる見世物で、通常の普通のスポーツなら禁止して当然の関節技で対戦相手選手の骨を『確実に折に言った』と公言している。
おまけに関節が決まり骨折した半ば失神状態の相手に対して中指を立てる侮辱行為に及んでいるのですから開いた口がふさがらない。(興味があればUチューブにいくらでも映像が残っているが見れば最低一時間は不愉快になる代物)
こんなゲテモノを金を払ってまでわざわざ見ようとする連中の気持ちが判らない。自分が何を見ているかの自覚が有るのか無いのか。
高度な技術で誰にも出来ないことを披露するから金を取れるのであり『プロ』を名乗れるがこの青木真也選手はどちらもない。
格闘技としての技など無くても関節を決めれば素人でも相手の骨が折れますよ。
これは青木選手個人の問題と言うよりも扇情的なシーンを期待する周りの主催者や煽り立てるテレビなど映像メディアの責任が大きいでしょう。


この国母選手の『品格』問題では、北海道大学大学院法学研究科町村泰貴教授のブログMatimulog(北の国から見る法・裁判・民事、そしてサイバー法)2010/02/11記事が一番的確に的を射ているでしょう。

『Olympique橋本団長は高校修学旅行の引率の先生か』
>スポーツの日本代表選手団とはいえ、一人一人は大人である。(中学生も混じっているが。)
特にオリンピックだからといって、あるいは日本代表だからといって、気負うことなくのびのびと、普段の自分の活躍をしてもらうのが最もよい。
所詮はスポーツも個人の技量の競い合いである。
ところが、選手団は高校の修学旅行であるかのように思ってしまう人々がいるらしい。

スノボの国母選手は、成田出発時に格好いいところを見てほしいと語って旅立った。
サングラスの兄ちゃんが国母選手らしい。ちょっとこの写真では分かりにくいが、シャツを出しているのが分かる。
さて、この写真を見て皆さんはどう思うだろうか。
街角でよく見かける最近の若者のはやりのスタイルであり、それにしては大して見苦しくもなく、まあ普通かなと、私は思うのだが、世間の人からはそう思われず、そしてSAJもJOCも橋本聖子団長も萩原文和監督も、そうは思わなかったようだ。

『成田空港を出発する際、服装に乱れがあった』などとする意見がSAJなどに寄せられたことを受け、本人に事実を確認した上で出席を見送るよう求めたという。
国母は9日にバンクーバー入りした際にも、日本選手団の公式ブレザー姿でネクタイを緩め、ズボンはずり下げてはき、シャツのすそを出していた。
また、日本オリンピック委員会(JOC)は、日本代表選手団の橋本聖子団長を通じ、スノーボードの萩原文和監督に注意した。
その結果、
日本選手団の選手村入村式に、当初予定されていたスノーボード・男子ハーフパイプ(HP)の国母和宏(東海大)の出席を自粛させた。
というのである。

まあ国母君としても、別に入村式なんか出たくもなく、付き合わされなかったことをありがたく思うべきかもしれないが、なんというか、このやり口は服装が乱れているからといって始業式に出席を認めないで追い返す中学高校の先生の姿を思い浮かべるのだ。
中高の生徒指導の大変さは想像するに余りあり、式典に出させないというやり方にも賛否両論あろうが一概に非難するものでもない。
しかし、オリンピック代表選手に対してすることであろうか?

昔は日本選手団だけ、どこか将軍様や党主席様が支配する国のマスゲームよろしく一糸乱れぬ行進を得意として、それが必要な規律だと思っていた時代もあったが、今はカメラやケータイを片手に入場行進を行っても誰も何も言わない。
高校野球の入場行進とはわけが違う。
そして式典のお作法ならともかく、出発・到着時の服装の、それも今風に着崩した感じまで目くじらを立てて、出席してあげようという入村式に出させないというのは何様であろうか?
と、私は思うのだけど、皆さんはどう感じるだろうか?
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20 コメント

