就職難ニュースあれこれ

就職難に関するニュースや情報についての雑感を書いてます。

就職難 11

2009年10月07日 | 日記
10月7日 毎日新聞

来春卒業予定の大学・短大・専門学校生と若年就職希望者を対象にした合同就職説明会が6日、四日市市文化会館で開かれた。主催した四日市商工会議所によると、昨秋からの不況のあおりで求人が激減し、地元大学生らの就職内定率は4~5割。大勢の学生が時期はずれの説明会に殺到し、企業ブースを巡った。
 
国の緊急雇用対策事業で、例年であれば再来年卒業の学生が就職活動を始めるこの時期に開かれた。四日市や鈴鹿市などの企業59社がブースを構え、午後の説明会に約300人が詰めかけた。同商議所の担当者は「就職説明会は、例年であれば6月ごろまでに開くものだ。昨年は学生が企業を選んでいたが、今年は様相が一転した」と、就職難の現状を説明。既に約10社を受験したがすべて不採用だったという四日市市の女子大学生は「うちの大学の内定者は半分ぐらい。なんで私たちだけがこんなに苦労しなければいけないの」と、困り顔だった。

三重も就職難ですか…頑張ってほしいですね。なにしろ三重県は私の故郷ですから。とはいったものの一生三重でいたら廃人になってしまうと思い東京に出てきたわけですが、やはり故郷ですから応援したくなります。