妻が食事を作れと私に命令しました。時々やられます。三食の料理を作るのが面倒というのです。
でもねー。三食食べられるって事は幸せなことなんですがねー。
些細なことが大きな喧嘩になって、「私はこの家でなんなの、家政婦なの、家出したい」「死んでしまいたい」等というのです。年に3回くらいはこれがあります。
愉快に話しているときが危ないのです。 いろいろ話している内に私の発言に気にくわない所があってそれでむくれるのです。
私は忍の一字です。本当におっぽり出して良い物でしょうかねー。夫婦でも言ってはいけない言葉があるのです。
人生の終末期、濡れ落ち葉とか、定年退職離婚とかいろいろありますが、最後までともに助け合って行くべきでしょう。・
妻は病気がちで、昨年の医療費は30万円ほど、あっち痛いこっちが痛いと病院通い。そう言うところから気分も優れないで八つ当たり的な面も、生来の怠け癖もあって何でもしたくないのです。体調が悪いから文句や愚痴が多くなる。・・・と言う状態でつきあう方は大変です。(妻もそう思っているのでしょうが・・・)
料理をつくれって言われても・・・・
レトルトは油が多く同じような味で食べ飽きる。
妻が、何にする?と聞く気持はよく分かります。
昨日の昼はクックドウのレトルト白菜料理、夜は回鍋肉を作り、汁物はフカヒレのスープに庭のシュンキクをつまんでいれて、トマトをつけて終わり。
今朝はみそ汁と、キャベツを刻んで、トマトと貝割れを入れたサラダ、それに昨日の回鍋肉の残り、鰯のみりん焼き、以前の残りのおかず。でも白菜料理も回鍋肉も奥さんはあまり食べませんでした。
お昼はどうするか。鯛のあらがありますので、これを煮つけてみようと思います。その前にごはんを洗って、十穀米を入れて、十穀米は旨いです。
さて、インターネット鯛のあらの煮付けを検索します。
1.最初に検索できたのがこれです。
{http://ameblo.jp/green-green-curtain/entry-10802330350.html
鯛のあらの煮つけは
ネットで調理法を下調べして、なんとかおいしそうな感じにできました。
しょうが 1かけ
水 100cc
みりん 100cc
酒 50cc
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ2 1/2
※煮立てた中に鯛を入れ、再度煮立ったら弱火にして10分
※大きな鍋がなかったらフライパンでも}
2.二番目は「金目鯛のあらの煮つけ」と言うのがありました。
金目鯛1尾1050円、3枚におろしてもらい、あらの部分を甘辛に煮たのです。
♫ 「金目鯛のあらの煮つけ」↓ 超簡単レシピ ♫
●材料
金目鯛のあら…1尾分
A <水…1+1/2カップ
酒…大さじ3
しょうゆ…大さじ3
みりん…大さじ1
砂糖…大さじ3
しょうが(薄切り)…1片>
●作り方
①金目鯛のあらは塩をふり15分ほどおく。熱湯を回しかけたら
冷水にとり、血合などをとりのぞき、きれいにする。
②フライパンにAを入れて火にかけ、煮立ったら
金目鯛のあらが重ならないように加える。
③アクをとったら落としぶたをして、弱火で20分ほど煮る。
実は、本題はここから。
あらの煮汁をざるでこし、
骨などを取り除いて冷蔵庫に入れておくと、煮こごりになります。
それを豆腐の上にのせるだけで、最高のおつまみのできるんです。
↓ 「あらの煮こごりの冷奴」
」
上沼恵美子のおしゃべりクッキングを見に行ってみましょう。