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この先生は (おいちゃん)
2010-02-15 14:19:45
ご自分の講義中にこの選手のような正装から眉をひそめるような着こなしをする学生が居たらどう言うのかな?
何も言わないのかな?
たとえば、TシャツにGパンは学生に多いが、それを上半身裸や破れて穴のあいたシャツ、ズボンで講義を受けたら、どうなのかしらね。
昔なら、謹厳実直な先生にしかり飛ばされたのではないかしら。
自由、自由と言って、節度も常識もしきたりもなし崩しにされる事こそ日本の文化や情緒を廃れさせる原因ではないか、と思います。
ジーンズの女子学生を教室から締め出した先生 (逝きし世の面影)
2010-02-15 16:02:00
以前に、女子大のアメリカ人の大学講師で『ジーンズはアメリカでは作業着である』『学ぶ服装でない』としてスカート以外での服装の学生を自分の講義から締め出して問題になったことが日本国内でもありましたね。
あの一件は如何なったのでしょう。?
最後までウオッチしていなかったのですが、学生たちに抗議された大学側がアメリカ人講師の方に注意して決着したと記憶していますが、・・・・
ご質問のこの北大の教授ですが、子供の中学生高校生を相手にしている教員ではなく、相手は大学生よりも年長の成人した大学院生ですからね。
子供ではないのですから、
裸といっても下半身を露出しない限り問題ではない。
其れは夫々個人の自己責任の問題ではないでしょうか。?
旧制高校では弊衣破帽は普通のファッションであり、当時は日本国も国母選手見たいな学生ばかりだったのですよ。
昔の方が相手を大人として扱っており、自立した個人として其々の個性を大事にしていた。
朝青龍問題でもいえるが何時から日本国は全員が小姑になってしまったのでしょう。
昔はもっとおおらかでしたよ。特に大相撲では相撲協会やその他の周りのみんなが横綱を庇い不始末を露見しないように注意していたから大事に至らなかっただけです。

『美しい』とか『品格がある』とかには科学的な客観的基準が有るわけではなく主観の問題なので、自民党の安倍晋三首相の『美しい国』が(客観的で有るはずの)政治的スローガンであるよりも宗教的な意味合いがあり、何とも奇怪で胡散臭い。
我々一般市民にとっては意味不明、理解不能なのですが、今回の国母選手の『見苦しい』(美しくない)『品格』といくらかは関連してくる。
あの格好は『プロ』のスノボ選手の国母和宏にとっては『服装の乱れ』どころか『正装』らしいのですよ。
個人によって美とか品格の基準が違い、他人と同じ格好をするほうがスノーボーダーにとっては『恥ずかしい』行為であるに変化する。
これは東京オリンピックの時、他の国の選手団に比べて最大人数の日本選手団が誰も真似できない一糸乱れぬ分列行進をして、しかもおまけにムッソリーニのファシスト党そっくりの片手を高々と挙げる挨拶(敬礼)をして外国人たちの顰蹙をかったが、あれと全く同じです。
同じ完璧な分列行進を美しいと見るか恐ろしい(醜い)と見るかは、見られる側の問題以前に、『見る側の主観』(内心)の問題なのです。
これは最初の例のジーンズを履いた女子学生を許せなかったアメリカ人大学講師の話と同じでしょう。
高校野球の甲子園の開会式の入場行進を、美しいと思う人もいれば、正反対に神宮外苑の学徒動員を思い出して不愉快(見苦しい)と思う人いるのです。
基準が其々違うから『個性』であり、『違う』から存在理由が有るとも考えられるのです。
イヤホーンで音楽を聴きながら演技するのが当たり前のスノーボードの世界で、しかも団体競技なら集団との調和は大事かもしれませんが個人競技の世界大会で勝つため秘訣は『誰にもない、その人独自の創意工夫』や『個性』であり、周りと違う『独創性』ですが、全日本スキー連盟(SAJ)や日本オリンピック委員会(JOC)は大相撲と同じ伝統芸能の様式美を追及する心算の様です。
個人の主観に過ぎない『品格』とか『美意識』とかが『普遍的な価値観』で有るとでも勘違いしているのでしょうか。
丸刈りは美しい (こしぬけ)
2010-02-15 18:17:14
国母君も含めた冬季オリンピック参加の日本選手たちには男女ともに丸刈りを強制してもらいたいと思います
高校野球ですか(笑) (kaetzchen)
2010-02-15 20:32:46
>こしぬけさん

この皮肉というかギャグは久しぶりに笑えました.

