逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

憲法改正と議員削減キャンペーンの意味

2010年05月03日 | 憲法
『日本は議員が多すぎる?』 『議員は少なければ少ない方がよい』などの産経や橋下大阪府知事や河村名古屋市長の主張が正しいと仮定するなら、そもそも『議員定数削減』を主張している当人たちは、『議会』の存在そのものが『無駄である』と主張していることに気づくべきです。 二度手間なのですよ。 すでに自由選挙で選ばれる『首長』が立派に存在して居るのですから、議会そのものが必要ないのです。 何もかも議会(議員 . . . 本文を読む
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