オリンピック選手だって,フツーの若者なのにね.ナショナリズムを背負わされて可哀想.
こしぬけさん、kaetzchenさんコメント有難う御座います (逝きし世の面影)
2010-02-16 15:18:50
そういえば高校野球では全員丸刈りですが、あれには理由があり夏季大会はトーナメントの勝ち抜き戦で『勝ったものが代表になり出場権を得る』が春季大会は高野連の選抜なので、出場したかったら少しでも高野連の役員の心象を良くする必要が有る。
日本中の高校が全員高野連に対してゴマのすりあいになり、結果選手全員が丸刈りになる。
今頃全員が丸刈りなのは刑務署の囚人と高校野球選手ぐらいで、
>丸刈りは美しい 『国母君も含めた冬季オリンピック参加の日本選手たちには男女ともに丸刈りを強制してもらいたいと思います』は、最高ですね。

当ブログ記事中の町村泰貴教授のブログの選手村入村式の強制辞退の是非のアンケートですが、
何国母選手に寛容な参加賛成派は3分の1で『国母許しまじ』と強行に批判する反対派が倍の3分の2なのです。通常ブログ読者とは、そのブログの主張する価値観に近い人が多く集まって来るもので、知れでもこの結果なら一般的な水準は推して知るべし。
国母選手のファッションの是非を論じているなら、
アーリア人種と土台となる顔立ちが違うモンゴル人種の日本人国母の鼻ピアスは、全く似合っていなくて白人の猿真似でしかなく、あれでは残念ながら未開な土人にしか見えない。
ズボンを下にずらすファッションも基本的に白人や黒人のように足が長くないと似合わず胴長短足の日本人が迂闊に猿真似してしまうと格好良いどころか可哀想にトイレの順番待ちで間に合わずにお漏らしする寸前の不幸な小学生に見えてしまう。
ですから国母選手のファッションセンスが云々なら批判派が多数なのは分かるが設問は強制的な辞退の是非を問うているのですよ。
大相撲の最大の功労者で最高実力者朝青龍を『品格がない』と石もて追った今の日本国では(みんなが気が付かないうちに)恐ろしいことに価値観が変わりつつあるのか、完璧に判断基準が狂って来ている
90年ほど昔対ソ干渉戦争に狩り出されてシベリアのバイカル湖付近に占領軍として駐留していた私の父親は連日の軍の私的制裁に命の危険を感じて真剣に軍を脱走して亡命しようと考えていたらしいが、
私たちもこれ以上日本国が悪化すれば亡命することを考えなくてはならなくなるかも知れません。
今日16日の毎日新聞朝刊社会面が愉快。
旧民社党系で右翼まがいの川端文科相が『国家を代表しているのに云々、遺憾である』との腹立たしい記事の横に、3倍くらい大きくフィギュアスケートで日本人の川口悠子選手(28)が国籍を変更してまで、日本代表ではなくロシア代表としてリンクに立つ。川口・スミルノフペアはノーミスの演技でショートプログラム3位と好発進でオリンピックでは誰も成功していない4回転に挑んで金も目指すと語っているが、書いた記者は意識していたかどうかは判りませんが、この川口選手の快挙の記事が、国母選手に対する日本の文部科学省大臣発言や日本スキー連盟やJOC批判になっているから面白い。
主観、客観がわからない (Runner)
2010-02-16 19:24:27
朝青龍で「外国人差別だ」と批判されたので、品格派は引っ込みがつかなくなったのかも知れません。
やくみつるさんなんかはそれっぽいです。
おかげで、服装問題というきわめて儒教社会的な見世物となりました。

そういえば、五輪で日本はずっと軍隊式の行進をやっていてうまくできない選手は怒られていましたが、海外から「あいつらヘンだ」と言われて、あえなく変更。
その次は、カメラを持っている選手が批判されましたが、これもどこの国もやっていることがバレて、あえなく解禁。
だから、今回もあれがスノボファッションだとわかった時点で収束するんでしょう。
だいたい、スノボファションに品格がないというのなら、和太鼓奏者のふんどし姿はどうなるんでしょうね。

国母くんを見て、「だらしない」と思うのも自由ですし、「あんな奴応援したくない」と思うのも自由ですが、自分の主観を押し付けて、従わなければ罰を与えようとする。
これはもう道徳律以前の問題で、表向きは西側自由陣営とか言いながら、実は、北朝鮮同様、もはや、主観、客観の意味すらわからない国であることが丸わかりになってしまいました。
なぜ大騒ぎ (ましま)
2010-02-16 19:58:45
ボクもあのスタイルは大嫌いです。
でも、彼ってあの程度か?、変わっているな。で済んでしまう。自分だって相当変わっているんだから人のことはいえない。
それを、日の丸を背負ってとか、国の税金がどうのとか、しつけが、教育がどうの騒ぎ立てる。
戦時中もそんな世相でした。
朝青龍は外国人差別でしょう (逝きし世の面影)
2010-02-17 09:33:37
Runnerさん、コメント有難う御座います。

最初の相撲協会の思惑は外国人親方の阻止でしょう。
高見山が親方になりそうなので急遽相撲協会は規則に日本人条項を書き加えたが、高見山の日本国籍取得で阻止出来なかったが、朝青龍叩きが起こったのは一代年寄りの資格である20回の優勝をしてからですよ。
あれから内舘牧子や相撲協会の執拗な朝青龍に対するイジメ行為が始まった。
朝青龍が30回の大台を超えれば『外国人だから』との理由が成り立たなくなる。35回の大鵬を超えれば反対理由が全て無くなる。
何故なら一代年寄り制度そのものが『前例にない報奨制度』で大鵬の功績を称えて作られたもの。
25回を超えた時点で協会は危機感を感じていたはずです。
全く素性の判らない『怪我をした一般人』の背景ですが相撲協会の元役員であっても少しも可笑しくない。
これならヤクザなどの不都合な経歴以外でも『顔なし』になる。
騒ぎが大きくなったら、やくみつる等の便乗組みや光市事件の付和雷同組みが悪乗りしたのが真相ではないでしょうか。?

>・・自分の主観を押し付けて、従わなければ罰を与えようとする。・・・もはや、主観、客観の意味すらわからない・・・<

全く仰られるとおりで、安倍晋三の『美しい国』に感じた胡散臭さ、違和感と同じものを感じざるをえない。
主観については、
『何が美しいか。?』『何が品格となるか。?』などは夫々の個人個人や、個人の集合体としての集団により異なっており主観(内心)にすぎない。
美しさや品格に夫々違いが有り、違いを尊重することが民主主義の基本で、今回の国母騒動や朝青龍騒動のような多数決原理だけなら全体主義(ファシズム)ですよ。
客観については、
少し前に『dr.stoneflyの戯れ言』で私のコメント『内心を語るな』で大論争?になり何回も記事になっていますが、
我々一般の市民でも、政治や軍事、経済などでは自分(個人)が如何思うか(内心)など観念的な問題はどれ程の意味もない。
『事実は如何であるか』等の唯物的な問題だけが問題となる。
軍事では田母神のように(自分は)『如何解釈できるか』は何の意味も無い。
正しい現実認識が出来なければ命が無くなるという意味では登山なんかもこれに当てはまる。
自分(あるいは他の誰か)が何を思うかではなく、『現実の事実は如何なっているのか』だけが意味がある問題も世の中には多くある。
政治、経済、軍事、外交、科学などはこれに当てはなるでしょう。
軍事や経済など政治問題では科学的事実から離れた内心の自由はそもそも存在しない。
千葉すずの時と同じ精神主義と権威主義 (逝きし世の面影)
2010-02-17 10:51:30
ましまさん、コメント有難う御座います。

10年前のシドニーオリンピックで日本の女子自由形第一人者である千葉すず選手のマスコミでの発言が気に入らなかった日本水連が選考会で優勝したにもかかわらず代表に選ばなかった事件を思い出される不愉快な事件です。
それぞれの選手の言動を批判することは一向に構わない。
大いに批判はやるべきですが、しかし言動(品格や行儀作法)を理由にして競技に参加させないなどは、競技団体としての存在理由そのものを問われている。
競技団体とは、選手が試合で実力を発揮できるようにサポートすることが本来の役目ですよ。
ところが一番成績の良い朝青龍や千葉すずでは試合に出ることを競技団体が阻止したのです。
今回も日本スキー連盟が国母選手の試合出場を妨害し様としていたのです。
こんな選手の試合参加を阻む競技団体は、そもそもの存在理由が有りません。

>『日の丸を背負ってとか、国の税金がどうのとか、しつけが、教育がどうの騒ぎ立てる。
戦時中もそんな世相でした』<

新しい歴史教科書を作る会の教科書が東京都や横浜市のような大都市の教育委員会で採用されることに象徴されるように、戦後の民主主義が後退して世の中が先祖がえりしているのでしょうか。?
それなら、これ程恐ろしいことはないが・・・
其れより、私は単なるマスコミの報道力(一般市民音メディア・リテラシー)の劣化が最大の要因のような気がします。
皆さん、完璧に誤解していますが、あれは選手団の制服では有りません。
選手団の制服はこのブログの冒頭に掲げている謝罪写真の服装で、これは国母選手がきっちりと着て記者会見に臨んでいる。
問題のスーツは選手団の制服ではなく、選手団が選手全員に与えた、お揃いのスーツでしかない。
東京都がオリンピック誘致のプレゼンテーションの為に石原慎太郎など役員着用為に一着云十万円お揃いのスーツを用意したお馬鹿事件と全く同じ。
ですから、着崩した国母選手を批判するよりも、我々一般国民は石原慎太郎のスーツを批判したのと同じ理由でJOCなどの無駄遣いこそ非難するべきです。
ふんどし (農婦)
2010-02-17 17:08:34
お久しぶりです。ウチのパソコンが病気になり、今日息子に治してもらい、いきなりオリンピックの風紀問題でした(笑)。最近「坂の上の雲」を読んで、何かしらぼーとしてましたが、私は、秋山真之に大変興味を持ってしまいました。もちろん雲の上の方ですが。バルチック艦隊とのたいせんのとき、軍服のズボンの上にベルトでふんどしをしたというくだりを読んだときなるほどと、女である私でも納得できました。その姿を見た等号平八郎は、何も言わなかったそうですね。日本を守ることだけに全霊を傾けてくださられた先人様方に涙だけがこぼれます。かとおもいつつも、、私はなんと私は、高度成長期の落とし子の生活であります。しかしやはり秋山真之とはなんとも奇怪
マリーシア (逝きし世の面影)
2010-02-18 10:26:51
農婦さん、コメント有難う御座います。

みんなと同じ制服では目立たない。
大昔の戦国時代の武将たちは誰も彼も派手派手の鎧兜だったし、戦いに参加していた兵士達も自分が目立つように背中に旗さしものを背負っていた。
何故目立つ服装をしていたかと言うと、戦いの勝敗も大事だがそれ以上に自分の働きを周りのみんなに認めさせることが大事だったのです。
彼等は褒賞を目当てに戦っている職業兵士なので、いくら戦場で功績を残しても誰も知らなかったら褒賞が貰えず意味がないのです。
戦功そのものが目的ではなく、目立つ戦功を上げたと回りに認めてもらって出来る限り大きな褒賞(出世)をもらうことが目的。
だから何とか目立とうとする。
昔、オリバー・ストーン監督のベトナム戦争の真実を描いた映画プラトーンを見たのですが、
出演者全員が無精ひげで泥だらけでしかも軍人なので当たり前ですが全員制服です。
内容は面白いのですが困ったことに一回見ただけでは誰が誰なのか、登場人物の区別がつかないのですよ。
仕方がなく3回見てやっとすべてを理解することが出来ましたが、制服とは『個』をころす目的や効果が有るようです。

旧軍の話ですが、彼等は悪いことでも戦闘に利用できそうなことは何でも奨励していたのです。
例えば軍隊内の泥棒は見つからなければ良い事として奨励されていて、厳しく罰せられたのは被害者の方だったのですが、回りの兵士から盗めば結果がどうなるか判っているので私の父は盗まなかった(盗めなかった)。結果、毎度毎度凄まじい制裁が待っていた。
スポーツ用語のマリーシアとは、
元々はポルトガル語で『ずる賢さ』を表す単語で、主にサッカー界で使われるが意味するところは、『審判にバレない反則は反則とは呼ばない。それは高等技術と呼ぶ。』で、ネガティブな意味で使われることは少なく、一流選手の証が『如何にマリーシアを行える』かなのですが、
今の日本のサッカーが日韓共催のワールドカップ以外には一勝も出来ない原因も多分マリーシアを行う技量がないからでしょう。
そして旧軍はマリーシアのオンパレードだったのです。
勝つためには何でも有りで許されるが、
其の反対に正直に規則を守って負ければ厳しい制裁がまっている。
マリーシアの意味の反則ぎりぎりどころか、反則そのものまでも奨励していたのです。
軍隊内での銃剣術の稽古では敗者には理由のいかんを問わず苛酷な制裁が課せられる。
旧軍のこの体質を知り抜いていた私の父親は『はじめ』の号令がかかる前に攻撃して連戦連勝。
何しろ亀田の弟ばりに銃剣術の規則にない投げ技や足技など反則なら何でも有り。これを上官が『敢闘精神が有る』として褒め称えていたのです。
日本のやった戦争は日清戦争でも日露戦争でも対中戦争でも対米戦争でも全てが(マリーシア的な)宣戦布告前の奇襲攻撃で始まっています。
言語能力も課題 (伯爵)
2010-02-19 22:59:37
「品格」が嘘やだだの建前にしか聞こえない理由として、もう一つ別の原因があるのではないでしょうか。 「品格」というと武道や武士道を連想するのですが、日本の伝統の本当の良い部分を若者や外国人に伝える努力や言語能力が明らかに不足していると思います。 相手に正確に言葉で伝えなければ伝わらない文化が広がっているのに、対応できていない。 結果的にそれが伝統を蔑ろにすることにつながるので、品格が蔑ろにされても自業自得であることを指導者や関係責任者は自覚するべきです。(もっとも、彼らに品格がなければ、まともな教育など無理でしょうが…。)
武士がいなくなってから造られた武士道 (逝きし世の面影)
2010-02-20 11:32:02
伯爵さん、コメント有難う御座います。

たしかに国母選手や朝青龍や関係団体役員や、特に小沢一郎を見ていると歯がゆい限りで『言葉足らず』だと思わずにはいられないが、
今回の朝青龍や国母選手の騒動での品格問題ですが、『誰も品格の意味を知らない』ので、品格が言われだしたのではないでしょか。?
日本映画の定番の時代劇ですが、これが作られたのは大正時代からで、
『江戸時代から半世紀が経ち、誰も正確な江戸時代を記憶していなかった』
から、当時の映画会社が武士の時代を描いたのではなく適当に自分たちで創作したものらしいですよ。
ご存知のように『武士道』は新渡戸稲造が西欧の騎士道へのコンプレックスから『昔から日本にも騎士道モドキが存在していた』として創作したもので、元々最初の原文は日本語ではなく外国人向けに英語で書かれていた物を後世日本語に訳したもの。
武士道の基本になっている『葉隠れ』精神ですが、これももともとの武士の精神などではなく、平和な江戸時代になって戦争をする軍人としてのサムライの必要性が無くなり映画『たそがれ清兵衛』に描かれているように全て行政『官僚』になってしまってから『葉隠れ精神』が創られている。
江戸時代でも初期には森鴎外の安倍一族のように『葉隠れ』精神などとは縁遠く主君に忠誠などは最重要などの考えは全く無かったのです。
現在まで続いている武士の家系で『葉隠れ精神』何かは一つもありません。葉隠れの正反対の如何に勝ち馬に乗るかが最大の関心ごとだったのです。
ですから、『無くなってから』とか『みんなが忘れ果てた』ので、(誰かが事実とは関係なく勝手に)品格や武士道や時代劇や、葉隠れが創作されたのが本当の真実でしょう。
伝統の意味 (伯爵)
2010-02-20 14:10:38
新渡戸稲造の「武士道」等に関しては仰る通りなのでしょうが、宮元武蔵の『五輪書』や様々な武道の肉体と精神を鍛える姿勢・礼に始まり礼に終わる態度などは日本の伝統というべきものではないのでしょうか。 ここで問題にしているのは、伝統の内容を正確に伝え継承・発展させるべき指導者や教育者たちの言語能力や精神が不足している点です。

たとえサムライが行政『官僚』になってしまってから『葉隠れ精神』が創られたのであったとしても、それを研究・継承してこなかったのでは伝統も品格もありえません。
伯爵さん、コメント有難う御座います (逝きし世の面影)
2010-02-20 15:06:31
右翼の北一輝によると、
貴族から平民まで日本人全部が等しく乱臣賊子、天皇を島流しにしたり追放したり源義経のように殺してみたりと『逆賊』の子孫で有ると喝破していますが、考えてみれば有史以来色色と天皇を政治利用してきたのが日本の歴史です。
極最近も『天皇の政治利用である』と民主党政権を批判した羽毛田宮内庁長官ですが、
ところが、「1カ月ルール」に合致しなかった例は03年以降に6件あり、直近では05年2月にも1件あった。羽毛田長官が宮内庁次長になったのは01年4月だから、この6件は間近に見てきたはず。
昨年11月のオバマ米大統領の訪日時も、大統領の日程に合わせて即位20周年記念行事の日程が何度も変更されていた。
宮内庁によれば、「1カ月ルール」が設定された95年以降、守られなかったケースは22件もあったという。
小泉純一郎や美しい国の安倍晋三に宮内庁長官にしてもらったハゲタは民主党に一矢報いて恩返ししたかったのでしょうが、よりによって天皇の政治利用にも程が有る悪行である。
08年には、定例会見で皇太子夫妻が御所を訪問する回数が少ないと注文をつけて、これが皇太子夫妻に対するバッシング報道を招いたのはご存じの通り。守るどころか自ら皇室の内幕を暴露して騒ぎを引き起こしているのだから話にならない。
葉隠れは朱子学の道徳を日本的に脚色したものですが、元々が帝王学の儒教の本流とはいえないでしょう。
ましてや葉隠れが武士道の基本であったなどの新渡戸稲造の話などは武士道が無くなった後世の創作にすぎません。
本当に葉隠れ精神が武士道であり武士が武士道を守っていたのであれば、歴史上武士は自動的に一人も存在しなくなののです。
サムライが武士道を守ってこなかったから武士の家系が残ったのです。
ですから武士道とは、リアルな事実ではなくフィクション(空想)としてしか成り立たないのです。
宮本武蔵の話は後世の伝説 (逝きし世の面影)
2010-02-20 15:24:36
宮本武蔵なる人物がいて五輪書を書いたのは事実のようですが、
今知られている『宮本武蔵』は、75年前に小説家吉川英治の完全な創作ですよ。
数々の武蔵の逸話は全て後世の創作で本当の武蔵は正体不明、生まれた場所さえ定かでない。葉隠れ以上に武蔵は全くのフィクションなのです。
吉川英治の創作する以前の『宮本武蔵』を知っていた私の父はえらく憤慨していましたが、因みに現実の歴史では細川家に仕えていた佐々木小次郎の方は数千石の大物ですが武蔵の方は桁違いの貧弱な扱い(評価)だったのです。
伝統には創作も含まれる (伯爵)
2010-02-20 18:51:48
伝説や伝統に創作が含まれるのは、一般的な事象なのかもしれません。 たとえ現実に『葉隠れ』にあるような武士道が全く存在していなかったとしても、『葉隠れ』の武士道は存在します。 同様に、現実の宮元武蔵が如何なる人物であったとしても、『五輪書』は存在して「武士の伝統」として残っている訳です。

話を戻しますが、指導者や教育者が「品格」を問題にするのであれば、研究・継承を通して相応しい言語能力・指導力を身に着けるべきであり、それなしには説得力はありません。
伯爵さん、仰られておられる事は本筋だと思いますが、 (逝きし世の面影)
2010-02-21 18:03:29
基本的に連中はインチキで、中身が『ニセモノ』なのでしょう。
あの朝青龍の品格騒動でもスノボの国母選手の服装+態度騒動でも何となく違和感を感じませんでしたか。?
同じ騒動でも理由の正しい騒動なら、違和感なしに納得できるのですが、押尾事件や元アイドルの酒井法子は違和感が有るすぎる。
これ等の騒動は辻褄が一見合っているようで合っていないのです。
ですから『言語能力』以前の話で、騒動そのものがインチキ臭いのです。
何かの隠蔽(偽装工作)に見えるのです。
大相撲の横綱の品格など、元々横綱には品格が有るのではなく周りがみんなして『横綱の品格を認める』から品格有る横綱が生まれる。
物ごとの順番が逆ですね。
スノボに限らずオリンピックのような世界大会で優勝する為には『品格が有る』は邪魔にこそなれ役に立たないのは世界の常識。
『品格が有る』の正反対のマリーシアを行える者が勝つのです。ですからJOCや日本スキー連盟は『勝つな』と言っているに等しいのです。
横綱の品格とまったく同じで、JOCの考えとは逆に、勝った者(メダリスト)に(周りが認めるので)品格が生まれてくるのです。
朱子学や葉隠れや武士道、五輪の書を誰かが研究するのは一向に構いませんが、ごく一部のマニアックな人には意味が有るかもしれませんが現代社会にとっては殆ど意味はないでしょう。
朱子学よりも孔子の本物の儒教の方が上でしょうし、儒教の帝王学より現代の社会には墨子の庶民の哲学の方が意味が有る。
今のアメリカ屋世界の政治を理解したかったらマキャベリの『君主論』やクラウゼヴィッツの『戦争論』の方が役に立つ。
何しろ葉隠れの通りに行動した人物は一度も見たことがないが、アメリカやその他の大国は、マキャベリやラウゼヴィッツの書いてある通りに彼等は行動しています。
その通りだと思います (伯爵)
2010-02-22 02:14:23
オリンピックなどの競技スポーツが勝たなければ話にならないのは、当事者は本音では皆んな知っていますよ。 ですから、騒動を騒いでいる連中は部外者(インチキ)で、本当の関係者は困っているのでしょう。 朝青龍を引退に追い込んだのも、外部の委員だと私は理解しています。

押尾学や酒井法子の事件に関しても、薬物専門家であれば世間とは違った見方をするはずです。

世の中には、(特に日本では)愚かな「世間」という部外者がおり、彼らの表面的な「礼儀、態度、資質」などに対する批判・攻撃はどうにもならないです。 そして、そこで持ち出される「品格」という言葉には大きな違和感がある。 とは言っても、当事者や関係者も、部外者であっても世間を無視することが出来ないので、ちぐはぐな対応に終始することになります。(日本の本音と建前の文化によって、一層おかしなことになる。)

政治の世界でも、日本国内でもっと本音で議論するようにしなければ、外交や国際政治などではえらい失敗をする可能性があります。 礼儀があくまで建前に過ぎないと捉えられてしまえば、信用を無くします。
礼儀(品格)がないより、有るほうが良いのは当たり前なのですが、 (逝きし世の面影)
2010-02-22 15:54:09
伯爵さん、コメント有難うございます。

物事に対する知識や経験(知性)は簡単には覆されず、みなさんを騙すことは難しいのですが、物事の『価値観』は案外簡単にだますことが可能なのです。
ペテン師が多くの人を騙すことが出来る仕掛けは、騙された人よりも詐欺師の方が賢かったからではなく、この『価値観』を上手く混乱指せることが出来るからですね。だから高学歴の人でもマルチ商法やねずみ講紛いのインチキ商法に簡単に引っかかる。
価値観には正しい間違い以外に、もっとも大事な要素は正誤ではなく優先順位なのですが、
これを正誤の問題であると誤解させるわけです。
例えば今回の『品格』ですが、ないより有るほうが良いに決まっているが、正誤とか善悪ではなく、優先順位で言えばスポーツ(競技)では何よりも勝敗であることは誰にでも判るはずなのですが、『品格が有る』のは良いか悪いかの問題に摩り替えているのです。
これは典型的な詐欺師やマルチ商法の手口ですね。

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